岩手県釜石市橋野町第39地割。沢桧川沿い。沢桧川に沿って瀧澤神社奥の院・ヨドマワリの滝方面へ登っていくと左手に鎮座。石造鳥居二基寄附人名碑(大正3年12月12日)史跡釜石鉱山田中製鉄所栗橋分工場跡…『栗橋分工場(通称沢桧鉱山)は、橋野高炉より三十五年後の明治二十
蓮の花まつり2024。鏡ヶ池を一周します。特に説明はございません。写真のみでお楽しみください。似たような写真ばかりですが。神橋を渡り胸肩神社へ。胸肩神社。以下、関連記事。『猿賀公園』『盛美園 (青森県平川市)』『清藤氏書院庭園 ・ 盛美神社』『猿賀神社(平川市)
青森県東津軽郡平内町福館雷電岸55。平内郷総鎮護、使姫(白鳥)渡来地。汐立川に架かる雷電橋。菅江真澄が次のように記しています…『浜子というところを来ると、沼館といって家が二軒あるあたりから、雷電の林はたいそう近い。以前、ここを通ったときは、つれだった人が道
岩手県和賀郡西和賀町沢内前郷3地割。前郷は和賀川上流右岸、奥羽山脈の山間に開けた南北に細長い沢内盆地の中部に位置し、西方に真昼岳・女神山等が連なります。真昼岳に源を発した本内川が南を東流して東端を南流する和賀川に合流。下の沢に真昼温泉が湧いています。年間降
青森県青森市浪岡大字女鹿沢野尻。道の駅なみおかアップルヒル。展示館しょうわ&カフェHaru。入館料を払えば展示館の見学だけも可能ですし、カフェとして楽しむ場合は入館料込みの料金で楽しめます。建物は旧増川営林署庁舎(登録有形文化財)です。昭和12年建築、同37年に
青森県青森市浪岡大字女鹿沢野尻。道の駅なみおかアップルヒルに隣接している西山公園。西山公園展望台、コンビネーション遊具、りんご百人テーブル、ラベンダーの丘、観光りんご園等が整備されています。展示館しょうわ(旧増川営林署庁舎)もあります。7月にはラベンダーま
平川市碇ヶ関大落前。喜久山神社から向かいます。実はこの日、碇ヶ関久吉の合わせ滝に向かったのですが、倒木によって道が完全に遮断されていたのでこちらに来ました。滝の対岸は草木に覆われており滝はよく見えません。観光マップ等に掲載されている場所ですが、この状態で
青森県平川市碇ヶ関大落前山。大落前川沿いに鎮座。こちらは山神とありますが水神(十和田様)。『水神竜神 十和田信仰』によりますと、「(前略)関所のカーブのところには日蓮宗系の法寿竜神明王の小祠があって信仰され、大落前川流域の大山祇神社前の清水には竜神を祀って
青森県東津軽郡平内町東田沢横峰。夏泊崎は大間崎とも呼ばれ東津軽郡平内町の北部、夏泊半島の突端に位置する岬。北西方の大島と相対。岬名は半島の名称に起因。大島とは干潮時には陸続きとなり、満潮時には浅瀬を形成するも現在は歩道が設けられており常時往来ができます。
岩手県紫波郡矢巾町煙山第6地割。煙山ダム付近に駐車場があります。宮沢賢治が愛した南昌山その2「山の石原」…『賢治は、明治42年、盛岡中学一年の時に、矢巾町出身の親友、藤原健次郎と南昌山を訪れ、最初にこの近くの石原に立ち寄った。現在は、煙山ダムの湖底となって
岩手県紫波郡矢巾町煙山。銀河鉄道の夜の舞台、南昌山へ。南昌山五合目登山口付近。この先へと更に進めば東ノ又沢の滝や矢櫃ダム、つぼけの滝、堀合神社方面。田沢山(4.3km)・東根山(4.6km)・縦走路入口もあります。南昌山五合目登山口。宮沢賢治が愛した南昌山その5「
岩手県紫波郡矢巾町煙山第1地割。北の沢林道。宮沢賢治が愛した南昌山その4「南昌山神社」…『賢治が、大正6年に南昌山を描いた絵の中に、南昌山神社と思われる場所が示されている。信心深い賢治は、南昌山に登る際には必ずこの神社に参拝し、山に入る許しを得ると共に山で
岩手県紫波郡矢巾町煙山。幣懸の滝(幣掛の滝)へ。周辺は水辺の里として整備がなされ、矢巾温泉から徒歩で行くこともできます。南昌山大滝の下流にあり、二段に見えて特徴のある美観。昔マタキが山へ入るときに山神に幣を奉納して安全を祈ったところといわれています。高さ
