本日、静岡市立病院にて右膝のMRI検査を行ってきました。MRIとはmagneticresonanceimagingの略で、日本語に直せば核磁気共鳴画像法となるようです。この検査は、被験者に高周波の強い磁場を与え、人体内の水素原子に共鳴現象を起こさせ、共鳴した原子から発生する電波を受信コイルで取得し(また共鳴原子の位置が分かる)高分解能撮影を行う。それによって得られた信号データを三次元画像へ変換する構成方法である。断層画像という点では、X線CTと一見よく似た画像が得られるが、原理は異なり、三次元的な情報等が多く得られる。しかしながらこれらの撮像診断時間は短くなく、騒音も大きい検査です。今日は16時からの検査でしたが、早く着いたところ、始めましょうと言われ、15時40分ころから始まり16時05分頃終了しました...SUDLadiesCup2025が始まりました。