本頁を以ってブログ投稿を休止しようと思います。数えてみたら13年になりましたが長い間お世話になりました。皆さんに見てもらえるということで撮影にも励みがついたものです。有難うございました。最後に想い出の画像をいくつかUPさせて頂きました。FOX furは淡~いせいか合成枚数を増やすことが
星雲星団、銀河の画像を中心にホームページとリンクさせて掲載します。
天体写真の中でも散光星雲、銀河などを中心に冷却CCDカメラで撮影しています。ブログ記事は整理して、リンクを張ったホームページに載せていますので、そちらもご覧ください。
よくもこんな形になったものだ…と何度見ても不思議です。行司さんの「軍配」のようにも見えますネ。FS60C reduced fL 256mm F4.3 & Bitran BJ53L -20℃Ha, O3, S2: 各15'x 6 (A+S)+O+O 合成 Σ 270'下はSAO合成です。ハート枠内の青色が目立つので少々抑えたのですが、O3成分がしっかりしているようでした。 にほんブログ村...
これまで全く顧みなかった天体で、こまどりの卵星雲(Robin's Egg nebula)と呼ばれ、青い色合いの美しい星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃ L:8'x10 RGB:各々4'x6 Σ 152' L-rgb合成下の画像矢印先端のすぐ下に、もや~ッと写っている(写っていない!と言われたら同意します。何かありますネ…と言われたら嬉しいです)ものは、中心星の崩壊前に放出さ...
クリスタルボール(水晶玉)星雲とも呼ばれ、鮮やかな青色がきれいです。6年ぶりの撮影でした。TOA reduced fL 830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:各4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB合成この焦点では大分小さいので拡大してみました。中心星が結構明るいですネ。 にほんブログ村...
1600光年と近いせいか結構大きく見える星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB comboドクロ星雲とよばれる…と言われるので、アレコレやってみました。上の画像を南北反転し少し手を加えてみたところそれらしくなって来ました。ドクロと言うよりも可愛らしい宇宙人のように見えるなァ~と思っていましたが、高解像度望遠鏡の画像では不気...
向井千秋記念こども科学館(1991年館林市立科学館として誕生,その後館林出身向井千秋氏の宇宙飛行を記念し現在の名前となる) スバル1100cc.エンジンを搭載し、大島までトンボ帰りで往復飛行した機が堂々と展示されていました。驚くほど細いフレームやフラップ、ラダーのコントロールには細いワイヤーを使用した手作り軽量機です。スバルプレン Subaru Plane ホームペイジに詳細を掲載しましたのでここをクリック...
エリダヌス座の惑星状星雲TOA fL1100mm 主焦点 F7.3 Bitran BJ53L -20℃L:3'x4 RGB:各々4'x2 Σ 36' LRGB合成恐れ多くも「クレオパトラ様の瞳」と言ってよいものかと思っております。ピント合わせに最も気を配りましたがこれで精一杯でした。外輪の1時方向に重なった恒星があるのですが微かに感じられます…か(?)以下はトリミングほゞなしの画像です。下...
相模原は再度の訪問です。見学者用の専門館が新築され、はやぶさ2メインで展示されています。採取してきた石粒は囲われた別室にあり実物を見ることができましたが残念ながら撮影は禁止でした。上の画像のはやぶさ下床面はリュウグウの表面写真を原寸大に拡大模ししたもので採取装置が伸びている様子を再現しています。下は「リュウグウ」の1/400モデル、その右下にはやぶさ2の1/10モデルです。1/10はやぶさモデルを半分に縮小し...
新月期にめったにない梅雨の晴れ間が重なり久~びさに(奇跡的に)撮影ができました。S2バンドにとてもよく反応するのでそれを強調した画像です。TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53L -10℃Ha,O3,S2 各々 15'x4 Σ 180' SAO合成下は S2 画像です。S2がこれほど鮮明に映る天体は珍しく、また明るい部分のつぶれが少なく淡い部分もそこそ...
2月に撮影した画像です、大きいだんごは淡いのでHαバンドに時間をかけて撮ってみました。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃Ha:20'x8 RGB:各4'x6 Σ 232' H-RGB合成以下は全てUP済画像です。fL450mm F4.5 SKY90にて撮影したものです。周囲も適度に写りこれくらいの構図がよさそうです。(TOPの画像だけでは寂しいので)以下は...
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本頁を以ってブログ投稿を休止しようと思います。数えてみたら13年になりましたが長い間お世話になりました。皆さんに見てもらえるということで撮影にも励みがついたものです。有難うございました。最後に想い出の画像をいくつかUPさせて頂きました。FOX furは淡~いせいか合成枚数を増やすことが
明瞭な棒、きれいな渦…いつ見ても美しい銀河だナ~と眺めています。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ6-53L -20℃ L:12'x18 RGB:各々4'x6 Σ 288' LRGB 合成下はトリミング(ほぼ)無しです、距離は2700万光年(アストロアーツ)だそうですがもう少し近かったらな~と取るたびに思っています。 にほんブログ村...
