ぐーたらな日々。本を読み、ときどき京都や奈良をさまよい。ブログは、だーっと書いて自動更新にしてみたり、それが尽きると長期にわたってサボったり。写真撮るのが好きなのだけれど、上手くもないのに一眼レフで撮りたいし。でも重い。うー。
自分的に恐ろしい衝撃!いや、本当に!でもって、いや、この本や再読体験が衝撃だったのではなく、再読したことに、この読書感想文を書き、ブログUPしても気づかず、最後にBOOKS INDEXに目次を追加する時点で初めてそうと知ったことです。まるまる1冊、再読であることに気付かず読み、感想文を書いたワタシ。まさに、顔文字を使うなら――Σ( ̄◇ ̄ 、ですよ。とうとう私の記憶力もここまで低下したか~・・・しみじみ。ちなみに、最...
大森南朋さん主演のNHKバージョン(映画も)と、綾野剛さん主演の民放バージョンを見たことのある「ハゲタカ」。割と最近もドラマ化があったような。あれは、玉木宏さんが芝野を演じておられたように思いますが、見ませんでした。同じ原作から、何でこういろいろ違うストーリーが出来るのかとちょっと不思議でしたが。...
シリーズ3作目。うぅむ、面白かった。面白かったのですが、関係者の数が結構多く、ふたつ以上の名前を持っている人も多く、それが複雑に関係し合っているため、途中で時々わけがわからなくなったりしましたが、どこまで戻ればわかるようになるかもこれまたわからないためそのまま読み進み、そのうち何となく筋がつながる、という感じでもありました^^;。...
最近、映画にしろ展覧会にしろ、見よう、行こうと思っている間に終わってしまうことが多いので、「これは是非」と、やる気を出して(?)出かけました。...
2018年秋の京都旅、最終日はちょこっとメモだけ。・・・というのも、この日の天気予報では雨で、確かに朝から曇り空が広がってはいたのです。「まだ降ってないけれど、きっと今日は雨の一日になるでしょう」という感じだったので、屋内で、かつ人のいなさそうなところをちょこちょこっと回って、早めに帰ろ、という計画でした。で、前々から訪れてみたかった堂本印象美術館と、平岡八幡宮に行きました。...
2018年秋の京都の旅、2日目、さらにもう少し続きます。赤山禅院から戻って来て、宿に戻るにはまだ早いかな、という思いがあったので、ちょっと京都御苑に立ち寄りました――ちょっと立ち寄ったというには、広大な庭園ですけれど。秋にももう何度も訪れている御苑ですが、いつ来ても、さすがの美しさです。...
2018年秋の京都の旅、2日目、さらに続きます。この秋、一番「もみじが綺麗だったな、写真撮影も楽しかったな」と思ったのはここ赤山禅院でした。京都の東北・つまり鬼門の鎮守で、延暦寺の塔頭なのだそうです。鬼門――「陰陽道で、鬼が出入りするといって万事に忌み嫌う方角(広辞苑)」ですって。でも、その鬼門除けとされる猿(▲の画像で屋根の上にちょっと見えます)が「かつて夜な夜な悪さをしたため、逃げ出さないよう金網の中...
2018年秋の京都旅行、なかなか記録を書き進められないまま、2019年の秋が始まろうとしていますが――。次に足を運んだのが、松ヶ崎大黒天。初めて訪れるところです。何年か前まで熱心に読ませて頂いていた或る京都ブログで、「紅葉の穴場」みたいに紹介されていて、その頃からずっと行ってみたいと思っていたところです。...
栖賢寺2018年秋の京都、2日目。この日の行く先は八瀬方面です。とにかく、市内中心部は人が多いので。特に外国の方が。比較的朝早く(8時過ぎぐらいだったな?)、叡山電鉄に乗ってやって来て、まずはちょっと物見高く、瑠璃光院に並ぶ人の様子を偵察。ネットで見るところでは、2000円という拝観料にもかかわらず、整理券をもらおうという人が長蛇の列をなす毎日だという話でした。確かにそんな具合になってました。整理券をもらう...
和束・正法寺いつの間にか2019年も秋になりましたが――昨秋の京都旅行のことを綴ります。昨今の京都は、正直言ってうんざりするほど観光客があふれています。そしてワタクシもそのひとり。だから文句を言うわけにもいかないけれど、でもやっぱり、季節の風情は人が多すぎると薄れてしまうように思えるので、人混みを避けてあちこち足を伸ばします。2018年の秋は、京都市内から離れたところを訪れる案もあったのですが、そういう場所...
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