鬱蒼と茂った暗闇が頬を弾く目も耳も慣れたけど足が竦んだまま今も靡く 君の嘆きの数々僕は頭を掻き 過ぎ去るのを待つ 終わりのない 果てのない甘い果実を探し…
作家の卵です。詩、作詞、小説、音楽、日々の出来事などを綴っています。
詞が中心ですが、長編の小説も書いていきたいなと思っています。好きな作家は村上春樹さん、伊坂幸太郎さんです。
雨上がりに綺麗な嘘泣くように笑うから空虚さに拍車がかかる 自転車に二人乗り胸があたって赤くなったあの夏は遠い昔 あんな大人にならないようにしようね広い世界…
天気雨のような君の虚ろさに僕は項垂れて笑い飛ばす余裕さえ最近じゃなくなったんだよ所構わずぶつけるクエスチョン君の望む答えをこうじてみてもさじ加減でどうに…
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鬱蒼と茂った暗闇が頬を弾く目も耳も慣れたけど足が竦んだまま今も靡く 君の嘆きの数々僕は頭を掻き 過ぎ去るのを待つ 終わりのない 果てのない甘い果実を探し…
抱きしめたいだけなのに壊してしまう僕の癖子どもの頃から ずっと変わらない悪い癖 パズルのピースを無理やり嵌め込むようなそんな誤魔化しは もう効かない君だっ…
ここのところ放置気味になってるので丸17年とか言っていいのかどうかわからんですが、今日は空虚ノスタルジアのお誕生日です(*^^*) 相変わらずののんびりペ…
夕凪のあぜ道 5秒待ち深呼吸長い影に重なるものは何もなく眩しいくらい自由なこの先 夜毎の雨とか明け方の雲とか少し恋しいざわめきを数え暗がりに佇む前にひと…
群青の日に 掲げた未来を生きてる 君は眩しい「元気だった?」なんて笑わないで君が思うほど あの頃の僕じゃない 青い炎 滾らせて ぶつかり合ったそんな世界線…
ハッピーバースデートゥーミーというわけで42です。相変わらずマイペースにやっていく。以上ひだりは友達がくれたキーホルダー。みぎは俺の作ったダイアモンドアートの…
暗がりに耽る 悪夢ならよかった動き出す「今日」に狼狽して目を瞑った 何度も何度も悪戯がバレた子供のように冷たい指 擦りながら焦がすの「昨日」生きた 確かな…
暗がりに耽る 悪夢ならよかった動き出す「今日」に狼狽して目を瞑った 何度も何度も悪戯がバレた子供のように冷たい指 擦りながら焦がすの「昨日」生きた 確か…
影になる 宿命を拒んだ哀れな雨降らしの見る夢は幼さに満ちた 語るほどでもない籠それでも終わりを知った少年に靡く風はあっさりといざなう何も知らずに済むように…
君のいない街はからっぽの箱君のいない日々はガラクタの海 誘い出してくれた無垢な手が無垢のままに目隠しする 遠い光 細めて泣いて近い影 見開いて笑って 朝も…
あけましておめでとうございます~。 相変わらず更新ペース遅いですが今年もゆるりとやっていきます!ショートショートなどで小説も書いていきたい。 事…
君のいない街はからっぽの箱君のいない日々はガラクタの海 誘い出してくれた無垢な手が無垢のままに目隠しする 遠い光 細めて泣いて近い影 見開いて笑って 朝も…
悲しみのあとには虹が架かるからそもそも悲しませやしないから君の台詞は全部が嘘さずっとここにいるとか泣かせたりやしないとか幸せにするとか……ほら全部 記憶だ…
雨上がりに綺麗な嘘泣くように笑うから空虚さに拍車がかかる 自転車に二人乗り胸があたって赤くなったあの夏は遠い昔 あんな大人にならないようにしようね広い世界…
天気雨のような君の虚ろさに僕は項垂れて笑い飛ばす余裕さえ最近じゃなくなったんだよ所構わずぶつけるクエスチョン君の望む答えをこうじてみてもさじ加減でどうに…
透明な光に何を見るの?揺れ動くだけの他愛無い日常ぽっかり空いた穴なんて今に始まったことじゃない スクランブルに群がる影抜け出しても道はここにしか繋がらない…
