USJのパワー・オブ・ポップ ~ワールド・ツアー~の動画をYouTubeにアップしました。下手2列目で、一眼レフ(EOS Kiss X9・標準レンズ)で撮った動画です。にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(USJメインのYouTubeチャンネル)shiopepa2(神社仏閣メインのYouTubeチャンネル)...
「芦屋あたりで FC2版」は、ツイートまとめ、読書、USJ、街歩きの記事などが中心です。また、「芦屋あたりで アメブロ版」では食べ歩きの記事を書いています。よろしくお願いします。
好きな食べ物は讃岐うどんとラーメン。好きなお店は大衆食堂と町中華。本は怪奇幻想小説を中心に薄く広く少しずつ読んでます。好きなアニメは「ワンピース」、「進撃の巨人」、「鬼滅の刃」、「涼宮ハルヒの憂鬱」。家族そろってUSJとフィギュアスケートが大好きです。よろしくお願いします。
最近読んだ本 『極楽に至る忌門』(芦花公園、角川ホラー文庫)
芦花公園『極楽に至る忌門』(角川ホラー文庫)を読みました。四国の山奥の因習村を舞台とする民俗学ホラーです。最強の拝み屋、物部斉清ですら「どもこもならん」因習村の話で、おもしろかったです。最後の章の物部斉清の説明がわかりやすくてよかったです。【日本ブログ村へ】 にほんブログ村 にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(USJメインのYouTubeチャンネル)shiopep...
原浩の「やまのめの六人」(角川ホラー文庫)を読みました。 嵐の夜、宝石強盗団が魔の峠で土砂崩れに遭い、車が横転。避難した先が山姥屋敷のような恐怖の舘で、山姥一家と強盗団でバトル勃発。次々と人が死んでいきます。5人だった強盗団が車の横転事故後6人になっていて、妖怪「やまのめ」が混じっているという話になり、強盗団メンバー同士で裏切りも起こります。ミステリー要素の強いホラー作品で、ヒントが散りばめられ...
最近読んだ本 『近畿地方のある場所について』(背筋、KADOKAWA)
先月ですが、『近畿地方のある場所について』(背筋、KADOKAWA)を読みました。朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門トップの作品なので、期待して読み始めましたが、期待通りにおもしろかったです。そして、怖かったです。特に印象に残ってるのは、関西軍曹の話でした。 私は奈良県生まれで、和歌山、大阪でも生活したことがある兵庫県民なので、近畿地方のどのあたりが舞台なのか、最初は気になりましたが、読んでい...
最近読んだ本 『月夜の島渡り』(恒川光太郎、角川ホラー文庫)
『月夜の島渡り』(恒川光太郎、角川ホラー文庫)を読みました。沖縄を舞台とするホラー短篇集です。「弥勒節」(みるくぶし) ヨマブリと呼ばれる怪現象が起こる島で、主人公の男性は奇妙な老女から胡弓を譲り受けます。語り継がれることのないヨマブリの話が悲しい。「クームン」 古い靴に囲まれて暮らす、もじゃもじゃ頭で着物姿のクームンという妖怪が取り持つ、ボーイ・ミーツ・ガールのお話。おもしろかったです。「ニョ...
朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門15位だった『領怪神犯2』(木古おうみ、角川文庫)を読みました。「領怪神犯」を調査する「領怪神犯特別調査課」の前身「領怪神犯対策本部」で働く役人たちの話です。「蓋を押す神」 「領怪神犯特別調査課」ができる約20年前。「領怪神犯対策本部」で働く元殺人課刑事の切間(きるま)と元霊感詐欺師の烏有(うゆう)は、黒い影がうろつく元鉱山の怪異を探り、村人が守り神と信...
朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門12位だった『領怪神犯』(木古おうみ、角川文庫)を読みました。理解不能なヤバい神々が引き起こす超常現象「領怪神犯」を調査する公務員たちの話です。「ひとつずつ降りてくる神」 巨大な目玉や腕など、巨神(?)のパーツのようなものが空から降ってくる村を訪れ、その謎を領怪神犯特別調査課の片岸と宮木が調査します。「ひと喰った神」 とある村で起こる、死亡後に内臓がなく...
