尺サイズのマアジを三枚におろし、片身をムニエルにしてトマトソースをかけて トマトソースの作り方は、熱湯に浸けて皮を剥いた生トマトを細かく刻み、オリーブオイル、塩コシヨウ、おろしニクニク、コンソメ、バルサミコ酢で煮込む。
はま寿司で旨辛ネギを握り寿司にトッピングして食べるのが好きなので、それをヒントに酒のアテを作ってみた。 エバラの「おかずラー油」に、それと相性がとてもいい長ネギを刻み、そして安くて美味しいカニカマと和えるだけ。
昨年秋に釣って直ぐに急速冷凍しておいたケンサキイカを解凍し、中華風に八宝菜とチャーハンに入れてみた。 先ずは八寶菜たが、 具材は、ケンサキイカのほか、冷蔵庫の野菜室にあった有り合わせの白菜、ニンジン、タマネギ、ピーマン、シイタケを入れて・・・ 八宝菜…
一日ほど水に浸けておいて苦味を少し和らげた蕗の薹とケンサキイカを軽く湯がき、辛子酢味噌で和える。 フキノトウを採って直ぐに調理するとアクが強く苦すぎる。(~_~;)
山に生えていた蕗 (フキ) の根株を持ち帰り、我が家の畑 (日陰の空き地) に植えていたら、毎年2月中旬頃からふきのとうが生えて参ります。 肥料をやったり手入れなど一切何もしないのに・・・ 4月頃からは太い茎が延び、これも煮物などにして美味しく頂けるので横着者にとっては大変重宝しております。 今回は、その蕗の薹を「おひたし」に。
釣り友が、お正月は干したスルメで出汁をとってお雑煮を作るのが我が家のしきたりと言っていたので、ケンサキイカを干して作った一番スルメがあったのでどんな味が出るか試してみた。 鍋に水とスルメのゲソと出汁昆布、干しシイタケを入れて一晩おいておく。 この出汁で、あとは…
大きな鱸 (スズキ) のカマをみぞれ鍋に。 胸鰭の付け根部分の「カマ」は、筋肉質でクセも無く美味しいです。
最近、昼食は自分で作って食べることが多くなり、 忙しい時には、もっぱら手っ取り早く出来るチャーハン。 具材にスルメイカを小さく刻んで入れたら米が赤ぽく染まり・・・
サッパ (ママカリ) をオイルサーディン風に作っておいて、それをパスタにトッピング。 サッパのオイルサーディンの作り方 パスタを塩茹でし、 フライパンにオリーブオイル (オイルサーディン…
ブリのサクに塩を振って30分程寝かせ、 表面に浮き出た水分はキッチンペーパーで拭き取って、金串を刺して藁焼きに。 それを氷水で冷やして「タタキ」にする。 スライスしたタマネギを敷いた上にブリのタタキをのせ、その上にニンニクスライスを1片づつ添え、普通はネギを刻んで散らすんだけど・・・
鰤 (ブリ) のカマをキムチ鍋に。 キムチ鍋に入れる具材は何でも合いそうなので、他の料理に使った残り物のキャベツにモヤシ、なめこ、エノキ茸、木耳など有り合わせの野菜を入れた。 でも、今回はニラと後で入れるラーメンだけは買って来た。
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尺サイズのマアジを三枚におろし、片身をムニエルにしてトマトソースをかけて トマトソースの作り方は、熱湯に浸けて皮を剥いた生トマトを細かく刻み、オリーブオイル、塩コシヨウ、おろしニクニク、コンソメ、バルサミコ酢で煮込む。
釣り友から、近くの川で釣られたスッポン (解体済み) を頂戴したので、早速一番料理が簡単な塩焼きに 一週間くらい水槽の中で活かして泥抜きされているので泥臭くありません。
