生き続く企業の一つの実現態として、住友の事業継承と拡大の歴史を辿ってきた私たちですが、前回の記事では、永く拡大
『生き続く企業とは?』~社会期待を見失った50年。これからの社会期待とは?~
生き続く企業の一つの実現態として、住友の事業継承と拡大の歴史を辿ってきた私たちですが、前回の記事では、永く拡大
「学びの行方」~与えられた枠の住人でいたいのか?自ら考え新たな仕組みをつくり続ける存在になりたいか?
「学びの行方」~与えられた枠の住人でいたいのか?自ら考え新たな仕組みをつくり続ける存在になりたいか? 前回の記
江戸時代の教育像に迫る! ~江戸時代の学びの活力源って何?~
前回のブログの中で寺子屋について紹介しましたが、今回は藩校や私塾を取り上げます。それぞれの学び場にはどんな人が
【次代の先端市場を切り拓く】バイオものづくりで世界をリードするには?
以前の記事で、日本がどの領域で世界に立ち向かおうとしているか?について、国の重点投資対象である「量子技術」につ
先端企業の戦略(6)~革新のDNA:任天堂の流儀(自由な発想と挑戦)~
社会現象ともなった任天堂の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」。大ヒット作の裏側には社員の自由な新しい発想を否定
先端企業の戦略(5) ~・よろづ屋『TOPPAN』:技術と人脈を活かした事業拡大・~
凸版印刷という企業をご存じでしょうか? 最近では「TOPPA!!!TOPPAN!」というテレビCMを見られた方
自分達で教育を創る意欲の源泉は? ~私教育最盛期の江戸時代に学ぶ~
前回の記事リンクでは、この間の日本の教育問題は私教育の衰弱と、国家も、大人も、子供も「教育」のイメージが噛み合
【次代の先端市場を切り拓く】あらゆる産業の基盤となる量子の世界
以前の記事で、日本がどの領域で世界に立ち向かおうとしているか?について、国の重点投資対象である「AI」について
『生き続く企業とは?』~永く拡大していく企業の真髄は戦略的人脈ネットワークの構築にある~
前回の『生き続く企業とは?』~婿入り→継承~では、婿入り婚戦略が市場の中で永年生き残り、拡大してきた企業の優れ
「店は客のためにあり、店員とともに栄える」 これは、めざましい躍進を続けるアパレル業界のリーディングカンパニー
【新しい言葉】「SDGs」は人類一丸となった追求時代の幕開け?
今や新聞、インターネットや書籍などでおなじみのSDGs。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、201
前回の記事では、小・中学校の生徒数が減少しているにも関わらず、不登校児は9年連続で増加、令和3年度には過去最多
【次代の先端市場を切り拓く】日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?~創造性を備え始めたAI
今年注目を集めた「スタートアップ」に対する政策。前回まで、日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?『
■メルカリ、D&Iへ転換 企業や会社は、その企業や会社が「戦う場」によって社内カルチャーは大きく違って
■家族的な会社の「戦う場」は? 企業が生き載っていくために大事な要素は何でしょう? いろいろありますが、その企
前回の記事では、社会が収束している先に教育のあり様があることを書きました。昔なら、村や部族全体で、どうすれば皆
◆前回のまとめ ~各教育観が各当事者でズレている? 前回、日本人の活力不足が危機的状況になっていて、(国際競争
『学びの行方』~不登校児の異常な急増。学校は見捨てられたのか~
◆増え続ける不登校児数 小・中学校の生徒数が減少しているにもかかわらず、令和3年度は不登校児数が24万4940
【次代の先端市場を切り拓く】『国の産業政策』からの検証:日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?
