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労務管理支援の山口正博事務所 https://www.growthwk.com/

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2011/08/26

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  • 2024年度(令和6年度)雇用保険料

    令和6年度、2024年度の雇用保険料は、前年度、令和5年度と同率です。 一般の事業は、1000分の15.5、パーセンテージに換算すると1.55%です。このうち労働者負担分は6/1,000、事業主負担は雇用保険二事業の負担分を含め9.5/1,000です。 コロナ禍で支給されていた休業時の雇用調整助成金は、令和2年度に支給額のピークを迎え、雇用保険二事業の収支状況では、支出額の86.9%を占め、金額では3兆6,782億円でした。令和2年度の雇用保険二事業の収支は1兆5,410億円の赤字でした。積立金から1兆3,951億円借り入れて、この収支です。 助成金事業で使われる予算は、事業主からの保険料でま…

  • 祝日が平日と同じ出勤日で休日割増が付かないのが不満

    祝日に出勤した場合、法定休日でない限り休日割増が適用されないことが問題視されています。多くの企業では祝日が平日と同じ扱いであるため、休みがなくなると従業員は損した気分になることがあります。このため、祝日が出勤日になる場合は、他の日に特別休暇を振り替える対策が有効です。祝日を平日と同じ出勤日にすることにより、働きにくい職場と感じさせかねない問題を提起しています。

  • 職場の飲み会に参加する人を増やすにはどうすればいい?

    任意参加の飲み会でも残業代が出ないなら参加しない人 対価がない人間関係の見返り 考えが対立するなら工夫して解決する 職場の飲み会への参加者を増やす方法 今回は、職場の飲み会への参加者を増やす方法を考えてみましょう。 任意参加の飲み会でも残業代が出ないなら参加しない人 職場で飲み会をするとなると、強制的な参加を求めると仕事の時間になり給与を支払わなければいけない イベントになります。 しかし、任意で参加する飲み会であるならば、給与は出ませんし残業代も出ません。 ここで問題になるのが、考え方の違いです。 残業代が出ないから飲み会に参加しないのはあなたにとって良くないよ、人間関係で損をしちゃうよ、と…

  • 労働条件明示ルールが改正 雇用契約書や労働条件通知書を正しく作成するには?

    2024年4月から、雇用契約書や労働条件通知書の記載内容が変更されます。主な変更点には、就業場所や業務の変更範囲、契約更新上限、無期転換申込機会、無期転換後の労働条件が含まれています。これらの変更は、雇用契約の透明性を高め、労働者の保護を強化することを目的としています。

  • 社会保険適用促進手当には社会保険料を抑える利点あり

    社会保険適用促進手当について詳細に解説しています。この手当は、社会保険料の本人負担を軽減するために事業主が支給するもので、特に年収の壁を超えた際の社会保険料の増加を抑制する目的があります。手当は、標準報酬月額・標準賞与額の算定から除外され、被保険者の年収減少を防ぐ効果があります。また、短時間労働者の社会保険加入に関する影響も考慮しています。

  • 年収の壁とは 社会保険に加入する利点を解説

    年収の壁と社会保険加入の利点について詳しく解説しています。年収の特定のポイントを超えると税負担や社会保険料が増加する「年収の壁」の概念と、社会保険加入による健康保険料の会社負担、傷病手当金、出産手当金、扶養制度、将来の年金額の増加、社会保険料の減少などのメリットについて具体的に説明しています。

  • 交通費浮く!1日乗車券の方が切符やICカード乗車券より安い 通勤手当の不正受給になる?

    1日乗車券を使って通勤して交通費を浮かせたら通勤手当の不正受給になるかどうか。通勤するときは、通勤定期券や切符、ICカード乗車券で電車に乗りますが、1日乗車券を使った方が料金が安くなる場合、浮いた通勤手当は自分のものにしていいのか。

  • 10月分から厚生年金の受給額が毎年増える?

