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アレク図書館ゲーム分室 http://kuronokuru1985.blog.fc2.com/

メインブログ「アレクサンドリア図書館」のゲーム分室

主にシミュレーションゲームを中心にレビュー、プレイレポ、攻略、小ネタ等を扱います

クロノクル=アレクの人
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2011/10/05

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  • 『CrusaderKings3』のINDEX

    中世のユーラシア大陸・アフリカ大陸を舞台に、キャラクター中心のシミュレーション&RPGパラドゲーのなかでも長い付き合いになりそうでありますハンガリー(初見) マジャール年代記 初代イシュトヴァーン その1 11世紀のハンガリーからスタート。相続の仕組みを理解しておらず、君主暗殺からのゲームオーバーに終わったペルシア アルスラン戦史 その1 君主溺死11世紀のカスピ海西岸から、最終的に史実のササン朝以上の大...

  • 【CK3】フィンランドサガ その10 封建導入【PC】

    ついにフィンランドにも中世到来1.トンモの廃嫡アイモ王は学識スタイルで「完全な肉体」を手に入れ、70歳を越えても君臨するしかし、その長い治世に後継者カウロに、複数の領土を持つ次男マンタグを亡くしてしまい、頼りになる一門衆を残す必要が生んだ正妻、側室との子とも、娘が多いので封臣の子息などに嫁がせ、可能なら婿養子を仕掛けていく予想外だったのが、正妻カチャが下剋上したビャルマランド王国が、隣国のビャルミ...

  • 【CK3】フィンランドサガ その9 宗教改革【PC】

    『Stellaris』をPCで動かしたら、普通にやれてしまった。グラボなしでどこまでできるか、記事にします1.嫁の下剋上ビョルマランド王国は下馬評どおり、正妻カチャが下剋上に成功した。これにより、アイモとの子、フィンランド王国では第4王子のトングがビョルマランドの後継者として浮上するトングが国王となった場合、フィンランド内のトングの領土はビョルマランド側のものとなるトングは正妻の子として、分割相続で有利な立...

  • 【CK3】フィンランドサガ その8 人質無惨【PC】

    3つ目の聖地へ向けて進軍!1.ギェマヨフカ公爵領へ宣戦3つの目の聖地アッケルをとるべく、スカンジナビア北端のギェマヨフカへ宣戦ギェマヨフカ公は隣国のグオラダト公と同盟を組んでおり、侮れない手当たり次第に同盟国へ声をかけていったので、いつまにか威信がマイナスになってしまった!というか、威信がマイナスになるまで同盟国を呼べることに驚いたよ(苦笑)まあ、威信がマイナスの状態でも兵士は怒らないので、戦争に...

  • 【CK3】フィンランドサガ その7 王国掌握【PC】

    変なおばさんに凶兆を継げられたアイモ王。めげずに留学へ旅立つ1.スウェーデン留学王国も収まってきたので、スウェーデンのウップランドへ留学地元の農民の娘クーラカを見初めて、側室にしたりと脇道に逸れながらも大学訪問は学識スタイルが有利!研究が成功する確率も上がるので、このとおり、学識特性の最上位とパーク2つ、学識+1をもらえたフィン文化は周囲から遅れ気味なので、君主の学識で少しでも進めたいところだ宮廷...

  • 【CK3】フィンランドサガ その6 学者戦士【PC】

    15歳で王国を継いだアイモ。父にこめられた期待を果たせるのか?1.文武両道アイモは15歳で跡を継いだが、所領は領国首都に変えたトゥルクのみ!反乱を起こされると一発なのだが……成人した彼の素養は「学識」タイプ能力そのものは高くないが、高い教育特性から学者スタイルの伸び率がいいフィン文化は他に比べて遅れているし、あまり弱点を穴埋めするスタイルばかり選んでも面白くないので、長所を伸ばす方向でいく有力な封臣...

