書道教室の生徒の作品460/小池大嶺
<読み>くもはじゅれきにつらなるせんねんのじゅ、ひはばんとうにえいずいくどのはな<意味>雲は千年も経た檪の木をこめて深く、日は仙家の三千に一度咲く蟠桃を何度も照らした。という意味です。これはご住職の小池大嶺さんの作品です。この方はいつも一番乗りで提出されます。今月も締め切り分を早々と提出されました。とても熱心に勉強されて感心しています。この書体は篆書体といい、お手本無しで書かれています。お手本には楷書・行書とありますが、小池大嶺さんはご自分で研究されているようです。これからもより上を目指して頑張ってください。書道教室の生徒の作品460/小池大嶺
2020/02/29 20:30