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  • 10年後に活きる人脈のつくり方(河上純二)の書評

    自分のパーパスをつくり、あるべき姿を描くことで、現状とのギャップが明らかになります。未来の理想の姿からバックキャスティング(未来逆算)することで、本当にやるべきことが見えてくるのです。「知識」「経験」「人脈」「人柄」の4つを兼ね備えることで、自分の市場価値を高めることができ、周りの人からオファーをもらえるようになるのです。

  • 古びた未来をどう壊す?~世界を書き換える「ストーリー」のつくり方とつかい方~ (宮本道人)の書評

    古びた未来をどう壊す?~世界を書き換える「ストーリー」のつくり方とつかい方~ 宮本道人光文社本書の要約多くの人の脳ミソは「古びた未来」にとらわれています。 フィクションや妄想をテコにして、いったん「今」のくびきから離れて未来にジャンプするこ

  • 価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略(デロイト トーマツ グループ)の書評

    「ヒト」「モノ」「データ」「カネ」と4つリソースと前述の4つの「機会」を掛け合わせて、新たな需要の所在を明らかにすることで、企業は持続的に成長できるようになります。さらに、それらを相互につなぎ合わせて、より大きな潜在需要を創出することで、日本は失われた30年から抜け出せます。

  • 思考の質を高める 構造を読み解く力 (河村有希絵)の書評

    ビジネススキルが高く、仕事が出来る人の共通点は「構造」を読み解く力です。「構造読解」 のスキルを学べば、思考の質が高まりますが、これは国語を学ぶこと同義だと著者は指摘します。論理を読み解き、人の心情を読み解き、思考を構造化し、アウトプットすることで、ビシネスがうまくいくようになります。

  • 増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 (森永卓郎) の書評

    日本で国民負担率がジリジリと上昇しています。政府は今後増税路線をひた走り、さらなる増税地獄がやってくると著者は指摘します。国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会がくると言うのです。その時に備えて、日本人は暮らしの発想の転換を急ぎ、生活防衛する必要があります。

  • イノベーションはなぜ途絶えたか: 科学立国日本の危機 (山口栄一)の書評

    イノベーションはなぜ途絶えたか: 科学立国日本の危機山口栄一筑摩書房本書の要約理系・文系の壁を超えた異なる背景や専門分野を持つ人々が、同じビジョンのもとに集まることで、より多様なアイデアが生まれ、新しい視点やアプローチが生まれる可能性が高く

  • LTVをアップするために必要なこと。あなたの職場に世界の経営学を 最新理論で「仕事の悩み」突破の書評

    LTV(Life Time Value)は、ビジネスにとって非常に重要な指標の1つです。顧客をファン化することで、LTVを高めることができるようになります。ファン化された顧客(熱心な応援団)との長期的な関係を築くことで、あなたのビジネスにより高いLTVをもたらしてくれます。

  • あなたの職場に世界の経営学を 最新理論で「仕事の悩み」突破(宍戸拓人) の書評

    経営学の最新の知識が、職場の課題を解決してくれます。イノベーションを起こす際や、ビジョンをわかりやすく伝えたいときには経営学の知見を活用しながら、広い視点から解決策を練るべきです。本書のケーススタディやアドバイスを活用することで、正しい解決策を見つけられるようになります。

  • キーエンス 高付加価値経営の論理 顧客利益最大化のイノベーション(延岡健太郎)の書評

    キーエンスは組織全体で、クライアントの経営効率を高める商品とソリューションを提供しています。同社は日々イノベーションを起こすことで、顧客の利益改善という価値を創出し、自社の利益を高めています。顧客価値の経済的価値を目指すキーエンスの経営スタイルから、私たちは多くのことを学べます。

  • 愛されるマーケ 嫌われるマーケの書評

    自社の商品やサービスが誰を喜ばせることができるのかを明らかにし、そのベネフィットを伝えることで、顧客との良好な関係を築けるようになります。企業やブランドの価値を支持してくれるファンを大切にし、事業価値を高めていくファンベースな経営を行うことで、企業の売上や利益がアップします。

  • 自身の価値を最大化する 最強キャリアアップ術 自分広報力(金山亮)の書評

    「自分広報力」を持てばやりがいのある仕事を任せられ 期待以上の成長につながります。「自分広報力」は、次の3つの要素から構成されると言います。①ポジショニング ②メッセージ思考 ③アスピレーションの3つのスキルを鍛えることで、ビジネスがうまくいくだけでなく、リーダーシップも養えます。