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岩手県釜石市橋野町第39地割。沢桧川沿い。沢桧川に沿って瀧澤神社奥の院・ヨドマワリの滝方面へ登っていくと左手に鎮座。石造鳥居二基寄附人名碑(大正3年12月12日)史跡釜石鉱山田中製鉄所栗橋分工場跡…『栗橋分工場(通称沢桧鉱山)は、橋野高炉より三十五年後の明治二十
岩手県釜石市橋野町第39地割。瀧澤神社奥の院の鳥居前から沢桧川に沿って少し登ったところです。徒歩でもすぐ到着する距離です。鵜住居川支流の沢桧川にはいくつかの滝があり、そのうちの一つです。名前の由来は特定されていませんがネット上では淀廻ノ滝という表示も見かけ
岩手県釜石市橋野町。沢桧川に沿って登っていきます。馬頭観世音。関連記事『瀧澤神社 (釜石市)』『栗橋分工場山神社 (釜石市)』『ヨドマワリの滝 (釜石市)』奥の院鳥居前の橋の上より。ヨドマワリの滝方面。瀧澤神社奥の院と沢桧川…鮫の参拝(遠野物語拾遺三十三)<
岩手県釜石市橋野町第32地割。付近には牧庵鞭牛隠居屋敷跡、やや北方に横内館跡、古里の御神楽スギ等があります。神社附近の石碑。観世音などの文字が見えますがきちんと見ていません。鳥居前にも石碑。石造鳥居寄附人名碑(大正8年4月3日)こちらは私には読み取れず。馬頭観
岩手県釜石市橋野町第34地割。橋野川沿い。牧庵鞭牛隠居屋敷跡(ぼくあんべんぎゅういんきょやしきあと)。市指定文化財、平成元年4月27日指定。鞭牛和尚(宝永7年(1710年)~天明2年9月2日(1782年10月8日))は、宝暦5年(1755)、46歳で林宗寺六世住職を辞して隠居し、人
岩手県大船渡市三陸町綾里石浜。綾里漁港の近くです。鳥居(平成24年12月吉日、第七稲荷丸船主千葉幸男・熊谷組株式会社代表取締役熊谷由也献納)社号標(昭和58年8月吉日)顕彰碑(平成16年3月吉日)…『慶安2(1649)年南光院現市杵嶋神社第九世修験者中嶋永公が寺小屋枕洋
『黒森神社 (宮古市)』からの続きです。樅(モミ・マツ科)自生ノ北限地…『推定樹齢1,300年位。日本樹木保護協会代表、樹医山野忠彦先生の鑑定結果。平成2年10月』手水石。社務所。神楽堂。ここに伝わる黒森神楽は、正月になると巡業し、祈祷の舞を演じます。神楽は平成18
岩手県宮古市山口第4地割。一之鳥居(大鳥居)は宮古市黒森町4にあります。結構離れています。※鳥居神額(明治42年9月吉日仙臺處士源守庸敬書※昭和62年6月吉日再製)※黒森町…昭和49年~現在の宮古市の町名。元は宮古市山口字田の神前・中谷地の各一部。町名は北部にある
岩手県久慈市大川目町第8地割。久慈琥珀博物館から比較的近い場所です。大川目は黒森山の東南、久慈川中流域に位置。標高24m。地名の由来は弘仁期の宇漢米(うかめ)公の宇漢米より大川目になったと伝えます。北部の新町の高台には中世久慈周辺を掌握していた久慈氏の居館跡
岩手県花巻市内川目。早池峰神社から鶏頭山登山口を過ぎ、折合沢を目指します。案内板によりますと2.7km、徒歩70分。岳川。馬頭観世音。一基は安政4年8月15日、もう一基は昭和かな。車で来ることは不可能です。ちょっぴりなら車で行けますが距離的にあまり意味がありません。
花巻市には、永い歴史とともに伝承されてきた神楽が多くあり、そうした神楽を次の世代に伝えることと、多くの人が体験できるように、昭和56年岳神楽の伝わる早池峰神社近くに建てられました。館内へ。館内には、神楽を練習するホールと、神楽の道具や衣装、そして早池峰大権
『早池峰神社 (花巻市大迫町)』からの続きです。おもちゃとか色々祀られているこちらは…古峰神社(昭和19年9月18日)参道。参道を振り返るの図。神楽殿。早池峰山と信仰…『北上高知の最高峰・早池峰山(1,917m)は、東に剣ヶ峰、西に中岳、鶏頭山、毛無森を連ねた東西十
早池峰湖(道の駅はやちね)から早池峰神社へ。岩手県花巻市大迫町内川目。早池峰神社(早池峯神社)。早池峰山の登山口に向かう途中の岳集落は、江戸時代には「岳六坊」と呼ばれた修験山伏たちの宿坊がありました。現在も何軒かが民宿を経営しており、宿坊の名残は「大和坊
