ある日のヴィオラチーム其の三百七十九
ショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」を弾いて参りました。 1905年にロシアで起きた「血の日曜日」事件を描いた標題音楽なのですが なかなか気持ちが削られました。 以前演奏した時も、途中で怖くてつらくて 一斉射撃が始まる前なんて、もうどうしたらいいんだか。 今回セクションで一緒だった女子も 「二楽章の三連符のところで泣きそうになります」って言ってて それぞれ思いを抱えているなって感じました。…
2025/06/29 21:19
2025年6月 (1件〜100件)
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