豊かに輝く稲穂の村遠く
刈り終わった広い圃場の空が澄み切っていますでも稲刈りの始まった今年の秋はなんか働いているコンバインの数か少なくてて静かな感じなんですよ。そしてそのコンバインがぐんと大型化し高速化ているようにも見えるんです。農村の現状のこなどよく分からないボケ老ですけども見かけるトラクターもかっこうのいい新型で大型化しているように感じます。世間の話を拾ってくるばばちゃん(92歳の家内)の話によると米の価格が安くて農家では困っているとも聞いてもいます。農業機機械の大型化、そして若者を中心にした農村人口の激減と農村の様子の変動が進んでいるように見えるんです。ときおり見えるアメリカなどに見える稲作の様子を見ると広い農場の稲作管理がコンピューター化され農作業用の機械は日本の農村のものとは比較にならないほど大型化され経営も巨大化されている...豊かに輝く稲穂の村遠く
2021/09/27 19:28