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古墳時代後期(6世紀)以降の円墳4基 ネット初公開 上屋敷古墳群 (静岡県焼津市策牛字上屋敷)
静岡県焼津市策牛(むちうし)の上屋敷古墳群(かみやしきこふんぐん)は、古墳時代後期(6世紀)以降に築造された横穴式石室を有する円墳4基で構成されています。静岡県道213号 焼津岡部線(高草街道)東側の丘陵に3基、西側に1基の古墳が分布。上屋敷古墳群
2024/03/31 21:00
戦国時代 武田・徳川軍が戦った向原古戦場 小山城攻防戦死者慰霊碑 (静岡県榛原郡吉田町神戸向原)
静岡県榛原郡吉田町神戸(かんど)の向原古戦場(むかいばらこせんじょう)は、戦国時代に武田・徳川軍が度々激しい戦闘を行ないました。元亀2年(1571年)、甲斐(山梨県)の戦国大名 武田信玄(たけだ しんげん)の重臣 馬場美濃守信春(ばば みののかみ のぶはる)が、大井川下流右
2024/03/30 21:00
江戸時代の東海道 さわたりの手児万葉歌碑 子授地蔵大菩薩 (静岡県静岡市駿河区丸子1丁目 佐渡公民館前)
静岡県静岡市駿河区丸子(まりこ)1丁目の佐渡(さわたり)公民館前には、さわたりの手児(てご)万葉歌碑と子授地蔵大菩薩(こさずけじぞうだいぼさつ)があります。国道1号「佐渡」交差点から旧道に入ると、昔は松並木が続いていた江戸時代の東海道です。府中宿(ふちゅうしゅく、
2024/03/29 21:00
古墳時代後期以降の円墳7基 永源寺古墳群 (静岡県掛川市各和1925-1 曹洞宗 大昌山 永源寺)
静岡県掛川市各和(かくわ)の永源寺古墳群(えいげんじこふんぐん)は、各和原段丘にある曹洞宗 大昌山 永源寺の境内に分布。古墳時代後期(5世紀末頃~7世紀初め頃)以降の築造と考えられる、7基の小円墳(直径約10m以下)で構成されています。永源寺古墳群
2024/03/28 21:00
丘陵に築かれた円墳16基 ネット初公開 下山古墳群 (静岡県島田市岸字下山)
静岡県島田市岸(きし)の下山古墳群(しもやまこふんぐん)は、曹洞宗 岸谷山 龍江院東側の東西に細長い丘陵の尾根に築かれた円墳16基で構成されています。昭和40年(1965年)頃、西駿考古学会会員の踏査で発見されました。発掘調査が行われていないため、古墳では無い可能性も
2024/03/27 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降 横穴式石室を有する円墳 ネット初公開 相沢古墳群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)菅ヶ谷字相沢)
静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)菅ケ谷(すげがや)の相沢古墳(あいざわこふん)は、古墳時代後期(6世紀)以降に築造された横穴式石室を有する円墳です。文献によっては、複数の円墳で構成された相沢古墳群となっています。相沢古墳群
2024/03/26 21:00
小丘陵上に築かれた円墳 ネット初公開 園古墳群 (静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢寺下)
静岡県牧之原市(旧榛原郡相良町)大沢(おおさわ)の園古墳群(そのこふんぐん)は、南遠道路 大沢IC北西の小丘陵上に所在。蜜柑園(みかんえん)・茶園などとして利用される丘陵に、複数の円墳が分布しているようです。丘陵の斜面には、園横穴群が分布。園古墳群
2024/03/25 21:00
直径10m以下の円墳? ネット初公開 謎の古墳 (静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)諸井 日帰り天然温泉「遠州 和の湯」西側)
静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)諸井(もろい)には、謎の古墳があります。場所は、日帰り天然温泉「遠州 和の湯」(えんしゅう やわらぎのゆ)西側の茶園です。墳丘の四方を開墾で削られた、直径10m以下の円墳かもしれません。謎の古墳
2024/03/24 21:00