最近読んだ本 『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』(朝宮運河編、角川ホラー文庫)
『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』(朝宮運河編、角川ホラー文庫)を読みました。傑作揃い、ハズレなしの国内ホラーアンソロジーです。小野不由美「芙蓉忌」 「営繕かるかや怪異譚」シリーズの一編です。主人公は、かつての花街にある実家に帰ってきた男性。両親と弟はすでに亡く、彼は古い家で一人で暮らします。実家の隣にある料亭から三味線の音が聞こえ、土壁と柱の隙間から、三味線を抱える女性の後ろ姿が垣間見えま...
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芦花公園『極楽に至る忌門』(角川ホラー文庫)を読みました。四国の山奥の因習村を舞台とする民俗学ホラーです。最強の拝み屋、物部斉清ですら「どもこもならん」因習村の話で、おもしろかったです。最後の章の物部斉清の説明がわかりやすくてよかったです。【日本ブログ村へ】 にほんブログ村 にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(USJメインのYouTubeチャンネル)shiopep...
原浩の「やまのめの六人」(角川ホラー文庫)を読みました。 嵐の夜、宝石強盗団が魔の峠で土砂崩れに遭い、車が横転。避難した先が山姥屋敷のような恐怖の舘で、山姥一家と強盗団でバトル勃発。次々と人が死んでいきます。5人だった強盗団が車の横転事故後6人になっていて、妖怪「やまのめ」が混じっているという話になり、強盗団メンバー同士で裏切りも起こります。ミステリー要素の強いホラー作品で、ヒントが散りばめられ...
先月ですが、『近畿地方のある場所について』(背筋、KADOKAWA)を読みました。朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門トップの作品なので、期待して読み始めましたが、期待通りにおもしろかったです。そして、怖かったです。特に印象に残ってるのは、関西軍曹の話でした。 私は奈良県生まれで、和歌山、大阪でも生活したことがある兵庫県民なので、近畿地方のどのあたりが舞台なのか、最初は気になりましたが、読んでい...
『月夜の島渡り』(恒川光太郎、角川ホラー文庫)を読みました。沖縄を舞台とするホラー短篇集です。「弥勒節」(みるくぶし) ヨマブリと呼ばれる怪現象が起こる島で、主人公の男性は奇妙な老女から胡弓を譲り受けます。語り継がれることのないヨマブリの話が悲しい。「クームン」 古い靴に囲まれて暮らす、もじゃもじゃ頭で着物姿のクームンという妖怪が取り持つ、ボーイ・ミーツ・ガールのお話。おもしろかったです。「ニョ...
朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門15位だった『領怪神犯2』(木古おうみ、角川文庫)を読みました。「領怪神犯」を調査する「領怪神犯特別調査課」の前身「領怪神犯対策本部」で働く役人たちの話です。「蓋を押す神」 「領怪神犯特別調査課」ができる約20年前。「領怪神犯対策本部」で働く元殺人課刑事の切間(きるま)と元霊感詐欺師の烏有(うゆう)は、黒い影がうろつく元鉱山の怪異を探り、村人が守り神と信...
朝宮運河氏の #ベストホラー2023 で、国内部門12位だった『領怪神犯』(木古おうみ、角川文庫)を読みました。理解不能なヤバい神々が引き起こす超常現象「領怪神犯」を調査する公務員たちの話です。「ひとつずつ降りてくる神」 巨大な目玉や腕など、巨神(?)のパーツのようなものが空から降ってくる村を訪れ、その謎を領怪神犯特別調査課の片岸と宮木が調査します。「ひと喰った神」 とある村で起こる、死亡後に内臓がなく...
