よく、前の高値付近では売りが出やすいという。反対に、前の安値付近では買いが出やすいともいわれている。確かにそうかもしれないが、大口の新規ポジションがどんどん入ってくれば、どんなに固そうな節目でも簡単にぶち抜いてしまう。ポジション量のバランス次第で、サポー
経済ニュースやチャートを見ても捉え方は人それぞれであるから、新規に入る次のポジションは絶対に読むことはできない。よくチャンスだけ仕掛ければ勝てると言うが、そもそも正解が無いのにチャンスなんてわからないし、そんなものどこにも無い。相場の値動きをランダムな現
期待値がプラスのトレードルールで、ルール通りに売買をするのは当たり前の事だが、それでもロスカットが続き、なかなか利益が残らない人は多い。たとえ期待値がプラスのトレードルールであっても、サインが出るたびに仕掛けていればロスカッに引っかかり、なかなか利益は残
自分で売買ルールを作り、誰にも責任転嫁できないトレーダーは相場の捉え方が重要であり、売買ルールなどを守る規律ある行動をするためには心の在り方はとても大事。プロトレーダーは独特の相場の捉え方というものがあって、必然的に儲かる仕組みというものを独自で構築して
値動きの本質は、下記のようにランダムな数字が積み上がっていくようなイメージをするとわかりやすい。0+1=1 1+1=2 2+2=4 4-3=1 1+6=7 7+10=17 17-2=15 15+6=21 21+6=27 +1→ +1→ +2 → -3 → +6 → +10 → -2 → +6 → +6.... と次々に新規ポジションが積み上がって
相場で絶対に負けない唯一の方法がある。それは、ランダムに仕掛けて損切り幅と利確の幅を1:1に同じにすることだ。こうすることで利益は出ないが、絶対に負けなくなる。厳密にはスプレッド分負けることになるが、それでも勝率は50%付近を行ったりきたりする。考えに考え抜
テクニカル分析は必要ない!ほとんどのテクニカル分析法は終値を中心にした平均法であり、過去の平均を求めたところで未来の値動きは予測できない。チャートを見るのならまっさらなローソク足のみ!これに限る。ローソク足だけであれば、値動きそのもの、値動きの事実を捉え
チャートをよく見ると移動平均線がサポートして跳ね返っているように見えるし、トレンドラインが効いているようにも見える。ダブルトップ、ダブルボトムなどの形などもハッキリ見えるときもある。だからといって、たまたまそうなっただけであって、未来永劫それが機能し続け
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