オリンピックサッカー準々決勝と柔道混合団体のお話
オリンピックに於いて、ここまでの日本はかなり好調ではありますが、だからと言って全てが上手く言っている訳ではありません。全ての国、全ての選手が勝ちたいと願って頑張る訳ですから、日本だけに女神がほほ笑むはずもなく、例えば、絶対王者と言われていたバトミントンの桃田賢斗もケガに泣き敗退。メダルに届かないことは失敗かも知れませんが、でも、努力が必ず報われる訳ではないこと。だからこそ、届いた時の感動がある訳で、全ての選手にお疲れ様と言いたいです。今日は注目していた競技がありました。柔道の混合団体と男子サッカーでした。柔道は1964年の東京オリンピックから採用されました。その後、国際的に普及していく中、細かいルールも漸次変更されてきていて、途中、効果・有効・技あり・一本を争ったこともありましたが、今は大分変っていました。変更...オリンピックサッカー準々決勝と柔道混合団体のお話
2021/07/31 23:47