【なぜ追求は6人が一番いいのか?】人類の集団適正人数からの推定
仲間集団での追求(=仲間追求)が上手くいく構造を色んな角度から明らかにしようという試みです。 なかでも今回は、仲間追求の適正人数について、とことん掘り下げてみたいと思います! 突然ですがみなさ […]
※画像はこちらからお借りしました 人口が増大し、集団が密集した縄文中期には、火焔式土器のような道具が進歩したり、翡翠を贈りあう贈与文化が興隆したり、環状列石のような天文的知見が見られたり、クナド(交叉)婚の […]
縄文中期の人口は約26万人と前期の約2.5倍に増えました。気温が現在よりも2~3度高い程度まで温暖化したのが大きな要因の一つで、中期の気温は前期後半から上昇し始めたピークにあたります(後期は寒冷化していく) […]
画像はこちらからお借りしました 縄文時代 約14,000年間の概観~縄文草創期から早期まで に続き、縄文時代の前期~中期~後期~晩期を概観します。 縄文前期はBC5000年から、晩期はBC500年頃までとなり、縄文草創期 […]
【原始日本の共同体性8】日本人の(男の)体質とは?日本人はどう闘っていくべきか?
世界中で見ても最も長く続いたと思われる日本における原始時代の族内婚や族外婚(集団婚)は、日本人のどのような体質をつくりあげたのか? 今回は、前回の「女」に続いて「男」の視点で考えてみたいと思います。 【族内婚】 >群は必 […]
【原始日本の共同体性7】縄文族外婚における集団内の暮らし、男女の役割
【原始日本の共同体性6】なぜ族内婚から族外婚へ移行したのか。集団間を統合するための婚姻?② では、族外婚の形態について扱いました。 決められた部族の男女同士での集団婚の形式をとる海外の族外婚様式と比較して、 […]
前回の記事では、縄文人が、火山のそばを生活の拠点としてきたことを扱いました。今回は、そのような自然の恵みや災害と隣り合わせの環境がもたらした、縄文人の力・特性とは何かを見ていきたいと思います。 常に自然と共に生活していた […]
前回の記事では、縄文時代中期の観念進化に焦点をあてて、当時の外圧状況を扱いました。 【縄文人の特性】縄文中期に見る縄文人の著しい観念進化とその背景② その中で、縄文時代の東日本への集落(遺跡)の集中度合いから、縄文人が火 […]
「ブログリーダー」を活用して、橋♪さんをフォローしませんか?