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2011/11/26

  • 東京さくらトラム

    梅雨入りのなか所用を済まし雨の中、倖せ運ぶチンチン電車で終点の早稲田まで。小池さんの都営で地元密着型なのか小さな車両のなかに宣伝のアナウンスが耳にうるさくても外国人も多く混んでいる。終点から神田川を渡

  • いっぺーまーさん、がいにんまい

    たんは゛ね、でらうみゃあ、いじうまか、えねーんめーなど、狭い国内の沖縄、香川、青森、愛知、長崎、長野などでの方言でもご当地によって美味しいの言葉や表現も違いそれぞれオモシロイもの。地方では四月の種まき

  • 市ヶ谷、四谷、千駄ヶ谷

    その先は世田谷かと、その昔この辺りはカチカチ山と谷ばかりだったのかとこの暑さにボッーとしてたまに乗る総武線で、アッ間に信濃町があったんだと慌てて降り、慶応病院と国立競技場の間の線路端の小道を新宿御苑を

  • 77回「トニー賞」

    授賞式で、昨日は配信の生中継を。米NY ブロードウェイのダンス、音楽、シナリオ、役者、スタッフの実力が一気に発揮されるステージングを毎年一度の堪能。コロナ禍の次は国境を超え命を賭けた権力闘争が相変わらず

  • 両巨頭 固いハグで和平の道

    の永遠を誓う といったオヤジの日の トップニュースで爽やかに目覚めるではなく、逆の核保有は世界でどこがでは気も遠くなりそうなのは猛暑のせいだけではないよう。戦争を知らない世代は未来は明るいものと信じて

  • セーヌ河畔の パリ五輪

    は後百日きっても戦争中ではどんな大会になるか何んともで複雑。JIになってトップを走る町田が筑波大に敗れて違反行為スレスレで問題になっても、プロスポーツはギリギリのところがあるので監督も選手も興奮はしても

  • テーマパークなら

    東京ディズニーランド、開業40週年が過ぎ人気も入場料もアップアブする一方でフロリダ、カリフォルニアに次ぐNO3で株主オリエンタルランドは大成功で、ファンタジー スプリングでフレッシュアップと。政府のリゾー

  • 「FOURIA」

    お気に入りがなく背信シネマで、人類2千年以上の歴史から哲人、政治家、文学者、軍人などスゴイ数で更にも累々として行くのだがその著作や作品数も遥かでまた現代のソフト数もでなかの逸品に当たるのも有難き倖せか

  • 環境・世界・未来

    戦災から天災を経て人災と続くなか G7の平和とは焉んぞとも言いたげで,人々が嘆くどころか 太陽や地球までも、海山川などの自然美よ、いつまでもと。IT時代の源の電気の節約も言わず省エネ、エコは当然至極か諦め

  • あげあげムード

    バブル期の音頭ではなく、気温上昇真夏日突入も去年より一ヶ月遅れて朝から熱中症や高速の事故のサイレンの音がけたたましい、毎日の食料品も値上げで次第に献立も少なくなり血圧は上るし、ボケ防止にやっている友人

  • 太陽風、宇宙放射線

    など成層圏では吹いているのか、暑い日差しのなか、頭上の青空を高く飛行機が飛びその上を人工衛星がいくつか賑やかで、いつかは宇宙旅行全盛になるのだろう。地上の日比谷公園の美しき花を眺めて有楽町から数寄屋橋

  • エクササイズを いつまでも

    何事もで 今更 暇になってから脳やカラダの老化防止にはいいのかと納得するようでは。若い頃は忙しく寝る暇ないほど仕事や遊びに呆けて自然と身体も強くてバランス良く活動出来ていたのが、人生100年時代と鼓舞さ

  • No pains, No gains.

    で何事も、Easy come, Easy goならず。いろんな花がキレイに咲き乱れてるなかやがて実となり食べられたりする運命もありやて゛世界の諸事情も今更ではないと溜息も。スカイツリーも先進のタワー建築でありながらも、

  • 「明治東京碕人傳」

    2013,10,25,初版、中公文庫、336頁、(1999、新潮文庫上梓)、森まゆみ、著、1955ー東京生、早大卒、かって地域雑誌の「谷根千」を発刊した地元出身の作家。古い本で時代もまた明治なのでいつもながら歴史もので整理し

  • どうなってるの 、なるのか!?