    厚生年金を受け取りながら働いて、同時に厚生年金保険料を払っていると、いつ年金が増えるのかと疑問に思うこともありますね。払った保険料がいつ年金の受給額に反映されるのかを解説しています。

  • サミットやイベントで仕事が臨時休業や時短営業になるときの対処法

    職場の近くで 国際会議や花火大会などが開催されると、仕事が臨時休業になったり営業時間が短縮されることがあり、仕事に影響が出る、そんな方もいらっしゃるのでは。イベントが開催される時に人事労務管理ではどのように対処したらいいのかが考えどころです。

  • 中学生にアルバイトで働いてもらうことはできますか?

    高校生になっていない中学生でもアルバイトをしてもらうことはできるのかどうか。職業体験や仕事を体験してもらうために中学生に働いてもらう機会を作ってもいいのかどうか、法律では問題ないのかが考えどころです。

  • 年次有給休暇の付与日が入社日ごとにバラバラなので困っている

    入社日が個人ごとに違うと年次有給休暇を付与するタイミングもバラバラになるので労務管理が負担になりますよね。それをどうやって解決するかが今回の考えどころ。

  • 2023年度(令和5年度)雇用保険料

    2023年度、令和5年度の雇用保険料は1.55%に。令和4年度、2022年度から0.2ポイントアップ。

  • 1週間の起算日を変えれば時間外手当を減らせるか

    1週間の起算日となる曜日を何曜日にするかによって時間外労働や時間外手当の内容が変わります。さらに起算日となる曜日を変えずに対応する方法も考えてみましょう。

  • テレワークした日に会社の判断で有給休暇を付けていいの?

    テレワークの仕事が想定していたよりも早く終わった日に、会社の判断で有給休暇を付けてしまうのは良いのか。有給休暇を使うかどうかは本人が決めることなのに、会社が一方的に年休のスケジュールを決めてしまうと、どういう問題が起こるか。

  • 国民年金の加入年齢が65歳まで延長 加入者への利点は?

    国民年金に加入できる期間が65歳まで延長されたら加入者にはどのような利点があるのか。支払う保険料が増えたと考えれば不利な改正のように思えますが、一方で加入者にとって利点になることもあります。

  • 履歴書を労働者名簿として使える?

    労働者名簿を履歴書で代用したい。記載内容が似ているので兼用すれば都合が良いのですが、そういう使い方もできるのかどうか。労働者名簿は法定三帳簿の1つですから、キチンと備え付けておきたいもの。

  • 勤務シフト表をラクに作る方法

    毎週もしくは毎月のように勤務シフト表を作っている職場だと、シフト表を作るために膨大な時間を浪費していて、何とかこの作業を省力化できないか悩んでいるのではないでしょうか。

  • 年金は遅く受け取ったほうが得なのかどうか

    年金を早く受け取るか、遅く受け取るか。受給開始時期によって年金の受取額が変わり、自分の寿命もわかりませんから、悩むところ。

  • ゴールデンウィークに有給休暇を使うことは可能なのか

    ゴールデンウィークは祝日ですが、有給休暇を充当することで祝日に年休を使うことは可能なのかどうか。有給でゴールデンウィークを休めるのかどうかが考えどころ。

  • 短時間労働者の社会保険の適用が拡大 国民年金第3号被保険者と健康保険の被扶養者が減る

    パートタイマーへの社会保険の適用が拡大されて、どのような条件でパートタイマーが社会保険に入るのか。加入する基準や注意点を解説。

  • 休日の土曜日に出勤したら割増賃金は付くのか?

    土曜日が休日である職場だと、土曜に出勤すれば休日労働になり、割増賃金や休日手当が出るだろうと考えるところ。どの休日が休日労働になるのか。法定休日と法定外休日の違い。割増賃金や手当が付く休日労働なのかどうか。休日に出勤したから休日労働とは単純に言えないのが悩ましいところ。

  • 振替休日は同一週内で取らないといけない?