(画像はこちらからお借りしました。) 前回記事では、今年特に注目された「スタートアップ」に対する政策の背景と実
前回、メルカリの仕組みが、経営学のテーマの一つである「アドバース・コレクション」と呼ばれる販売側と一般の買い手
メルカリという企業をご存じでしょうか。利用したことがなくとも名前は知っている、という人は少なくないでしょう。簡
【教育ってなに?】~日本の教育が転換するためには「教育観」の共有が不可欠~
IMD(国際経営開発研究所)が作成する「世界競争力年鑑」において、日本の国際競争力は1992年には1位でしたが
只今、メンテナンス中です。 しばらくお待ち下さい。
前回の記事『生き続く企業とは?』~プロローグ~では、日本には1000年~200年に渡って長く続いてきた企業が多
【次代の先端市場を切り拓く】スタートアップ創出元年のいま~日本の新産業創出の勝ち筋は?~
“『国の産業政策の動向』では、産業政策はどこに向かっているのか?どの領域に国費が投資されていくのか?国内外の企
テスト
あけましておめでとうございます。 旧年中は本ブログを応援頂きありがとうございます。 2023年が皆さまにとって
「新しい言葉」から未来を考える SDGs編 ~「なぜSDGsは注目されるのか」①
多くの人にとっての「世界」とは、毎日の仕事であったりたり、子どもとの何気ない会話だったり、今日の晩御飯について
このブログを読んでくださっている多くの方が、企業や集団に属し、その集団内で、そして、その集団を率いて、外との競
先の投稿記事に続いて今回も「共創」をテーマにしてみたいと思います。 ITビジネスの世界をイメージ
ビジネスの世界で「共創」が重要なキーワードとなっています。多様なステークホルダーと対話しながら、ともに新しい価
前回記事のとおり、これから当ブログでは5つのテーマで追求を深めていきます。 当ブログはいくつかのチームで運営を
今、何を探求すべきか?:新しい言葉の本質と可能性⇒国の動向⇒経営・集団作り⇒若者の意識⇒子育て
【波動って何?】シリーズが最終回となり、【左脳と右脳の進化史】も残すところあと数回となっています。そこで、これ
【左脳・右脳の進化史】7 意識を外に向け現実を対象とする時、左脳/右脳と本能・共認が繋がる
魚類~両生類~哺乳類~霊長類~人類に至るまでの、左脳・右脳の機能差→左脳・右脳の連携、統合への進化を探索する【
【波動って何?⑧(最終回)】 ~ 正弦波の螺旋運動により発する「電磁波(電磁エネルギー)」が、万物の根源たる波動の正体ではないか
「万物の根源は波動ではないか」という仮説に立ち、始まったシリーズ。 波動の正体に迫るべく、波動が目に見える形で
「万物の根源は波動ではないか」という問いから始まったシリーズ。波動であることを表わしている現象を集めてきました
仕事のどの場面においても、大切なのが物事の「本質をつかむ力」。本質をつかむからこそ、では次はどうしていくか?と
イノベーションから「オープンイノベーションへ」 ちまたに溢れる経済・ビジネス用語や言葉。そのほと
10/8~【実現塾】「同期と一体化と観念」 ~同期→非共振(不整合状態)が追求の始まり~
前回までの実現塾では、始原人類はどのような世界観の中で生き、その中で万物との一体化を実現していったのかをお追求していきました。始原人類の世界観から一体化とは、固定的なものではなく、流動的で、万物が常に動いていて関係しあっ […]
◆ビジネスの現語学 ~ビジネスの言葉を「今」に引き付けて解釈 ちまたに溢れる経済・ビジネス用語や言葉。そのほとんどが”横文字”ですが、なんとなく分かったふうで使用している人が多いので […]
いまや共創の時代。 先端の企業群ほど次代を先読み、自前ではどうにもならないという危機察知から、自社の人材・蓄積技術・設備投資だけで考え抜くことを止め、企業の枠を超えた社内外の『共創』に舵を切っている。 この5年でも、企業 […]
「よく歩く」子どもたちをつくることが、この国の活気と元気につながる
高齢社会、少子の国といえば、わが国ニッポンです。2053年には人口は1億人を割ると予測されています。 人口減少については、今から増やそうと思っても、移民受け入れを実施するしか手はありません。しかし、わが国の […]
近年、壮大な夢や目標こそが人々を奮い立たせ、現実の困難な問題を解決することに繋がるという考えが広がりつつあるようです。 それは「ムーンショット思考」と呼ばれ、「デザイン思考」に代わる思考法として注目を集めています。 ■“ […]
