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PEACE 命の搾取ではなく尊厳を https://animals-peace.net/blog

私たちの暮らしを見直すことで動物たちにも平和を。幅広く動物たちのために活動する団体です。

私たちの暮らしを見直すことで動物たちにも平和を。PEACEは、Put an End to Animal Cruelty and Exploitationの略です。幅広く動物たちのために活動する団体です。動物実験・畜産・動物園・殺処分・毛皮などをテーマに扱います。まだまだ新しい団体ですが、ご支援を!

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2013/04/11

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  • 路上に動物を連れ出しての客引き、通行の妨げになっていると自治体からの回答

    環境省がアニマルカフェの調査に乗り出すと報道されていますが、ああしたふれあい展示施設の問題は室内にとどまりませ…

  • 株主総会で聞いてみた2026年① 森永乳業 アニマルウェルフェアポリシーへの準拠状況の確認は?

    2026年6月25日、森永乳業株式会社の第103期定時株主総会がありました。 酪農場で働かれていた方が参加し、…

  • トカゲが感染源と推定される小児サルモネラ菌血症の症例報告(2026)

    家庭でトカゲを飼い始めて2か月後に、幼児がサルモネラ菌血症を発症した事例について、北九州市立八幡病院が症例報告を行ってい […]

  • 1980年代の終わりに刊行された学習絵本『みなおされる動物の権利』

    1989年に日本語版が出た学習絵本『みなおされる動物の権利』(マイルズ・バートン著 小原秀雄監訳 祐学社)。 「世界はい […]

  • 2024年度の実験動物総販売数、20年前の約3割に減少

    日本実験動物協会が令和6年度(2024年度)の実験動物総販売数調査の結果を公表しています。同協会はアンケート調査をもとに […]

  • 鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験・関連情報編

    鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験について、時系列等の関連情報をまとめました。 鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動 […]

  • 牛の死については決して語られない…鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験・概要編

    鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験について、何回かに分けて投稿します。 第一弾は、概要編として、基本的な情報やリン […]

  • 牛の死については決して語られない…鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験・概要編

    鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験について、何回かに分けて投稿します。 第一弾は、概要編として、基本的な情報やリン […]

  • 牛の死については決して語られない…鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験・概要編

    鹿児島大学共同獣医学部の不適切な動物実験について、何回かに分けて投稿します。 第一弾は、概要編として、基本的な情報やリン […]

  • ジャコウネコの糞から採取するコーヒー「コピ・ルアク」、動物の違法取引と深い関係

    ジャコウネコの糞から採取するコーヒー豆「コピ・ルアク」について、飼育環境の劣悪さについてこれまでPETAアジアの調査をご […]

  • OECDテストガイドライン 2026年7月の追加情報

    OECD(経済協力開発機構)の化学品の試験法のガイドライン(テストガイドライン)に、2026年7月、追加や変更がありまし […]

  • 食品安全委員会 評価技術企画ワーキンググループ、新たなテーマに取り組み中

    2016年に食品安全委員会が立ち上げた評価技術企画ワーキンググループは、動物を用いない新規手法の取扱い等について、これま […]

  • 食品安全委員会 評価技術企画ワーキンググループ、新たな議題に取り組み中

    2016年に食品安全委員会が立ち上げた評価技術企画ワーキンググループでは、動物を用いない新規手法の取扱い等について検討さ […]

  • 山口大学先端実験動物学研究施設はAAALACの認証を更新していない

    山口大学のサイトに、同大の先端実験動物学研究施設がAAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会 […]

  • 野生動物の自由を考える絵本『あいしているから』『さようなら ぼくの こりす』

    野生動物の自由について考える子ども向けの絵本を2点ご紹介します。 ほかにも野生動物にとって自由が大切であることがわかるお […]

  • 1週間でインコ23羽死亡の公園 原因について松坂市から回答

    ※写真は廃止された都内の別のインコ小屋です 6月に「インコ〝謎の死〟1週間で23羽 三重・松阪、中部台の鳥小屋 鳥インフ […]

  • 日本におけるゾウ虐待の歴史を学ぶ―日本橋・高島屋史料館 TOKYOの企画展

    今日8月12日は #世界ゾウの日 。ゾウたちが直面する数々の脅威からゾウを守るための活動へ協力をお願いする日です。過去に […]

  • 日本におけるゾウ虐待の歴史を学ぶ―日本橋・高島屋史料館 TOKYOの企画展

    生後たった8か月の小さな体で、母親や生まれた国から引き離され、日本のデパートの屋上に吊り上げられた、かわいそうなゾウ「タ […]

  • 【化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名】期限を2027年1月31日まで延長します

    🐰化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名🐭 集約期限を2027年1月31日まで延長します🙇 すでにたくさんの方にご賛 […]

  • イルカショー廃止:しながわ水族館のリニューアルへ向けた閉館は2029年に延期

    2022年にイルカショーの廃止を決めた品川区の「しながわ水族館」ですが、当初の予定では既にリニューアルへ向けた閉館がなさ […]

  • 東京・国立市の小学校のうさぎたちに起きていること《寄稿レポート掲載》

    現在、東京都国立市立の小学校でうさぎの飼育をしているのは、第一小学校と第二小学校の2校です。 第二小については、新規のう […]

  • 生体輸出禁止を求める国際キャンペーンにご賛同ください #BanLiveExports

    6月14日は、生体輸出禁止国際啓発デーでした。 長距離輸送される動物は、過密状態、極度の暑さ、飢餓、脱水症状、負傷、深刻 […]

  • 新規の効能で既存医薬品を販売するときに動物実験などを省略できることを厚生労働省が明確化します

    実験動物たちに朗報です! すでに人に使われている医薬品の中から新たな効能を見つけて別の疾患の薬として売り出すときに、動物 […]

  • スペイン:世界初のタコ養殖場の計画が中止になりました!

