作者は、ちゃばねコックローチ。ちゃばねの視点から、MとZの日々を綴っています。
作者は同性愛の二人に飼われたコックローチ。Mはビアンタチ。Zはフェムネコ。そんな二人の日々。
ミニ旅行シリーズ終了したので、再び再開。二人で、住む家を捜し出した二人。めぼしい物件を、MはZにメールで送る。何回かやり取りすると、Zは、「Mが決めてくれていいよ」と言う。Mは、不動産屋に何回か足を運び、家を決めた。電化製品や家具は、
旅行二日目は、川に行こうってことで、奈良の有名な吊り橋へ。行くまでに、なんかレトロな不二家を発見^o^そして、多分、焼き鳥屋さんらしき、店も💦しばらく車を走らせ到着したけど、台風の影響で、吊り橋が崩壊していて、渡れませんでした。
定番だが、車は白浜に到着。事前にネットで調べた三段壁。口コミでは、洞窟が神秘的との情報。感想は、神秘的っていうか、お〜‼って感じかな^o^波打つ水が岩にあたり、落ちたら死ぬね(^_^;)神秘的ではなかったけど、それなりにすごかった。Zはというと、「
今から、和歌山へミニ旅行へ( ´ ▽ ` )ノあなたと、どんな時間を過ごせるか、楽しみです^o^同じ時間を共に過ごせること幸せに思います。
M「今、不動産屋に通ってって、家さがしてるんだ。」Z「ねぇ、その家に私も行っていいの?」M「もちろん、なんなら、一緒に住んでもいいよ(笑)」Z「じゃ、友達のところに遊びに行くって言って、半同棲でもいい?」M「いいよ。じゃ、家は一緒に決めないとね。」そして、その
会えない日は毎日メールした。Mは、会えない時、時間が凄く長く感じ、メールが途切れると、不安でどうしようもなかった。Mは、Zとメールするなかで、一緒にいたいと何度も伝えた。Zも、同じ気持ちだと答えてくれた。M「実家を出ようと思う。」Z「私は、
雑貨屋に行く二人。興味深そうに雑貨を見ているZ。M「何か欲しい?」Z「いらない。」いらないと言いながらも、ニコニコして雑貨を見ているZ。結局、何も購入することなく、店を出た。M「どこに行く?」Z「山」M「ん?遠いよね(^_^;)」
金魚の街。川辺で、弁当を食べ会話も弾む。一夜を共にした二人は、自然と手を握りあい離さない。どちらからともなく、見つめあい、キスをする。Mは、Zを抱きしめ、自然と胸元に手がいく。川辺とはいえ、昼間なので、時折、車も通るし、歩いている人もい
MはZに彼女と別れたことをメールする。M「彼女と別れたよ」Z「無理して別れなくてもいいんだよ。」M「もう別れること言ったし。」Z「私は、別れられない…」M「大丈夫。」M「次、いつ会える?」Z「○月○日なら、大丈夫だよ。」M「じゃ、○月○日に会おう。」Z「聞きたいこと
約束の日時を決め、再び会う二人。昼食を済ませ、ホテルに到着。忘れていた腕時計を従業員に届けてもらう。Z「腕時計忘れたの、嘘だと思った。」M「嘘じゃないよ。だからあったでしょ(笑)」ZはMが腕時計を忘れ、諦めようとしたとき、次に会うきっかけとして、取りに行くこ
帰路に着くふたり。 MはZにメールする。「ただいま帰りました。今日は楽しい時間をありがとう。」ZはMからメールがきたことに、びっくりする。さよならする時、余韻に浸ることもなく、さよならしたから。Zは、Mとはもう会うことはないと思っていた。そんなことを思っていた
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