今年6月に24年ぶりに1ドル=136円台までになった円安は、現在1ドル=144円台にまでになり「円は3月からドルに対して25%下落」した。 この直接的な要因は、3月から米国FRBがインフレ抑制を目的に行った4回の利上げ( […]
「子宮がもうガタガタよ。」 そう語るのは「子宮を温める健康法」の著書、若杉友子さん。 記者の質問は、「若杉さんから見て、今の日本の女性はどう見えますか?」というもの。 みなから「若杉ばあちゃん」と親しまれる快活な女性の話 […]
この間の実現塾の追求で、始原人類は、万物すべては動いており、そしてエネルギーを持っている。それゆえにつながり合って循環しあって、調和、バランスしあっているという世界観の中で生きていたと追求してきた。 現代人の思考や世界観 […]
シリーズ5回目。今回は「宇宙」を探索します。惑星、太陽系、銀河のどの位相にも、共通して渦(螺旋)現象が見られます。それらの現象から、その本質(普遍構造)に迫っていきます。 ■惑星、太陽系の螺旋軌道 惑星は太陽の周囲を円軌 […]
今回は日本の山林資源について考えてみたい。 (映画のトトロの舞台は昭和30年代前半の里山だといわrている。緑がいっぱいだが……) 自然志向の広まりで、最近は農業に関心を寄せる人が多い。しかし、山林を開墾して […]
【実現塾】9/10 「始原人類の世界観」~万物は、常に動きながら一体化していく
前回の実現塾では、初期人類がどのように一体化し、集団を作っていったのか、集団の様式はどのようなものだったのかを追求していきました。 初期人類は、普段から常に同期して一体化しているからこそ、集団としてもどう存続していくのか […]
ちょっと待って! その健康に関する判断は、大きな勘違いでは!?
誰もが健康でいたいし、親は子どもの健康のために気を遣い一生懸命に行動します。しかし、健康に関するちょっとした勘違い、思い込みで、良かれと思う行動が逆に健康を損なうことになってしまうことがある。 今回は、そんな健康に関する […]
脳細胞は20歳を超えても増える 記憶力を良くしたいと思う人は注目!
「脳細胞は一度壊れたら再生しない」。こんな話をどこかで聞いたり読んだりしたことはないだろうか。または「20歳以降脳細胞は減少するだけで、増えはしない」とか。実は、この脳細胞は再生しない、増えないというのは事実ではない。 […]
やる気が出ない…。 なんて言葉を、自分でも言ってしまったり、周りの人から聞く事がありますよね。 そして、どうしたらやる気が上がるのか…と考えてしまってる、そこのあなた! それ、「間違ってますよ!」 答えは、「まず、やって […]
おとなから解放され、生き返った子どもたちからのメッセージ「世界は広いぞ」「大人のことばを信じすぎるな」
赤ちゃんは、この世の中にまっさらの状態で生まれてきます。それによって、そのときどきの環境やまわりの期待に合わせて生きていけるようになっています。それは人間が動物の中でも極めて弱い存在だからでしょう。生来そなわっている本能 […]
【実現塾】8/27 「初期人類の集団様式」 ~人類は追求によって集団を統合している
前回の実現塾は、人類の進化の在り様について追求していきました。 その中で人類は、進化をDNA(突然変異)による進化ではなく、観念機能の内容を変化させることで進化を促進させてきました。 今回は、オスメス残留の適応戦略を実現 […]
ニュースを見ると、世間は日々騒がしいことがよく分かる。現代は特に他国で発生したことでも瞬時に我が国でも知ることができるのだから江戸時代以前の日本人からすれば仰天の世に生きていることになるのだろう。 2022年もあと3カ月 […]
【今週の注目情報】「オンライン」が脳に与える知られざるダメージ
現在、学校でICT(情報通信技術)を積極活用する「GIGA(ギガ)スクール構想」が政府の肝いりで進んでいます。文科省はそれによって、「公正に個別最適化された教育によって、1人ひとりの資質や能力を伸ばす環境を実現する」こと […]
日本の教育において、性を学ぶ機会は少なくなり、その内容も驚くほど変わってきているらしい。 その背景には、日本ならではの思想や、政治も絡んできたりと様々。 日本の性教育の異常さによってもたらされる問題とは何か。 参考:日本 […]