    Image by edmondlafoto from Pixabay 海外から朗報です。スペインのシーフード会社であるヌ […]

  • アナグマの毛をつかった製品の隠された実態が暴露された #東急百貨店

    PETAアジアからの情報です。 新たに中国の8カ所のアナグマ毛生産施設で行った実態調査を公開したとのことです。調査の詳細 […]

  • アナグマの毛をつかった製品の隠された実態が暴露された #東急百貨店

    PETAアジアからの情報です。 新たに中国の8カ所のアナグマ毛生産施設で行った実態調査を公開したとのことです。調査の詳細 […]

  • トロフィーハンティング廃止宣言に賛同を #BanTrophyHunting

    PEACEは、世界的なトロフィーハンティング廃止に向けた新しいキャンペーンを支持します。 トロフィーハンティングとは、主 […]

  • ドキュメンタリー『Test Subjects』(日本語字幕版)博士号を取得するために動物実験を強いられる将来の科学者たち

    2019年、学位取得のために動物実験を行うよう迫られる3人の若者たちの苦悩に焦点を当てたドキュメンタリーが公開されました […]

  • 野生動物のアニマルカフェ 衛生管理不備とふれあいの危険性が明らかに

    野生動物のアニマルカフェ 衛生管理不備とふれあいの危険性が明らかに 昨年、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF) […]

  • 野生動物のアニマルカフェ 衛生管理不備とふれあいの危険性が明らかに

    野生動物のアニマルカフェ 衛生管理不備とふれあいの危険性が明らかに 昨年、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWF) […]

  • 武蔵野市の予算でアニマルカフェを紹介するリーフレットが配布されている

    吉祥寺駅周辺のアニマルカフェを紹介するリーフレットがアトレなどで配布されているそうです。 リーフレットの発行者は、なんと […]

  • ミニブタ、ヤギなどの販売は、いわゆる愛玩目的であっても家畜商の免許が必要

    エキゾチックアニマルの展示即売会の主催者が、「一部の県では」家庭での飼育(いわゆる愛玩)目的の販売であってもミニブタやヤ […]

  • 殺人等で起訴された旭山動物園の飼育員を旭川市が懲戒免職

    旭川市が運営する旭山動物園で、市職員でもある飼育員が妻を殺害し、その遺体を動物園の焼却炉で焼くという前代未聞の事件が起き […]

  • 新刊『わたしの夏 牧場で』 牧場で牛たちに起きていることに思いをはせよう

    新刊『わたしの夏 牧場で』 堀直子 著  羽尻利門 絵 新日本出版社 2026年3月刊 定価 1,760円 子ども、若者 […]

  • 化粧品・医薬部外品開発において代替法はどの程度使われているか

    動物実験の代替となる試験法を、企業はどの程度活用しているのでしょうか? 実態を把握することは難しいですが、化粧品・医薬 […]

  • アメリカ:コネチカット州が金魚を景品にすることを禁止

    お祭りやイベントの景品として生きた動物を与えるプレゼント企画などは、動物福祉上の懸念から世界的にも広く問題視されています […]

  • アメリカ:オレゴン国立霊長類研究センター、動物実験廃止へ向け決議

    ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」の廃止へ向けたオンラインセミナーでお話しした内容に情報を補足した投稿で […]

  • 国際マカク週間にナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」廃止へ向けたオンラインセミナーを実施しました

    今年の国際マカク週間は、5月1日~7日でした。 マカクザルの保護や福祉、そして野生環境や人間社会においてマカクザルが直面 […]

  • ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から削除する案が示されました② あり方検討小委員会第22回が終了、パブコメへ

    先日、ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から外す案が環境省の会議で正式に示されたことをご報告しましたが、今週の月曜日(25日)に、 […]

  • カナダ:オンタリオ州が犬や猫に対する侵襲的な動物実験を禁止

    カナダからグッドニュースです! オンタリオ州の議会が、犬や猫に対する侵襲的な動物実験の禁止を可決しました。これを導いたカ […]

  • NEDOが化粧品業界に懸賞金総額最大2.5億円の公募開始。経産省の検討会では業界団体も動物実験を時代遅れと評価

    経済産業省の研究所であるNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が「懸賞金総額最大2.5億円。化粧品業界の未来を切 […]

  • ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣から削除する案が示されました! 環境省 鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第21回)

    4月27日、環境省の「鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会 (第21回)」が開催され、オンラインで傍聴しました。 既に […]

  • LUSHのお店で化粧品の動物実験禁止を求める国会請願署名に署名できます!(4/24~5/31)

    \化粧品の動物実験 にピリオドを/ LUSH(ラッシュ)の店舗で 私たちの署名協力キャンペーンスタート! 4月24日は […]

  • 米子市湊山公園のサルの管理をめぐり贈収賄事件 猿回しへのサルの譲渡廃止を!

    湊山公園のニホンザルの管理をめぐり贈収賄事件発生?! 飼育するニホンザルの脱走が相次いだうえに、繁殖制限を行わず、生まれ […]

  • 水族館で命を落としたすべてのイルカたちを追悼 #イルカのハニーを忘れない2026

    本日は犬吠埼マリンパークで孤独のうちに死んだイルカのハニーの命日(3月29日)です。 今年は水族館で命を落としたすべての […]

  • 星野リゾート「リゾナーレ熱海」、ドルフィンプログラムを中止!

    昨年、星野リゾート「リゾナーレ熱海」で実施されていたドルフィンプログラムの中止を要望し、皆さまにも意見を送ってくださるよ […]

  • 星野リゾート「リゾナーレ熱海」、ドルフィンプログラムを中止!

    昨年、星野リゾート「リゾナーレ熱海」で実施されていたドルフィンプログラムの中止を要望し、皆さまにも意見を送ってくださるよ […]

  • 化粧品の動物実験禁止国会請願署名の第一次締切を延長しました

    化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名: 第一次集約期限を8月30日まで延長します 署名集めのご協力を誠にありがとう […]

  • 犬吠埼マリンパーク、その後。差押え・競売ののちに解体

    今年も、犬吠埼マリンパークで孤独のうちに死亡したイルカのハニーの命日が近づいてきます。今年は、東京では街頭アクションを行 […]

  • 犬吠埼マリンパーク、その後。差押え・競売ののちに解体

    今年も、犬吠埼マリンパークで孤独のうちに死亡したイルカのハニーの命日が近づいてきます。今年は、東京では街頭アクションを行 […]

  • 動物福祉議連 化粧品の動物実験廃止WT第2回が開催されました

    11月20日、動物福祉(アニマルウェルフェア)を考える議員連盟(会長:岩屋毅衆議院議員)の中に設けられた「化粧品の動物実 […]

  • 化粧品の動物実験禁止を求める国会請願署名にご協力をお願いします!