  • 【CK3】フィンランドサガ その5 交代相次【PC】

    待望の武人君主が……1.謁見あれこれ宮廷ができると、謁見などでいろんなイベントが起こる軍事25、武勇25の元帥が「領土をもらってしかるべき」と言い張ってきた元帥としての能力はすごいけど、他は一桁台。領地が管理できるかが疑わしいし、こちらの直轄地も割きたくはないかといって、他の領主を追い出してすげかえるのも抵抗があるので(暴政扱い)、出て行ってもらうことにした直後に起こった「辺境の英雄」で採用したアー...

  • 【CK3】フィンランドサガ その4 孤立放棄【PC】

    王国を築いてからが大変1.エストニアとの同盟さて、ブリテン島では信じられないことだが、この時点でフィンランドでは王国の条件が満たされているただし、それにかかるお金は300!順当にいって10年弱かかるので、それまでにいろんなことが起こるより広い対外関係を整えるため、嫡子ヴァルタの嫁をエストニア王国から迎える民族的にフィン人とエストニア人は非常に近く、ゲームでも同じバルト・フィン系の扱いを受けているの...

  • 【CK3】フィンランドサガ その3 聖地奪取【PC】

    王国へ王手!1.隣国の略奪ライバルのミエルスを滅ぼしたところで、お次は聖地のあるカエサルミを狙うカエサルミの領主テッパナから、まずはヴィープリを奪取しかし、そこからの停戦期間中に思わぬ略奪を受けるその相手は同盟国だったはずのボフヤンマー!代替わりして同盟が切れた瞬間に、首都を略奪してきたのだこやつめ、恥をかかせよって調子に乗ったボフヤンマーのぼんぼんは、弱小のピエリネンへ征服戦争を仕掛けるならばと...

  • 【CK3】フィンランドサガ その2 公国統一【PC】

    見た目はゼレンスキー感ありますが、怠惰な性格です1.最初の戦いイハラ率いるヴィルタネン家は、最初からフィンランド公爵(大族長)の地位についているそのフィンランド公領のなかで、領土を二分しているのがニュージランド伯ミエルスミエルスとの力関係はほぼ五分。そこで、北方に接する同じフィン族、ボフヤンマー伯と同盟して、ミエルスに仕掛けた1.5倍の兵力を整えると、多少の質に難があっても実戦では勝つ攻城兵器がな...

  • 【CK3】フィンランドサガ その1 君主怠惰【PC】

    アーサー王の攻略日記は、ゲーム落ち頻発により無念の続行断念今回は部族制から自力の封建制、異教からの組織化された宗教をテーマに仕切り直し1.フィンランド公イハラ今度の舞台はフィンランド!オリジナル君主でムーミンでも作ろうと思ったが、ふと目に入った君主の名前がイハラと来たアジアの壁を思い起こさせる、日本人の苗字のような名前に一発採用だしかし、その能力はというと特性に「怠惰」が入っているように、能力は策...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その20 分権戦争【PC】

    本来は10話ぐらいで、ブリテン島を統一して終わるつもりだったけど……1.ライバルが次から次と息子の仇を取った後どこで誰ともめたのか、アイスランドのイーストランド首領とライバル関係になってしまうひょっとしたら、殺したムルターンと友人関係だったかもしれないがそして、同じペンドラゴン家が治めるデバイリース公の封臣、トーマスからライバル認定されてしまうリーガーンの不倫が原因というが、親友が死んだときにその奥...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その19 長男戦死【PC】

    ブリテン島南部はイングランド、北部は北アイルランドも抑えたアルバ王国と二分する形勢。ペンドラゴン家に食い込む余地はあるのか1.高度分割相続制度多少は政情が安定したのか、イングランド王国も動くバイキングの生き残り、コナハト王国への聖戦!単純な戦力比では圧倒的だが、アルバ王国がコナハトに回ったことで長期戦となるそんな戦争を「フゥーン」と見守っているうちに、ゲール文化にも「紋章学」がやってきた。新しい相...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その18 西方拡張【PC】