ひと昔前までは「大人になって働く」ということは「家業を継ぐ」ということと同意味でした。豆腐屋さんの子供は豆腐屋に、洋服店の息子は洋服店にといった具合に。「家業を継ぐ」というのは「家(イエ)を継ぐ」と同じだった。 ただ、現 […]
「ありがとう」は英語で「Thank you」と言います。 言いますよね?合ってますよね? しかし、その背景にある「想い」に焦点をあてると、二つの言葉はイコールとは言い難いのです。 画像はこちらよりお借りしました。 以下は […]
仕事に必要な『段取り力』は、「試験脳」か「核心脳」かが分かつ
誰もが仕事をしていれば、もっと能力を高めたいと切実に思いますよね。 でもどうすれば仕事の能力を上げれるのか? それがよくわからず、目先の自分の技能、スキルを高めることに走ってしまっている人が多い。でもそんな人に限って、仕 […]
【実現塾】8/6 「人類の進化の在り様」~人類の進化は「一体化」で貫かれている
今回から実現塾は、サルから始原人類の進化を追っていく中で、人類になって発現した特徴的な進化形態に迫っていきます。 ■人類だけがオスメス残留という集団形態をとっている 哺乳類以降の原猿や類人猿は、オスもメスも放逐、オスメス […]
わが国の公教育とその「出口」である雇用が転換点を迎えている。 ちなみに公教育という言葉は誤解されやすいが「公立の教育」という意味ではなく、社会が制度して認めている公の教育という意味。だから私立学校の教育も「公教育」に含ま […]
この夏も「体温越え」が頻発している!未曽有の豪雨!と異常気象に警鐘を鳴らす報道が多いように感じます。また、観測史上初!、何年に一度の!という現象も近年劇的に増加しているようにも感じます。 しかし、20年前にも体温越えの猛 […]
【波動って何?】 波動とは何か?その根源を追求していく中で様々な事例を追求していくシリーズ5回目。 今回は植物の事例についてまとめてみました。前回までの事例と合わせて、追求をすすめていきます! ●前回まで 第1回 万物は […]
子どもの「心」の成長には何が大切か? ~ 健全な「心」を育む環境とは?
子どもへの虐待、母親のうつ、子育てにまつわる問題は深刻さを増しています。 厚生労働省の調査によると、児童相談所が対応した虐待事例は30年連続で増え続け、2015年には10万件を超え、2020年度は過去最多の20万5029 […]
【今週の注目情報】世界中で禁止になる「ラウンドアップ」 日本はどう動く?
日本で「安全な」「最も有効な」農薬として普及しているラウンドアップが、現在世界中でその危険性が示唆されており、使用をやめている国が多くなってきている。その中でも日本は、輸入や使用が禁止されておらず、世界で使用されなくなっ […]
左脳と右脳の進化史-6 大脳新皮質の6層構造~高度な機能を発現させる源は駆動物質
前回(リンク)に引き続き、大脳新皮質の6層構造しくみ見ていきます。 図 「大脳新皮質の6層構造の模式図」 前回取り上げた、情報の流れ(入力・処理・出力)を担う神経細胞(ニューロン)の他に、「駆動物質」や「駆動細胞」など […]
•ワクチン接種による免疫疾患? ドイツの研究と長尾医師の報告
ワクチンの3回目接種の接種率が伸びません。1回目、2回目を打ってない人はもう今後、恐らく打たないでしょう。しかし、2回目を打った人はワクチン接種が正しいと思っている人たち。その人たちが3回目以上を忌避している。これはなぜ […]
高度な文明、10,000年続いた、権力国家ではない。 旧石器時代の後から弥生時代の前まで、約15,000年前~約2,400年前 高根沢町図書館/高根沢町デジタルミュージアム リンク より転載です コラム 高度だった縄文文 […]
仕事ができる人・できない人を分けるポイントや判断軸は様々な著書やインターネットでも多く議論されている。 今回紹介する記事では、その中でも一番重要であるポイントは、「お客様の立場に立って考えられるか」という一点になっていく […]
みなさんは「縄文時代」「縄文人」と聞いて、どのようなイメージを持ちますか? 学校で習った記憶だと、竪穴住居、皮の衣服(ほとんど裸?)、髭を伸ばして、髪もボッサボサで、結構「原始的」な感じではないでしょうか。 画像はこちら […]
竜巻地球を俯瞰してみると、たくさんの渦巻きが見つかります。シリーズ4回目の今回は、大気にみられる渦巻き・らせんを集めてみました! <宇宙から見える渦巻> ■台風 渦巻状の雲を伴い、中心に向かっ […]
「スマホは脳に悪い」は恐らく本当だろうが、その真の原因を知っていますか?
