藍彩未来

きみ

風が暖かくなってきたこれで何度目になるのか 春が訪れるひとは どんなことが 起きても生きていける それは充分に分かってどんなに 目の前が暗くなり息苦しくなって…

2024/03/19 13:51

指先のひかり

色褪せていく残像…貴方の顔も声も…仕草すら今は記憶の欠片となって消えていく締め付けられる この心だけ貴方を思いだせる手掛かりとなってとてもとても 深いところま…

2024/03/10 22:42

笑顔

人を好きになることは きっといいことで自分を好きになることも とてもいいことでそうするとねそらが 凄くきれいに 見えるし風が 心地よくなるし気づいたら笑顔にな…

2024/03/03 00:03

たまには そらを

時間ってなんだろう早いのかな 遅いのかな過去も未来も そして今も 本当は全部同一線上に あるのかもしれない成長してるようで  むしろ…だめにも なっているよう…

2024/01/21 23:59

だめだよ

どれだけ月日が経ったとしても忘れられないものがあったとして…胸が締め付けられるような眠れない夜があったとして…わたしは それだけ ずっと大切にしていたんだと …

2023/11/19 00:43

この 優しく照らす月のように

悲しい過去が あって楽しくない 未来しかないと 本当は…成長してなきゃいけないのにね… 私は むしろ 後退ばかりしてると きみは言う今日の夜は 優しい月だった…

2023/08/31 22:45