    朝刊も読みたくない記事が多く政治経済の第一面からではなく、毎日裏からの頁になり 日々是楽日を目指す者にとって、円安物価高、長き侵略終わらずでは、毎晩悪夢に目覚めて、テレビ番組のモフモフやダンスなどのフ

  • アジア人物伝-東洋文庫ミュージアム

    ―歴史を織りなす人々-企画展が代わる度だから年に四度ほど、ここも1924年開館で今年は百年で大震災、日本棋院創立、昭和天皇ご成婚、神宮外苑開園、甲子園選抜開始、パリ五輪、安倍公房生誕、カフカやレーニン死去

  • 不老不死では

    戦争は終わらない、スターリン体制からプーチン首相そして毛沢東から習近平国家主席の長期政権継続維持では。日本が植民地支配した時もあり敗戦後、1948年世界人権宣言で、朝鮮戦争は板門店の休戦協定からもう71年で

  • 刺繍少年フォーエバー、目黒美術館

    「永遠なんてあるのでしょうか」青山悟 1973-目黒生、英国、米国美術大学卒業が取り組んでいるテーマで、時代と共に社会から姿を消そうとしている様々なものへ問いかける独自のメッセージ。刺繍によって作品を制作

  • 水無月 麗しき菖蒲の

    頃となりプロ野球はまさに交流戦の勝負の時。日ハムの2位健闘は五月の広島カープの例年の如しか新庄監督の真骨頂かな。どのチームも戦力に大きな差異はないのだから監督コーチの采配と選手のバイオリズムが絶妙に噛

  • 逆転それとも ファーストか

    国と都の政局も議事堂ならずも穏やかならず、新リーダーの模索に選挙民も苦慮しアンケート調査の電話なと゛もうるさくなってきた。選挙前こそ慎重で大地震が起きてからでは遅きで、この物価高庶民は見ざる聞かざる買

  • 102回 朱葉会展

    インバウンド客で賑わう上野公園の東京都美術館へ。公募展は最近遠慮しているが、お付き合いで、女流洋画家の古い団体で発起人の与謝野晶子が名付け親でポインセチアに託した芸術と人生への熱い思いは脈々と受け継が

  • 「あーいたたと まえからうしろと

    ねがえりを・アチコチと 痛みを感じる 生きてるか・関所から 今は愛の駅と エアーポート・サラダから チョコレートでも 何もなし ・立夏から 小満過ぎて もう梅雨か・暑い夏 今年も来そうな 予想でも 競

  • コンパートメントNo.6

    思いがけない小品ながらオモシロイ配信シネマが続き、2021.フィンランド、露、74年カンヌ映画祭グランプリでヤハリ佳品が多いと今更。モスクワ発の寝台車で同室となった青年と女学生の旅と心の錯綜の軌跡を。7番目の

  • 五島美術館「近代日本画展」

    今年も三度目の上野毛、館蔵品でいつもながらの花鳥画、山水を中心に明治から昭和にかけての日本を代表する大家の40点ほどで関雪の屏風て゛「藤に馬」、桂華、蓬春などが何時見ても好印象、明、清時代の筆、墨、硯、

  • No one knows what the future holds.

    何があるか一寸先は闇の如しで気を付けるしかないのだが 天上大風、風立ちぬのようで、ここんとこ風が強く飛ばされそうで、最近の太陽フレアの影響でもなかろうに黄砂どころか、地震などがあったり天変地異とはこれ

  • 鬼は外 福は内

    二者択一のいいとこどり取りみたいに刻一刻変化するなか、相変わらずの武力闘争、自然災害、感染症、飢餓、貧困のあらゆる複合危機が潜む世界で、人道主義だけで解決するわけもなく、朝鮮半島での日中韓の首脳会議、

  • 時間と場所

    T・P・Oは人間だけでなく本質で、どんな修行でも大切で今は入学や入社も落ち着いた頃でも、もう退職する若者も、その処理の会社も忙しいようで、いろんな訳があり、知人の子息も新会社が決定してるとか。盆栽でも水

  • なるようにしかならない

    と達観ならずも、これまでのあらゆる長い経過を見てると、どうしても歴史的円安や円高など相場に直面しながら世界と交渉関係し今があるのだから、郁子なるかなと。コロナ禍ではオンライン授業在宅勤務テレワーク子連

