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古墳時代後期以降の円墳7基 永源寺古墳群 (静岡県掛川市各和1925-1 曹洞宗 大昌山 永源寺)
静岡県掛川市各和(かくわ)の永源寺古墳群(えいげんじこふんぐん)は、各和原段丘にある曹洞宗 大昌山 永源寺の境内に分布。古墳時代後期(5世紀末頃~7世紀初め頃)以降の築造と考えられる、7基の小円墳(直径約10m以下)で構成されています。永源寺古墳群
2024/10/27 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降の円墳3基 旗差古墳群 (静岡県掛川市各和旗差)
静岡県掛川市各和(かくわ)の旗差古墳群は、古墳時代後期(6世紀)以降の築造と考えられる円墳3基で構成されています。段丘上の旗差2号墳は削平され茶園になって消滅し、旗差1・3号墳が段丘端部の山林内に残存。旗差古墳群
2024/10/26 21:00
古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の円墳 長久院古墳 (静岡県掛川市杉谷下池)
静岡県掛川市杉谷(すぎや)の長久院古墳(ちょうきゅういんこふん)は、掛川工業高校南側の丘陵頂部に所在する小円墳です。古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の築造と考えられています。マイナー古墳なので、ネット初公開。長久院古墳
2024/10/25 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降の円墳3基 ネット初公開 屯倉古墳群 (静岡県掛川市上西郷字屯倉2661 五社神社境内)
静岡県掛川市上西郷(かみさいごう)の屯倉古墳群(みやけこふんぐん)は、古墳時代後期(6世紀)以降の築造と考えられる円墳3基で構成されています。五社神社境内に分布していますが、詳細不明の古墳群です。屯倉古墳群
2024/10/23 21:00
幕末の地誌で紹介された幻の前方後円墳? 有永古墳 (静岡県静岡市葵区有永町)
静岡県静岡市葵区有永町(ありながちょう)の有永古墳(ありながこふん)は、古墳時代後期(5世紀末頃~7世紀初め頃)に築かれた前方後円墳だとされています。幕末の文久元年(1861年)、浅間神社神主 新宮高平(しんぐう こうへい)が編纂した駿河国の地誌『駿河志料』(するがしりょ
2024/10/20 21:00
室町時代 今川義忠の家臣 朝比奈泰熙が築城 徳川家康の本陣跡? 掛川古城 (静岡県掛川市掛川1104 龍華院子角山公園)
静岡県掛川市掛川(かけがわ)の掛川古城(かけがわこじょう)は、室町時代の文明5年(1473年)頃に守護大名 今川義忠(いまがわ よしただ)の家臣 朝比奈泰熙(あさひな やすひろ)が築城したとされています。駿河今川家第6代当主 今川義忠は、室町時代末期(戦国時代)の永禄3年(1560
2024/10/17 21:00
丘陵斜面に分布する横穴墓 ネット初公開 園横穴群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢園沢)
静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢(おおさわ)の園横穴群(そのおうけつぐん)は、丘陵斜面に穴を掘って築かれた横穴墓(よこあなぼ、おうけつぼ)2基で構成。静岡県内に分布する約3,000基の横穴墓は、古墳時代後期末(6世紀末頃)から古墳時代終末期前半(7世紀前半頃)にかけて
2024/10/15 21:00
小丘陵上に築かれた円墳 ネット初公開 園古墳群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢寺下)
静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢(おおさわ)の園古墳群(そのこふんぐん)は、南遠道路 大沢IC北西の小丘陵上に所在。蜜柑園(みかんえん)・茶園などとして利用される丘陵に、複数の円墳が分布しているようです。丘陵の斜面には、園横穴群が分布。園古墳群
2024/10/14 21:00
須恵器と直刀が出土 古墳時代後期(6世紀)以降 横穴式石室を有する円墳 松本古墳 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)松本)
静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)松本(まつもと)の松本古墳(まつもとこふん)は、古墳時代後期(6世紀)以降に築かれた横穴式石室を有する円墳です。須恵器と直刀(ちょくとう)が出土しています。松本古墳?
2024/10/12 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降 横穴式石室を有する円墳20基以上 星久保古墳群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口,星久保,堂ヶ谷)
静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)坂口・星久保・堂ヶ谷の星久保古墳群(ほしくぼこふんぐん)は、滑走路の下を南北に貫く静岡空港横断道路「空港トンネル」南側の、丘陵斜面(東西約650m、南北約300mの範囲)に分布しています。20基の円墳が確認されていますが、ほとんどが茶園
2024/10/10 21:00
高草山に分布する円墳31基以上 谷山古墳群 (静岡県焼津市石脇下)
静岡県焼津市石脇下(いしわきしも)の谷山古墳群(たにやまこふんぐん)は、高草山(たかくさやま)登山口付近に分布する円墳31基以上で構成されています。谷山1号墳(高崎11号墳)は、昭和40年代前半に発掘調査された、古墳時代中期(5世紀)の築造と考えられる直径17mの円墳。多く
2024/10/08 21:00
未発掘の横穴式石室 古墳時代後期(6世紀)以降の円墳 伏方古墳 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田伏方235)
静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田(かつた)の伏方古墳(ふせかたこふん)は、古墳時代後期(6世紀)以降に築かれた横穴式石室を有する円墳です。 牧之原市の古墳の多くは茶園の開墾で消滅しており、旧榛原町では唯一未発掘の石室だといわれています。 羨道は破壊されているよ
2024/10/03 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降 横穴式石室を有する円墳 桃原古墳群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田字桃原)
静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田(かつた)の桃原古墳群(もんばらこふんぐん)は、円墳6~7基?で構成。横穴式石室が見つかった円墳は、古墳時代後期(6世紀)以降の築造です。桃原1・2号墳からは須恵器・勾玉(まがたま)・管玉(くだたま)・耳環(じかん)・鉄刀(てっとう)、桃
2024/10/01 21:00
2024年10月 (1件〜100件)
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