岩手県花巻市大迫町内川目。早池峰神社に向かう途中で寄りました。大迫・ベルンドルフ市姉妹都市締結30周年記念鉄塔「友好の鐘」(平成7年10月12日)鳴らしておきました。神楽とワインの里、大迫町(おおはさままち)案内板。ずっと「おおさこちょう」って読んでました。ごめ
岩手県北上市藤沢15地割。社号標「藤澤稲荷神社」(春季例祭3月9日・秋季例祭9月9日)境内案内板「正一位稲荷神社」…『【旧社格】村社【鎮座地】北上市藤沢15の201【祭神】保食神【例祭】九月九日【由緒】寛文五年(1665)南部藩士奥寺八左衛門定恒この地に開墾の事を起こし
岩手県遠野市青笹町糠前。河内川沿い。六角牛神社(ロッコウシジンジャ)。近くには遠野郷土人形民芸村があります。六角牛山登山口にもなっています(上糠前口)。案内板を見ると六角牛神社から登山口の間に追分石碑・一番鳥居跡・二番鳥居跡・水飲場・三番鳥居跡があります
岩手県上閉伊郡大槌町安渡2丁目。大槌郷総鎮守大槌稲荷神社(二渡神社)。大鳥居(東日本大震災津波で基礎部分から折られて流されてしまいましたが、その後、奇跡的にそのままの状態で見つかり、現在は流失の扁額部分を新しいものに替えています。)社号標「郷社大槌稲荷神社
岩手県上閉伊郡大槌町上町。県道280号大槌小鎚線沿い。大槌町役場、浄土宗見生山大念寺(三陸観音霊場29番札所)付近。灯籠一対(平成28年9月吉日)小鎚はかつて小槌とも書きました。大槌湾に注ぐ小鎚川の流域に位置しており、北上山地の白見山・小鎚山麓に発した小鎚川が、
岩手県宮古市沢田。狛犬一対。山門。官軍小西周右衛門の墓(宮古市指定文化財・徒歩5分)…『常安寺墓所内には、宮古港海戦の前年に宮古に立ち寄った備前岡山藩士小西周右衛門の墓があります。当地で病死したことから、宮古代官所と岡山藩役人との相談の上、常安寺に埋葬され
岩手県釜石市鵜住居町第13地割。釜石市立鵜住居小学校付近。御祭神は白山姫命。例祭日旧7月15日。社号標。社殿。正徳5年(1715)7月、泉澤保人先祖にて勧請。拝殿内。権現様(獅子頭)が三頭並べられ、間に不動明王もありました。境内社。間に馬頭観世音らしき石碑と明神社と
青森県三戸郡三戸町蛇沼下川原。Googleでは「閉業しました」と表示されているのが気になるところですが、参拝して写真を載せている方がいるので大丈夫でしょう。一之鳥居も凄く立派ですし。でもいきなり参道が2本並行に…う~ん…左でしょうね。鳥居額束。う~ん…ちょっと不
五戸町大字倉石石沢字槍沢。槍沢の枝垂れ桜(うつぎ沢のしだれ桜)は蒼前神社境内にあります。すぐ南方には大鳥大明神があります。立野稲荷大明神も近いです(※木々に埋もれており私は参拝を断念していますが)。訪れたのは2024年のゴールデンウィーク。本当は正子のチュー
青森県立自然公園「茶臼山公園」令和6年5月18~22日。※開花が早まったため5月14日より準まつり期間。八幡宮へ。蜂に刺されませんように…狛犬(大正7年6月15日、佐藤龍八郎・玉川七・工藤文敏・植田元太郎・玉川守三・)にご挨拶。茶臼山自然植物園(大鰐町)…『1.茶臼山公
青森県上北郡七戸町七戸。青森県七戸町の天王神社で開催されている「天王つつじまつり」へ。ゴールデンウィーク期間に訪れた際の記事です。鳥居。天王神社とつつじ…『牛頭天王神社は応永初年(室町時代)に勧請され、600有余年、在所代々の信仰をあつめております。戦後、馬
岩手県盛岡市西見前15地割。盛岡市西見前の北野神社の東方。西見前洗車場に隣接。鳥居額束神額。社殿。由緒等については不明。西見前についてです。箱ケ森東部、北上川右岸に位置しており、南境を支流の見前川が東流して同川に注ぎます。地内に見前館跡があります。150m×250
岩手県盛岡市西見前17地割。盛岡市西見前の稲荷神社の西方、岩手県立盛岡南高等学校の北方、都南中央公園(多賀神社)の南方。※鳥居紀年銘(昭和8年12月23日・皇太子殿下御降誕記念)ステージ。西見前についてです。箱ケ森東部、北上川右岸に位置しており、南境を支流の見前