  • カラーから モノクロへ

    デジタル小作人とも云われる米国の植民地としては 時代に逆行して、ビデオの色鮮やかなトキメキからフィルムの墨一色といかずとも、視野がぼやけてくるようでは、家人が白内障手術で水晶体も寿命で、よく見えるよう

  • Science Museum

    大手門から皇居東御苑へ、インバウンドでいつもながらの混雑で天主台も賑わい、北詰橋門から科学技術館へ。日本武道館と同じ開館60年とかでかなり古くなり久方ぶり、学童参観で遊びモードで賑わい、やはりモーターラ

  • 躑躅から紫陽花へと

    咲き始めた遊歩道、沖縄奄美は梅雨入りで、飲水思源の如し恵の雨であることを、春先はホーホケキョの声もあまり聞かなかったが、夏の猛暑も予報されて明日は満月で朧月が。山あいのポツンと一軒家で暮らすお年寄りの

  • やる獅かない獅子

    西武は最下位と低迷しライオン丸も元気なく、日ハムが2位で、パのSBの断トツは致し方なく、楽天の監督にオーナーも切れてかの開幕2か月。セは好調だった中日はいつの間にか下位で、阪神はヤハリ昨年の自信が、新監督

  • 五街道まっしぐら

    江戸日本橋と各地を結ぶために東海、日光、奥州、中山、甲州道が整備され今は高速道も続いており、道も車も発達し整備、改良されても事故は相変わらずで、最近はハンドルを握らないが歩行者や自転車は体験するのて゛

  • 風の足音

    田圃の稲穂が風に揺れたり、野山の木々や草原の野草が風に吹かれてそよぐ風情で美しい自然美を感じるもの。岩手山の八幡平の近くに姫神、早池峰や田代山は知っていたが、七時雨山と云う風雅な山がありナンタルチヤで

  • あれっ ワーキングメモリーが

    壊れているかも PCではなくササヤカナ吾が脳で、或る名前が出て来なくてシバラクしてから思い出し適正に機能しなくなったようで、元来頭脳は明晰でないからそろそろレッドカードでは。自分と他者、日常と非常、リア

  • 動物観

    人間が動物に培ってきた動物観を生の本物て゛はなく動物標本を使って表現して訴えるもの。実に身近な存在でペットにして可愛がったり、動物園で紹介して、信仰の対象とし禱り、精神世界まて゛入り込み、生活を豊かに

  • Be Silent. Imagine!

    多言は無用で、今や五月のバラのシーズンたけなわローズガーデンや庭園は優雅な香りがイッパイ、種類も何萬あるのか名前も女王からいろいろ、春と秋と美しいものに虫やとげは多く 茨の道でも、牡丹やこれから紫陽花

  • 「ゆっくり急げ」

    Walk,D'ont Run.とも違って、矛盾する二つをうまくする中庸の心持がお気に入りで自戒の言葉とし書名にも認めたという 外山滋比古 1923-2020,96歳享年、愛知県生、お茶の水女子大名誉教授 英文学者。「老いの練習

  • どうぶつ百景ー東京ステーションギャラリー

    只今改装で休館中のため江戸東京博物館61万点のコレクションからで、いざ美術館の動物園へ、なぜか婦人客で賑わっていた。Japan Day by Dayで人間と動物の関わり合いは古くて中でも一番は御馬様だろうか、かっては貴

  • 戦後のニュース映画

    を見ると、1949年甲子園球場の阪神巨人戦の川上青田の頃、25回メーデーや原水爆禁止デモ、天皇誕生日参賀などが動員数が今と桁違いの大きさに驚き、交通も不便なのにどうやってと、今も昔懐かしく配信シネマ。スノー

  • 4勝2敗

    大相撲夏場所初日の超個人的賭けの星取り。関脇以上閣僚七人が仲良く全敗では政治や天気同様荒れ模様、先場所優勝の尊富士は休場で来場所は十両に。ハワイやモンゴルと続いた外国人力士のブーム一段落かで熱海富士大

  • ハルウララの候なのに

    太陽フレアなる活動が何十年ぶり活発化し世界各地でオーロラや地球磁気にも影響及ぼし、気のせいかBSが乱れたりここんとこ強風も長く続いて、麗春の虞美人草のコクリコの可愛いひなげしの花も千々に乱れているようで

