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終わりのない詩集 https://ameblo.jp/fujiodas/

短い言葉が詩となって、ほかのひとの心に響き、束の間でも心の平安が訪れますように。

金子右京
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富山県
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2011/07/23

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  • 終わりのない詩集4178

    いつの間にか蝉の声がきこえなくなったいつの間にか虫の声もきこえなくなった人の声も車の音もきこえなくなってきこえるのは時折吹きすさぶ北風の風音春になるまで春にな…

  • 終わりのない詩集4177

    岡山では今朝の気温が3℃じわじわと最低気温を更新冷えこんでゆきつつあるあの厳しかった残暑が九月末までの猛暑がまるで嘘のようこれからは厳しい寒さの続く冬残暑が長…

  • 終わりのない詩集4176

    ゆうべも夜遅くなって帰ったが帰りは手袋をしなくても手はこごえなかったコートを羽織らなくてもからだはふるえあがらなかったそれでも寒くないわけではなかったがゆうべ…

  • 終わりのない詩集4175

    日曜日の夜はNHK大河ドラマゆうべの「どうする家康」をやっぱり見てしまったこれもあと4回ぐらいだというそしてゆうべもまたひきつけられたのは豊臣家の面々秀頼の凛…

  • 終わりのない詩集4174

    土曜日の夜は「ブラタモリ」だったがゆうべは「ブラタモリ」はなかったせっかくの土曜日なのに仕事のない休みの日の土曜日の夜だったのにフィギュア・スケートを見ること…

  • 終わりのない詩集4173

    昨日の夜は寒かった外へ出ると朝の気温から急降下身も心もふるえるようだった冬のコートがいる寒さやっぱり冬きっぱり冬冬冬冬しかし冬は好きな季節早くから夜が訪れ山も…

  • 終わりのない詩集4172

    昨日は勤労感謝の日穏やかな一日だったいつもの休みの日のように丸善へ行き紀伊國屋書店へ行き午後からは録画していたテレビ番組を見たり買ってきた本を読んだりしてすご…

  • 終わりのない詩集4171

    今日十一月二十三日は勤労感謝の日しかしわたしには祝日で休息の日として感謝している昨日の仕事も忙しくまた今日が祝日であるためにほんとうなら今日できればいい仕事も…

  • 終わりのない詩集4170

    仕事がはかどらない時にはそれも夜遅くなっている時には思い切ってやめて帰るそうするとその時にはいいのだが仕事がどんどん堆積してゆく仕事がはかどらない時には夜遅く…

  • 終わりのない詩集4169

    今朝岡山では最低気温が4℃とか5℃とかこれまで何度かそんな朝があって4℃でももうそんなに驚かないなれてきたということかこうやって自然は寒さや暑さにも少しずつな…

  • 終わりのない詩集4168

    日曜日の夜はNHK大河ドラマゆうべの「どうする家康」をまた見てしまった何といっても北川景子扮する茶々さま家康の面前では穏やかそうな顔で話していたのに家康がいな…

  • 終わりのない詩集4167

    土曜日の夜は「ブラタモリ」だったが昨日は用事で出かけて帰りが遅くなったので途中からしか見ることができなかったもう話も進んでいて録画しているからあとから見ようと…

  • 終わりのない詩集4166

    昨日も一日忙しかった週末を控えての金曜日の仕事は気持ちの余裕も失って焦りや不安が強まって元々乏しい体力と気力を使い果たして疲労困憊何もせずに机の前に座りつづけ…

  • 終わりのない詩集4165

    今朝は雨だ夜中から雨だ昨日の夕方も雨だったずっと雨だ久しぶりの雨冬の雨冷たい雨こごえるような雨容赦のない雨外へ出るのはおっくうだゆううつだそれでも出てゆかねば…

