今年の愛馬のクラシックロードはチューリップ賞で早々と終了してしまい、すでに気分は来年で、2歳馬に目を向ける時期になりました。愛馬の成績が悪く、今年はまだ2勝で…
勝つこととクラシックが大好きで、ノーザンF系クラブにどっぷり浸かって約30年。一番の奇跡はアーモンドアイ。年齢的に一口人生も晩年の域に達しており、夢を追い続けるのもあとわずかで、規模を縮小して最後の悪あがきに奮闘中のブログです。
自称「完全馬優先主義者」。1995年産より1口愛馬とともに「馬一筋ライフ」を送っています。現在のクラブは、社台・サンデー、キャロット、東京TC、シルクです。ノーザンF系の馬たちにどっぷり浸かっております。また土日は必ず競馬場にいる現地派でもあります。
厩舎発表、動画公開によって母馬優先対象馬の6頭を4頭に絞り込み検討することとしました。 父エピファネイアケイティーズハートの23 牝 1口 175000円 鹿…
生き残りをかけた人生。今年は東サラ成功、シルク失敗で最後のキャロットを迎えます。母馬6頭は、エピファネイア産駒とサートゥルナーリア産駒の牝馬ばかりで、唯一の牡…
小倉記念のレッドランメルトは7着。スタートで挟まれて、後方からの競馬が痛かったです。絶好の開幕馬場で馬の状態も良かっただけに、最後は少し差を詰めることができ、…
シルクさん、終わりました。5割の確率で落ちるとは・・・。アロンズロッドでダービーを獲れという最高の引き際を用意してくれたと思うようにします。ダービーねぇ〜。言…
単なるデビュー延期とも思えないので、シルク最後の出資馬で有終の美を飾るはずだったアロンズロッドの万が一のことも考え、急遽1歳馬を申し込むことになりました。怪我…
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今年の愛馬のクラシックロードはチューリップ賞で早々と終了してしまい、すでに気分は来年で、2歳馬に目を向ける時期になりました。愛馬の成績が悪く、今年はまだ2勝で…
桜花賞への優先権に向けてチューリップ賞に出走したルージュナリッシュは9着。モニター越しのチューリップを撮りに行っただけになりました(笑)。 ナリッシュ…
アロンズロッドのショックが完全に消えたわけではありませんが、幸い同じ国枝厩舎から僅かな望みが・・・・。牝馬のルージュナリッシュが今週の日曜阪神「チューリップ賞…
こんな悪夢は記事にせずに、スルーしてしまいたかったですが、現実を受け入れる意味もあり、タイトル通り「引退間近の奇跡」も願って・・・・・・前を向くことにします。…
2/8の東京「春菜賞」(3歳1勝C・芝1400m)でタイム差なしの3着惜敗だったルージュナリッシュ。 次走は、3/2(日)阪神のチューリップ賞(GⅢ)のよう…
先週で終わったと思っていた2月出走ですが、今週さらに3頭が出走し、今月は計10走になりました。月10走以上は何年ぶりでしょうか。続戦してくれる馬が増えてるよう…
京都6Rで4歳牡馬コルレオニスが逃げ切りで2勝目を上げました。 最後は同じ勝負服の1番人気馬との一騎打ち。あっさり交わされるかと思いましたが、抜かれそうで抜…
今日が、ラストチャンスのアロンズロッドと思っていました。東京芝2400m。フルゲートの18頭立て。未勝利ダービー?で、ようやく4戦目にして初勝利です。デビュー…
土曜の京都10R「許波多特別」(芝2400m)のログラールは6着。(4歳牡 2勝C 父モーリス 母ディアデラマドレ 松永幹厩舎) 大逃げの馬から離れて追いかけ…
日経新春杯で9着に終わったサリエラ(6歳牝 父ディープインパクト 母サロミナ 国枝厩舎)は、やはり引退繁殖入りが決まりました。最後のチャンスをものにできず、…
3勝クラス昇級戦・中山9R「若潮ステークス」のポルカリズムは4着でした。大外から追い込んできて3着争い大激戦。大外の分とちょっと重かったかな?の差なので、これ…
お母さんが惨敗した中山。思い出したくないですが、どうしてもあの光景が頭に浮かびますね。初仔のアロンズロッドは、この中山の地で惨敗こそしませんでしたが、またまた…
3週目にしてようやく今年の初出走となりました。今週は4頭出走します。 レッドシュトラールは先週の中山ダ1800の新馬戦除外で、今週の同条件に回る予定でしたが、…
あけましておめでとうございます。今年も愛馬とともに競馬に携わることができる喜びを噛みしめ、人馬ともに無事に過ごしていきたいと思っておりますので、よろしくお願…
2024年が終了しました。28年目を迎え、アーモンド引退から丸4年。成績が一気に急降下し、ついに愛馬にも恵まれなくなってきたことを実感した1年でした。 昔の…
