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2011/11/26

  • 穀雨から鯉のぼり

    へと季節は廻りて、雨上がりの新緑が綺麗な森を歩き抜けても気持ちがいいが、相も変わらず世の中はテロかクーデターか革命かと穏やかならずで領土争いからカトリックかプロテスタントかいやイスラムか統一かなど宗教

  • 「大阪の日本画」東京ステーションギャラリー

    東京駅丸の内は人だかりで、ウエディングカップルの記念写真撮りにいつも遭遇する。今時なぜ浪速の近代日本画なのかだか、去年大阪中之島美術館がオープンしたのでそこの所蔵品が多く、かっては経済の中心地の時代が

  • 聡太と翔平

    この鬱屈したコロナ禍の間の一陣の爽やかな風であり、勝負界はもちきり。八大タイトルの棋王戦を制して只今六冠、名人戦を戴冠すれば七冠で羽生九段以来、残る王座戦も獲得すれば前人未踏の八冠、まさに若き天才王者

  • 「鴎外の食」森鴎外記念館

    イヌの散歩みたいに同じ所がで特別展が続いており、江戸末期の鴎外と時も重なる明治の金子すずは津和野の近くの町の出で噂はお互い聞いていたのだろうと、すずの死に芥川龍之介も影響受けたようなことも。今回は食の

  • 「私と小鳥とすずと」

    金子みすゞ童謡集 第1集 1994,8,31第1刷2005,8,11第82刷JURA出版局/1903(明治36年)4,11今の長門市仙崎生まれで、大正末期に活躍し西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と天才詩人と称賛され1930.3.10(昭和5)26歳没。

  • スプリング・エフェメラル

    春のひとときの間だけ精一杯命を咲かせる植物のことでカタクリが代表的で、一年の大半を地中で暮らして地上には三か月だけで春のはかないニリンソウもで都内一の自生地の都立赤塚公園の大門地区の毎年二輪草フェステ

  • 「時代をまとう女性たち」

    千鳥ヶ淵より愛を込めてならずも、九段の「昭和館」をブラリ。ファッションは時代を映す鏡で、昭和の激しい社会変化ととともに、和装から洋装、裁縫から既製服などと大きな影響を受けて、日中戦争から物資不足が続き

  • あも

    アモーレではなく兵庫の方の和菓子であんこの「あ」とおもちの「も」で、本来は上級女官の用いる女房言葉で餅を意味するらしいが、可愛いので印象に残っている。東北の一関は餅の町で売り出しいろんな種類があって楽

  • 「恋人はいつも不在」 唯川 恵

    1955-金沢 生、軽井沢 住、1994、集英社、刊。直木賞の女性作家 なぜか昔求めたのがあったので整理すべく一気読み。25歳の大学同級のお互い三年後の会社員生活で、学生時代から付き合いの二人を中心にしてそこに

  • 1/f のゆらぎ

    町を歩くと新学期や新年度も始まり新人たちが眩しい。マスク着用て゛五月の連休頃にはノーで解禁になればと。白雲がたなびく青空を見上げれば新緑の高い欅や楠や杉がスックと伸び、紅白のハナミズキが今を盛りにその

  • 「あと何回 満月をみるだろう」

    と告白され坂本龍一教授は厳しい闘病記を公開して衝撃を与えこの度到頭。丁度没後10年の大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」か゛配信されその前には「ラストエンペラー」も再々登場したりしてアカデミーからグラ

  • Chat GPT 、 タイパ

    対話型AIやタイムパフォーマンスなど話題は尽きないが社会や時の流れはそんなものかも知れず+-の両刃の剣はいつの世も。車が発達し便利この上ないが事故は付きもので毎日死亡のニュースが狭い国土そんなに急いでど

  • ビタミン ミネラル

    不足の体調不良と言われても今更バランスを保つのは難しそう。タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素で、人体を構成する酸素、炭素、水素、窒素の主要4元素以外で、3,5%で骨、歯、血液などの材料

  • 「ひきこもり ゴミ屋敷」

    今に始まったことでもなく、少子高齢化が顕著になった現代の縮図で自律的に社会から逸脱するという共通点は否めないよう。家族と他に居場所がなく他者と関係を断ち自給自足して、第三者が支援とか介入するのも難しく