    化粧品の動物実験の禁止を求める国会請願署名を 立ち上げました! 動物の犠牲はいらない! ぜひご協力ください NPO 法人 […]

  • ネパールのチトワン象祭りでの動物虐待~ネパール駐日大使に手紙を出しました

    今年10月、ネパール国駐日特命全権大使ドゥルガ・バハドゥル・スベディ閣下にあてて、同国チトワン郡で開催されるエレファント […]

  • イルカショーなどを禁止したメキシコは、去年憲法に動物福祉を組み入れていた

    今年6月、メキシコで、ショーやふれあい等でのイルカなどの海洋哺乳類の利用を禁止する法律が成立しました。そのことについて、 […]

  • 上げ馬神事検察審査会議決のご報告:不起訴処分は相当との結果になってしまいました

    検察審査会議決のご報告:不起訴処分は相当との結果になってしまいました 上げ馬神事について検察審査会の議決のご報告をCha […]

  • 国の「健康・医療戦略」に動物実験代替法の研究開発と整備が盛り込まれる

    日本政府の「健康・医療戦略」に動物実験代替法の開発が盛り込まれました! 令和7年(2025年)2月18日に閣議決定された […]

  • 環境情報誌『グローバルネット』8月号(特集:動物愛護法改正)に寄稿しました

    地球・人間環境フォーラムの刊行する環境情報誌『グローバルネット』8月号に寄稿しました。動物愛護法改正特集号です。 『グロ […]

  • 国立第二小学校のうさぎ小屋新築中止の要望は残念な経過 7月29日教育委員会定例会傍聴報告

    国立市教育委員会定例会2025年7月29日 傍聴報告 うさぎ飼育の問題を理解しつつも プランは変更しない 学校の意向を尊 […]

  • 日本環境法律家連盟(JELF)による書籍『動物共生権』にコラムを執筆しました

      日本環境法律家連盟(JELF)が刊行した書籍『動物共生権 ―動物との関係から築く豊かな社会 ―』にコラムを […]

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」廃止署名を文部科学省に提出

    当会では、動物実験の廃止を求める会(JAVA)とともに、ニホンザルを繁殖して動物実験に提供している文部科学省事業、ナショ […]

  • 富戸のイルカ追い込み猟について いとう漁協は2024年9月に許可を更新

    静岡県・富戸で行われていたイルカ追い込み猟ですが、2022-23猟期より捕獲枠ゼロが続いており、実質、停止中です。 しか […]

  • NBRP「ニホンザル」廃止 文部科学省前でアクションを行いました

    動物実験にニホンザルを供給しないで! 文部科学省前で横断幕を掲げ、訴えました 動物実験に、これまでおよそ1,200頭のサ […]

  • 化粧品の動物実験を禁止する国の一覧を更新

    化粧品の動物実験を禁止する国の一覧を更新しました。2025年に入ってからの動向として、下記の修正をしました。 チリで化粧 […]

  • ゾウの飼育を終了しよう~日本の単独飼育のゾウたち

    岡崎市東公園動物園 のアジアゾウの「ふじ子」の死亡により「ゾウの飼育を終了しよう~日本の単独飼育のゾウたち」のページを更 […]

  • 海洋哺乳類学者ナオミ・ローズ博士へのインタビュー 第2回 太地町立くじらの博物館のイルカの異常行動

    海洋哺乳類学者ナオミ・ローズ博士へのインタビュー 海洋哺乳類学者であるナオミ・ローズ博士にお話をうかがう第2回は、太地町 […]

  • ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」に関する公開質問状2021

    2021年3月31日付で、動物実験の廃止を求める会(JAVA)と連名で、NBRP「ニホンザル」の代表機関である京都大学に […]

  • 海洋哺乳類学者ナオミ・ローズ博士へのインタビュー 第1回 神戸須磨シーワールドのシャチのステージへの乗り上げ

    海洋哺乳類学者ナオミ・ローズ博士へのインタビュー イルカとシャチの飼育に関し、日本で起きているいくつかの問題について、海 […]

  • 星野リゾートは「リゾナーレ熱海」のドルフィンプログラムを中止してください!

    星野リゾートの「リゾナーレ熱海」がイルカとの触れ合いプログラムを夏の期間だけ販売します。連れていくのは「ドルフィンファン […]

  • 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 第20回総会

    6月10日、超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の第20回総会が開催されました。 動物愛護法改正PT(プ […]

  • 小学校のうさぎ小屋新築の中止の要望書を提出しました 国立市教育委員会に意見をお送りください

    屋外うさぎ小屋新築の中止を、そして学校飼育は廃止へ 気候変動により暑さや寒さが厳しくなり、屋外での動物の適切飼育はもはや […]

  • 鯨類の飼育を変革する認定海洋サンクチュアリ~論文が公表されました

    ホエール・サンクチュアリ・プロジェクト(Whale Sanctuary Project)、ボルチモアのナショナル・アクア […]

  • 神戸須磨シーワールドのシャチとトレーナーが危険にさらされている 運営会社と大株主への書簡に50以上の団体が賛同

    神戸須磨シーワールドのシャチショーについて、世界的に知られる鯨類保護団体、WDC(Whale and Dolphin C […]

  • 神戸須磨シーワールドのシャチとトレーナーが危険にさらされている 運営会社と大株主への書簡に50以上の団体が賛同

    神戸須磨シーワールドのシャチショーについて、世界的に知られる鯨類保護団体、WDC(Whale and Dolphin C […]

  • 〔茨城県畜産センターの虐待告発〕検察審査会の議決結果のご報告

    〔茨城県畜産センターの虐待告発〕検察審査会の議決結果のご報告 2024年2月に、牛たちへの暴行や不適切飼育が動物愛護法に […]

  • ウサギを用いる発熱性物質試験の代替、第十九次日本薬局方改正で実現を!