  • 和フリカ ー第三の美意識を求めてー

    竹橋ー丸紅ギャラリー陽気に誘われて、予定でなく方向転換して、パリを諸点に活動するカメルーン出身の現代アーティスト、セルジュ・ムアングの日本初個展。日本の漆にイメージされ、伝統的アフリカの仮面マスク、ア

  • 宇宙船地球号

    もかなり古くなり宇宙戦艦ヤマトならで、地球上の資源や適切な使用法について問題提起したのは1968年だから、今や衛星の時代でも、コロナや侵略となり原発から再生可能エネルギーとなっても天災人災の不安だらけでど

  • 日光 月光 威光

    毎日 健康 結構であれば 至高で、生から死へのレッスンの境地にもなりながら、昔よく通った居酒屋へ。大企業の好決算に頷きながらさすがに庶民は不景気か雨でお客は少なく、かなり老境に入ったママもここで働くの

  • 個と社会

    一瞬から永遠を鑑みるならずも、この混迷とした現実に生き、戦争のない時を求めるのは難しくこの先も無くならず宿命かもで、宇宙の無の世界くらいか。他者と共存する限りの争いで人間のわがままでなく、政治や経済が

  • ばぶるx war x ハラスメント

    前回のバブル期を越えた株高でも35年以上前だから様相が円安を含め異なる。崩壊後リーマンショックから長き低迷のなか、大企業の高利益や投資家は安堵しても庶民は物価の高騰の格差社会に呻吟。かっては景気も良くて

  • ラーメン 一直線

    知り合いが突然連休で家族に持て余されてラーメンでも行きましょうとお付きい。まさに主食人間は拒絶する訳もなく、どこへと画策しながらも、ラーメンストリートは東京駅や品川、お台場あたりにあり、先月は新横ら博

  • 「洋風画という風」板橋美術館

    ー歸空庵コレクションによる近世絵画に根づいたエキゾチズムー約250年位前 近世初期江戸半ばの西洋風俗画や秋田蘭画、司馬江漢などが、日本の絵画に西洋風の陰影法、遠近法などの技法の洋風画をもたらした当館の寄

  • 揺れる想い

    かってZARDて゛同名のヒット曲があったが、「負けないで」の恋愛ではなくて、世界イヤ日本も揺れている。地震や津波だけではなく万博も要らずで現に首相初め議員たちは恒例の外遊中で赤字財政の税のムダ使いも不悉用

  • 小石川植物園

    混雑がいやで海外への金満家でもなく連休にはどこへも出かけないので、美術館でものつもりが毎度見事な創造物の絵画などを拝見してるので、たまにはキレイな本物の姿をと急遽変更して久方ぶりに。さすがに躑躅あやめ

  • 「老いる意味」 森村誠一・著

    うつ、勇気、夢ー1933-2023,90歳享年、熊谷生、青山学院卒。2021、8版、中公新書ラクレ、236頁。米寿の時で、三年前上梓した最後の本かもで「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」の好きだった芭蕉の病中吟を垣間見た

  • 襲撃 BURNING DOG

    1991,崔洋一 監督、日々真剣に生きてる方がほとんど、虚実皮膜ネットなどでなくともリアルとフェイクが混沌としてフィクションが本物らしく思えることもあったりして、レコードかカセットをラジオ、TV、CD、DVDビデ

  • かろやか しなやか さわやか

    すこやか にこやか たおやか はなやか まろやか のびやか など やか尽くし春なのに、なんともオーイニッポンでなんたることかと。政治 経済 天候 健康 異変などと安易には片づけられなく、やり場のない不

  • Life and Love

    もう真夏日の街は白いハナミズキや神秘的な深紅の躑躅や皐月、芍薬や牡丹までまさに花盛りで、木立の新緑も深く冴えていていつものブラリもGWで人出も多くまた楽し。まさに動植物ならずも自然や人生は出会いと別れの

  • シン・ゴジラ発進

    デコピンではなくメジャーの大谷は開幕は思わぬトラブル発生してタイヘンだったが、五月の鯉のぼりの如くたなびいてペースを取り戻し一安心で好調なところ。「金の切れ目が縁の切れ目・過ぎたるは猶及ばざるが如し・

  • 30秒ルール

    バスケや野球などで攻撃や交代のルールがあり今の手洗いなと゛もで、お笑いの漫才でもそれ以内に笑いを取る売れるための原則もあるようで、テレビ番組やネットの即興では確かにでノンビリしていては時代の要求につい

