処分

処分

正月感ゼロの乳国にあって、さらに毎日、同じように起きて、なんとなく片付けつつ、似たようなものを食べ、同じペースで暮らしている。荷物を送ることにしたので、持って帰るのを諦めようと思っていたものを、今度はできるだけびっちりと詰め込もうという魂胆で、荷造りに励んでもいた。大きめの箱で6つまで、一箱30キロ以上入れることが物理的には可能なのだが、女所帯では一箱25キロでもなかなかきついものがあるので…