大きな伊佐木 (イサキ) が釣れると「炙り」にしてよく食べるけど、今回は「たたき」にして 炙りは皮目だけ炙って作っているけど、このたたきは両面炙って冷凍庫の中へ直ぐに入れて粗熱を取る。 それを雑に駒切りにして、刻んだネギともみじおろしにポン酢をかけて ニンニクスライスを入れても良い。
先日、キス釣りに行き久々にシロギスを味合うことが出来た。 天麩羅やお吸い物にしたりと・・・ やはりキスは美味しい。 こちらはムニエルにして、和風におろしポン酢で
スルメイカは身と皮が密着しているで皮を剥ぐのが難しいです。 しかも、身は硬くて、身の色は乳白色で少しくすんでいるので皮を剥ぐと見た目も悪い。 アオリイカやケンサキイカなどと比べると市場価値が低いのは当然ですかね (^^; でも、昨今はスルメイカが不漁でバカみたいな高値が付いている様だが・・・ スルメイカの新子で胴長20cm以下のものをムギイカと呼び、小さいと身が柔らかいので寿司ネタにする…
以前、女房が福井へ旅行へ行った際のお土産に「焼き鯖鮨」を買って帰り、それがとても美味しかったので自分で作ってみた。 鯖は、日本海へシロイカ釣りに行くとエギやスッテを丸呑みする厄介者なので・・・(^^ゞ 焼き鯖寿司の作り方 �@サバを三枚におろし、腹骨と血合い骨を100均で売ってる骨抜きを使って抜き取る �A塩水に1…
真鯒 (マゴチ) を南蛮漬けにしてみたが・・・ 皮がゴムみたいに硬い。(^^ゞ
西京漬けはどんなお魚にもマッチし、魚がたくさん釣れた時には食べる時期をずらすためにも便利な料理方法なのだが・・・ ウマヅラハギで西京漬けを検索してみたら、ほとんど記事が出てこないのはなぜでしょう?
マゴチの産卵時期は5月〜7月頃で、産卵前の雌には真子 (卵巣) 、雄には白子 (精巣) が入っています。 その頃なると産卵場である浅場へやってきて荒食いするので良型がよく釣れます。 今回釣ったマゴチの雄には白子があったので、ボイルして白子ポン酢に。 白子はクリーミー…
日本海へ釣りに行くと水深30m位の浅場でアジ釣りをしていたらサビキ仕掛けで時々ムツが釣れます。 こちらは、開いて塩水に漬けた後、一夜干しにしうとしたもの。 実は、この時は食べる食材が沢山あったので冷蔵庫の中へ3日ぐらい入れたままにしていたので干物にみたいになって …
ヨコスジフエダイを白味噌を味醂で溶いて塗り付け西京漬けにしておいて、 2日後にIHクッキングヒーターの魚焼きグリルで焼いて西京焼きに 色んな魚を使って西京焼きにして食べるけど、ヨコスジフエダイはカラフルです。
胴長20cm以下の若いスルメイカをムギイカと呼びます。 麦の穂が実る5月〜6月頃に良く釣れるからムギイカと呼ばれているそうです。 今回、大蒜 (ニンニク) の芽と一緒にバターで炒めた。 通常のスルメイカはケンサキイカなどと比べると身が硬いけど、大きく成長していないムギイカは柔ら…
前出の野生シカ肉を使い肉ニラ玉炒め 料理方法は、レバニラ炒めの要領でレバーの代わりにシカ肉を使ったバージョンです。
10年以上前からジビエブームが巻き起こり、当時はマスコミが頻繁にジビエ料理を取り上げていたが最近はあまり見かけない様な気がします。 まぁ〜、ジビエ肉は買うと結構高いし、肉質も飼育された肉の方が軟らかくて美味しいので (^^; 魚だって天然モノより養殖の方が脂がのりが良くて美味しかったりします。 以前、猟友会の方から頂戴していた野生のシカ肉 (冷凍) を使い、タケノコとピーマンの代わりにス…