  • ダイヤモンド プリンセス

    がまた3年振りに、訪日クルーズ船受け入れ再開で神戸に入港。サンディエゴから各地に寄港して2700人の定員は無事の航海となるだろう。「ユニバーサルマナー」は高齢者、障碍者、認知症、LBBTQなど自分とは違う誰かの

  • 統一地方選

    が開幕でも景気 天気 元気が今一では気力気合気迫も入らず盛り上がりに欠ける。コロナ禍から四年振りに会合の噺が多くなってもやはり高齢化で感染した方も周りに多く特に院内感染などいろんな観戦どころではない歯

  • そんな バナナ

    の叩き売りで、子供の頃病気した頃食べた貴重なバナナと毎日食べる味や値段も変わらないのか 1ドル360円と130円の時代でも。最も価格安定の卵も鳥インフルエンザで高騰し、乳業不安もで好きなスィート類も値上がり

  • ゴーゴー レッツゴー

    ジャパンではなく巨人の東京ドームへ、開幕シリーズ三戦目の中日戦。去年も数える程通い今年は初めてでコロナか゛このまま収まれば散歩がてらに足繁くと。珍しく接戦のいい試合で投手戦から昨日までは中田が孤軍奮闘

  • Eve eve April Fool !!

    スーパーで買い物しようと思ったら財布がない、ついにやっちまったなボケ度かな。散歩することばかり考えてスマホだけ持ってでは子供のお遣いにもならずではエイプリルフールでなくエブリデイ エブリウエイエブリバ

  • 吉兆

    ならいいが、コロナ禍で三年も外出禁止令やリモートワークなどで生活スタイルも変化して急に今巻き戻そうとしてもリールか゛回らなくなったところもあり、特にサービス業や飲食業は閉店したりさぞかし。中学の同窓の

  • ぼけ とぼけ

    の間には とが入る。健康維持は何事でも大切なことでその寿命を決定づけるので気が付くのに早いことは確かに賢明かもしれないが この政治状況は安定しておらず最悪の戦争にあることは末期的で嘆かわしく生命や財力

  • 「フローラとファウナ」動植物誌の東西交流

    駒込・東洋文庫。今年は出島から長崎のオランダ商館に努めた独人医師シーボルトの来日から200年目に因み、日本で収集した動植物の標本や書物を持ち帰り、歴史や文化、自然を広く紹介した功労者の足跡を、蔵書100万冊

  • 量入為出

    Spend as you get. 何事も入るを量って出ずるを制すで、尾籠ながら、この前尿の量が多いので水分摂取量が多いのではと制限したらヤハリ半分以下になり、アレッ夏は勿論で水は十分呑むべしとシッカリ励行したのに、

  • 「もぐ」

    捥ぎるの文語でも、もぎたてみたいに本当のところ実感がない行動、農業や菜園でもやっていればで葡萄林檎や野菜を収穫しないのて゛昔はやって怒られたものだが。「おし」も最近若者で一押二押しでよく耳にする 推し

  • WBCから NBAへ

    侍ジャパンの世界一で盛り上がり今週末からはプロ野球開幕でスケールの差は否めないがこれが日本で楽しみたいもの。東京ドームにブラリしたら野球殿堂博物館がかなり長い行列でティファニー製の重いトロフィー見たさ

  • 人生「散りぎわ」がおもしろい

    2021下重暁子、著 毎日新聞,刊。満開の桜や木蓮椿も散りながら山吹やツツジも咲き始め雨靴が鳴るブラリで、花も人も散るときが美しく、棺に収まった時が一番その人らしいと好きな夏椿に著者は例える。NHKの同僚で

  • 「Jonny got his gun」

    1971米、昔見たが反戦映画の代表作の配信シネマ。第一次世界大戦で重傷を負った青年の運命と悲哀で、手足と視力と聴力を失ったジョ二ーは出征前の思い出を頭と胴体とチューブだけでベッド上で回想しながら過去はカラ

  • 「としみつ」宮城まり子・編

    1981刊、講談社文庫 かなり前の本で゛ねむの木学園の園長が脳性まひの後遺症で手と足の不自由な子の絵と手紙で優しい言葉と心で七年にわたって交流したものを編集した画文集。右手が無理なら左があるしノッポの子も

  • パラダイムシフト

    潮目が変わるときなのだろうか。日米決戦のWBCに侍ジャパンが劇的に勝利して国内は号外が出たりして盛り上がりコロナ禍はどこへやら大谷の最初から最後までの奮闘で最高潮になり明日からは桜前線の平常心に回帰か。