日本でiPhone3Gが発売されたのは2008年7月11日。同機はわが国のスマートフォン(以下スマホ)が広まるきっかけとなったもの。同年はスマホ元年といっていい。以来、14年間で、そのライバルであるAndroid機種も含 […]
【今週の注目情報】世界中に広がる子供たちの免疫力低下。その焦点は?
世界中で子供たちの免疫低下、あるいは消失が同時多発的に引き起こされている。 アメリカでは、一般的には冬にしか流行しないウイルスに赤ちゃんが感染し始めていることや、ブラジルでは子供の風邪が重症化、オーストラリアでは複数のウ […]
【今週の注目情報】なぜ、4割の20代男性がデートした事がないのか?
内閣府が6月14日に公表した「男女共同参画白書 令和4年版」の「特集編 人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~」。 それを基に報じられた、「20代独身男性の約4割がデート経験がない」と […]
シリーズ3回目。今回は生命体の根源を探索します。その原単位である細胞を構成する素材から、生物の形、さらには原始的な生命体の行動様式まで、共通して渦(螺旋)現象が見られます。本シリーズでは、それらの現象を見ることで、その本 […]
前回からの続き。 【実現塾】7/9~ デルス・ウザーラから学ぶ ~原始人類が見た精霊とは何か~ ■徹底した現実直視が構造を捉える力、精霊の措定 ゴリド人が崇拝している森の精霊の象徴は虎である。これはただ強いから崇められて […]
【実現塾】7/9~ デルス・ウザーラから学ぶ ~原始人類が見た精霊とは何か~
この間実現塾では人類の観念機能はどうやって作られてきたのか、観念回路の形成過程を追求していきました。 その中で人類は、主体凍結から、同類との一体化回路⇒万物への一体化回路を形成する中で、本能・共認回路との矛盾を再統合する […]
遺伝子ワクチンの次は遺伝子農薬 ~RNA遺伝子農薬が知らずに体に入る怖さ~
リンクはこちら この時代、多くの人が「RNA」と聞いて思い浮かべるのはコロナワクチンだろう。しかし、今もう一つの「RNA」が人々に迫りつつある。RNA農薬だ。 急にRNA農薬と言われても「ナニそれ?」って感じになるかもし […]
安倍元首相暗殺事件 大マスコミの情報だけでその真相にたどり着けるのか
参院選が終わり、一週間が過ぎた。選挙結果はさまざまな視点から語ることができるが、大きな視点を一つ挙げるなら、やはり自民が圧勝したということに尽きる。それは安倍元首相の弔い合戦の結果であり、自民に追い風だったことは間違いな […]
前回から始まった「波動って何?」シリーズ。 今回から波動が生み出す?「うずまき」を集めてみます。 今回は生き物(ミクロを除く)と、 人類(宇宙人?)がつくった、 遺跡、土器、壁画、絵画などに注目します。 まずはアンモナイ […]
日本における平均寿命は、男女ともに1950年から2020年にかけて20歳近くその数値を延ばしている。 主な要因として医者や医療関係者は、製薬会社(製薬技術の向上)と医療関係者(医学の進歩)が平均寿命を延ばしたと主張し、世 […]
【左脳・右脳の進化史】5.哺乳類が獲得した大脳新皮質~6層構造のしくみ
魚類~両生類~哺乳類~霊長類~人類に至るまでの、左脳・右脳の機能差→左脳・右脳の連携、統合への進化を探索する【左脳と右脳の進化史】シリーズ。 今回は、哺乳類の脳の最⼤の特徴のひとつである「大脳新皮質」。その特徴的な「6層 […]
【今週の注目情報】97%の国民が「子育てがしやすい」と答えるスウェーデンでも、子どもたちの抱える問題は日本と酷似している
スウェーデンは育児休暇日数が両親併せて最大480日間(子どもが小学校2年生になるまでに消化)。また、保育園の待機児童がいないなど、日本人の親の常識からしたら、さぞかし子育てがしやすく、健全な子どもが育ちそうな環境に見えま […]
【実現塾】6/11~ 観念回路の形成過程 観念機能は組み換えと探索を繰り返していく
前回は言葉がなぜできたのか?を追求していき、人類は包含思考により本能・共認と一体化回路の矛盾を突破していった。 今回の実現塾は観念機能がどうやって生み出されていったのかの過程を振り返りながら、人類の最先端機能を最大限に使 […]
【今週の注目情報】 日本の食糧は、海外依存から脱却できるか?