  • 終わりのない詩集4164

    ゆうべは遅く帰ってきたものだからそれもとても遅く帰ってきたものだからテレビをつけるとNHK「歴史探偵」をやっていたゆうべは「VR関ヶ原 西軍幻の大作戦」だった…

  • 終わりのない詩集4163

    昨日は寒かった朝から寒かった出勤の時マスクをして手袋をして冬用のスーツを着用してそれでも肩のあたりがスースーしてそれでもいつも通り自転車で出勤したやっぱり冬だ…

  • 終わりのない詩集4162

    ゆうべは寒かった仕事が終わって外へ出るとすっかり暗くなっていたのでよけいに寒かった手袋をせずにはいられなかったコートもほしいと思ったりしたそれなら急いで帰れば…

  • 終わりのない詩集4161

    日曜日の夜はNHK大河ドラマゆうべの「どうする家康」はもう関ヶ原の戦いでも一番よかったと思うのはやはり北川景子扮する茶々さま徳川からの使者として着た阿茶局と向…

  • 終わりのない詩集4160

    土曜日の夜はNHK総合「ブラタモリ」ゆうべは「鯖街道・京都へ~鯖街道は何を運んだ?~」だった小浜を起点として京都までの約74㎞の道のりしかし運んだのは鯖だけで…

  • 終わりのない詩集4159

    まっ白なノートに罫線は引いてあるけれどまっ白なノートに最初の一行を最初の一行の最初の一語を記すときまでが長い時間がかかるのだがふと思い浮かんだ最初の一語がまっ…

  • 終わりのない詩集4158

    岡山では今日は雨夜中から雨久しぶりの雨憂鬱だが仕方がないこういう日もある合羽を着て自転車で出勤しないといけないこういう日もある濡れても乾く湿気が高くても雨が止…

  • 終わりのない詩集4157

    立冬を過ぎて冬一日ごとに冬凛とした大気に全身が触れてそれを呼吸し全身にめぐらせからだを鍛えるとともにきよめこころをしなやかにしてたましいを磨くそういう一日一日…

  • 終わりのない詩集4156

    岡山では今朝気温が9℃再び冷えこんできた10℃を下回ると一枚着るものが欲しくなるエアコンの暖房もつけてみようかと思ったりもするわたしは今朝半纏を出してきて着た…

  • 終わりのない詩集4155

    昨日の月曜日週明けの日の仕事は多忙だったしかし多忙なのはいつものことそう思いながらももう少し楽にせめてもう少し時間の余裕をもって仕事ができればいいのにと思うば…

  • 終わりのない詩集4154

    昨日は三連休の最後の日そういえば街なかにも岡山駅や後楽園の周辺には人通りが多かったしかしわたしにはいつもの日曜日丸善や紀伊國屋書店に行きめぼしい本を買い込み帰…

  • 終わりのない詩集4153

    三連休二日めの昨日は仕事だった昼間は忙しく働き夜もだらだらと働き遅くなって帰った土曜日の夜の「ブラタモリ」も見ることなくそのあとの「お金発見 突撃!カネオくん…

  • 終わりのない詩集4152

    昨日十一月三日は文化の日文化の日だからといって文化的なことをしないといけないということはないがたとえばスポーツの日だからといってスポーツをしないといけないとい…

  • 終わりのない詩集4151

    昨日は疲れていたそれもとても疲れていたどうしても昨日しなければならないものは何とかしてウンウン唸ってもできないものは先のばしして放り投げるようにして午後5時過…

  • 終わりのない詩集4150

    ゆうべも仕事で帰りが遅くなったそれもとても遅くなった仕事場にはほかには誰もいなかったし部屋の電気を消して鍵も閉めて暗い廊下を歩き小さなあかりのついた階段を下り…

  • 終わりのない詩集4149

    昨日はハロウィーンとかそういえば仕事から帰る時に岡山駅周辺イオンのあたりでは何やら仮装した若者たちや着ぐるみを着た人たちとかがぞろぞろと歩いていた中には若い女…

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