『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』(朝宮運河編、角川ホラー文庫)を読みました。傑作揃い、ハズレなしの国内ホラーアンソロジーです。小野不由美「芙蓉忌」 「営繕かるかや怪異譚」シリーズの一編です。主人公は、かつての花街にある実家に帰ってきた男性。両親と弟はすでに亡く、彼は古い家で一人で暮らします。実家の隣にある料亭から三味線の音が聞こえ、土壁と柱の隙間から、三味線を抱える女性の後ろ姿が垣間見えま...
USJのウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター エリアで開催されるショー「トライウィザード・スピリット・ラリー」(Triwizard Spirit Rally)の動画をYouTubeにアップしました。にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(芦屋あたりで YouTube版)...
ノーリミットパレードの動画をYouTubeにアップしました。雨の日にハリドリ付近で、EOS Kiss X9で撮影した動画です。ノーリミットパレードは2024年4月7日(日)から休演されることが発表されています。進化しパワーアップして復活することを期待しています。にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(芦屋あたりで YouTube版)...
USJのノーリミットパレードを主にスタジオ・スターズ・レストラン付近で、一眼レフ(EOS Kiss X9・標準レンズ)で撮影しました。ノーリミットパレードは2024年4月7日(日)から休演されることが発表されています。ドンキーコングエリアのオープンに合わせて、ドンキーコングのフロートを追加して再開されるのではないかと予想されます。進化しパワーアップして復活することを期待しています。また、ナイトパレードにも復活してほしいと...
『カーミラ レ・ファニュ傑作選 』(南條竹則訳、光文社古典新訳文庫)を読みました。「シャルケン画伯」 シャルケン画伯は修行時代、師匠の姪と恋仲になりますが、師匠は姪を怪しげな金持ちと結婚させてしまいます。そしてシャルケンは怪異で恐ろしい体験をします。シャルケン画伯の恋人の結婚相手は魔物か悪霊のような存在で、恐ろしいだけでなく、気の毒な話でもありました。なお、この作品は、創元推理文庫の『吸血鬼カ...
『影牢 現代ホラー小説傑作集』(朝宮運河編、角川ホラー文庫)を読みました。角川ホラー文庫30周年記念出版のアンソロジーです。鈴木光司 「浮遊する水」 黒木瞳主演の映画「仄暗い水の底から」の原作小説で、映画はほぼリアルタイムで見ました。原作も、そのころ読みました。また、その何年か後に、どこかのショッピングセンターで同じような出来事があったニュースを見ました。今回、再読して事件を思い出し、あのショッ...
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』(角川ホラー文庫)を読みました。吉岡暁 「サンマイ崩れ」 豪雨で被災した熊野が舞台のホラー小説です。「サンマイ崩れ」というのは、「墓地崩落」といったような意味です。主人公は災害ボランティアをするために、入院中の精神病院を抜け出して、被災地に向かいます。精神疾患のある主人公「僕」の視点による描写が丁寧で、「僕」の目に映る世界がよく伝わったきました。いい作品だと...
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1』(角川ホラー文庫)を読みました。沙藤一樹「D-ブリッジ・テープ」 近未来、ゴミの山と化した横浜ベイブリッジに捨てられた少年が主人公です。幻想も怪奇もなく、リアリティもありませんが、一生忘れられないような、強烈なホラー作品でした。朱川湊人「白い部屋で月の歌を」 女性霊能者とその助手の少年の活躍を描く作品かと思いきや、思いがけない展開に。おもしろかったです。森山...
2023年のUSJのクリスマス・ライブショー「フロスティーズ・エレクトリック・スノー・パーティ」の動画をYouTubeにアップしました。最前&ほぼセンターで、一眼レフ(EOS Kiss X9)とスマホで同時撮影したうちの、一眼レフで撮った方の動画です。お見送りの映像付きです。にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(芦屋あたりで YouTube版)...