戻らない時間を巻き戻せば終わらない夢が語り続けるいつまでも居られない優しい世界それでも目を瞑っていたい 幼い手を引いた夏祭り背伸びした真夜中にぶたれた頬…
B型の事業所に通いだしてもうすぐ半年。徐々に体も慣れてきて今は週3のペースで通ってる。パソコン作業とかもするんだけど基本の作業はこのダイアモンドアート(*…
透明な雲の影から伸びる無数の手はいつかの僕ら体温が溶けてしまう前の日焼けしたかつての僕ら ブルーなため息反射してグレーな横顔眼差しで撫でた丸腰上等な空気…
中編はこちら 「実は彼女が出来てさ、クラスの奴なんだけど好きな音楽とかが一緒でさ、2人で帰ったりしてるうちに好きになってて……」 坂道の始まりに差し掛かる…
なろう系の主人公みたいなチート能力があればとかこの闇を抜けたら異世界転生の流れにならないかとか痛い妄想に耽るのは宙ぶらりんな日常に辟易してるからでつまり…
素通りしていく季節にしがみつく仕草見せながらなんでもないさと誤魔化す息も出来ないほど君に焦がれたそんなの若気の至りだよ 君をより照らす光のほうへ振り向か…
空虚ノスタルジアが16歳の誕生日を迎えました!(^^)! パチパチパチパチ。ヒューヒュー。ヒャッホー。 相変わらず更新頻度が遅い状態ではありますが、のんび…
スミレ色の下襟を立てた群れの中点滅する信号一部に成り果てた僕急ぎ足で君に似た誰かと交差する 追憶さえ忘れて惰性に違和感もないショーウィンドウに映る僕君は…
鳴き声を合図に伸びる薄紫の雲君は微妙に肩を震わせ手を掴んだ衝突も不埒さもなく単調に迎えるエンディングまだ不思議な感覚だ 最後の恋が嘘になるかはわからない…
今年の桜たち(*^^*)
日付けが変わる頃に君からのライン苛立ちさえ消えて欠伸しながらベッドに倒れた素っ気なさにすら惹かれたあの頃遥か遠い世界線の記憶 終わらせることなんか容易い…
特別に教えてブログを始めたきっかけは? 書き溜めてたものを消化するためでしたが、いつの間にかライフワークになりましたね。最近あまり更新出来てない^^;ゴメ…
草むらに寝転がって星を眺めた朝が来ないことを僕らは願った終わらない夏休みなんて最高じゃん馬鹿げた夢に二人して笑った 自転車漕いで 踏切渡って風を切って 山…
雪解けの街に軋んだ心あてもなく連れ出した大時計の下 待ち合わせの群れあの頃はドウカしてた コートの襟を引っ張る小さな右手はもういない細々とした雨が髪を撫…
僕が目を覚ます頃にはどうせ君は鍵をポストに放り込んでスマホとお喋りしながら駅に向かうんでしょ?ホテルと風俗を利用する対価が甘い囁きで済むなら惜しまない人だ…
B型の就労支援事業所の見学に昨日行ってきたー(*^^*)今の施設の利用がもうすぐ終了やからね、新しい環境に飛び込むぜ(`・ω・´)ゞすごく良さそうな感じで家か…
西陽の差すグラウンドに歓声興味のないフリで窓から眺めてたあとわずかだって知っていたのに遥か遠くに別れを置いてた 澄んだ瞳に言葉は閉ざされ鼓動を塞ぐように …
いつか映画で観た自由なブルー。それを拝むことがきっかけだったのかもしれない。泣いて笑って叫んで離れる。僕の描いた脚本が君をひどく傷付けた。ふたりの居ないソ…
穏やかに今日を終えるはずが君からのアクシデント水掛け論は不毛だしクチ先だけの謝罪で乾杯 光のない目をした二人が辿り着く未来なんてとんでもないバッドエンド…
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机の上に書いたラブレターただの想像に過ぎなかったけど夏休み明けの日焼けした肌優しくも苦しい風が吹いた 変声期をからかう君にポカリとやりながら視線を下ろす…