古墳時代中期(5世紀頃)の円墳3基 観音山古墳群(五ヶ山C古墳群) (静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)浅羽・浅名)
静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)浅羽(あさば)・浅名(あさな)の観音山古墳群は、古墳時代中期(5世紀頃)の築造と考えられる円墳3基で構成。別名は五ヶ山C古墳群(ごかやましーこふんぐん)で、古墳4基とする文献もあります。岩松寺観音堂南側の、五ヶ山(ごかやま)と呼ばれる丘陵
2024/03/23 21:00
幕末の万延元年(1860年)に移転 旗本 久喜藩分家米津氏 平芝陣屋跡 (静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)浅羽字平芝)
静岡県袋井市(旧磐田郡浅羽町)浅羽(あさば)字平芝の平芝陣屋跡(ひらしばじんやあと)は、久喜藩(現在の埼玉県久喜市)分家米津氏の陣屋跡です。江戸時代前期の貞享元年(1684年)、初代久喜藩主 米津田盛(よねきつ ただもり)の長男 米津政武(よねきつ まさたけ)は、父の死去で
2024/03/22 21:00
全長約30mの前方後円墳1基と円墳5基? 宇佐八幡境内古墳群 (静岡県袋井市国本字岡山2)
静岡県袋井市国本(くにもと)の宇佐八幡内古墳群(宇佐八幡宮古墳群、宇佐八幡境内古墳群)は、前方後円墳1基と円墳5基?(2基?、文献によって異なる)で構成されています。宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)境内には、前方後円墳の1号墳と円墳の2号墳が残存。宇佐八幡内古墳群
2024/03/21 21:00
短甲・銅鏡・馬具などが出土 古墳時代中期(5世紀後半) 直径27mの円墳 石ノ形古墳 (静岡県袋井市国本 北原川石ノ形333)
静岡県袋井市国本(くにもと)の石ノ形古墳(いしのがたこふん)は、古墳時代中期(5世紀後半)に築かれた円墳です。墳丘の規模は直径27m、高さ3mで、幅5m、深さ30cmの周溝(しゅうこう)が巡っています。発掘調査が実施され、東西2ヵ所の主体部(埋葬施設)を検出。西主体部は、短甲
2024/03/20 21:00
2基の円墳 ネット初公開 海蔵寺裏古墳群 (静岡県袋井市堀越764-1 曹洞宗 祥雲山 海蔵寺の裏山)
静岡県袋井市堀越(ほりこし)の海蔵寺裏古墳群(かいぞうじうらこふんぐん)は、曹洞宗 祥雲山 海蔵寺の裏山(本堂の北東)に分布する円墳2基で構成。周辺には、他にも複数の墳丘らしき地形があります。海蔵寺裏古墳群
2024/03/19 21:00
古墳時代後期(6世紀)以降 横穴式石室を有する円墳 能光寺境内古墳 (静岡県袋井市愛野3079 曹洞宗 金峰山 能光寺の墓地)
静岡県袋井市愛野(あいの)の能光寺境内古墳(のうこうじけいだいこふん)は、曹洞宗 金峰山 能光寺(のうこうじ)の墓地にあります。横穴式石室の奥壁付近が一部残存しており、古墳時代後期(6世紀)以降に築かれた円墳と考えられる古墳です。能光寺境内古墳
2024/03/18 21:00
古墳時代中期(5世紀後半頃) 直径約36mの円墳 法明寺古墳 (静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)和田)
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)和田(わだ)の法明寺古墳(ほうみょうじこふん)は、古墳時代中期(5世紀後半頃)の築造と考えられる、菊川上流域で最大級(直径約36m、高さ約5.5m)の円墳です。平成20年(2008年)5~8月、静岡県道79号 吉田大東線の改良工事に伴う発掘調査を実施。古
2024/03/17 21:00
古墳時代中期(5世紀頃) 墳長63mの前方後円墳 市指定文化財 大徳寺古墳 (静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)半済1559 曹洞宗 高田山 大徳寺の墓地)
