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ブログ村参加:2011/11/09
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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2010]/ドメーヌ・ドニ・バシュレ 最近は高くなって手を出していないのでわかりませんが、リリースから2~3年以内だと、このクラスでも抽出が強めでタンニンの堅さが気になったバシ
昔、塩の話でさる塩関係の公的機関の方から「自然塩という言い方はおかしいし、そもそも塩は天然のもの。少量の成分でうま味やミネラル感を感じるというのはエビデンスがない」ということを言われたことがあります。
ムルソー[2014]/ピエール・ボワソン 年末、いつもの4人で飲んだ中の1本。初めて飲みましたが、評判のよい造り手だそうです。恵比寿の336のリストから。 ブルシャル、一度タイトに向かった少し前の方向から、
グランダネ[2004]/ボランジェ 仮住まいでも2日に1本のペースで消費をしています。 週末、これまた放置をしていたこのシャンパーニュを開けてみました。家で開けたワインはいちおうカウントしているのですが、
先週末、引っ越しをしました。家のリフォームのための仮住まい。憂鬱な段ボール詰め。 ワイングラスは、積年のいろいろな経緯で増えてしまったものを半数以上処分。さすがに金魚鉢クラスはもう使うことはないだろ
クロ・デュ・テュエ・ブッフのガメイ。 実はもっと樹齢の若く安いキュヴェを注文したのですが、お店の手違いで売り切れていたとのことで、同じ値段でいいからと提供してくれました。 その分、たぶん深みのある
暑い日が続きますね。ワインもダラダラ飲み。 先日の白に続き、13年の赤。線が細い赤系果実。数年の瓶熟の恩恵は感じられず。 夏は、セパージュにアリゴテが入っていると美味しく感じます。 で
ワイン会、半世紀の節目の誕生会。メゾンのプレステージと当年の村名を持参したのですが、撮り忘れのボトル多すぎ……。 このブログをご覧ください。 大物揃いですが、印象的だったのはシュブスタンスとアラン・
バックヴィンテージで売っていたケレン時代の06のパスグラを飲んだことがあるのですが、個人的にツボの嵌ったチャーミングな赤系果実+熟成感でした。 これも最新ヴィンテージですが、将来は同じような味筋になり
マニャンが買収したとというレミ・スガン。柔らかくチャーミングな赤系果実にほんのりビオ香。珍しく村名を買い足しました。 もしかすると外れボトルだったかもしれないシルヴァン・ロワシェ。果実味はぼん
2か月半延期でワイン会。日仏おばんざいのお店、ケトハレで。 2回目の訪問ですが、料理のレベルは高いなと改めて思いました。 ブルシャンがデフォルトのメンバー6人で。 1本目の泡は、持参したスペシ
ヴォーヌ・ロマネ[2012]/ドメーヌ・ファブリス・マルタン 仕事で3か月ぶりに京都へ行きました。 知り合いの料理を仕事にしている方たちの中には、しょっちゅう京都へ「食べ」に行っている熱心な京料理好きがいる
A.R.ルノーブル・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・シュイイMAG14 好みの味わいのブラン・ド・ブランでした。 リザーブワインをマグナム瓶で熟成させているキュヴェ。確かにボランジェにも通じる味わいで
ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ・レ・プラン[2011]/サンタ・デュック 2か月以降ぶりに、県越えして外房へ。 停電を経験したセラーからの、残りわずかなうちの1本。グルナッシュ、シラー、メルロー、
キャンティ・クラシコ・レ・コルティ[2004] エノロゴがカルロ・フェリーニのデイリー・キャンティ。これもまた15年近く常温放置。 現行ヴィンテージでも、ほとんど値段が上がっていません。 短いコルクは、
ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ[2018]/アルヴィナ・ぺルノ 孫娘の造るワイン。蝋キャップ、長いコルク。ボトル数を表示していたり、わざわざ「コート・ドール」と銘打っていたり。 ポール・ぺルノ
家で晩ごはんがデフォルトになると(近所に外食に行くことが週1くらいはあるとはいえ)、ワインはちょっとした目新しさを与えてくれるため、ついつい毎日飲んでしまう習慣ができました。 毎夜なので、値段もリー
シャブリ・サント・クレール VV[2018]/ジャン・マルク・ブロカール 10年くらい前のワイナートのシャブリ特集で、ヒュー・ジョンソンのお気に入りとして紹介されていたワイン。ノーマルとは違う区画で仕込まれて
サヴィニ・レ・ボーヌ[2017]/ドメーヌ・シモン・ビーズ 前回の夕飯の後、初のズームワイン会で飲んでのは、ちょっと前に話題になったこの銘柄でした。蟄居しているうちに、すっかり存在を忘れていましたが、みな
クヌンガ・ヒル・シラーズ・カベルネ[2027]/ペンフォールズ 最近、昔よく聴いていた曲や読んだ本を、聴き直す&読み直しても楽しくない気がしています。 世の中が前に進んでいないから、過去に戻る行為が後ろ
ブルゴーニュ・ルージュ・ロンスヴィ[2013]/ドメーヌ・アルロー プレソニエールとか、グラン・シャンとか、このロンスヴィとか、格下げになったジュヴレの下方の畑にワインには、何だかそそられます。貧乏性&そ
連休中のワイン。 酒屋で10年以上寝ていたというシモン・セロス。 健全に熟成していましたが、やはりアンセルム系の味わいにはなっていませんでした。アミノ酸不足でしょうか。また、ブラン・ド・ブラン
今は無きジャイエ・ジル、このクラスには新樽を奢っていないとみえて、ひたすら小さく堅い赤系果実と強めの酸。ガメイのニュアンスはほとんとなし。 君主論のマキャベリとも関連のある、キャンティ・クラシ
マコン・ヴェルジュソン・ラ・ロッシュ[2018]/ドメーヌ・バロー 飲み始めて18ヴィンテージ目のバロー。その間に、ダニエル・バロー、ダニエル・エ・マルティン・バロー、ダニエル・エ・ジュリアン・バローと名前
オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ[2017]/グロ・フレール・エ・スール 1本目より、さらにビオ感を感じなくなったのは、ここ最近、より自然派の赤を何本か飲んでいたかもしれません。また、少しだけジャミー
シャブリ・ラ・ピエレレ[2017]/シャブリジェンヌ 数合わせで買った1本ですが、想定以上に美味しく感じました。 昔はこの銘柄を飲むといつも、線が細くて酸高に感じで、シャブリジェンヌは1級以上が旨いという
VdF ルージュ R18/レ・ヴァン・コンテ 世間が常に非ざる状況なので、ワインはデイリーを。 17年は減収で南のぶどうが入りましたが、18年はロワールセパージュに戻りました。グロロー40、コー40、カベフラ20。
週末、予定がキャンセルになって家でいくつかワインを。 前に飲んで好印象だった、ジョセフ・ペリエのスタンダード。コレは状態がやや悪いのか、ほんの少しエグミが感じられました。 リーズナブル
サペラヴィ[2016]/ギウアーニ キシ&ルカツィテリ[2018]/ギウアーニ ジョージアの赤、白を試してみました。ワイン名は品種。もちろん初めて飲みます。 赤は、厚みがあるカシス系の果実味。やや野暮
エール・ド・リューセック[2004] 15年ほどほっておいた貴腐がつかなった辛口。この手のデイリーの何本かは、セラーにも入れずにクローゼットに置きっぱなしにしています。ですので幾度も夏を過ごしたことになるの