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梁架け替え
海辺の茶室、解体工事二日目。内部の解体が進む。間柱や胴縁などを外してもらう。一部、化粧で残す部分もあるので、そこは傷つけないようにお願いする。茶室の床の間はできるだけ天井高さをとってください、というご希望を受け、既存の梁の架け替えをする。外部には、
2020/06/30 17:00
解体
一年以上かけて計画を進めてきた「海辺の茶室」計画。いよいよ現場での工事が始まりました。今日は解体工事。今回の茶室は、海辺に立つ建物の広い床下を利用しつつ、一部増築をして、二帖台目中板の席と寄付、水屋、物置を整備する予定。まずは既存の壁の撤去。京都から解
2020/06/29 18:00
二台目中板の茶室完成
仕上げ工事二日目。各所掃除をして、畳を納め、建具を入れて、茶室が完成する。床前の正客が点前座を見たところ。廊下との間には、三枚引きの雪見障子。摺上げをあげると、廊下越しに中庭が見える。廊下の床が見えないように、と障子の腰の高さを決めたが、狙い通り。
2020/06/27 15:00
反古張
二台目中板の茶室。今日から一泊二日で仕上げ工事。大工さんと二人で現場へ。最初に腰紙貼り。大工さんが糊を塗り、私が貼ってゆく。奉書紙一段貼りで腕をならしてから、大福帳を使った反古張に取り掛かる。糊を塗り水分をヒタヒタ吸った大福帳の薄い和紙、壁に貼り付
2020/06/26 19:00
中板と炭/電熱2WAYスライド式炉壇
二台目中板の茶室。古材の中板はワンタッチで取り外せるようにし、電熱の炉と炭用の炉は、床下でスライドして、入れ替えができる。畳と畳の間に入れられた中板は、本来は畳を上げないと炉蓋が取れない納まり。ご亭主より、手軽に開けられないか、とご要望をいただいたので
2020/06/26 15:00
茶道具店開店のご案内
設計監理をさせていただいた芦屋の茶道具店が開店の運びとなりましたので、ご案内させていただきます。御茶道具 小田商店 様芦屋市茶屋之町8-16TEL&FAX 0797-61-6200開店日 令和二年6月24日(水)営業時間 11:00~18:00JR芦屋駅から徒歩7分。桜並木に面してい
2020/06/17 17:14
お稽古再開
コロナの影響でお休みになっていたお茶のお稽古。先生より再開される連絡をいただき、三ヶ月ぶりにお稽古場へ。お軸は「今日客来茶」。17年お稽古に通ってきて、今まで見たことがなかったお軸。生徒を客のように迎え、再びお稽古することができる先生の喜びが表されている
2020/06/16 12:10
古材の板と仕口
古民家移築工事。コロナの影響で延期になっていた現場監理を二ヶ月ぶりに。書斎のテーブル。掘り炬燵にする部分を工事する時には現場に来られませんでしたが、写真と図面でやりとりをして。框も古材でしてもらって、とても良い感じ。階段の上り口に、建築主さんが持って
2020/06/13 19:30
点前台のご案内
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、お茶会やお稽古がお休みになり、物足りない思いをされている方も多いかと思いますが、これを機会に自宅でお茶のお点前ができる場所を整えたい、と思われている方もいらっしゃるのでは、と思います。そこで、以前に点前台というものを作
2020/06/11 12:00
2020/06/11 09:00
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、お茶会が中止になりお稽古がお休みになり、物足りない思いをされている方も多いかと思いますが、これを機会に自宅でお茶のお点前ができる場所を整えたい、と思われている方もいらっしゃるのでは。そこで、以前に点前台というものを作り
壁下塗り
二台目中板の茶室。今日は左官屋さんが壁の下塗り。京都から左官屋さんが朝八時に現場到着。まずは養生。丸太の床柱は不規則な曲面なので、壁をどこまで塗るかで見え方が変わる。大工の仕事が生きるかどうかも左官の腕次第、というところでもある。材料を練ったら、
2020/06/09 15:00
建具建て込み
二台目中板の茶室。現地での工事は順調に進み、今日は建具の建て込み。建具を積んだ大工さんの車に乗せていただき現地へ。大工工事はほぼ終了。現場で頑張ってくれた大工さんは予定より二日早く京都に戻ることになった。現場工事が始まってちょうど2週間。作業場で仮組みを
2020/06/08 17:00
2020年6月 (1件〜100件)
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