    発熱性物質試験に使われるウサギたち 発熱性物質試験に関し、カブトガニの血液を利用する試験法とその代替法について、これまで […]

  • うさぎもモルモットも学校飼育を廃止に 「情操教育」に苦しめられる動物たち

    うさぎやモルモットの適正飼育の啓発と、学校うさぎの廃止をもとめ活動する「スモール アニマル レスキュー」にPEACEのメ […]

  • 株主総会で聞いてみた2025① マックスバリュなどの株式会社フジ、去年から進展なし

    今年も株主総会のシーズンがやってきます。株主総会では、株主からの質問を受け付ける時間が設けられるので、動物たちの悲惨な状 […]

  • 環境省が3年分の鳥獣関係統計を修正 なぜ毎年「ノネコ」の捕獲数を間違うのか?

    鹿児島県内で「ノネコ」として捕獲されている猫の数について、関連する統計や公表数が毎年合わないことについて、こちらの記事に […]

  • 木下サーカス、「キノシタ・エレファント・ホスピタル」が既にないことを公表

    先日、タイ現地では、木下サーカスが寄贈したと喧伝している「キノシタ・エレファント・ホスピタル」が見つからないということを […]

  • 日本の単独飼育ゾウのリスト掲載&世界の飼育ゾウをめぐる最近のニュース

    日本の単独飼育のゾウたちの一覧のページをつくりました。近年、単独飼育解消を目的としたゾウの移動が行われたのは1例だけで、 […]

  • フランスのマリンランド・アンティーブの2頭のシャチ、スペインは受け入れを拒絶

    昨年、フランスのマリンランド・アンティーブが飼育するシャチを日本の神戸須磨シーワールドに移す計画があるということで、反対 […]

  • 茨城県畜産センターの不起訴も検察審査会に申し立てを行いました

    茨城県畜産センターの動物虐待告発につきまして、先日、不起訴となったことをご報告いたしましたが、この事件につきましても検察 […]

  • 【緊急署名にご協力ください】上げ馬神事で殺処分されたメルズーガの無念を晴らすため検察審査会は起訴相当としてください

    2023年の上げ馬神事で骨折し、予後不良の判断により生命を絶たれた元競走馬「メルズーガ」の事件について、御厨総代会の関係 […]

  • アジアゾウの今を考える~タイ現地レポートを公開 木下サーカスのゾウの病院は見つからず

    本年2月、PEACEのスタッフがタイを訪問しました。アジアゾウに関連する施設や保護区を巡ってきましたので、PART1~2 […]

  • カブトガニの青い血を使わない試験方法が米国薬局方でも採用される

    医薬品の検査のために野生のカブトガニが逆さまに固定され、青い血液を採取されているところを映像や写真で見て、驚かれたことは […]

  • 茨城県畜産センター、動物虐待での刑事告発は不起訴に 検察審査会に申し立てを行います

    牛たちへの殴る・蹴る・金属製の道具で叩くなどの暴行、糞尿が堆積した運動場や暑さ寒さ・風雨にさらされる囲いの中に収容するといった過酷な飼育状況が動物愛護法に反するとして、2024年2月、PEACEを含む4団体(JAVA、ARC、CAPIN)は、従業員及び当時のセンター長ら8人と茨城県を刑事告発しました。 2025年1月に被告発人全員が水戸地方検察庁に書類送検されたことをご報告しましたが、この3月、不起訴となりました。告発人である4団体は、代理人弁護士とともに主任検事と面会し、その判断に至った理由の説明を求めましたが、納得のいくものではありませんでした。 不起訴理由はあくまで「嫌疑不十分」であり「嫌疑なし」ではありませんでしたが、検察官が、牛などの大動物について、まるで痛みを感じにくいかのように考えていることは疑問でしたし、水戸地検が頼った専門家は、畜産動物の悲惨な状況に慣れ過ぎているのではないかと感じました。飼育管理・アニマルウェルフェアの観点から問題があったことは検察官も認めていましたが、虐待の構成要件に当てはまらないと判断されてしまったことは、非常に遺憾です。 不起訴の決定には到底納得できないことから、わたしたち4団体は検察審査会に審査請求を行います。 これまでの経緯 茨城県畜産センターの問題については、まとめページから各記事をご覧ください。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/factroyfarm/ibaraki-prefectural-livestock-research-center target=]

  • 湊山公園猿が島、回答ありました:猿回しへのニホンザルの譲り渡しを止めてくれない米子市

    特定動物であるニホンザルの脱走が毎年のように起きている米子市の湊山公園のサル飼育施設「猿が島」ですが、生まれた子猿を猿回し事業者に譲り渡していることについて、先日PEACEでは市長宛に廃止の要望書を送りました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/zoo/yonago-minatoyamapark.html target=] 米子市から回答がありましたが(下記に全文掲載)、猿回しへの払い下げを止めるとは書かれていませんでした。電話で確認したところ、やはり短期的に数を減らさなければいけないので、猿回し事業者への譲り渡しはやらざるを得ないということでした。 今年度から繁殖制限措置は早急にやりたいとのことですが、毎年5月~7月に生まれているのですから、今年生まれる分はすでに妊娠中のはずですし(ニホンザルの妊娠期間はおよそ半年)、去年生まれた子ザルたちも年齢的に譲渡対象になっているはずです。 このサルたちを猿回しの厳しい調教に晒し、不自然な芸を仕込んだり、見世物にしたりしないよう、ぜひ米子市にご意見をお送りください。 米子市都市整備部都市整備課課長からの回答(2025年4月15日付け) 湊山公園猿が島の猿の飼養についてのご提案(回答) このたびは、湊山公園猿が島の猿の飼養についてのご意見をいただきありがとうございます。 ご指摘のとおり、度重なる逸走についてはあってはならないことであり、今後の再発防止を徹底していく事としております。 ご提案のありました繁殖抑制については、中長期的な適正飼養の観点から、現在米子市においても検討を行っているところでございます。また、短期的な観点においても、頭数管理のための頭数縮減は必要である考えており(原文ママ)、希望先への譲渡についても行っているところです。何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。 今後とも市政に対し、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。 意見先 税金で運営する公営施設が繁殖制限すら行わず、猿回し事業者に利益が生じるよう取り計らうなどということはあってはならないことです。ご意見をお願いします。 米子市 市長にひとこと👇 https://city.yonago.lg.jp/6784.htm 都市整

