違法な不動産広告を公取のルールにのっとって斬っていくサイトです。
このブログでは、違法広告(主に折込チラシになるでしょうが)を収集・検証することで、私自身の勉強もかねながら業界のモラル向上をはかりたいと思います。
久しぶりの更新。
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今週折込のチラシを結構製作したのですが雨ですね…動員が気になるところ…
仕事でいくつかの市町村のハザードマップを見る機会があったが、ほぼ全域が液状化の危険にさらされているような町が結構ある。浦安市が特別な訳ではない。ご心配の方は一度お調べあれ。
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ぱっとしない天気ですね〜今日も一日頑張ろう!
やっと打ち合わせ終了。ややこしくて面倒くさいが今後災害特需の恩恵がある大手ハウスメーカーとは結局縁が切れないジレンマ…
睡眠時間が少ないと露骨に体調に現れるようになってきた。もう若くないんだなと感じる今日この頃。
クラウドサービスのドライビーを使ってみた。案件のデータの管理が飛躍的に向上しそう。かさばる資料を全部押し込んでペーパーレス!!なんてうまくといいのだが。
最後の打ち合わせ終了。そろそろ朝までの仕事にとりかかるとするか…
エスバイエルの60年記念モデルが発表になりました。大階段とは面白いコンセプトですね。http://www.sxl.co.jp/60th/happy_design/tsudoi/index.html
営業に渡すカンプも用意し、長い夜にきりがつきました…が今日校了の案件が3つほどあるので仮眠すらとれないかも…
ブログがあんまり固い内容ばかりになってしまうのもあれなので、日常もすこしずつ綴っていきたいと思います。それにしても日曜日に徹夜って(汗)広告業界恐るべし…
復興に向けて各ハウスメーカーが動き出しましたね。http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000002296.htmlhttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000003408.htmlhttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000000704.html
名古屋市のデザイナーズハウス ホーブスのチラシ。建築条件付宅地分譲の場合、分譲地の情報と施工例は明確に分けなくてはならないのでNGです。
分譲地のネーミングにもルールがあります。名称使用基準の原則 物件の名称として、その物件が所在する市区町村内の町(ちょう)若しくは字(あざ)の名称又は地理上の名称を用いることができます。 個別的名称使用基準 上記を除いては次の1から4に掲げるとこ
大手は仕事が速いですね。 東北の一速い復興を願っています。◎「ダイワハウス住宅復興相談センター」を宮城県に追加開設しましたhttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000002296.html
広告で表記されている徒歩分数はどう計算しているのでしょうか?「80メートル=1分」と不動産公正取引協議会の規約によって定められています。直線距離ではなく道路の総延長の距離で測って計算します。具体的な起着点ですが、地下鉄の駅の場合は地下鉄の出入口を、地上駅の場
名古屋市の工務店シンヨーホーム。これも二重価格の表記違反です。新旧価格の公示日を記載しないといけません。
株式会社ランドアーズの折込チラシ。二重価格表示の規定に反しています。
代理店の営業がクライアントによく言われること。「責任はうちでとるのでこうしてください。」きちんとした代理店は公取の講習を受け、ルールを勉強しそれに乗っ取って広告を作ります。しかしモラルのない無知な担当にとってはそんなことは関係ありません。上記の台詞ととも
住宅エコポイントの対象となる着工期限が当初の今年12月末までから、今年7月末へ変更となりました。(予想を上回る申請があり、予算上限にせまっているためらしい)まだぎりぎり間に合うのかな?ご検討されている方はお早めに。
表をみるとでかでかと建物+土地のセット価格が。そこで裏をよく見ると建築条件付宅地分譲のチラシでした。重ねがさねですがセット価格単体の大きい表記は禁止です。
参考プランと明記してあっても紙面のメインとなってしまうと建売の誤認の対象となります。
成約特典は景品法の基準で100万円までとされています。なんでもかんでもサービスで付けることはできません。
平成21年度の資料によると処理件数179のうち指導127 注意20 厳重注意8 厳重警告4東海圏でだいたい1週間に3社くらい違反広告がみつかると。実際はもっと多いですわな。理想は毎週10組くらい挙げてもらって広取のルールも知らない印刷屋・代理店はどんどん追い出して
協和コーポレーションの違反チラシ。宅地分譲なのに街並パースをのっけちゃいました(汗)
宅地のチラシは基本的にはパース等をのせてはいけません。
愛知県岡崎市のドクトルハウスの違反チラシ。不当な2重価格表示です。
愛知県江南市の松岡一産業のチラシ。これでは建売と誤認します。あと土地価格は税込み表記できませんね。
津島市・愛西市の千代田不動産の違反チラシ。やはり大手より中小の方が違反が多いですね…
伸幸ハウスの折込チラシ。これも建築条件付宅地分譲ですが建売の広告のように作られています。参考プランをのせるのはいいですが価格の表記にルールがあります。一見違反広告に見えないのが怖いですね。
福建ホームのチラシ。典型的な違反例ですが建築条件付宅地分譲なのにもかかわらず建物写真を合わせて掲載。土地売りなのに建物が建っているかのような表現は誤認を招くためNGです。
私は愛知県内で不動産広告をメインに活動するデザイナーです。不動産というものは高額で、それに関わる販促活動は公正取引委員会のルールに準じて行わなければいけません。ところが昨今、業界の冷え込みが原因なのか、公正取引委員会の存在すら知らない無知な不動産会社・代
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