    阪神タイガースがついにアレ! アーサーがブリテン島でアレするのは、いつになるやら1.廃嫡の王子アダムイングランド国王も冷淡だったアンジェルベール3世から、ロジャーへ代替わりグウィネズ公爵領を治めていた王子シモンも、アダムへと代わっていた。王子アダムは廃嫡され王家内で孤立しており、チャンスであるまずはペーンシュン卿領を目標に宣戦!相手にアイスランドのイーストランド伯から救援が来るが、こちらもデバイリ...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その17 御家再興【PC】

    家門の継承がアルバ王族のアルピン家へ行われ、孫娘に残されたのは公爵領ひとつのみ。1からのスタートにぃ……1.ロシア育ちのカシェーネガルヴの2人の息子が死に、かろうじて孫娘のカシェーネに所領が回ってきた受け継いだ所領はランカスター公爵領で、直轄地はチェシャーとダービーのみ!常備軍も大幅削減を余儀なくされて、維持費ゼロのハウスガードだのみとなるとにかく家系を絶やすわけには行かない23歳と、当時としては婚...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その16 暗殺乱舞【PC】

    息子が継いでダメならば、死ぬば待てばいいじゃない1.息子たちの死を待つ所領が増えれば、ペンドラゴン家の誰かに所領が回らないかと、狂犬のように宣戦する御家断絶を防ぐひとつの方法は、不謹慎だが息子たちが先に死ぬこと死んでくれたらペンドラゴン家の娘と目合わせた孫が継いで、そちらに所領が回るのだ幸い、ガルヴは学者スタイルなので、「完全なる肉体」系のPERKを伸ばして、長生きを目指すもっと能動的に息子への相続を...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その15 女性君主【PC】

    御家存続をかけたガルヴの戦い1.叔父ギャラハッドは分家創設御家存続を一身に背負うガルヴには、死んだ父のプレッシャーが!威信の上昇度アップ引き換えにストレスのデバフを引き受けるか、逆に威信の上昇度ダウンのデバフと引き換えにストレス上昇のバフ(上昇度減る)を選択できるイベントかっこつけて、威信を優先したけど、これはまずかったかなとにかく、世継ぎの可能性を増やさないといけないので、娘の結婚から有能な人士...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その14 断絶危機【PC】

    あれだけ気をつけていたのに、家門断絶の危機。封建制の相続、難しい1.ヨークの占領王様が代替わりしても、さらに拡張だ。アーサー4世もいい年だけど、できるだけ広い領土を残しておきたいノースライティング伯への宣戦では、大陸のブルゴーニュ王国の援軍を受けてしまったわざわざ全軍を送り込んできたので、こちらも同盟国を総動員!敵本拠地の戦いでは、次男ギャラハッドが重傷を負う激戦となったが、この一戦で敵領主を捕え...

  • 【Fallout76】ミートウィーク珍光景

    9月12日までのミートウィークも、あと数日面白い光景を拾ったのをちょいと1.プライムビーストの釣り堀シーズン後半に見かけるようになったのがプライムビーストの釣り堀!イベントの出発点となるバレルを囲んだだけのもので、プライムビーストはバレルを目指して移動するが、もしバレルの間に障害物があった場合、なんとバレル近辺にワープするのだ!!!その性質を活かしての、この生け簀。前回のミートウィークで確立された...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その13 宣戦許可【PC】

    イングランド王国がブリテンの主導権を握るなら、その中から食い破るのみ!1.ノーサンブリア公爵領の簒奪イングランド王国がブリテン島を制圧しそうであるが、勢力拡大ができないわけではない。王国内の戦争は禁じられていないのだ旧デーンロウ領内の新領主は小勢力で同盟国もないので、すかさず難癖(請求権の捏造)を行って仕掛けていくまずはお隣のダラム伯爵領から、無慈悲にこれによりノーサンブリア公爵領を簒奪できた。そ...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その12 大学訪問【PC】