  • 「椿椿山展」軽妙淡麗な色彩と筆あと

    寒さ暑さも彼岸までの日、曇り空の天候ながら公園や並木道ではヒロシのキャンプさながらに多くの花見客で賑わい、最近ウォーキング指数は下降気味なので歩こうと思いきや楽なチャリブラで満開の桜や赤い椿や白い辛夷

  • 桜を尋ねて九段坂

    そろそろ雪国は夏用タイヤに交換の時期かて゛都内は新ダイヤに変わった地下鉄に乗ってこの町を。近くの公園もまだなのに気の早いセッカチ人間は千鳥ヶ淵へ颯爽登場。さすがにまだ三分咲き位で武道館では全国高校柔道

  • ヨタヨタ ヘロヘロ ドタリ

    のヨタヘロ期の要介護期と言う上野千鶴子・ 著「在宅ひとり死のススメ」2021刊、文春新書 で初めてこのコトバを知り PPKピンピンコロリより辛辣で分かり易い。ITのスピードでは今日の常識は明日の非常識となり医

  • しゃり・あがり・おあいそ

    いっちょう なぞ景気のいい半可通の掛け声の店はなくたまの回る寿司しかで、若い時の方がなんでも元気なもん。普段の食事でも10分位で西欧人みたいおしゃべりしながら1時間程かけては風俗や習慣の違いでもいざ戦の

  • 蛙鳴蝉噪

    と相変わらずの世の中で百家争鳴ならまだしもでIT時代の進化で、現代の戦争もサイバードローンロボットなどの活躍が加味されて人民兵は困窮を極めて脱落者もの変化では。テクノロジーの研究追及で生死・食など各分野

  • 「お雛さま 岩崎小彌太邸へようこそ」

    春うらら ヒュウガミズキと雪柳が山のようにこぼれる小径を散歩しながら、丸の内の静嘉堂文庫美術館へ。三菱第四代社長(1879-1945)が孝子夫人のために京都の人形師に特注したもので昭和初期の愛くるしい童子形の名

  • 第5回 WBCは盛り上がって

    テレビ放送も70年の歴史でこの前のテレビ視聴率もこれまで最高だったサッカーW杯の記録を破ったようで、日本のいや世界のスーパースターが集合しては見ないわけにもいかず、日本のオープン戦どころでなく、ショーヘ

  • 「男の涙 女の涙」

    せつない小説のアンソロジー 編・日本ペンクラブ 著・石田衣良 2006刊行、光文社文庫。涙は心をうるおす力と九人の作家の短編で味わうのだが、殺伐としたアスファルトみたいな吾が思いには深く染み入らずのようで

  • The 95th OSCARS

    受賞作を間違えたり殴打事件などいつも楽しませてくれるアカデミー賞も5年振りに帰り咲いたジミー・キンメルの名司会で開幕。栄えある作品賞は「Evrything Everywhere All at once」で7部門獲得でアジア系女優で初

  • トッカン(特別国税徴収官)

    高殿 円、著1976-兵庫生 2010年ハヤカワ文庫刊、税金計算や脱税行為など縁のないところだが、出だしから小粋な若手女性の掛け合い漫才みたいに快調に飛ばし面白く一気に読了。マルサはサンズイの法人専門でトッカ

  • あの日から もう12年も

    只 鎮魂だけで思い出すと一昔は早くなり、齢とともに季節の変化には敏感になり走馬灯の如しで子供の頃は一番近く長く自然と接しているのに全く鈍感だったもので老いては先が限られるのでせっかちになるとは頷ける。1

  • 河の畔に

    暖かさに誘われて久し振りにチャリブラ。土手に寝ころび草いきれを感じながら青い天空と白い雲を仰げば飛行機が急がしそうに続き、昼寝でもしたかったが。サイクリングジョギング、犬との散歩など暇なひとたちがで、

  • スペース・ウォー

    JAXAの新しい宇宙飛行士が二人決まリ宇宙開発は本格的になるかでも、ミサイル攻撃は何度も受け脅かされて、種子島のロケット開発は問題ありではなかなかで、陸海空の世界は戦争だらけでは実に穏やかならず。二日前の

  • 「母性」湊かなえ

    1973~広島~2012,10新潮文庫版。母性についてと始まるので愛の物語かと思いきやミステリー作家の最後は面目躍如。母の手記の 愛能う限り、娘を大切に育ててきましたという神父様への告白から厳かに、親として夫