    休日出勤した後、振替休日をどのタイミングで取得するのか。なるべく早い段階で振替休日を取りたいのでしょうけれども、同一週内で振替休日を取得するとした場合、同一週内というのはどこからどこまでを意味するのか。後から振替休日を取るとなると、いつまでも振替休日を取れないという問題もあります。

  • 年次有給休暇を計画付与するための残日数が足りない

    年休を計画的に付与するためには、ある程度の年休が残っていなければならないのですが、年休の残日数がない、もしくは少ない人達がいたら、どのようにして年次有給休暇を計画的に付与するのかが問題となります。

  • ガソリン価格が上がったら通勤手当も増額するのか

    マイカーで通勤していると、ガソリンの価格が上がると通勤のコストも上がりますから、通勤手当もガソリン価格に応じて変わるのか変わらないのかが考えどころ。

  • 年金手帳が廃止されて基礎年金番号通知書が交付されるように

    年金手帳が廃止されて基礎年金番号通知書で代替されるようになります。基礎年金番号確認するぐらいでしか使わなかった年金手帳ですから廃止されるのは歓迎です。

  • 2022年度(令和4年度)雇用保険料

    2022年度の雇用保険料は年度の前半と後半で保険料率が変わり、例年と違うのが特徴です。

  • 年休を取った日を欠勤と同じ扱いにして賞与を減らすことができるのか

    有給休暇を取った日を欠勤と同視して、賞与でマイナス査定できるのかどうか。年次有給休暇を取ることに対する不利益な扱いになるのかどうかが考えどころ。

  • 休業中に副業やアルバイトをすると休業手当や雇用調整助成金に影響する?

    休業で休んでいる日に他の職場や自営業の副業で働いてもいいのかどうか。ただ休んでいるだけだと暇なので副業やアルバイトすればいいんじゃないかと考えますよね。

  • 休日振替すれば時間外労働にならず三六協定も不要?

    出勤日と休日を正しく入れ替えて、振り替えることができれば、休日労働の割増賃金を払う必要がなく、三六協定を締結する必要もないのかどうか。

  • 休業で年次有給休暇が時効になったらどうするか

    休業期間が長くなると、その休業期間中に年次有給休暇の時効が到来して、古い有給休暇が消滅してしまう方も出てくるのではないでしょうか。

  • 雇用保険の新制度 マルチジョブホルダー制度とは? 65歳以上の従業員がいる職場が対象

    他の会社での労働時間を合算して雇用保険に入るかどうかを判断する新しい制度であるマルチジョブホルダー制度の対象になる人は?

  • 手当を減額したり不支給にしたら減給制裁や賠償予定になる?

    会社ごとに色々な手当制度がありますが、支給条件を満たせずに、手当を減額したり不支給にすると、労働基準法に定められる減給制裁や賠償予定をしたことになるかどうかが問題となります。

  • 法定外休日に時間単位の年次有給休暇を取ったら休日割増賃金は必要なのか

    休日に出勤すれば休日手当や休日割増賃金が出る、と考えている方もいらっしゃるでしょうけれども、休日にも種類があって、手当や割増賃金が出る休日と出ない休日が分かれていることがあります。

  • テレワーク(在宅勤務)の費用は会社負担それとも本人負担?

    テレワークで在宅勤務になると、仕事中の費用なり経費を会社と従業員本人との間でどのように負担していくのか。それを判断する基準を作っておく必要があるんですね。

  • 会社を設立して社長が1人だけでも社会保険に加入する必要があるか

    社長1人しかいない会社だから社会保険に入らなくてもいいんじゃないか、と思うところですが実際はどうなのでしょうか 。

  • 厚生年金の在職定時改定とはどのような制度で、メリットは何?

    厚生年金の在職定時改定とはどのような仕組みなのか。加入者にとってどういうメリットがあるのかを説明しています。

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