叔母の良枝と会うことになった。香子の件であるのは明確である。市内のレストランでランチでもという事になった。51歳の叔母は”昔は美人”タイプであった。その名残はストレートのセミロングや化粧の仕方に残っている。ただ体つきは肉が増え体系も崩れている。「香子にはも
目の前にアイマスクを着用した飯田が椅子に腰かけている。子供も学校に出かけている。飯田は黙って俺の指示を待っている。「里美は出産で実家に帰っている。何かメッセージを送ってやれ。」俺はICレーコーダーを出した。「ここにICレコーダーがある。これにお前がしっか
俺と叔母は病院内で営業しているカフェにいた。「あなたは酷い人だわ。従妹にあんなことさせるなんて。私は絶対に許さないから。あの子をあんな風にさせて。」憎しみに満ちた表情で俺の顔を見た。「すいません」と言うしかなかった。「いつから?」「あの脇の毛は何なの?水
「何をしてるの香子!止めなさい!」叔母がすごい剣幕で香子を咎めた。香子は泣きながら俺の性器を擦り続ける。「香子!」叔母の良枝が俺の体から香子を引き離そうとする。「あなた達は従妹同士でしょ!バカな事はやめなさい!」引き離されたはずみで香子の垂れ気味の乳がプ
「香子が私が買った下着を着けようとしません。わが娘はすっかり変わり果てました。」「心当たりありませんか?」「あなたはあの子に何かしましたか?」叔母からのLINE。既読無視で対応する。俺は母に電話をし香子の入院先の病院を知った。叔母は確か日中はパートで都市
正月も開け世の中が正月気分から遠のく頃、母から電話があった。従妹の香子が体調が戻らず入院したらしいという内容だった。母の弟である叔父から連絡があったらしい。「だいぶ悪いのか?」「はっきり言わないけれど検査をするらしい。」と母。やはり香子のやつれ具合は病気
正月2日は千奈美を連れて俺の実家の集まりに参加した。参加者は弟一家と母の弟の叔父叔母一家である。こじんまりした集まりであったが新年会である。この叔父叔母の娘が香子なのである。千奈美はどうも俺の実家が苦手らしい。借りてきた猫のようにおとなしくなっている。母
俺は千奈美の突き出した肛門を見ることなくスマホに目をやった。メールで年賀状が指定された時間通りに届きだした。一番最初は里美からだ。「あけましておめでとうございます。」突き出た妊婦腹を惜しみなく出し、飾られた鏡餅をバックに全裸の里美が立っている。右手にプラ
新しい年がスタートした。マンション界隈は人通りも少なく時折子供たちの元気な声が聞こえてくる位で行き交う車も少ない。正月と言えば餅である。餅を見ると異常に発情してしまう特異性癖のある千奈美にとってはたまらない時期である。発情と言っても性交そのものよりもオナ
いよいよ世間は押し迫り大晦日となった。俺は自宅マンションにいた。嫁の千奈美がキッチンでおせちの仕込みを始めている。俺は近所といっても隣のスーパーに買い出しを頼まれていた。店内をブラブラしているとLINEがきた。「ジャックさん。ごめんなさい。出産準備の為、お正
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