1ヶ月程前にフグ釣り (コモンフグ) に行き、食べ切れない量だったので、身欠きした後に真空パックして冷凍保存しておいた。 それを今回解凍して天婦羅に。 フグは太くて丸っこいので、天婦羅にする場合は、片身を開くように包丁を入れて平たくし、衣をつけて揚げる。 河…
菜園に植えている大蒜 (ニクニク) に芽が出て、 芽に養分が取られると球根が大きく育たないので、早目に芽を摘んでやらないといけません。 その芽がとても美味しくて・・・ 今回は、ケンサキイカの下足 (ゲソ) と一緒にオーブオイルで炒めた。 味付けは、塩コショウと鶏がらスー…
釣果と食材 良型のアコウ (キジハタ) が釣れ、皮にはイカリムシが付いて無かったので、…
マダイの白子 (精巣) は、ボイルして白子ポン酢で食べることが多いけど、今回久し振りに白子を煮付けにしてみた。 味醂、日本酒、醤油、砂糖で煮付ける。 外側はもっちりだけど中はクリーミー
ワラビに藁灰をのせて、その上から熱湯をかけ一晩置いてアク抜きする。 これが一番確実! アクが抜けたらどんな料理にも対応できます。 今回は、辛子酢味噌で和えました。
妻がその友達と山へワラビ採りに行き、そばに野生の韮 (ニラ) が生えていたので沢山採って帰って来た。 早速ニラ玉にして食べたが、今度はナムルに。 ニラをサッと湯通しして水で冷やして水気をよく絞り、ごま油、醤油、コチュジャンで和えて炒り胡麻を振りかける。
先日、ハナダイ (チダイ) 釣れた時に手っ取り早く料理したものだけど、 一品は漬け丼 刺身状に切ったチダイの身を麺つゆと味醂を合せた漬け汁に3時間程漬けた後、酢飯の上にのせて刻んだネギ、海苔、大葉、ワサビを添えて、上から余った漬け汁をかければ出来上が…
先日、日本海で釣ったヨコスジフエダイ。 後日食べようと冷凍保存しておいて、 魚をあまり長く冷凍しておくと臭味がでるので、ぼちぼち解凍してアクアパッツァに。 大きなフライパンに一匹丸ごと入れて、 頭からはいい出汁がでるので・・・ オリーブオイルでニンニクと共にソテーし、
大きなイサキを釣ったら、白子も大きくパンパンで射精寸前 〓 アルミホイルにのせレンジの魚焼きグリルで塩焼きに。 とてもクリーミーです。 冷めると味が落ちるので、焼き立てのお熱いうちにお召し上がりください。
ダツはサヨリの仲間だから、ホントは美味しいお魚なんだけど小骨が多いいので好まれない様です。 三枚におろして腹骨をすき取って天婦羅にすると美味しいです。 ちなみに、ダツの骨は青いんです! てんぷら粉にマヨネーズを混ぜて衣を作るとカラッと揚がる。
先日、日本海で釣って来た血鯛 (チダイ) には真子(卵巣)が入っていたので、2倍濃縮の麺つゆに一日程漬けておいて、漬け汁に使った麺つゆと水・醤油、味醂、砂糖を入れて煮付けに。 瀬戸内海での真鯛の乗っ込みは終わっているのに、水温との関係もあるんだろうけどチダイの産卵時期は…
チダイはマダイほど大きくならず、成魚でも40cm前後。 今回、40cmのチダイが釣れ、お刺身に十分出来る程のサイズなのでお造りにして味見をしてみた。 やはり、真鯛と比べると身が柔らかくて水っぽい。(^^; 釣れた時の手応えも、マダイ特有の叩くような手応えがないので、真鯛ではないな…
以前に頂戴していた冷凍猪肉の中に脂身が多いブロックがあったで、暑い時期になったので冷シャブにしてみた。 凍った状態で削ぐように切るとすごく薄く切れるけど、力が必要です。(・・;) 軽くボイルして氷水の中につけて冷やし、 大根おろしとネギ、ポン酢で。 脂身が含まれてい…