  • 鴎外の「水沫集(美奈和集)」

    第一作品集に込めた詩想。展 いつもの千駄木の鴎外記念館。初夏みたいな陽気に誘われて上着を脱ぎながら明治の終わりの頃へフラリ。観覧者一人の貸し切り状態で途中珈琲一服しながら ビデオ紹介の平野啓一郎氏と伊

  • ソ連か ウ連

    かと意見の分かれるところで、目下の旧ソ連とウクライナ連合の戦いではなく麺喰いなら蕎麦派か饂飩派かと三寒四温で暖かくな、ここんとこ外食にはラーメン至上主義を止めて盛りそば一辺倒だったがたまには太目の熱々

  • 「平成お徒歩日記」宮部みゆき

    平成10年新潮文庫。初のエッセイ集で平成6年から10年まで7回本人と出版社のスタッフ4人位とで哀愁の江戸時代をタイムスリップ。まずは真夏の忠臣蔵で、吉良邸両国から高輪泉岳寺までで四十七士は平均年齢39歳で年長

  • 極楽鳥-BIRDS IN PARADISE

    インターメディアテク 開館十周年、KITTE 東京駅丸の内 。 穏やかな陽気に誘われて人出も多いなか丸の内界隈ブラリ。サイエンスの自然界や学術標本にアーティストはインスピレーションを得て創造するが、鳥の羽毛

  • ロマンティック ロシア

    も政治的な部分を除いて文化的には栄華を抜きんでた音楽のチャイコフスキー、ムソルグスキー、絵画のクラムスコイ、シーシキン、文学ではトルストイ、ドストエフスキーなどに代表される頃もあっり、ロシア革命を経て

  • 「記憶の海、Roseのプライト゛」宮森敬子展

    中村屋サロン。春一番の昨晩から狭い渋谷と異なり広い新宿ブラリ。祖母が日系2世としてハワイに生まれ17歳の時に親の都合で来日し同時通訳をしながら働き戦争を体験した人生に思いを馳せ、国の政策に翻弄された同じ

  • やよい 雛祭り

    啓蟄となり、弥はいよいよで生は生い茂るの草木芽吹くことから弥生と言われ春休みでも卒業入試合格入社などの準備で、確定申告やら春にも全国火災予防運動があり多いわけで忙しい月となりそう。この長きコロナ禍で同

  • 写生・写実・写真

    今日の札幌は観測以来の最高気温で日比谷公園もこの陽気に枯れ木の賑わいで日向ぼっこの鳩とベンチの人も気持ち良さそう。竹下夢二は全国にあり色々見て文京にも弥生館がでここ文化館は二度目の最終日に大正ロマンを

  • 東京マラソン 2023

    は来月5日に開催され2007年からだから最初の頃は友人も出場したりしていたが抽選となり、賞金も10位まであり国際記録が出るとボーナスもで、このコロナ禍を春爛漫でスッキリさせてと。WBC日本代表もダルビッシュの陣

  • 「CHERNOBYL」

    今月の配信シネマ感。2021,露、旧ソ時代の1986年の原発事故の未曾有の顛末を命縣けで対応に当たった消防士と家族の視点からで、戦慄の今と重なる。「BOITE NOIRE」2021,仏

  • たばこ & としお

    ケイコとマナブ、よいことだめお みたいで健診に行けば病の根源と指摘されるもので、この頃紫煙はスッカリ町や会社でも隅に追いやられ市民権はなくなり減塩や薄味でと食生活も注意され、まずは運動不足と煙草と塩分

  • 「殿下馬」

    やんごとなき方をお乗せする馬で鼻面が長く気品のある鼻筋の通った白馬のようなものと。向田邦子の「父の詫び状」の初エッセイ集を読んていたら、天皇誕生日、建国記念日が過ぎ、猫や富士山の日もで ウクライナ戦争

  • こんばんワイン、こんちューハイ、おはようめ酒

    さようなラム酒、ありがとういスキー、いただきマスピリタス、行ってキーラ、ただいまッコリ、ごちそうさまーカクテル、お休みなサワーなどお好きにご自由にどうぞで。最近は酒量も減ったのに身体の痒みが出たりで皮

  • ストレスコーピング

    自分らしいストレス対処法で、相手の良いところを考える、深呼吸をする、趣味を楽しむ、思いやり(慈悲)の心を持つ、家族など大事な人の幸せを願う、うまくいった過去の経験を思い出す、ネガティブなことを一つ考えた

