1925年3月16日に大理市で起きた震度7の大地震
「微観大理」と云うサイトに拠れば、今から94年前の1925年3月16日大理市では、震度7の大地震が発生したとの事です。この大地震に拠る死者は5,889人に達したとの事。また、地震に拠る火災も発生したので、倒壊した家屋、塀、建物の下敷きになり死亡した人以外に、焼け死んだ人も多かったとの事で、この大地震に拠る犠牲者は全部で5889人に上ったとの事です。当然、この地震に拠る怪我人も多かったと思われますが、怪我人に付いての記述はありません。大理州の大理市以外では、兵川県、弥度県では特に被害が大きく、巍山県、祥雲県等9県に被害が及んだとの事。この地震の揺れは、昆明市、騰沖市、昭通市等でも感じられたとの事です。大理古城の東門。今住んでいるのはこの東門の近くです。東門以外に、西門や北門等の楼閣も完全に倒壊した様です。此消息来...1925年3月16日に大理市で起きた震度7の大地震
2019/03/24 23:02