ダツの尾側の身はなめろうにして食べ、残った胴の部分を塩焼きに。 長いので半分に切って、 味は、脂のノリが悪いサンマと言う感じです。 見た目もサンマの塩焼きに似ております。
日本海で夜、イカ釣りをしていると集魚灯に引きせられてイカやいろんな魚が表層を泳いて来ます。 サバやアジ、トビウオ、ダツ、フグ、シオ (カンバチの幼魚) など・・・ 時は、大きなシュモクザメまでも 〓 こちらは、タモで掬って持ち帰ったダツ。 厳密にはハマダツ…
以前に買っておいた餃子の皮が賞味期限切れになりそうだったので、 でも、ミンチ肉が手元になかっのでスルメイカを代用して「イカ餃子」に。 揚げ餃子にしてみたかったけど・・・ 揚げ物は後片付けが面倒なので、 フライパンに油を少し多めに入れて両面焼いてみたらパリッと揚が…
日本海でケンサキイカを釣っていたら、今年は例年になくスルメイカがよく釣れます。 スルメイカはケンサキイカと比べると身が硬くて味が落ちるので、それが釣れるとチョッとガッカリなんですが (^^; でも、肝が大きくて旨味があるので料理に入れたします。 今回は、スルメイカの…
こらは鬼カサゴの胸鰭を乾燥させたモノ。 ヒレの先端には尖った毒針があるので捌く前に料理用ハサミでカットしておきました。 これを少し焦げる程度に軽く炙ってからヒレ酒に。
日本海でタイラバをしていたらオニカサゴが釣れた。 刺身では食べたことが無かったので、どんな味がするのかと舌調べのためお造りに。 ヒレの先端には毒針があるので、先ずはキッチンハサミで尖った部分をカットしてから・・・
日本海で釣ったマサバを、帰ってから直ぐに捌いてみたら7匹中、2匹にアニサキスが寄生していた。〓 見つかった個体からはアニサキスは完全に除去した つもり なので「なめろう」にして食べようかと、味噌やネギ、大葉などを入れて包丁で叩き作り始めたが、やはり生で食べる…
水深30m程の浅場で釣れた深海魚のムツ。 どうにか刺身に出来きそうなサイスだったのでお造りに。 ムツとは 「脂っこい」 ことを意味している様です。 身は柔…
ムツの成魚は、水深200〜700メートルの深海に生息していると言うけど、稚魚や幼魚は浅場にいるみたいです。 今回釣って来たムツは体長25cm程で、一匹丸ごと尾頭付きで塩焼きにすのに丁度良いサイズだったので、塩を振ってレンジの魚焼きオーブンで焼いてみた。 ちなみに、釣った時の仕掛けはサビキでした。
釣果と食材 山陰へ今年初めてシロイカ釣りに行った際、少し早めに出掛けて明る…
アゴ (トビウオ) は、今まで釣ったことが無く、 と言うよりは、釣り方も知らんので、狙ったことも無く、 今回獲ったトビウオは、山陰沖の日本海でイロイカ釣りをしている時、集魚灯に明かりに近寄って来たトビウオをタモで掬い取ったものです。 新鮮なうちに「なめろう」にして
山陰沖の日本海、水深90mラインでミニボートでの釣り。 80cmの大鯛やイトヨリダイ、ホウボウなど30Lのクーラー満杯になるまで釣れました。 釣った魚の多くはあちらこちらへ配り、 小さなレンコ鯛 (キダイ) は、配るのがカッコ悪いので、3枚におろした身を皮付きのままお茶漬けに。 …
ダイソーの2袋で100円の種で育てたキャベツが、ことしは暖冬だったためか?、よく育ちました。 早く食べないとボチボチ花が咲きそうなので、即席塩昆布和えにして・・・