老いと定年の観察
「まじめに働けば、25万はもらえるじゃろう。手取りで20万はあるで。つつましく暮らせば十分に暮らせるじゃろうが。」 2025年現在の日本において、日夜労働に励む現役世代ならば怒りすら覚える認識だが、76になる実父が真顔で言う。 「要するに、最近の若いやつは贅沢なんじゃ」とも。 仕送りゼロという学生も珍しくない時代、やっと職を見つけても、結婚どころか、一人暮らしさえ叶わない人も多い。
2025/06/17 16:53
1件〜100件
「ブログリーダー」を活用して、新宅睦仁さんをフォローしませんか?