  • 消滅可能性自治体

    とは有り難くもない名称で、レッドリストの絶滅危惧種の動植物は環境問題でかねてよりだが、自立持続可能の自治体は65%、人口戦略会議の調査で将来的に消滅の可能性の20歳から29歳の女性が5割以上減り少子高齢化の

  • 小さな旅

    や こころ旅(とうちゃこ)はNHK、小さな村の物語ーイタリアはBS4 でテレビの番組で昔より時に視聴するも、その気持ちを動かされながら 大型連休を前に 散りゆく櫻を追いかけて、ひさかたぶりの みちのく一人旅、

  • 北上夜曲

    や南部蝉しぐれみたいな民謡まで何処からか聞こえてくるような町盛岡へ。全国でオーバーツーリズムなどが騒がれているが観光地でも一部のようで、マイナーな所は関係なく空いているような小京都かな。確かに豊かな大

  • 海は広いな大きいな

    東北では仙台の次に大きな工業、漁業地帯八戸市。東京まで八戸から新幹線はやぶさで6時間早いが昔は車で高速を往復したものでその若さや気力は今何処。野球選手ならずもその若さや気力には感服でも故障したら身もふ

  • グランドファミリア

    車の名でなく、地球家族みたいなものだが、やはり空論かもで、宗教家でもなく神は人間の最大の創造物でも信じがたいし、アビ地獄から脱却もせず延々と苛まされるのもで羅漢様に悟りの境地も願うべくもない。細々と終

  • もう 穀雨が過ぎて

    初夏を思わせるような陽気でまたアイスを食べたくなる頃にもなって春は終わりかなで、見事な三日月に今夜もご挨拶と思いきや薄曇りのなか満月もそろそろでこの季節の変わり目は心身共気を付けたいところ。「万物ここ

  • 教壇に立った鴎外先生

    森鷗外記念館、企画が代わる度のアートブラリで強風でいい天気のなか。独逸留学から帰国後、陸軍軍医学校の教官となり衛生学を教え校長までなる。その後美校では岡倉天心などの勧めもあり、美術解剖学、美学、西洋美

  • モノがたり

    コロナ以降スッカリ仲間たちとの呑み会も減り心身のためにはイイのかどうか分からずともチビチビとで、穏やかになり酒からビールが復活してきたところ。いろんなグルーブがあってやはり高齢化の波で体調が思わしくな

  • 画鬼 河鍋暁斎x鬼才 松浦武四郎

    静嘉堂@丸の内ー「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図までー絵師暁斎(1831-89)と探検家、好古家、著述家、北海道の名付け親でもある武四郎(1818-88)は幕末から明治期を生きて、二人の交流があり住まいも近く

  • 地球は燃えている

    緑の羽根や全国交通安全運動も終わったようだが、相変わらずの侵略や紛争は続き、櫻も開花を間違えるかのような異常気象や地球温暖化、そして干ばつ大雨、地震や山火事ハリケーンなど自然災害は世界にあり激しくなる

  • boyhood

    外は全国的に初夏のアタタカサでも、配信シネマ。2014,米、邦題は6歳のボクが、大人になるまでで、少年の12年間の成長と家族の変遷を実際に同じ時間を懸け皆老けていく。離婚の両親と、高校卒業までの引っ越しや母の

  • スゴイ ブーイングのなか

    アゥエイで2打席連続の満塁ホームランの元西武ソフトバンクの山川選手、現在巨人の二岡コーチと二人目の記録で、巨人の岡本選手の昨日は打球がドームの天井に挟まって2塁打の決勝点本塁打と上り調子になっているまだ

  • { 挿絵画家 風間 完 }

    著・風間 研、昭和21-東京 立大卒、法大名誉教授、2023、1刷発行 平凡社294頁、1919-2003、84歳享年ー昭和文学を輝かせ、美人画を描き続けたーその父の歩みを御長男が両親の愛に満ちた思いと感謝を多くの挿絵を挿

  • ついに 153円

    突破の 円安ドル高傾向でどうにも止まらない勢いて゛、日米会談に櫻ではなくスマイルで対策もなくハナシを咲かせるようではなかなか。日米欧の中央銀行や未来学者、エコノミストなどにも解決策は見当たらず只傍観し