  • 湊山公園猿が島、回答ありました:猿回しへのニホンザルの譲り渡しを止めてくれない米子市

    特定動物であるニホンザルの脱走が毎年のように起きている米子市の湊山公園のサル飼育施設「猿が島」ですが、生まれた子猿を猿回し事業者に譲り渡していることについて、先日PEACEでは市長宛に廃止の要望書を送りました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/zoo/yonago-minatoyamapark.html target=] 米子市から回答がありましたが(下記に全文掲載)、猿回しへの払い下げを止めるとは書かれていませんでした。電話で確認したところ、やはり短期的に数を減らさなければいけないので、猿回し事業者への譲り渡しはやらざるを得ないということでした。 今年度から繁殖制限措置は早急にやりたいとのことですが、毎年5月~7月に生まれているのですから、今年生まれる分はすでに妊娠中のはずですし(ニホンザルの妊娠期間はおよそ半年)、去年生まれた子ザルたちも年齢的に譲渡対象になっているはずです。 このサルたちを猿回しの厳しい調教に晒したり、見世物にさせたりしないよう、ぜひ米子市にご意見をお送りください。 米子市都市整備部都市整備課課長からの回答 湊山公園猿が島の猿の飼養についてのご提案(回答) このたびは、湊山公園猿が島の猿の飼養についてのご意見をいただきありがとうございます。 ご指摘のとおり、度重なる逸走についてはあってはならないことであり、今後の再発防止を徹底していく事としております。 ご提案のありました繁殖抑制については、中長期的な適正飼養の観点から、現在米子市においても検討を行っているところでございます。また、短期的な観点においても、頭数管理のための頭数縮減は必要である考えており(原文ママ)、希望先への譲渡についても行っているところです。何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。 今後とも市政に対し、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。 意見先 税金で運営する公営施設が繁殖制限すら行わず、猿回し事業者に利益が生じるよう取り計らうなどということはあってはならないことです。ご意見をお願いします。 米子市 市長にひとこと👇 https://city.yonago.lg.jp/6784.htm 都市整備部都市整備課公園担当 電 話:0859-2

  • 太地町漁業協同組合イルカの価格表にみる水族館の動向

    追い込み猟でイルカを生け捕りにし水族館等に売っている太地町漁業協同組合からイルカを購入した、ある公立水族館に公文書開示請求を行ったところ、2012年のイルカの販売価格表が開示されました。イルカ追い込み猟の始まる9月1日の直前に、その年のイルカの価格が販売先に周知されていることがわかります。 10年以上前のものなので、現在も内容が同じかどうかはわかりませんが、「7日以内に死亡した場合及び30日以内の出荷取上時(トラックが出発するまで)にショック死した場合は、半額としますが選別後、体長や傷が大きい等、クレームがついても値引きしません」といった記述は、イルカがモノのように売られていることをまざまざと実感させます。また、捕獲から売却までの過程がイルカにとっていかに過酷かを端的に物語っています。 ※生体販売の過程でイルカがいかに死んでいるかは、太地町の元ドルフィントレーナーのインタビューをご覧ください。 価格などからわかる水族館のイルカ利用の実情 ハンドウイルカ オスメス、体長別に価格が設定されており、繁殖やイルカショーを前提として最も需要の高い種であることが、ここからも伺い知れます。最も高額なハンドウイルカは210㎝~270㎝のメスの90万円で、繁殖やショーに利用価値が高いと考えられます。体長が190㎝未満のイルカはオスもメスも30万円と価格が3分の1になります。体が小さいと繁殖に向かない、ショーで「映えない」ということなのでしょう。 マダライルカ(アラリイルカ) 15万円と他のイルカと比べて最も安い価格となっていますが、この価格は2012年(平成24年)のものです。マダライルカは飼育継続自体が難しいとされてきましたが、2020年オープンの四国水族館がマダライルカのイルカショーを行っていることから、現在はもっと高額になっていることも考えられます。 カマイルカ 拡散して逃げるため、追い込んでの捕獲が難しいとされています。2007年度に水産庁が14年ぶりに改訂した捕獲枠で、新たにカマイルカが捕獲枠に追加されました。背景にあるのは水族館の需要とみられています。 ハナゴンドウ 主に食用とされる種で捕獲数も多く、ほとんどは食用にされています。 コビレゴンドウ、オキゴンドウ コビレゴンドウの南方型はマゴンドウとも呼ばれ、ハナゴンドウと同様に捕獲され

  • 太地町漁業協同組合イルカの価格表にみる水族館の動向

    追い込み猟でイルカを生け捕りにし水族館等に売っている太地町漁業協同組合からイルカを購入した、ある公立水族館に公文書開示請求を行ったところ、2012年のイルカの販売価格表が開示されました。 10年以上前の価格表なので、現在も同様かどうかはわかりませんが、「7日以内に死亡した場合及び30日以内の出荷取上時(トラックが出発するまで)にショック死した場合は、半額としますが選別後、体長や傷が大きい等、クレームがついても値引きしません」といった販売条件は、イルカがモノのように売られていることをまざまざと実感させます。また、捕獲から売却までの過程がイルカにとっていかに過酷かを端的に物語っています。 ※生体販売の過程でイルカがいかに死んでいるかは、太地町の元ドルフィントレーナーのインタビューをご覧ください。 価格などからわかる水族館のイルカ利用の実情 ハンドウイルカ オスメス、体長別に価格が設定されており、繁殖やイルカショーを前提として最も需要の高い種であることが、ここからも伺い知れます。最も高額なハンドウイルカは210㎝~270㎝のメスの90万円で、繁殖やショーに利用価値が高いと考えられます。体長が190㎝未満のイルカはオスもメスも30万円と価格が3分の1になります。体が小さいと繁殖に向かない、ショーで「映えない」ということなのでしょう。 マダライルカ(アラリイルカ) 15万円と他のイルカと比べて最も安い価格となっていますが、この価格は2012年(平成24年)のものです。マダライルカは飼育継続自体が難しいとされてきましたが、2020年オープンの四国水族館がマダライルカのイルカショーを行っていることから、現在はもっと高額になっていることも考えられます。 カマイルカ 拡散して逃げるため、追い込んでの捕獲が難しいとされています。2007年度に水産庁が14年ぶりに改訂した捕獲枠で、新たにカマイルカが捕獲枠に追加されました。背景にあるのは水族館の需要とみられています。 ハナゴンドウ 主に食用とされる種で捕獲数も多く、ほとんどは食用にされています。 コビレゴンドウ、オキゴンドウ コビレゴンドウの南方型はマゴンドウとも呼ばれ、ハナゴンドウと同様に捕獲されるとほとんどは食用にされています。生体は200万円と、最も高いハンドウイルカ90万円の2倍以上の価格がつ

