あなたを変える勉強術。本来、勉強とはやりたくてたまらないくらい「楽しいもの」よく、「勉強はつらい」とか「努力なんてやりたくない」ということを訊くが、実際の話、勉強とは、本来、「楽しいもの」だ。勉強をすればするだけ知識が増えて、能力が伸び、いろいろなことが知れて、いろいろな論に触れることで自分の持論も成長・発展させることができる。こんな楽しいこともない。だが、一方で、勉強が嫌い、努力が嫌い、というひともいる。努力や勉強も才能のうちだから、努力できないというひとは「才能がない」ともいえる。だが、「才能がある。才能がない」というのは結果論、でしかない。例えば、将棋の藤井さんやピアニストの辻井さんだが、みんな「天才」「才能の塊」と称賛する。だが、所詮は、他人はそのひとの華々しい「結果」(将棋で日本一)(天才少年と...勉強は基本「楽しい」もの。勉強して人間的に成長できるのだから、本来は、やりたくてたまらないのが勉強!でないなら才能ではなく適性がない。