  • a great night's sleep

    若い頃は睡眠時間など関係なく無頓着に遊び惚けぐっすりパタンキューの毎日で熟睡するのが当たり前で、今や毎日8時間完全熟睡はなくを昼寝入れたりでキープする現状。世の中の偉人などの立志伝では睡眠を削って寸暇

  • 「王朝文化へのあこがれ」五島美術館

    春の優品展ー いつものアートブラリ。平安古筆の美や貴族の教養と漢籍など あこがれの王朝文化を和歌などで紹介するもので、辛うじて古代の かなを読めたとしても当時の歌仙や歌人の教養人の意識や風俗、意味など

  • 春と修羅

    という恐ろしい名の詩集を丁度 百年前に宮沢賢治が出しており、現世の花世界にどっぷりひたっており三寒四温の花冷えの此の世はいかなるものかと。もう卯月で今年も1/4が過ぎてこの疾走感は驚愕の日々で正月まで後

  • 国境離島

    島国日本で、天下地上で櫻花に楽しんでいるうちはいいが、地下の足元から地震とか平和がグラリ、ドキッと揺らぐようでは新学期を迎えても不安がで、タクシーのライドシェアもいいが安全運転こそ第一。外周百M以上の

  • チェリー・パーク 満開

    何度目かの櫻も見納めかで目の保養で陽気に誘われて近くの公園をチャリブラ。コロナ禍で三年前などは考えられず禁・三密、対面販売、在宅勤務リモートワークなど非常態勢で信じられない様相だったが、今年は常時マス

  • 大自然・平和・人間

    が三つ巴になって世界は進んでいるのだが、地震や侵略などが日常茶飯事になっては穏やかならずでまさに戦前戦中の態でもはや人類の幸福度はどこに視点を当てるべきかと。かっては世界恐慌、満州事変があり終戦で満州

  • {現代アートをたのしむ}

    、、人生を豊かにかえる5つの扉ー原田マハ・高橋瑞喜 著、2020 発行、祥伝社新書284頁、地震や原発、政治なども同じ当事者意識から アートの力をどこまで信じるかであくまでもミュージアムが芸術家のトーテムポー

  • スマート・ドリンキング

    ソバーキュリアス、ノンアルコール飲料などアルコール依存症にはきつく、酒の付き合い方も世の中と次第に移行してるようで,タバコがすっかり小市民のものになったような時代の流れ。間接税から見れば各種の価格を上

  • もう 桜前線も 福島あたりかな

    の只今。12ヶ月を4分割した季節も自然から社会など全ての環境か゛冬の靜から春の動へと一番変身の新陳代謝する卯月のようで、夏までの時期が最も長い感じでも最近は夏がスグ来るので充実したいところ。生から死、旧

  • 夢みる光源氏

    竹橋の国立公文書館で、夢をテーマに源氏物語、枕草子、小右記などの平安文学の資料で解くもので和歌集や物語にはかなり出てきて不思議な力として描かれてると。神仏のお告げであったり亡き人からの伝言として当時の

  • 「リアルでファジーなファンタジー」大岡 玲

    著、1958-東京生、東京外大卒、1993,初版発行、TBSブリタニカ、272頁、古くて雑誌に載せた24の本の評論を纏めたもので、若さで自由闊達に自論を展開してナツカシクも。映画「七人の侍は3:27分もあって通算7回も観て

  • everything everywhere all at once

    花見日和の三月では最高気温で、日本映画の傑作少なしの配信シネマ。2022、去年の95回オスカーで7部門受賞作品で、異色SFマルチベースアドベンチャーカンフーコメディーでも、アトムで育ったオヤジには消化不良。the

  • すみれの花咲く頃

    では酷いパワハラが横行していたようで、シゴキでもないだろうと。櫻の開花と聞いて春光に誘われてブラリ。毎度の六義園コースで土曜日で家族連れで賑わい、東洋文庫では「キリスト教交流史」展 東西の文化はローマ

  • オシの別世界、別次元へ 、ヨシ!!

    春の嵐から初夏の勢い、待たされた櫻はようやく開花とか。叩けばほこりが出る政治とカネは相変わらず牛歩のようで、世界侵略は未だにトドマラズ。医療の紅麹事件なども。そこで視点を変えて憩いのスポーツの鑑賞で、

  • 2024年度予算 112兆円成立

    政治とカネ の問題は通年課題で終わりはなく戦後79年の我が国でそれ以上の長き闘いを続いている強国の欧米とともに進む。諸悪の根源はどこにと言いたいが、政治の不適切にもほどがあるでなくとも魅力を感ぜず低い投

  • Where Have All the Flowers Gone?