  • 実験用ニホンザルの繁殖・供給プロジェクトの中止を! 皆さんの声を文科省に届けてください

    メールアクションとはがきアクションご協力のお願い 2002年から続けられている、動物実験用ニホンザルを繁殖・供給するナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」。文部科学省によるこの国家プロジェクトを終了させるため、PEACEはJAVA(NPO法人動物実験の廃止を求める会)と共同で活動を続けています。文部科学省に声を届けるアクションにご協力をお願いします! ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」ってなに?~動画で知るサルの実験利用  メールアクション 現在進行しているナショナルバイオリソースプロジェクトの第五期は、2026年度までです。第五期で、この時代遅れなプロジェクトを終わらせるため、皆さんのご意見を直接、文部科学省に届けてください。リンク先のメールフォームから、文部科学省研究振興局ライフサイエンス課にメールを届けることができます。 メールフォームはこちら メールサンプル 文部科学大臣 あべ俊子殿 ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」を廃止してください 2002年にスタートした、ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」では、これまでに約1,200頭ものニホンザルを動物実験用に提供しました。 サルたちは、頭蓋骨を切り開き、脳に電極を付けられる、脊椎を損傷させられるなどの残酷な実験に使われ、苦痛や恐怖を味わわされたあげく、殺されています。 科学において動物の使用を避ける方向は、世界的に近年ますます強まっており、特に認知能力が高く、社会性も強い霊長類を動物実験に用いることに対しては国際的にも批判の声が大きくなっています。日本も、動物の実験使用の廃止を目指し、まず第一歩として、この「ニホンザル」プロジェクトを終わらせるべきです。 そのようなことから、私は、貴殿に対し、下記の事項を要望いたします。 NBRP「ニホンザル」プロジェクトは、第五期(2022年4月~2027年3月)をもって終了させてください。 第六期の公募において、ニホンザル以外の動物種に関しても、できる限り採択を減らし、動物実験ではない研究手法の発展につながるプロジェクトをサポートしてください。 ハガキアクション ハガキでも意見を届けることができます。クリックするとJAVAさんが公開しているPDFデータが開きますので、ハガキに印刷をして、裏面の

  • 従業員を死なせた東北サファリパーク元園長らに50万円の罰金

    2023年に飼育員男性がライオンに襲われて死亡した東北サファリパークですが、報道によれば本年3月11日、事故当時の園長(70代男性)と飼育員(30代男性)の2人に福島簡易裁判所がそれぞれ罰金50万円の略式命令を出したとのことです。 罪状は業務上過失致死で、去年12月に書類送検されていました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/zoo/tohokusafaripark-fatalaccident.html target=] 福島県動物愛護センターに確認したところによると、第一種動物取扱業の登録取消の要件は、禁固以上の刑に処された場合なので、することはできない。そのほか、当時立入・指導しただけで、何らペナルティは無しだそうです。 東北サファリパークは、支店である那須サファリパークの重大事故でも関係者が有罪となっています。短期間に2件も重大事故を起こし、有罪が続いているような事業者が普通に営業できてしまうなんて、おかしな話です。 牛の死体遺棄より人間を死なせたほうが罪が軽い?! 同じ福島県内で判決 一方、この4月、同じ福島県内では、牧場内で死んだ子牛200頭の死体を敷地内に不法に埋めていた「復興牧場フェリスラテ」(福島市土船)にも有罪判決が出ました。 2023年の強制捜査の際の報道では、牧場を始めた2015年ごろからおよそ8年間にわたりずっと死体を埋め続けていたとのことでしたが、起訴されたのは2000年からの約3年半、子牛の死骸を合わせて約1.4トンを埋め続けたことについてでした。共謀して犯行を行っていた元社長と元役員には懲役1年、執行猶予3年、罰金100万円の判決が下されました。また、法人としての復興牧場フェリスラテも罰金200万円の有罪判決となっています。 不適切な死体の処理が長年行われていたことは、環境汚染につながりますし、畜産事業者として悪質ですが、しかし、従業員を死なせた東北サファリパークのほうがずっと軽い判決であることは疑問に思います。 業務上過失致死の上限は5年 以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金です。重大事故を繰り返す東北サファリパークの判決は、もっと重くするべきだったのではないでしょうか。 [sitecard subtitle=関連記事 url=ht