世界中で食糧の価格上昇が止まりません。その原因は、直接的には「エネルギー高騰」「物流の停滞」そして「円安」ですが、根本は『食の海外依存』です。 目の前の物価上昇は切実ですが、今回は視野を広げ、日本の農業生産について考える […]
飼っているペットの思いがわかる気がしたり、 あらゆる分野の職人が「材料のほうから、そういう特性を世に出してくれ、出してくれって言っているようにな気がするリンク」と語っていたり、 同類だけでなく、自然や宇宙、道具など、万物 […]
なんでも優れたものを真似てみると、その「型」を感じ取ることができる。その「型」と自分の「型」を混ぜ合わせていくことで、独自の「型」が生み出される。それが独創というもの。型のない独創は「型無し」、型があって、はじめて「型破り」ができる。
【実現塾】6/11 観念回路の形成過程 なぜ言葉ができたか?
前回の実現塾では、観念回路の形成過程を追っていき観念回路は統合回路であるとわかってきました。 今回は、観念回路の形成過程をもう一度振り返りながら、なぜ言葉ができたか?その本質に迫っていきたいとおもいます。
【今週の注目情報】福島原発、東電が隠蔽し続けていた「再臨界」を公表。
2011年の東日本大震災が発生し、この地震による福島原発事故から先行きがみえないまま11年が経過しました。 福島第一原子力発電所の 3つの原子炉がメルトダウンし、それと共に放射性物質が大気中に放出され、10万人以上の住民 […]
●コロナ、ウクライナで明らかになった「同盟国でも食糧を売ってくれない」世界に 世界中で物価高が止まりません。特にエネルギー、食糧関係の価格上昇は目を見張るものがあります。エネルギーは何とか節約すれば人は生きていけます。し […]
【今週の注目情報】Z世代は、「自己肯定感」はむしろ高く、「自己効力感」が低い?
無難、覇気がない、チャレンジ精神がない、失敗を極端に恐れる。。。 Z世代のこんな傾向は、「自己肯定感」の低さからくるものだという話をよく聞きます。 これまではそれを聞いて「そうかもなー」と思っていたのですが、企業研修の『 […]
【実現塾】5/28~観念回路の形成過程 「感謝回路と同期回路」 ~統合回路こそ観念回路~
前回の実現塾は、同類がいなくなった同類欠損の状態から、主体を無くし全面依状態になり、また根底にあった同期回路の状態を相乗収束していき同類との一体化回路を形成していく過程を追求していきました。 今回は、観念回路がどう形成さ […]
【今週の注目情報】日本経済の後退は、コロナでもウクライナでもアメリカ金利でもなく、1970年豊かさ実現以来の市場の構造問題
24年ぶりに「1ドル=136円台」まで“円安”が進みました。(リンク) 止まらない円安によって、輸入高→物価上昇で日本経済が後退し、庶民の生活を圧迫していくというニュースが多くなっています。 円安の原因は、コロナによる生 […]
生物は弱肉強食。社会は強者が弱者を支配する。歴史は勝者によって創られる。今や貧困の遺伝が問題視されている。 しかし、現実は本当にそのような構造なのか?生物における勝ち負けとはどういうことなのか?改めて捉えなおす視点を提起 […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源③ 「初期人類はどうやって生き延びたか」~
前回の実現塾では、テナガザル~人類までの進化系統樹から、人類はどのサルから進化してきたのかを追求していきました。進化は決して、直線の線形過程で進化してきたのではなく常に枝分かれを繰り返して進化してきました。 今回から実現 […]
健康を保つ上で重要なのが毎日の食事です。コロナ禍の影響もあり、最近では、家で食事をする機会が増え、スーパーで手にする食品の安全性に気を使う人も増えているようです。 (congerdesignによるPixabayからの画像 […]
【左脳・右脳の進化史】4.哺乳類は、なぜ大脳新皮質を肥大化させたのか?