  • 「杉田直樹と仲間たち、文三・

    潤一郎・茂吉」文京ふるさと歴史館。西片に住んだ精神病学者(1887-1949)と詩人江南文三、小説家谷崎、哲学者和辻哲郎、推理作家小酒井不木、歌人の斎藤たちの主に五人との交流を多くの直筆葉書日記写真などで紹介。

  • キセキ

    これまでコロナ禍でも五輪をやり、ようやく全開模様になったところ紛争中だが、J1サッカーも開幕、相撲も野球などノーマスクでサポーターもそうなる日も近いようで早い終息をで緊急事態宣言などはご法度に。不要不急

  • another point of view

    九州とか山口の方は春一番とか。地上からいつも太陽や月を見上げており衛星、ロケットやありがたくないミサイルをもで時は進んで今や地球から宇宙をより宇宙から地球を眺めるようになりつつ宇宙飛行士で滞在中の方も

  • 一暴十寒

    では夢は叶わずで、何事も深謀遠慮か゛肝要ということ。仕事や遊びに熱中していた頃は夢も見る時間もなく疲労困憊して爆睡した頃は懐かしく、最近は暇に任して夜な夜な悪夢夢物語正夢dream comes true夢日記夢舞台な

  • 「マリー・ローランサン と モード」

    渋谷・文化村。ローランさんとここ・シャネルは共に1883年生まれて゛、ピカソ藤田コクトーなど越境して多くの芸術家が集い「狂乱の時代」と言われた1920年代のパリで自由な時代を生きたモダンガールたちの代表的存在

  • ノン・サステイナブル

    ばっかりで 、だからSDGsでしょうが、それにしても呆れ返るので気持ちのアースが繋がらない。コロナ、急激な気候変動、エネルギー環境問題、鳥インフルなど暮らしの変化に追従するのが難しくなり、身近な存在や生活

  • お菓子 おやつ お茶 お酒

    と子供から大人まで大好きで育んて゛しまい身近で甘くておいしい思い出がバレンタインデーでなくともあるもの。こどもは おやつとおもちゃの世界で生きているといっても過言ではないと昭和の男は思うのだが令和のパ

  • The story of film. A new generation.

    今月の配信シネマ感。邦題「111の映画旅行」2021,英、2010-21年に公開された世界中の映画を検証したドキュメント。ヒット作からアート系まで多彩な映像の進化と映画館の世界を 見て考えて架空の夢と現実の光の部屋

  • 養生喪死

    孟子のみんなが安心して生活できるような王道政治ならずも、こんなに未曾有の天災人災があちこち世界で続くようになってきては、本当にそう感じざるを得ず情けなくもなってしまう。宇宙人でもあるまいし謎の気球プカ

  • ドライクリーニング

    正式には何というのか、所謂クリーニングでスッカリ利用しなくなった最たるものかもで、ネクタイスーツ着用が無くなったせいで、お店か゛なくなったり三代目の後継者もいないようで、逆にセルフの大小の洗濯屋(コイ

  • 「熱く生きる」天野篤・著

    心臓血管外科医、順天堂大学医学部教授1955、蓮田市生 言わずと知れた丁度11年前天皇陛下の執刀医(冠動脈バイパス手術)で久しぶりの読了。心臓を動かした状態で行うオフポンプ手術の第一人者で、6500例を超えて成功

  • 雪の降る町を

    治験もあったり新年から病院通いが続き、暇に任せて街ブラリならずgo to hospitalでは洒落にもならず小雪の中を。昨日夜八時から絶食し朝は水だけ、これまでの健診ではコーヒーやお茶は呑んだり新規の今回は二時間前

  • 月と太陽そして富士山も

    朝早くから見事に綺麗に輝いた如月もで このままで続いてよと願うしかなく、深夜には降雪かもの予報。学生は受験の春休みかの電車では珍しく「本日も気を付けて行ってらっしゃい」の気持ちいい車内放送は声質も良く

  • ユーモア 笑っていこう

    と言ってもこの時節柄ではなかなか難しく 気分だけでもと。志村けんや寅さんなと゛はそこにいるだけで笑いをとれてそこに面白いセリフが入るとさらに倍増する馬鹿笑いする天性なものか。また控えめでさりげなくクス