  • 映像記録「能取湖の奇跡~コリンからの手紙~」 能取湖のシロイルカ、コリンからのメッセージ

    はぐれイルカのコリン 2015年、北海道網走市のオホーツク海とつながる能取(のとろ)湖に1頭のメスのシロイルカ(ベルーガ)が現れるようになりました。そのシロイルカは「コリン」とよばれ、能取湖の人々と交流しました。シロイルカは数千頭の大きな群れで暮らしますが、コリンは群れからはぐれた「はぐれイルカ(ハーミットドルフィン)」のようでした。残念ながらコリンは2020年に傷だらけの姿で打ち上げられており、スクリューに巻き込まれて死亡したとみられています。 PEACEでも以前、こちらの記事でコリンのことをご紹介したことがありましたが、このたびコリンが能取湖で過ごした5年間の映像記録「能取湖の奇跡~コリンからの手紙~」が公開されたとのことです。「能取湖の自然環境を見守る会」のサイトをぜひご覧ください。 [blogcard url=https://atelier-orca.wixsite.com/lake-notoro/post/%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%80%8D%E6%98%A0%E5%83%8F%E8%A8%98%E9%8C%B2] イルカと人とイルカショー 福井県の海水浴場では、はぐれイルカのミナミハンドウイルカが海水浴客に噛みつくようになり、「かみつきイルカ」として問題になりました。人々が野生のイルカに近づきすぎ、イルカが人なれしすぎたために人を恐れなくなったのです。この背景には水族館やイルカショーによる、イルカについての誤った先入観があります。イルカショーではイルカは人に従う動物として見せています。人間が都合よく楽しむために一方的にイルカを狭い水槽に閉じ込めて調教し、野生と自由を奪ってきました。 能取湖の人々はコリンの野生と自由を尊重し、コリンを見守りました。「能取湖の自然環境を見守る会」ではコリンの保護や関わり方が話し合われました。コリンの死後も、コリンの保護や関わり方についての見直しや再考がされています。 海と野生と自由 船を出せばコリンに会えるかもしれない、会えないかもしれない。それは野生に生きるコリン次第です。時にはコリンは深い傷を負った姿で現れて人々を心配させました。しかし、驚くべき治癒力で回復し、生き延びるコリンの姿に、野生の生命力と自然の厳しさを思い知らされます。

  • 猿回しイベント廃止の要望に対するビックカメラからの回答は 「今後は返信しない」

    家電量販店ビックカメラの柏店(千葉県)と立川店(東京都)で今年1月に実施された猿回し興行に対し、今後の実施廃止を求める要望書を提出しました。 ビックカメラの猿回し興行に対しては、当会を含め多くの中止を求める声があがっていました。動物の調教芸に対する批判や中止を求めて送られた意見に対し、ビックカメラからの返信はいずれも「お客様に楽しんで頂ける様」「詳細な点はモンキーエンタープライズへお問い合わせを」というものでした。 ビッグカメラは当初より企業としての回答を避け、猿回しを行う企業であるモンキーエンタープライズに対応させる姿勢でした。猿回し興行当日も店内スタッフは利用客と話すことすら避け、猿回しのスタッフが代わりに対応するものでした。 ビックカメラ店内で行われた猿回しイベントのレポートはこちらをご覧ください。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/wildlife/biccamera-sarumawashi2025.html target=] さらに当会からの猿回し興行廃止を求める要望書に対する回答は、「今後はこの件に関しての意見、問い合わせには返信しない」というものでした。 最後まで対応を避けているビッグカメラに対し、今度は二度と猿回し興行を実施しないよう、まだ意見を送ってない方はぜひお願いいたします。 なお、有楽町店(東京都)では中止になっています。そもそも開催場所が狭かったからかもしれませんが、意見を送ることは大きな意味があります。 企業やマスコミはいまだ、動物を調教して娯楽利用することが動物福祉に反した虐待であるという認識が低いのが現状です。今後も他の企業や道の駅などで猿回しイベントが行われる際には、ぜひ中止を求める意見を送ってください。 猿回しの問題点については当会からの要望書にも記載されているので、お読みください。 ビックカメラからの回答 株式会社ビックカメラお客様センター室長からの回答全文です。 弊社店舗でのイベント開催に関してのご回答 謹啓 春暖の候、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、貴団体からの2025年3月3日付書面を拝領いたしました。この度は、弊社店舗にて行われたイベントに関しまして、貴重な

  • 2020年、輸入されたワシントン条約対象種の4分の3は野生捕獲だった

    先日、エシカル基準解説書『58人の未来を考えるエシカル経営の専門家が書いたエシカルバイブル』に執筆させていただいたことをご紹介しました。 その担当部分のなかで、輸入されたワシントン条約対象種の脊椎動物の4分の3は野生捕獲だったということを書いているのですが、特に引用元を書いていません。 というのは、この記事のためにワシントン条約(CITES)のデータベースから情報をとり、計算した結果だからです。 執筆当時、CITESの取引データベースに2020年までのデータが反映されていました。 そこで2020年のデータのなかから、生きた脊椎動物の日本への輸入に限定したデータを抽出。全体の輸入数に対し、野生由来(由来のコードがW(Wild))となっているものの割合を算出しました。 輸入数と輸出数が合致しない輸入も多いので正確な割合は出せませんが、総数347,940匹に対し、野生由来が257,370匹で、74.0%が野生由来となっていました。 ほとんどが商業利用目的で輸入されていますが、家庭飼育用(いわゆる「ペット」)としての販売用だけでなく、食用なども含まれるとは考えられます。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/ethical/book-ethicalbible.html target=]

  • 実験動物の保護に関する日本の国際水準は? 動物保護指数(API)

    国際NGOであるワールド・アニマル・プロテクション(WAP、旧WSPA)が、世界各国の動物保護レベルのランク付けである動物保護指数(API;Animal Protection Index)を公開しています。A~Gまでの7段階評価となっており、日本の動物保護全体のランクは、Eとなっています。 [blogcard url=https://api.worldanimalprotection.org/country/japan] 全体としても、保護の度合いが高くないことがわかりますが、動物が感覚・感情を持つことが法律上認められているか、畜産動物、使役・レクリエーションに用いられる動物の分野が Fと最低ランクです。飼育下の動物(動物園など)や伴侶動物が比較的高い評価を得ていますが、それでも D に過ぎません。 さて、科学技術先進国という自己イメージが強くもたれている日本ですが、実験動物についてきちんと制度を整えていると評価されているのでしょうか。とんでもありません。 日本の実験動物保護法制のランクは E に過ぎません。自主規制で十分だという考えは国外では通用しません。日ごろ動物愛護法改正について私たちが言っているようなことが、まさに勧告されており、アジアのなかでも低い評価となっていることは注目に値します。 日本への勧告の概要 動物愛護法に書かれている3Rについて、法的拘束力のある規定が定められておらず、第41条の要件には強制力がなく執行メカニズムが存在しないとし、科学研究に使用されるすべての動物を不必要な苦痛から守る法律を制定するよう、強く求めている。 日本政府内に動物実験の申請を精査する倫理委員会を設置することが求められている。 化粧品およびその原料のための動物実験を禁止することが強く求められている。 各ランクの主な国 ランク 国名 A フランス、ドイツ、オランダ B オーストラリア、インド、スペイン、タイ C イギリス、アメリカ、韓国、メキシコ、ブラジル D 中国、フィリピン、南アフリカ E 日本、ベトナム、アルゼンチン F イラン G エジプト、エチオピア、モロッコ <blockquote class=twitter-tweet><p lang=