  • ザ・ブランド・マーケティング: 「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする(スコット・ベドベリ, スティーヴン・フェニケル)の書評

    企業は認知度を高めるだけでなく、顧客を喜ばすこと、社員全員が顧客体験を高めることで、顧客との良好な関係を築けるようになります。企業のパーパスを明らかにし、自社のブランド価値をメンバー全員に浸透させることで、組織は強くなり、顧客から支持されるようになります。

  • 運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法 (鈴木祐)の書評

    運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法鈴木祐アスコム本書の要約運をつかむのに必要な能力は、行動力、察知力、継続力、回復力の4つに分類できます。この4つを鍛えることで運を高められます。「 幸運=(行動×多様+察知)× 回復

  • 75歳からの生き方ノート(楠木新)の書評

    日本人の寿命が伸びることで、後期高齢者でも人生を謳歌できるようになりました。75歳からも自分の人生を楽しんでよいとマインドセットを変え、リ・スターティングノートを書くことで自分の頭を整理できます。「健康寿命」「資産寿命」「労働寿命」「平均余命」の4つの命を考えながら、楽しく生きる方法を探りましょう。

  • 日本人はなぜ科学より感情で動くのか 世界を確率で理解するサイエンスコミュニケーション入門(石浦章一)の書評

    科学者などの専門家は客観的なリスクで判断しますが、一般市民は主観的なリスクを重視ます。サイエンスコミュニケーターが一般市民との認識のギャップを埋め、お互いが同じレベルで理解し合えるようになると正しい選択ができるようになります。そのために、日本でも欧米レベルでサイエンスコミュニケーターを増員すべきです。

  • スラッジ 不合理をもたらすぬかるみ(キャス・R・サンスティーン)の書評

    スラッジとは合理的な選択や行動を阻害する仕組みのことです。時間は人間にとって一番大切な資源なのですから、悪性のスラッジを減らすことが政府や官僚の優先課題になります。より多くの人が、より多くの時間を持てるよう、スラッジ監査を行い、正しい方法で国民の幸福度を高めるべきです。

  • ひとこと化――人を動かす「短く、深い言葉」のつくり方 (坂本和加)の書評

    ひとこと化するためには、徹底的に考える必要があります。著者は、コピーライティングの仕事は「課題解決」だと言います。そのためには、クライアントにしっかりと寄り添い、徹底的に思考することが求められます。クライアントに伴走し、「自分ごととして考えること」で初めて、課題を解決できるようになるのです。

  • 「氣」が満ちあふれる5つの法則 感動経営――世界一の豪華列車「ななつ星」トップが明かす49の心得(唐池恒二)の書評

    感動経営を行うことで、顧客が自社のファンとなり、売上がアップします。社員が仕事に誇りとやりがいを感じ、お客様に最高のサービスを自ら提供することで、顧客は感動体験を得られます。リーダーは社員が主体的に動けるようにするために、「氣」が満ちあふれる組織をつくるべきです。

  • ヒトが持つ8つの本能に刺さる 進化論マーケティング(鈴木祐)の書評

    人間の欲望を徹底的に問い直し、顧客体験を高める心理的マーケティングを活用することで、モノやサービスが売れるようになります。8つの基礎本能を使って、自社の商品やサービスが刺さる本能を見極めたり本能の種類を増やすことで、売上がアップします。SEIQのフレームワークを使い倒すことで、イノベーションも起こせるようになります。

  • 大インフレ時代!日本株が強い(エミン・ユルマズ)の書評

    ①デカップリング ②SDGs投資などのコスト増によるグリーンフレーション ③労働人口の減少 これら3つのトレンドが今度も続くことから、構造的インフレの時代は長らく続きそうです。日本人の考えがデフレマインドからインフレマインドに変わることで、株式市場に資金が動きはじめます。今後、日本の株価は上昇トレンドに入ると著者は指摘します。

  • 何をしなくとも勝手に復活する日本経済 (上念司)の書評

    何をしなくとも勝手に復活する日本経済上念司ビジネス社本書の要約時代はデフレからインフレの転換点にあります。今後、インフレが長期化するならば、時代を生き抜くために、まずメンタルを変える必要があります。経営者はインフレに適応するためにデフレ脳か

  • なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? (理央周)の書評

    仕事で成果を出すためには、サボる時間(何をしてもいい自由な時間=サボる時間)が欠かせません。自分の価値を高めるためのサボる時間が、あなたに幸せを運んできてくれます。日々、成長し、他者に価値を提供し続けることで、感謝されるようになり、間違いなく幸福度がアップします。

  • ビジネスで失敗する人の10の法則(ドナルド R.キーオ)の書評

    ドナルド R.キーオはビジネスで失敗しない10の法則を明らかにしています。これらの失敗に陥っても危険な徴候を見つけ、手遅れにならないうちに行動すれば、失敗の罠から抜け出せます。彼らは失敗しても、決してあきらめずに、そこから抜け出す方法を見つけ出し、絶えず前進しているのです。

  • 1日1アイデア 1分で読めて、悩みの種が片付いていく (高橋晋平) の書評

    「アイデアとは、自分の心の中の願望が実現するきっかけ」で、アイデア出しを習慣にすることで、さまざまな課題を解決できるようになります。小さなアイデアを積み重ねるうちに自分の仕事の効率を高めたり、他者に貢献できるようになります。アイデアを出すことで私たちは人から感謝される存在になれ、幸せになれるのです。

  • 捨てる幸せ―――シンプルに、ラクに生きる「禅の教え」(藤原東演)の書評

    心のなかの余計なものを手放すことで、幸せになれます。欲に支配される人生を見つめ直し、心身を安らかに保つことを目指しましょう。自分が本当に必要としているものを求め、それを生きる活力にするのです。必要以上な欲を捨てることが、幸せな人生を始める一歩になります。

  • リバースバケットリストをつくろう!人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法の書評

    人生を振り返った時に思い出すことは世俗的な成功よりも、家族との思い出や小さな幸運に感動した記憶だと言います。私たちは未来は永遠だと考えがちですが、他者に貢献する時間は意外に残されていないものです。自分のパーパスを軸に人生の後半戦について真剣に考え、後悔しないために行動を変えるようにしましょう。

  • 人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法(アーサー・C・ブルックス)の書評

    人生後半戦に働き方、自分の能力の使い方を変えることで私たちは幸せになれます。WHATではなく、WHYを問い、他者への貢献のために時間を使うようにしましょう。成功という世俗的な欲求ではなく、精神的な満足を追い求めることがあなたに幸せを運んできてくれます。

  • ビル・ゲイツの読書法から学べること。HOW TO THINK LIKE Bill Gates ビル・ゲイツの思考哲学(ダニエル・スミス)の書評

    経営者は忙しいという言い訳をやめて、ビル・ゲイツのように読書を習慣化すべきです。本を熟読し、自分との対話の時間を持つことで、情報と情報がつながり、新たなアイデアが浮かぶようになります。読書によって、物事に対して疑問を持つ姿勢がつくられ、物事の本質を見抜く力を養えるようになります。

  • HOW TO THINK LIKE Bill Gates ビル・ゲイツの思考哲学(ダニエル・スミス)の書評

    自分の周囲に、ビジョンを分かち合える、独特な個性や特技を持つ人物(集合天才)を集めることで、成功の可能性が高まります。共通する目的を持つ、才能あふれるスタッフやパートナーを集められるよう自分のビジョンやパーパスを明らかにすることが経営者には求められています。

  • ブランド・プロデュース思考(工藤一朗)の書評

    ブランディングによって顧客のLTVを高めていくことが、ビジネスを存続させる鍵になります。ブランディングを行い、顧客にパーパスの実現に向かう活動が適切に伝わることで、共感が生まれ、リピート顧客(ファン)が増えていきます。ブランディングによって顧客との関係が変わり、結果、LTVが向上するのです。

  • ナッジのチェックリストを活用しよう!行動経済学の使い方 (大竹文雄)の書評

    行動経済学が注目されるようになり、「NUDGE(ナッジ)」の重要性が認識されるようになっています。NudgesやEASTなどのチェックリストを活用し、ナッジを上手に使うことで、正しい選択を行えるようになります。ボトルネックを解消し、選択アーキテクチャーを正しく設計すれば、私たちはもっと豊かになれるのです。

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