  • 16世紀はスペイン17世紀はフランス

    18世紀はイギリス19世紀はアメリカ20世紀は中国そして21世紀はグローバリズム時代と括っても果たしてどうなるでギリシアイタリアの頃もありながら遥か昔から今日まで内外とも殺戮の繰り返しの裏歴史だけでなく重なる

  • 第65回 グラミー賞

    いつもながらの便利な配信で生中継をロスから。ビヨンセやアデルは常連でハリー・スタイルズが新しく受賞。ここんとこコロナ禍で自粛気味がようやく復活したようで歌にダンスのステージで、ブラックパワーは相変わら

  • VAR (video assistant referee)

    早くももう来年はパリ五輪でアスリートランキングも忙しく、東京五輪の後始末もまだなのに。サッカーのW杯カタールでスッカリ勝敗を決めたのもまだ記憶に新しく、スポーツの人間の目よる判定はIT時代の影響で益々浸

  • 「現代のやきもの 思考するかたち」

    虎ノ門「菊池寛美記念 智美術館」、コレクションのなかから器の形態にやきものの魅力を発揮し展開、土を用いた自由な創作としての造形作品を一堂に集めて、現代陶芸の形の豊かさとその根源にある作家の創意に迫るも

  • うるわしの国

    島国日本でも北欧が数では一番ありインドネシアなど東南アジア諸国の島の数には及ばずとも7千近くもありそのうち有人島は305で、中国ならずも島攻めは古来より続いて今尚激しくなってきているのは由々しき。本州四島

  • アレッ、眩暈が

    この前夜風呂から上がったら、目が少し回ったような感じで危ないのでそのまま眠りについたことがあり、この世の中マッ何が起こっても不思議は無いので暫くは無理せず様子をみることに、ここんとこCTやMRIの検査が続

  • こなもん

    食文化とたこ焼きなどの関西人でなくとも、世界のフードのルーツで日本の戦後の食糧難の頃から胃袋を支えてきて今のお菓子や煎餅、麺などの人気が伺える。輝くB級グルメやジャンクと言われようがやこれからの食糧危

  • 「佐伯祐三」展ー 東京ステーションギャラリー

    1898-1928 大阪 東美卒師・藤島武二 パリ客死。百年ほど前の作家でなぜ我々は芸術だけて゛なく歴史などに囚われるのかと自問しながら、久しぶりの古いパリに慕った。1925年から二度渡仏して囚われた如く町や壁、

  • WBC 2023の第五回

    大会が三月九日から始まるがまだ気は早いが、第95回記念選抜の甲子園も18日からで出場校36校が決定して、如月も逃げるように短いのですぐ来るだろう。世界野球はコロナで延期されて6回目は予定通り3年後で五輪やサ

  • ヘルプから イマジン

    リバプールから世界に飛び出し社会現象までになった伝説のビートルズも60年以上、ポールとレノンが中心に大半は二人の作詞作曲で対照的に明るい軽妙洒脱さと屈折した思想的な感情と面白く魅力的でファンを魅了した。

  • CODA 「あいのうた」

    マンスリーシネマも最近は二時間の長丁場も惰眠を貪るので夢うつつが多くなり。2021、米仏、94回アカデミー作品賞など三部門受賞。家族の中で唯一耳が聞こえ歌う才能に恵まれた高校生が大学を目指す夢と家族のサポー

  • 鞍上人無く 鞍下馬無く

    一心同体人馬一体だろうが、感染や戦争状況もなかなか歯止めがかからず、政治経済の苦心が目立ち、守るも攻めるもで税金、防衛費倍増や物価値上げで国民の生活まで脅かされている。憲法違反専守防衛外交の抑止力も機

  • 必要、緊急の精神で

    もう三年余、NO WAR< コロナやこの冷たい寒さにもメゲズ微々たる勤労意欲を持ちながらで三密やキープディスタンスに耐え忍びリモートワークもままならず不運不埒不憫な政治体制に耐え 無為自然こそで、多忙多病多死

  • 初春を祝う―七福うさぎがやってくる!!