    大学に通っているうちに、大きすぎる出来事が1.カンタベリの大学生活さて、40歳からの大学生活の始まりだ。といっても、数ヶ月ほどでありますがDLCで追加されたばかりなので、このとおり翻訳は進んでいないかろうじて選択肢の結果が訳されているだけ、ありがたいところアーサー4世は同性愛者なので、教授とハッテンすることで研究のゲージを進めることができる。素の学識が高くないので、ストレスを溜めずに成功できる選択肢...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その11 兄弟暗闘【PC】

    アルバ、イングランド、コルハトの三国志に変化。ペンドラゴン家につけいる隙はあるか?1.バイキングへの逆風好色な嫁からSMプレイを求められるなど、平和な日々を送っていたが、周囲の情勢は静かに動いていく一時期はアイルランドを制圧したバイキングのコナハト王国が、アルバ王国に逆襲され、北アイルランドのアルスターを失うアイルランドのバイキングは異教から異端のロワード派に改宗したが、それでも宗教的、民族的に孤立...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その10 国王接待【PC】

    北か南、どこから手をつけるべきか1.グランドツアーで接待1038年6月、以前から宣告されていた、イングランド王のグランドツアーが始まり、領国首都のレノックスに国王ルノーが到着したツアーの対象となったこと自体で経費は発生しないが、接待の選択肢のなかでお金が必要となる今回は王の性格から判断して、十字架のケーキを出して歓心を買うツアーに参加していた王のライバルをつまみだしたことで、なんと王の「友人」とな...

  • 『タクティクスオウガ リボーン』が骨っぽい件

    ミートウィークにつき『Fallout76』に忙しいですが、ぼちぼちやっていたのが、『CK3』の裏で『タクティクスオウガ リボーン』1995年に発売された『タクティクスオウガ』は、『伝説のオウガバトル』の続編ながら、RTS調の尖ったシステムだった前作からシステムを一新し、、今なお作られているSRPGの金字塔と呼べる作品だ管理人の子供時代はスーファミを遊べない環境にあり、元の作品は良くわからないし(苦笑)、『ファイアー...

  • 【CK3】部族制、封建制、氏族制の違い

    ぼちぼち、攻略記事みたいなのをあげていきますゲームには、3種類の政体(政府、goverment)がある。部族制、封建制、氏族制だ部族制は、部族社会の慣習によって運営され、9世紀のシナリオならバイキングなどのヨーロッパの辺境に、ルーシ(ロシア)から東では、11世紀のシナリオでも遊牧民を中心に一般的な政体だ封建制は、君主と封臣が封建契約によって結ばれる政体。西ヨーロッパでは早くから一般的な政体氏族制は、君主と...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その9 王国移籍【PC】

    ブリテン島北端から、ケルトの逆襲という筋書きが崩れてまう……1.イングランド王国への移籍アーサー3世は、管理スタイルで内政向きなステータス。外交の達人だった父の後なので、諸侯や封臣たちとの関係が課題継承した領土はやはりオークニーとレノックスで、ロンドンは妹にもってかれたせめて、レノックスが属するギャロウェイ公爵位を確保できただけでもマシか婚約相手はオランダ貴族の娘と交わしていたようだが、お相手の能力...

  • 【CK3】アーサー王伝説 その8 奥様女王【PC】

    十字軍の時代、来る。その矛先は……1.奥様はイングランド女王第一次十字軍は、なんと舞台がイングランド!イングランドはキリスト教の異端、ロワード派が広がっており、ローマ教会はそれを問題視したのだ周辺の全カトリック諸国に対して、イングランド王国に味方するのは、デーンロウ王国などのバイキング!カトリック諸国対異端・異教連合という構図となったのだバイキングを味方につけても、さすがに多勢に無勢。5年目に、イン...

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