よくもこんな形になったものだ…と何度見ても不思議です。行司さんの「軍配」のようにも見えますネ。FS60C reduced fL 256mm F4.3 & Bitran BJ53L -20℃Ha, O3, S2: 各15'x 6 (A+S)+O+O 合成 Σ 270'下はSAO合成です。ハート枠内の青色が目立つので少々抑えたのですが、O3成分がしっかりしているようでした。 にほんブログ村...
これまで全く顧みなかった天体で、こまどりの卵星雲(Robin's Egg nebula)と呼ばれ、青い色合いの美しい星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃ L:8'x10 RGB:各々4'x6 Σ 152' L-rgb合成下の画像矢印先端のすぐ下に、もや~ッと写っている(写っていない!と言われたら同意します。何かありますネ…と言われたら嬉しいです)ものは、中心星の崩壊前に放出さ...
クリスタルボール(水晶玉)星雲とも呼ばれ、鮮やかな青色がきれいです。6年ぶりの撮影でした。TOA reduced fL 830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:各4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB合成この焦点では大分小さいので拡大してみました。中心星が結構明るいですネ。 にほんブログ村...
1600光年と近いせいか結構大きく見える星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB comboドクロ星雲とよばれる…と言われるので、アレコレやってみました。上の画像を南北反転し少し手を加えてみたところそれらしくなって来ました。ドクロと言うよりも可愛らしい宇宙人のように見えるなァ~と思っていましたが、高解像度望遠鏡の画像では不気...
向井千秋記念こども科学館(1991年館林市立科学館として誕生,その後館林出身向井千秋氏の宇宙飛行を記念し現在の名前となる) スバル1100cc.エンジンを搭載し、大島までトンボ帰りで往復飛行した機が堂々と展示されていました。驚くほど細いフレームやフラップ、ラダーのコントロールには細いワイヤーを使用した手作り軽量機です。スバルプレン Subaru Plane ホームペイジに詳細を掲載しましたのでここをクリック...
エリダヌス座の惑星状星雲TOA fL1100mm 主焦点 F7.3 Bitran BJ53L -20℃L:3'x4 RGB:各々4'x2 Σ 36' LRGB合成恐れ多くも「クレオパトラ様の瞳」と言ってよいものかと思っております。ピント合わせに最も気を配りましたがこれで精一杯でした。外輪の1時方向に重なった恒星があるのですが微かに感じられます…か(?)以下はトリミングほゞなしの画像です。下...
相模原は再度の訪問です。見学者用の専門館が新築され、はやぶさ2メインで展示されています。採取してきた石粒は囲われた別室にあり実物を見ることができましたが残念ながら撮影は禁止でした。上の画像のはやぶさ下床面はリュウグウの表面写真を原寸大に拡大模ししたもので採取装置が伸びている様子を再現しています。下は「リュウグウ」の1/400モデル、その右下にはやぶさ2の1/10モデルです。1/10はやぶさモデルを半分に縮小し...
新月期にめったにない梅雨の晴れ間が重なり久~びさに(奇跡的に)撮影ができました。S2バンドにとてもよく反応するのでそれを強調した画像です。TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53L -10℃Ha,O3,S2 各々 15'x4 Σ 180' SAO合成下は S2 画像です。S2がこれほど鮮明に映る天体は珍しく、また明るい部分のつぶれが少なく淡い部分もそこそ...
2月に撮影した画像です、大きいだんごは淡いのでHαバンドに時間をかけて撮ってみました。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃Ha:20'x8 RGB:各4'x6 Σ 232' H-RGB合成以下は全てUP済画像です。fL450mm F4.5 SKY90にて撮影したものです。周囲も適度に写りこれくらいの構図がよさそうです。(TOPの画像だけでは寂しいので)以下は...
久々の対象です、時間をかけて撮りました。 (1月撮影です)TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃L: 12'x18 RGB: 各4’x6 Σ 288' LRGB 合成以下甚だしい余談ですが; (Wikipedia より)M78はウルトラマンの故郷と言われますが、物語第一話 脚本の印刷ミスで実際はM87だったそうですネ。まあそれはともかくとして...
にぎやかエリアです。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃Ha:20'x16 RGB:各々 4'x6 (2x2bin) Σ 396' 下はおキツネはんを切り出し、毛皮のモフモフや顔を見易く処理した画像です。トップ画像でコーンのすそ野が切れたので、大分前(2015)撮影画像を再処理してみました。コーン先端には怪物がいると聞きましたがよく分かりません...