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)半済(はんせい)の市指定文化財 大徳寺古墳(だいとくじこふん)は、古墳時代中期(5世紀頃)の築造と考えられる前方後円墳です。墳丘の規模は、墳長約63m・後円部径約32m・後円部高さ約4mで、幅約2mの周溝(しゅうこう)があります。市指定文化財 大
2024/03/16 21:00
横地城の中にある 古墳時代前期? 全長36mの前方後円墳 庚申塚古墳 (静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)神尾字山脇758)
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)神尾(かんのう)の庚申塚古墳(こうしんづかこふん)は、古墳時代前期(3世紀中頃~4世紀後半頃)の築造ではないかと推測される前方後円墳です。山城の横地城(よこちじょう、よこじじょう)の中にあり、菊川市内では唯一保存状態が良い前方後円墳で
2024/03/15 21:00
山頂に築かれた直径約20mの円墳? 野田山古墳(仮) (静岡県島田市野田 野田山)
静岡県島田市野田(のだ)の野田山山頂(標高143.3m)には、未調査の直径約20mの円墳があると考えられています。山頂に築かれた比較的規模の大きい古墳であるならば、古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)以前の有力者が埋葬された首長墓(しゅちょうぼ)かもしれません。遺跡地
2024/03/14 21:00
江戸時代 全国の社寺を巡礼した六十六部の記念碑 廻国供養塔 (静岡県焼津市(旧志太郡大井川町)下小杉)
静岡県焼津市(旧志太郡大井川町)下小杉(しもこすぎ)の廻国供養塔(かいこくくようとう)は、江戸時代に全国の社寺を参拝する六十六部(ろくじゅうろくぶ)廻国巡礼を行なった巡礼者が建立した巡礼(順禮)塔です。宝永6年2月19日(1709年3月29日)、遠江国(遠州)榛原郡下小杉村の横
2024/03/13 21:00
西國三十三所供養塔,石経千部供養塔 戦国時代の天文11年創建 曹洞宗 宝積山 大智寺 (静岡県榛原郡吉田町大幡181-2)
静岡県榛原郡吉田町大幡(おおはた)の曹洞宗 宝積山 大智寺(ほうしゃくざん だいちじ)は、室町時代(戦国時代)の天文11年(1542年)8月に盤石寺(焼津市中島)6世 建国晃立和尚が開創。江戸時代中期の正徳2年(1712年)、大井川の洪水で被害を受けました。本尊は周智郡大日山(現在
2024/03/12 21:00
古墳時代前期 古式土師器が出土した崖 宮奥遺跡 (静岡県周智郡森町一宮(宮代)字神沢 小國神社の北)
静岡県周智郡森町一宮(宮代)(しゅうちぐん もりまち いちみや(みやしろ))の宮奥遺跡(みやおくいせき)は、遠江国一宮 小國神社(おくにじんじゃ、おぐにじんじゃ)境内を流れる宮川の遊歩道沿いに所在。平成8年(1996年)、土壌調査中に遊歩道で削られた崖から、古墳時代前期(3
2024/03/11 21:00
弥生,古墳時代の集落 奈良~平安時代の掘立柱建物群 宮ノ西遺跡 (静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)加茂宮の西)
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)加茂(かも)の宮ノ西遺跡(みやのにしいせき)は、菊川右岸(西岸)の沖積地に所在する弥生・古墳・奈良・平安時代・中世・近世の複合遺跡です。平成18~23年度、宮の西土地区画整理事業に伴う発掘調査を実施。弥生時代から古墳時代にかけての集落
2024/03/10 21:00
室町時代 勝間田氏が築城 市指定史跡 穴ヶ谷城跡(中村城址,中村城の壇) (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)中字穴川266-1)
静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)中(なか)の穴ヶ谷城(あながやじょう)は、室町時代初期に勝田郷を支配した豪族 勝間田(かつまた)氏によって築かれたと考えられています。中村城址・中村城の壇とも呼ばれる、東・西・南の郭(曲輪)で構成された連郭式(れんかくしき)の山城です
