オリジナルBL小説。ハッピーエンドのみ。性的描写が入るので18歳未満立入禁止。不定期更新
天才空手少年と俺様ピアニストの恋「あの月の下で」 ウルフドッグ×リーマン「アラカワ(仮)君と俺」 借金のカタに売られたへこたれないサクラとヤクザの恋「サクラシリーズ」 が割とご好評いただいた話です。
2013年8月
剃毛の挙句、散々ヤりまくって、郁人さんは次の日の早朝、寝てる俺を残して出かけて行った。土曜日だから恭一さんもクリニックを開ける為に朝食を食べて帰っていったらしい。当然、シズルさんも一緒だ。俺は、どうにか起き上がれる感じではあったけれど、ツル
驚きのあまり、目を見開いたまま咄嗟に固く唇を閉じたから、舌は入れられずに済んだ。だけど、恭一さんは大変ご不満だったらしい。ムッと眉を顰めたと思ったら、下半身に伸びた指先が、俺のペニスの先端をスルリと撫でた。「んぁっ……! 」郁人さんにリング
2013年8月
「ブログリーダー」を活用して、アオイるかさんをフォローしませんか?