    静嘉堂丸の内。卯年生まれの岩崎小彌太(三菱四代社長1879-1945)の還暦を祝って夫人孝子が京人形司・丸平大木人形店の五世大木平蔵に制作させて、昭和14年8月麻布の鳥居坂本邸(国際文化館)で祝賀会に披露されたもの。

  • ダブルイメージ

    本来は絵画や映画、写真などで二重の画像でイメージを膨らませる ダリなどが有名でだまし絵のようなものだが、錯綜感で、毎日見る夢にうつつと混乱しては目覚めてトイレに直行することになる。最近は旧知の身内など

  • 昭和98年 平成35年

    の令和5年の旧正月も過ぎ、主にアジアは春節みたいに大々的に迎える文化圏が多く、日本は昔と違い静かになったよう。コロナ禍に関わらずインバウンドも多い感じの繁華街でこれ以上災厄のない新正月であることを。晴

  • 新月で 日も長くなり

    気分的は明るいので日ごと嬉しくなり、世界の夜明けはまだ遅々として。飛行機と見間違うほど夕方大きな木星が光り輝き宵の明星の金星みたいで 三月には木星はマイナス2等で金星の方はマイナス4等までになると。受験

  • ヒカリエから 恵比寿まで

    この頃は銀座より渋谷の方が多くなり所用で寒風のなか明治通りを代官山を通りブラリコース。いつもながら昔通った道は変化もあればなかったり安堵と新奇に驚いたりしながらでも、やはり土曜日の午後は駅ビル、ヒカリ

  • いきいきと

    生きたいもので、ヒトは限界があるので自覚しながらまっとうするしかない。半世紀前には「恍惚の人」がブームとなり認知症も痴呆と呼ばれており物忘れ、ボケなどから変わり加齢とともに、R101人生百年時代のアンチテ

  • ウメ、サクラ,ナノハナ

    が南国ならずもう開花したというハナシがの大寒前日でもメデタやの感。「奇しくも プーチンや北の三代目は近くにもいたりして、週刊朝日 八重洲ブックセンター閉める 読書せずとも気にかかる、3D時代 高度複製技

  • shake hands,bow,hug

    など初対面や別れの時の挨拶は古今東西いろいろで、習慣や宗教によって筋肉や皮膚感覚の差で今のマスク、キープディスタンスなどもありややこしい。大相撲は礼で始まり勝って負けても礼でおわり行司が差配している。

  • 流星閣がつないだ夢二の心

    「出版屋」から生まれた夢二ブームの原点ー日比谷図書文化館ーいろんなところで何度もの今更の夢二(1884-1934)でも去年新たに千代田区指定文化財になったことでのお披露目。区内にあった流星閣は自らを出版屋と称し

  • 「毎日の言葉」柳田国男 著

    1877-1962兵庫県 生、成城 没87歳 文化勲章、民俗学者、官僚で「遠野物語」はあまりにもで 、読書下手なのでたまにはと今年初めての文庫本を。敗戦後昭和21年の刊行でフィールドワークの現地調査主義者の面目躍

  • 不都合・不条理・不合理

    なことばかりで相変わらず世界の平和と幸福の道のりは遥かなり。みんなで闘うより讃え合おうといっても宗教でも救済はされず余計混迷している現状では政治解決しかないのだが、それが大問題なのは歴史でも認証済みで

  • ふぐちりと ひれ酒

    で軽く一杯。広島の方から牡蠣の予定が本場下関の「関とら」を送って頂き早速。コロナ以来密なる外食は出来るだけ避けて出かけてもラーメンは止めて今はもりそばに凝っており、ふぐはすっかりご無沙汰でたまにはいい

  • もう小正月かと

    明日は、下弦の月で半分いいツキを呼べるか、雨模様のなか本日のブラリも最近は近場が多くなり、駒込の六義園そばの 東洋文庫へ。現在開催中の展示会は明日が最終日のためさすがに土曜日で大混雑で今回のは二度目な

  • タイパ・コスパ・ファスト

    など年が改まっても、コロナ・インフレ・ウクライナまで複合でますます佳境に入り穏やかではなく、これから共通一次の頃毎年の冬一番の寒波到来にサムッと言ってられす゛深刻になる。成人式は18歳以上になり選挙権ば

  • {世界で一番美しい少年}

    The most beautiful boy in the world.2021 典、15歳で「ベニスに死す」出演して旋風を起こしたビョルン・アンドレセンの波乱万丈のその後でその孤独と苦悩のドキュメント。映画やアートは現在鑑賞することで過去や

  • 「WHO AM I」SIHGO KATORI

    ART JAPAN TOUR 渋谷ヒカリエホール。今年四月で開業10周年で記念展、ここもオープン時以来だから久しぶり、高層ビル群が増えて駅も大改修なのでいつもながらごった返している。東急文化会館の跡地で今のデパートは

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