写真家 土門拳
クライアントを前にしたとき、その神性のみにフォーカスしていくことは、セッションという場で望ましいことなのか分からないが、美しい瞬間にはなるだろう。 私がオーラをみえるようになり今もその活動をしているのは、そのためではないかという気が最近している。 まずチャクラを通して心性を観て、いくらか話したのちに、ようやく神性に至る。 神性の認識に至らないうちに終わるセッションもあり、その場合はセッション後ひとり考えることがある。またそのひとは訪れるかもしれないから。 神性とは過去生や霊的能力のことではない。これらはむしろ心性の方。ブロックもむろん心性。 そのひとを通して顕れているそのひとの天なる部分、それ…
2022/05/21 07:28