鏡像問題の解決後の考察 ― その1 ― 光学(幾何光学)による分析がなくとも鏡映対が面対称をなすことが認識できることが意味するもの
前回記事でお知らせしたとおりLAMBERT Acacemic Pubishingから拙著『鏡像問題の解決』が出版されました。これにより鏡像問題との取り組みはひとまず終了したことになりますが、この問題から派生する、というか連鎖するような様々な問題が浮上してくることが期待されるので、このようなタイトルで続けてゆきたいと思います。今回はその1として、表記のテーマを取り上げます。私にとっての鏡像問題の解決において初期にはあまり注目...
2022/10/14 02:09