2024/03/09 21:00
珍しい家形土器が出土 弥生,古墳,奈良,平安,鎌倉時代 鳥居松遺跡 (静岡県浜松市中央区森田町,神田町他)
静岡県浜松市中央区森田町(もりたちょう)・神田町(かみだまち)の鳥居松遺跡(とりいまついせき)は、弥生・古墳・奈良・平安・鎌倉時代にかけての複合遺跡です。これまでの発掘調査では、弥生時代の集落・水田、奈良時代(8世紀)から鎌倉時代(13世紀)にかけての推定幅30m以上
2024/03/08 21:00
戦国時代 殺害された服部小平太を弔うため建立 臨済宗方広寺派 宗安寺跡 (静岡県浜松市浜名区細江町(旧引佐郡細江町)中川 旧姫街道)
静岡県浜松市浜名区細江町(旧引佐郡細江町)中川(なかがわ)の臨済宗方広寺派 宗安寺は、安土桃山時代(戦国時代末期)の天正15年(1587年)に200m南にある姫街道 長坂で何者かに殺害されたという、服部小平太(はっとり こへいた、服部一忠(はっとり かずただ))を弔うために建立
2024/03/07 21:00
縄文時代の石鏃製作址 古墳時代,中世の複合遺跡 勝田井の口遺跡 (静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田字井の口)
静岡県牧之原市(旧榛原郡榛原町)勝田(かつた)の「勝田井の口遺跡」(かつたいのくちいせき)は、勝間田川(かつまたがわ)中流右岸の埋没した河岸段丘(標高26~27m)に立地する、縄文時代後期後半~晩期前半・古墳時代前期・中世の複合遺跡です。石鏃(せきぞく)の完成品・未完成
2024/03/06 21:00
横穴式石室を有する円墳6基? 駿河山古墳群 (静岡県島田市(旧榛原郡金谷町)牛尾字本田山ほか)
静岡県島田市(旧榛原郡金谷町)牛尾(うしお)の駿河山古墳群(するがやまこふんぐん)は、牛尾山(駿河山)と呼ばれる大井川の河岸段丘(標高約110m)上の南側に分布する6基の円墳?で構成されています。5基は南西に密集し、1基は南東に単独で所在。現在、墳丘を確認できるのは駿
2024/03/05 21:00
明治時代 巡礼者が建立した當國札所善光寺供養塔 曹洞宗 九峯山 総善寺 (静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿167)
静岡県藤枝市岡部町(旧志太郡岡部町)殿(との)の曹洞宗 九峯山 総善寺(きゅうほうざん そうぜんじ) は、室町時代の文安元年(1444年)1月に真言僧 大覚龍道(だいかくりゅうどう)が真言宗の寺として開きました。室町時代後期(戦国時代)の天文23年(1554年)、今川氏に仕えたこの
2024/03/04 21:00
古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の円墳 神明塚古墳 (静岡県掛川市岡津字神明塚)
静岡県掛川市岡津(おかつ)の神明塚古墳(しんめいづかこふん)は、古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の築造と考えられている円墳です。茶園が広がる段丘上にあり、墳丘も茶園になっています。神明塚古墳
2024/03/03 21:00
古墳時代後期以降の円墳 神明神社古墳 (静岡県掛川市葛川字西田1113 神明神社)
静岡県掛川市葛川(くずかわ)の神明神社古墳(しんめいじんじゃこふん)は、古墳時代後期(5世紀末頃~7世紀初め頃)以降の築造と考えられている円墳です。神明神社境内にある古墳ですが、現地に案内板が無く詳細不明。墳丘には石塔が建立されていたようで、五輪塔(ごりんとう)
2024/03/02 21:00
古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の円墳2基 小山平古墳群 (静岡県掛川市下垂木字小山平)
静岡県掛川市下垂木(しもたるき)の小山平古墳群(おやまだいらこふんぐん)は、古墳時代中期(4世紀末頃~5世紀後半頃)の築造と考えられている円墳2基で構成。十二所神社(じゅうにしょじんじゃ)裏の丘陵に分布しています。小山平古墳群
2024/03/01 21:00
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