今年最後の愛馬のレースは、12/14(土)中山9R 2歳1勝Cクラスの「ひいらぎ賞」。2歳馬唯一の勝ち上がりのルージュナリッシュが出走しました。前走のデビュー…
レッドベルオーブ引退!そこまでは予測できましたが、兄のベルジュールに続き、まさかの種牡馬入り。重賞は2歳時のデイリー杯1勝だけで、あの気性で惨敗ばかりで苦労し…
アロンズロッドとブルージュの愛馬対決となった東京3R。自分だけの伝説の未勝利戦のはずが、まさかの共倒れの2着、6着。アロンズロッドは、当たり前ですがアーモンド…
参ったな~困りましたね。10月の東京でルメールでデビューして共に4着だったブルージュとアロンズロッド。もちろん、両馬とも次走で決めるはずで楽しみにしていました…
エリザベス女王杯(G1)に出走したサリエラは7着でした。行き脚つかず後方からで最後は上がり最速タイで追い込みましたが、馬体も減らしており、これが精一杯の走…
あのアーモンドアイの引退から3年半。待ちに待った伝説の第2章が始まろうとしています。 アーモンドアイの初仔アロンズロッドが母と同じ美浦・国枝厩舎に入厩しまし…
天皇賞(春)に出走したサリエラは、3番人気で12着。惨敗でした。 愛馬初の春天出走。まさか牝馬のサリエラがこの舞台に立つことになるとは思いませんでした。レー…
愛馬では初の春の天皇賞出走。テーオーロイヤルを物差しにすれば、前走のダイヤモンドSで接戦を演じた点から、サリエラにもチャンスがあるのかなというのが単純な見立…
今週の出走は本日の阪神6R(3歳1勝クラス・芝2000m)のログラールのみ。前走のスプリングSは参考外。自己条件でしっかり決めてほしいところでしたが、期待通り…
登録していた桜花賞は非抽選除外で中山のニュージーランドT(GⅡ)に出走したルージュスエルテは11着という惨敗に終わりました。 ちょっと負けすぎです。初の右回…
ルージュスエルテは、残念ながら登録している桜花賞出走は賞金順で叶わないようで、ニュージーランドTへ向かうことが濃厚です。ここはキャプテンシーが抜けた存在で、あ…
今週は、2頭の6歳牝馬がラストランを迎えました。 土曜中山12R(2勝Cダ1800m) ラレイナ 4着 計17戦2勝 勝つかと思いましたが、最高の走りでした。…
スプリングS(GⅡ 皐月賞トライアル)に出走したログラール。10頭立ての最低人気でしたが、2着馬とは差のない8着で、勝ち馬だけが抜けた存在でした。 スローす…
中京4R 3歳未勝利 コルレオニス。また1番人気。デビュー前は、ダービー候補だと勝手に騒いでいた馬が、取りこぼしの連続で、とうとう今日で5戦目。 そして、よ…
土曜の阪神スプリングJ(JGⅡ)に出走したトライフォーリアル。障害界の上位馬が揃う高レベルのメンバーの中で、当然のことながら人気は最下位でしたが、着順は5着と…
ペリファーニア、2勝クラス昇級戦はやられました。相手が揃っていたとはいうものの、この馬にとっては大きな取りこぼし。余裕で差せると思いましたが、ルメールさん、内…
2月の最終週は出走がありません。今年も2ヶ月が過ぎましたが、13戦4勝という高勝率は出来過ぎですね。アンスリウム、ペリファーニア、ポルカリズムの1勝クラスの4…
小倉8R(1勝クラス 芝1800m)でポルカリズムが1番人気に応えて優勝しました! 愛馬だったフロアクラフトの仔は3頭目の出資で、ようやく楽しみな1頭が現れて…
国枝牝馬の2週連続重賞。先週のルージュスエルテは残念な結果になりましたが、今週はサリエラが「ダイヤモンドS」(芝3400m ハンデ・GⅢ)にルメール騎手で出…
クイーンCに出走したルージュスエルテは、まさかの最後方からの競馬になり、最後は大外から追い込んでの3着止まりでした。 2勝馬なので最低でも2着に入って賞金加…
今週は、いよいよ今年最初の大一番。唯一の春クラシック(出走)候補のルージュスエルテがクイーンC(GⅢ)に横山和騎手で出走予定です。 <父ハーツクライ 母リュズ…
ペリファーニア快勝!前走は大きな取りこぼしでしたが、現級にいる馬ではないので、単勝1.1倍は納得。スタートと位置取りで勝ちは確信でき、最後は声も出ず、無事に勝…
交流重賞2勝馬のバーデンヴァイラーが地方(南関・川崎)に移籍することになりました。1年間まったく賞金加算ができず、一番恐れていたものの予想通りの賢明な判断です…
小倉5R キャロットの愛馬ログラールが単勝1.6倍の1番人気に応えて快勝!3戦目で未勝利を脱出。時期的に、ここで負けるわけにはいかなかったのでホッとしました。…
5戦続けて3着だった4歳牝馬アンスリウムが惜敗にピリオド。中山6R(1勝クラス・ダ1200)でようやく2勝目を上げました! ここまで3着が続くと今日もやはり…