    60年代に謳歌したフォークソングでいろんなグルーブや歌手で風靡した反戦歌を思い出しながら、上野で久しぶりの旧友たちとの櫻の花見の名ばかりの食事会で、天気は晴れて暖かで最高だったが、花は蕾のままで、それを

  • 覚えとく と思うほど

    忘れてか、スグは出ず 要らない時に 思い出す」古くて不要な記憶は捨てないと新しく必要な情報はインプットされないとも、本人はいいが周囲の方は堪ったものではナイト。忘れないと脳はパンクしてしまう て゛無限

  • 芸術 と チカラ

    2020年以降目に見えないウィルスによって日常が奪われ、生活や心境は大きく変化した。それでも世界は回り、パンディミック以降の新時代をいかに生きるか心身共に健康であるウェルビーイングにとって現代アートは様々

  • ヤマト 尊富士 参上

    大鵬と並ぶ新入幕11連勝記録、110年ぶりの新入幕優勝、初場所から10場所目で初優勝と9場所で新入幕も史上最速、初場所には新十両優勝し同部屋の横綱とアベック優勝、快進撃中の熱海富士も同門で伊勢ケ浜親方は笑いが

  • まにまに・ジェノサイド

    ほんのたまの読後感二冊。西加奈子・著、1977,テヘラン生-大阪住、152回直木賞、2015初版発行KADOKAWA・268頁、日々、音楽,本のこと三章からなり新聞雑誌に連載した6年間のエッセイ集。お若い作家はお初なので

  • 蛙化現象

    か゛起きたりで、グリム童話の かえるの王様が由来で片想いをしている間は夢中だった相手が逆に好意を向けた途端、もう罪悪感を抱く現象で、相手の短所を目にすると幻滅したり、好意がなくなったりするが、この資本

  • あの銘店を もう一度

    ヨコハマに出掛けたのでついでに久方振り、三度目かな 新横浜ラーメン博物館に。寒風のなか混雑しており受付に待ち時間の表示もあり各店によって行列が、毎度の如く。今年で開館30周年で過去に出店した40店舗の名店

  • 春分の日

    暑さ寒さも彼岸までとこれから日が長くなるとは人間はスバラシク自然と一緒活き称え生物を慈しんできたので、三寒四温と良く言ったもので、櫻も一時温かったのに寒さが戻り咲こうとしたのが足踏みしてるのだろう。遠

  • モノの流れ

    人間の血流は最も大事だが、電車飛行機船舶車など交通もヒトやモノの流通には基本でグローバル化の土台をなし飽くまでも戦争は二の次なのだが根底には原子力や軍事力まで影響をなしてるような。スーパーなどで日常の

  • 「In our Prime」

    寒の戻りか強風で花粉症も収まらず櫻の開花を迎えそう、甲子園は選抜、メジャーは韓国で大谷ダル開幕、春分の日の彼岸で想いもいろいろのシネマ配信。2022、韓、不思議の国の数学者が邦題で脱北した天才数学者と悩み

  • 人間開発指数

    なるものもあるようで、政治家育成計画ならわかるが 個人的にはもう限界というものだが。国連開発計画が、各国・地域の教育や所得水準で豊かさを測る世界ランキングで。一位スイスから、ノルウェー、アイスランド、

  • 「カオ上げて 星を見つめれば

    三日月も 微笑んでるか 櫻祭りよ」定期診断も無事終わり、薬局で一時間ほど待たされてるうちに一冊読了。なかにし礼、著、「人生の教科書」175頁1938,満州生ー2020,82歳享年、九段高校、立教、仏文卒、食道がん公

  • ととろ や とろろ

    は好ましく ジブリは良くてデブリはだめなどとシャレても、さくらさくらと都内の開花予想もすぐでハルウララ暖かなお天気で、梅前線はまだ仙台あたりだろうかと。アニメ、マンガ、ゲームの先進国としてディズニーに

  • 空け者

    遂に呆け者かもしれない。クールジャパンでインバウンドや円安株高景気で外国人中心に激しく盛り上がっているようだが、日本人も負けじと富裕層は更なる暴利を狙っている兆しで暴落だけでなくまだまだ上がる鼻息も見

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