エスキモー君の後は、こちらです。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃L:8'x6 RGB:各々4'x4 (2x2 bin) Σ 96' LRGB 合成以下は余計なお話しです。 撮るたびに「カンロ飴」を連想しますが、ネットを見ていたら新発見がありましたので以下簡単にまとめました。カンロ飴の歴史 山口いいとこ発見 よ...
好条件に恵まれたので久々のご機嫌伺いです。上が南になっています。TOA extended fL 1760mm F11.7 Bitran BJ53L -20℃L:2'x4 RGB:各々4'x2 Σ 32' LRGB 合成下は、ほゞそのままの画像です。もう少し近かったらな~といつも思うところです。明るいのでF11.7でも何とか納まりますが、ピント合わせは大変です。下は2年前...
トリミングして画面いっぱいにしてみました。TOA reduced fL830 mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃ Ha, S2, O3: 各20'x6 Σ 360' 画像左から上にかけて指先のような形がたくさん見られますが、どれも散開星団のほうを指差しているように見えます。他の星雲でも同様になっているのが見られ、理由があるのかな~と調べてみるのですが...
久々のリトルダンベル君です。相変わらず(当たり前ですが)「ひょうたん」みたいでかわいいですネ。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃Ha : 20'x10 G,B : 各4'x10(2x2bin) R: Haをsoft bin Σ 280' にほんブログ村...
M42の中心部を撮って見ました。トラペジウムが見えるように拡大してあります。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃Ha:1'x2 O3, S2: 各々3'x2 Σ 14' SAO合成矢印は LL星と呼ばれる若~い星で勢いよく恒星風を噴き出しています。下はLL星を拡大した画像で、Haフィルター5分x2枚,白黒画像です。オリジナルX200%以上に...
今年もまた不思議なバブルです。太陽質量の約45倍の星から発せられる2000km/secと言われる恒星風が膨らませた直径7光年の宇宙シャボン玉!!TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53 -10℃Ha, O3, S2 各々20'x6 Σ 360 SAO合成 下はAOO合成です下はハッブル鏡によるものです。矢印がシャボン玉製造星とのことでした。当方の画像で...
ショウが明けると、ブログ村では早々と素晴らしい画像でにぎわっていて「コリャーどうしたものか」と思いましたが先ずはごく普通のを選びました。TOA fL1100mm 主焦点 F7.3 Canon Eos 60Da ISO 400 exp. 8sec大分ボケますが……。下は食べられ始めたところですが月の輪郭がボケているので、めり込んだようになってしまいました。 (^_^;)同露光画像上で天王星の光度が落ちて...
よくもこんな形になったものだ…と何度見ても不思議です。行司さんの「軍配」のようにも見えますネ。FS60C reduced fL 256mm F4.3 & Bitran BJ53L -20℃Ha, O3, S2: 各15'x 6 (A+S)+O+O 合成 Σ 270'下はSAO合成です。ハート枠内の青色が目立つので少々抑えたのですが、O3成分がしっかりしているようでした。 にほんブログ村...
これまで全く顧みなかった天体で、こまどりの卵星雲(Robin's Egg nebula)と呼ばれ、青い色合いの美しい星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃ L:8'x10 RGB:各々4'x6 Σ 152' L-rgb合成下の画像矢印先端のすぐ下に、もや~ッと写っている(写っていない!と言われたら同意します。何かありますネ…と言われたら嬉しいです)ものは、中心星の崩壊前に放出さ...
クリスタルボール(水晶玉)星雲とも呼ばれ、鮮やかな青色がきれいです。6年ぶりの撮影でした。TOA reduced fL 830mm F5.5 & Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:各4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB合成この焦点では大分小さいので拡大してみました。中心星が結構明るいですネ。 にほんブログ村...
1600光年と近いせいか結構大きく見える星雲です。TOA reduced fL830mm F5.5 Bitran BJ53L -20℃L:10'x8 RGB:4'x6 (2x2bin) Σ 152' L-RGB comboドクロ星雲とよばれる…と言われるので、アレコレやってみました。上の画像を南北反転し少し手を加えてみたところそれらしくなって来ました。ドクロと言うよりも可愛らしい宇宙人のように見えるなァ~と思っていましたが、高解像度望遠鏡の画像では不気...
向井千秋記念こども科学館(1991年館林市立科学館として誕生,その後館林出身向井千秋氏の宇宙飛行を記念し現在の名前となる) スバル1100cc.エンジンを搭載し、大島までトンボ帰りで往復飛行した機が堂々と展示されていました。驚くほど細いフレームやフラップ、ラダーのコントロールには細いワイヤーを使用した手作り軽量機です。スバルプレン Subaru Plane ホームペイジに詳細を掲載しましたのでここをクリック...