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愛がなければ呼吸は、時を刻む時計と同じ。⇨ メアリー・オブライエン「リベリオン」

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佐藤蓼丸
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2013/03/06

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  • 85,86 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    Q. そこで質問なのですが、なぜあなたは、『 何かおかしい、契約上の義務であるデータが得られていない 』と警告しなかったのでしょうか? A. いえ、そういうことではなくて、契約上義務付けられていたデータ、つまり実験結果は確かに取得しましたが、当時、助成金受給者が実験ノートを取得するという契約上の義務はなかったのです。これは全く別の問題なのです。 Q. しかし、そのことは、あなたが従っている業務の一部として...

  • 84 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    タバック博士は、実験についてシー博士に、検証するため単には、電話だけでは不十分であり、基礎となるデータと実験ノートの提出が、必要かつ必須であると証言した。ローレンス・タバック博士(2024年5月16日) Q. ありがとうございます。ダザック博士はメールで、武漢ウイルス研究所のシー博士に電話で問い合わせることでこの実験を「 検証した 」と書いていました。それだけで、補助金受給者の監督という彼の要件を満たすこと...

  • 83 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    助力とアドバイスが必要なのですが、状況は複雑です。 NIAID助成金の3年目には、SERSrおよびMERSrバックボーンに基づくキメラウイルスを用いた実験の実施が承認されましたが、以下の条件が付きました。 「 2019年 7月7日付 エコヘルス アライアンスの Aleksei Chmura 氏宛の書簡のとおり、本助成金に基づいて生成されたMERS様またはSARS様キメラウイルスのいずれかが、親バックボーン株と比較して1対数を超えるウイルス増殖の...

  • 82 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    2021年10月23日午前0時56分、ピーター・ダザック ちょうど今、中国から非常に良いニュースが届きましたので、お伝えしたいと思います。 武漢に確認したところ、ヒト化マウスでの実験は1回のみでした。それは私たちの助成金の4年目に行われ、2019年に結果を受け取るとすぐに初期結果を報告しました。ウイルス力価は測定せず、ゲノムコピーのみを測定、私たちは肺組織のデータと体重減少のデータを報告しました。5年目の報告...

  • 81,82 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    ラルフ・バリック博士 (2024年 1月22日) Q. バリック博士、5年目の段落をお読みになりましたね。生体内感染では、WIV1バックボーンのみに感染したマウス7匹のうち5匹は生存しましたが、WIV1 SHC014 に感染したマウス8匹のうち 2匹しか生存しませんでした。 A. それについては統計をとることができるはずです。統計的な差異があることが示されるはずです。それは毒性が増したことを意味し、全体的な検討プロセスが開始され...

  • 80,81 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    この主張はNIHによって異議を唱えられています。いずれにせよ、助成金の条件では「即時通知」が求められており、証人の証言からも、通知は 1~2営業日以内に行われるべきであり、単に実験を年次報告書に追加するだけではこの要件を満たさないことが確認されています。前述のとおり、問題の実験が4年目に行われたのか5年目に行われたのかは、エコヘルスと NIHの間で争われている問題です。NIHは実験を検討した結果、2つの別々...

  • 78,79 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    エコヘルスは、「 補助金が連邦法、規制、補助金の条件に従って、認可された目的に使用されるように、必要に応じて補助金受領者の活動を監視する 」ことが求められています。助成金通知書に記載されているように、助成金支払システムから資金が引き出されたり、その他の方法で取得されたりした時点で、助成金受給者は「 利用規約 」を含むこの助成金の受諾を認めたことになります。 パススルー事業体として機能する助成金受領者...

  • 78 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    ダザック博士はまた、NIH が正式に 5 年目の報告書を要求した後、NIH は 11日間システムを開くことができなかったと証言しました。 ピーター・ダザック博士(2023年 11月14日) A. 私たちはシステムから締め出されました。当時、私たちはシステムから締め出されただけでなく、ラウアー博士が私たちに5年目の報告書をすぐに送ってシステムにアップロードするように要求する手紙を書いたとき、NIHは 11日間システムを機能させる...

  • 76 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    ダザック博士自身は、公の場で、また電子メールを通じて、5年目の報告書を期限内に提出することを「阻止された」という自身の主張と矛盾しているように見えました。2021年10月1日、ダザック博士は 5年目の報告書の遅れに関する電子メールで、「ご参考までに、この謎の背後にある真実をお伝えします。私たちは助成金の 5年目の報告書を提出する準備を整えていましたが、再資金提供されたときに提出する必要はないと考えていました...

  • 73,74 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    ラウアー博士の証言に対して、ダザック博士は、ラウアー博士のシステム精査でダザック博士の主張を裏付ける証拠が見つからなかったという事実と、その根底にある主張はどちらも真実である可能性があると述べて、反論した。ピーター・ダザック博士(2023年11月14日) Q. 証言資料となるものをお見せします。これは、今月初めに委員会が行った、ラウアー博士とのインタビューの抜粋です。助成金のコンプライアンス・レビューの一...

  • 72 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    この証言には説得力がありません。ラウアー博士とNIHは、ダザック博士の主張を確認するために、システム全体を詳しく分析・精査しましたが、主張の裏付けを取ることはできませんでした。マイケル・ラウアー博士(2023年11月2日) Q. 分かりました。ええと・・・・この5年目の報告書についてもう1つ質問したいことがあります。先ほど、エコヘルスが報告書の送付を試みた、と言ったことに納得できないとおっしゃっていましたね。報...

  • 70,71of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    A. そうですね・・・・まず、4年前の自分の決断を後悔しているのですが・・・・たいしたことではないと思った理由の1つは、5年目の報告書の情報が、再提出された更新申請書、つまり更新申請書の最初の部分にあったことです。その申請書には、中国で行っていた作業に関連する情報が含まれていました。プログラム責任者のエリック・ステミーは、間違いなくそれを読んでいました。その提案書を読むのも彼の仕事の一部でしたから。 この見...

  • 69,70 of 520「教訓と今後の方向性に関する最終報告書」

    5 年目の報告書でなぜこのパターンを継続しなかったのかと尋ねられたとき、ダザック博士は、5 年目の報告書を NIH の助成金事務局に電子メールで送信すればよかったが、そうしなかったと証言しました。 ピーター・ダザック博士(2023年11月13日)Q. 少なくとも1年前、おそらく4年前から、コモンズシステムを通じて年次報告書を提出するという慣行があったと思うのですが・・・・A.はい。Q. ・・・・それとは別に、助成金事務局に電子メ...

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