魚類~両生類~哺乳類~霊長類~人類に至るまでの、左脳・右脳の機能差→左脳・右脳の連携、統合への進化を探索する【左脳と右脳の進化史】シリーズ。 1.左脳・右脳の機能分化→連携、統合への進化を探る 2.魚類の左脳・右脳の機能 […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源② 「人類はどんなサルから進化したか」
今回の実現塾は、人類の進化の過程を紐解いていく中で、どんなサルから進化してきたのかを世間で言われていることから追求していきました。 更に、異なる進化系統樹(仮説)からどの進化系統樹が最もらしいのか、それとも新たな視点があ […]
【実現塾】4/9~ 人類の起源② 「人類はどんなサルから進化したか」~逆境こそ進化の源泉~
前回の実現塾は、「人類とは何?」を教科書で言われていることが本当に正しいのか、違うとしたらどんな可能性が考えられるのかを追求していき、教科書とは異なる進化の仕方をしてきたのではないかということを追求していきました。 今回 […]
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生き続く企業の一つの実現態として、住友の事業継承と拡大の歴史を辿ってきた私たちですが、前回の記事では、永く拡大
「学びの行方」~与えられた枠の住人でいたいのか?自ら考え新たな仕組みをつくり続ける存在になりたいか? 前回の記
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社会現象ともなった任天堂の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」。大ヒット作の裏側には社員の自由な新しい発想を否定
凸版印刷という企業をご存じでしょうか? 最近では「TOPPA!!!TOPPAN!」というテレビCMを見られた方
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前回の『生き続く企業とは?』~婿入り→継承~では、婿入り婚戦略が市場の中で永年生き残り、拡大してきた企業の優れ
「店は客のためにあり、店員とともに栄える」 これは、めざましい躍進を続けるアパレル業界のリーディングカンパニー
今や新聞、インターネットや書籍などでおなじみのSDGs。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、201
前回の記事では、小・中学校の生徒数が減少しているにも関わらず、不登校児は9年連続で増加、令和3年度には過去最多
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■メルカリ、D&Iへ転換 企業や会社は、その企業や会社が「戦う場」によって社内カルチャーは大きく違って
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◆増え続ける不登校児数 小・中学校の生徒数が減少しているにもかかわらず、令和3年度は不登校児数が24万4940
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社会現象ともなった任天堂の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」。大ヒット作の裏側には社員の自由な新しい発想を否定
凸版印刷という企業をご存じでしょうか? 最近では「TOPPA!!!TOPPAN!」というテレビCMを見られた方
前回の記事リンクでは、この間の日本の教育問題は私教育の衰弱と、国家も、大人も、子供も「教育」のイメージが噛み合
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今や新聞、インターネットや書籍などでおなじみのSDGs。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、201
前回の記事では、小・中学校の生徒数が減少しているにも関わらず、不登校児は9年連続で増加、令和3年度には過去最多
今年注目を集めた「スタートアップ」に対する政策。前回まで、日本はどの領域で世界に立ち向かおうとしているのか?『
■メルカリ、D&Iへ転換 企業や会社は、その企業や会社が「戦う場」によって社内カルチャーは大きく違って
■家族的な会社の「戦う場」は? 企業が生き載っていくために大事な要素は何でしょう? いろいろありますが、その企
前回の記事では、社会が収束している先に教育のあり様があることを書きました。昔なら、村や部族全体で、どうすれば皆
◆前回のまとめ ~各教育観が各当事者でズレている? 前回、日本人の活力不足が危機的状況になっていて、(国際競争
◆増え続ける不登校児数 小・中学校の生徒数が減少しているにもかかわらず、令和3年度は不登校児数が24万4940
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メルカリという企業をご存じでしょうか。利用したことがなくとも名前は知っている、という人は少なくないでしょう。簡