  • 神戸須磨シーワールドを現地訪問した鯨類専門家によるレポート

    去年6月1日に神戸須磨シーワールドは開業しました。その直後にオルカ・リサーチ・トラスト(Orca Research Trust)から、「神戸須磨シーワールド 2頭のフランスのシャチ、ウィキーとケイジョにとって、なぜ適切な施設ではないのか(原題KOBE SUMA SEA WORLD, Japan.Why it is not a suitable facility for the two French orca Wikie and Keijo.)」と題する報告書が緊急で出されました。 この早さに驚きました。これは、神戸須磨シーワールドに2頭のシャチを輸出しようとしていたマリンランド・アンティーブの問題を受けて、フランス政府向けに作成された緊急評価レポートであり、衝撃的なことに、フランスの2頭のシャチは神戸須磨シーワールドに売却されたことが明らかになっていると書かれていました。 PEACEでは昨年の世界オルカデーに、このレポートに関する連続X投稿をしましたので、その内容を以下にまとめます。 これはフランス政府向けに作成された迅速評価レポートであり、衝撃的なことに、フランスの2頭のシャチは神戸須磨シーワールドに売却されたことが明らかになっていると書かれています。https://t.co/rVDtAH7Lph pic.twitter.com/jFTzSYfO5h — PEACE 命の搾取ではなく尊厳を (@animalsPEACEnet) July 14, 2024 シャチたちの歯について PEACEでは以前、シャチの歯についての論文を紹介しましたが、この緊急評価報告書を書いたIngrid N. Visser博士は、このオルカの歯に関する論文の著者でもあります 。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/zoo/captive-orca-toothaches.html target=] 神戸須磨シーワールドに関する、この評価書でも、ステラの歯の多くがひどい状態で、ランの歯もステラほど摩耗はしていないが、問題があるとしています。 金属製の門、水槽のコンクリート、おもちゃなどの硬い表面をかじったり、噛んだりすることでシャチの歯は擦り減り、歯髄が露出します。 感染の可能性を減らすため、歯が削られますが、通常、鎮痛剤を

  • 猿回しの興行は時代遅れ 2023年の虐待炎上以降のできごと

    2023年2月、猿回しの興行先での練習中に調教師がサルの肩を強くつかんだり、手で引っ叩いたり、両手で頭をグリグリしたりする様子を撮った動画がSNSに投稿され、炎上しました。 [blogcard url=https://www.j-cast.com/2023/02/06455495.html?p=all] [blogcard url=https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/700240] 炎上した動画と同じ日に投稿されている別角度動画   日光さる軍団(おさるらんど)は謝罪文を公表しましたが、「指導している内容とは大きくかけ離れた行動」と言われても、ほんとうにそうかなど誰にもわかりません。そもそも、昭和30年代には消えていた猿回しの芸を再度興した本人(日光さる軍団を率いる村崎太郎氏の父親)が著書で折檻しなければサルに芸は教えられないことを詳細に記述しています。 下記の当会の投稿を見て、この本を読んだ方からも、気分が悪くなったと感想をいただきました。 猿回しを復活させた本人が、徹底的にゲジ(折檻)をしないとサルは人間のいうことを聞かないと書かれていますから…。主従関係を確立する儀式があるのは東南アジアのゾウと同じではないでしょうか。若かりし太郎氏がジローを押さえつける写真も載っています。 村崎義正「猿まわし復活 その調教と芸」 https://t.co/guxAir6Edq pic.twitter.com/abppDW8uWh — PEACE 命の搾取ではなく尊厳を (@animalsPEACEnet) February 6, 2023 引退するまで芸の強制から逃れられないこの猿のことを思うと胸がつぶれる思いですが、猿回しに対する疑問を世の中に拡散させた意味では、本当に撮影してくれたことに感謝です。 フジテレビ「ザ・ノンフィクション」で日光さる軍団について2回の放送 ~調教師のアパートは特定動物の飼養・保管許可は得ていない 2023年7月 9日(日)放送 「就職先はさる軍団2 ~汗と涙の新入社員物語~ 前編」 2023年7月16日(日)放送 「就職先はさる軍団2 ~汗と涙の新入社員物語~ 後編」 その後、2023年7月9に2回もフジテレビ系列のテレビ番組「ザ・ノンフィクション」が日光さる軍団を取り上げました。

  • 三重・多度大社上げ馬神事の不起訴について

    2023年の上げ馬神事によって元競走馬のメルズーガ号が足に深刻な傷を負い、予後不良で殺処分となったこと及びその他の暴力行為について12名が書類送検されていましたが、昨日3月25日、不起訴との報道が出ました。 告発団体のもとには、津検察庁からまだ正式な通知が届いていませんが、代理人を通じ確認したところによれば、不起訴理由は嫌疑不十分であり、証拠不十分との報道とは若干異なる印象を受けています。 動物虐待事件ではこれまでよくあったことですが、司法が虐待に該当すると決断することをためらっただけであり、決して、「嫌疑なし」ではありませんでした。 メルズーガ号が受けた苦痛は激しいものだったと私どもは確信しています。今後、検察審査会への申し立て手続きをとる予定でいますので、その際には皆さまに再度ご報告いたします。 なお、1名については死亡による不起訴との報道を拝見しました。謹んでお悔やみを申し上げます。 動物虐待のない社会を目指す会 PEACE 命の搾取ではなく尊厳を これまでの履歴 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/law/animalabuse/ageuma202411.html target=] [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/law/animalabuse/ageuma-soken.html target=] [sitecard subtitle=関連記事 url=https://animals-peace.net/law/animalabuse/tado-ageuma-2023.html target=]

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