仙台国際日本語学校の日常をお伝えいたします。日本語学習、国際交流、ボランティア活動の様子も。
日本語学校ってどんなところでしょう?仙台国際日本語学校では、中国、韓国、台湾、ネパール、モンゴル、サウジアラビア、トルコ、イラン、インドネシアなどからきた学生たちが日本語を学んでいます。楽しい授業の様子や、学校行事、東日本大震災の被災地でのボランティア活動など、たくさんの記事を読んでいただければ、きっと日本語学校がどのようなところなのか分かるでしょう。
「楽」をテーマに、今年の2月に開催した校内日本語弁論大会。前半の部についてはすでにまとめましたので、ここからは後半の部に移ります。4人の学生のスピーチを、当日の発表順に、審査結果も添えてご紹介していきますね。⑥TRINH THI DIU(7クラス ベトナム 2018年4月入学) 「チャレンジを楽しめるようになりました」優秀賞受賞⑦LUONG DAN VY(7クラス ベトナム 2018年10月入学) 「楽観的に生きる方法」⑧DINH THI HIEN(1...
当校では毎年度末に、学習段階が中級以上の学生たちに対しスピーチの授業を行っています。その理由は、スピーチが様々な言語の技能を必要とする「学習の総まとめ」であるからです。また、学習の成果である日本語に乗せた学生たちの想いを、学外の方々にも知っていただこうと、クラス予選を勝ち抜いた精鋭たちによる校内弁論大会を、一般公開という形で開催しています。昨年度は以前お知らせした通り2月28日に開催し、大変な盛り上...
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