岩手県盛岡市永井24地割。都南中央公園の一画。公園の片隅にあった石塔(昭和54年9月2日、小笠原弘高、小笠原信一、小笠原秋巳、岩田甚一、小笠原要市、小笠原美紀)下永井村についてです。江戸期は紫波郡のうち。北上川右岸に位置。盛岡藩領。向中野通に属します。村高は邦
天気が良かったのでコロナフレイル解消のため久渡寺山登山へ。思っていた以上に体力が落ちていました。写真では伝わりませんが、桜の花びらが舞っていて心身ともにリフレッシュできました。なお、写真はほとんど撮っておりません。久渡寺等の説明もございません。過去の記事
秋田県能代市機織轌ノ目。鳥居(寄附者与治兵エ、嗣子藤田与市)社号標(昭和8年舊8月15日建設)手水舎。灯籠一対(機織神明社氏子会、平成12年5月吉日)参集殿。御祭神は天照大御神、八幡大神、水波能売命、大広目命。例祭9月15日 狛犬一対(平成16年9月15日)米代川に近い
何となく桜のイメージがあったので参詣。説明等はありません。写真もほぼ撮っていません。過去の記事を参照ください。天気がよくて気持ちよかったです。以下、過去の記事『小栗山神社 (青森県)』『小栗山神社 (弘前市)』
2024/4/21。園内にはソメイヨシノ・シダレザクラ・ヤエザクラなど約330本の桜があります。「約」なんですね。今度数えてみようかな。それでは写真のみでお楽しみください。つなわたりショー。がんばれー!!あっ、落ちた…猿賀神社参道石灯籠越しの岩木山。以下、関連記事『
平川市猿賀遠林。さるか交流館の近くになります。なぜこんな所に!?っていう感じがします。詳しくはわかりませんが、どうやらこの付近は旧猿賀保育所跡地の一部のようです。秩父宮殿下御休憩記念碑。猿賀村長清藤盛治謹書。碑文のすべてを解読するのはちょっと厳しかったの
弘前公園からも近いのですが、人はあまりいなくてゆっくりできます。梅も桜も綺麗で、岩木山も楽しめる場所。無料でお茶とお菓子も頂けます。以下、関連記事『天満宮 (シダレザクラ・弘前市)』『天満宮梅まつり (弘前)』『天満宮梅まつり (弘前市)』『弘前天満宮 (弘
岩手県紫波郡矢巾町太田第7地割。五内川沿い。県道285号盛岡石鳥谷線側にも参道入口があります。神橋(昭和59年9月9日菅原忠正・菅原孝作奉納)ここまでの写真が県道285号盛岡石鳥谷線側の脇参道。社殿正面の表参道。社号標「太田神社」(岩手県紫波郡矢巾町大字太田第十二
岩手県紫波郡矢巾町煙山第12地割。一之鳥居は平成11年9月1日氏子一同建立。幟立てに「鎮守大木神社」「今上陛下御即位記念」とあります。石塔群。當国三十三所観世音。う~ん…全体的にギリ読み取りにくいです。興味のある方は現地へどうぞ。百万遍供養・卯辰餓死供養塔(
岩手県岩手郡雫石町御明神多賀。社号標「多賀神社」(宮司木村茂妻ミネ謹書)社号標「村社多賀神社」(昭和9年4月9日)『大東亜戦敗戦となるや進駐軍の神道指令に依り全国の官国弊社を始め府県郷村社に■■社格を抹消せらる。当社も村社なるが故に撤去せざるを得ず。然れども
岩手県盛岡市津志田中央1丁目1。並行・隣接して境内には八坂神社も鎮座。八坂神社には津志田町内会館が隣接。大國神社一之鳥居神額(玉澤徳一郎書)社号標(昭和12年9月9日藤澤作十郎建之)石灯籠一対。う~ん…文化かな…頑張れば読み取れます。二之鳥居(大正6年2月15日建
秋田県男鹿市北浦北浦山王林。鎮守は山王社(現日枝神社)北浦は男鹿半島北岸中央部、賀茂川が海に注ぐ所に位置。古くは北ノ浦(秋田風土記)、北野浦(享保郡邑記)とも記します。地名の由来は北岸の入江によります。縄文土器及び土偶残欠を出土した五輪野遺跡があります。
岩手県紫波郡矢巾町土橋。南行山大光院。本山修験宗。早池峯神社向かって左手に隣接(右手に墓地)。入口及び参道途中に鳥居。石塔。紀年銘等は頑張れば読み取れると思います。出羽三山。高祖大士宝塔。諸悪莫作衆善奉行。修験の寺院であり由緒は不明なれど、言い伝えにより
岩手県紫波郡矢巾町土橋第5地割。北方に八坂神社が鎮座、更に北には徳丹城跡(徳田神社)、東の北上川に架かる長徳橋を渡った先には、土橋渡船場の跡や長岡八坂神社(相馬神社)が鎮座しています。土橋についてです。東を南流する北上川と西を南流して同川に注ぐ岩崎川に挟