『幻想と怪奇 1 ヴィクトリアン・ワンダーランド 英國奇想博覧會』(新紀元社)を読みました。「失踪クラブ」 アーサー・マッケン ロバート・ルイス・スティーヴンソンの「自殺クラブ」に似てますが、「自殺クラブ」よりも不思議で不気味な話でした。「奇妙な写真」 リチャード・マーシュ 1900年発行の短編集に収録された怪奇小説。刑務所で、ある若い囚人の写真を撮ると、人の影のようなものが写り込んでいたという話か...
2023年のUSJのクリスマス・ライブショーフロスティーズ・エレクトリック・スノー・パーティの動画をYouTubeにアップしました。花道SING側最前列で、一眼レフ(EOS Kiss X9)とスマホで同時撮影したうちの、一眼レフで撮った方の動画です。にほんブログ村【関連サイト】芦屋あたりで X版芦屋あたりで アメブロ版shiopepa(芦屋あたりで YouTube版)...
今年の夏ころ、小野不由美の異世界ファンタジー「十二国記」のシリーズを読んでました。シリーズを最後まで読むつもりで読み始めたのですが、『月の影 影の海』、『魔性の子』、『風の海 迷宮の岸』、『東の海神 西の滄海』と読み進め、『風の万里 黎明の空』の上巻まで読んで止まってしまいました。そうこうしているうちに、USJのハロウィーン・ホラーナイトが始まり、もういいやと思いました。最初のうちはおもしろいと思って...
『新編 怪奇幻想の文学4 黒魔術』(牧原勝志編、新紀元社)を読みました。ホーソーン 「若いグッドマン・ブラウン」 悪魔崇拝の集会に参加した男性を描いた、怪奇小説の傑作。この作品は、2年前に『幻想と怪奇8 魔女の祝祭 魔法と魔術の物語』で読んで、強く印象に残ってました。何回読んでも読み飽きない名作だと思います。今回の収録は『幻想と怪奇8』の再録ではなく、改訳し、注釈をさらに詳しくして収録したとのことで...
shiopepa 豊岡駅近くにある昭和レトロな大衆食堂「大石屋食堂」で、カレーライスを食べました。お値段は700円。昔ながらの大衆食堂の味のカレーライスで、ソースをかけて食べました。おいしかったです。 https://t.co/6fJMAWgm4k 04-28 23:40 マクドナルド「喫茶マック」の「喫茶店のコーヒーゼリーパフェ」を食べました。#今度のマックは喫茶店の味 https://t.co/O80BgSBJcc 04-28 23:18 マクドナルドのワンピースコラボメニ...
shiopepa リチャード・マシスンの「狂った部屋」や半村良の「箪笥」など、家具にまつわるホラーや、百鬼夜行や付喪神を連想しました。この作品は既訳がいくつかあり、今私の手元にある本では、福武文庫『モーパッサン怪奇傑作集』に「だれが知ろう?」という邦題で収録されています。#日本怪奇幻想読者クラブ https://t.co/I3cKiLiGM3 04-27 21:24 医師の勧めに従って旅行をします。彼は旅行中に立ち寄った骨董屋で、自宅から出て...
shiopepa マクドナルドで、喫茶店のプリンパイを食べました。#今度のマックは喫茶店の味 https://t.co/NXiUGlyIqZ 04-26 21:19 亡くなった妻か恋人と思われる女性に関する話が切なく、若くして最愛の人を失ったことから立ち直れないまま年老いた男性という印象を受けましたが、その女性の存在も妄想かもしれません。#エリック・マコーマック#日本怪奇幻想読者クラブ https://t.co/oOcpyTrO03 04-26 20:05 たとえば、冒頭の「骨...
shiopepa 湊川神社の東にある、昭和レトロなお食事処 幸家(ゆきや)で、魚の日替り定食を食べました。この日の魚はいわしの煮付け。お値段は750円。おいしかったです。#大衆食堂 #食堂 https://t.co/2hXskgMb3b 04-25 20:16 JR神戸線は平常通り遅延。 https://t.co/VSlgKbCbd0 04-25 19:29 タイトルのルサウォートは、ダ・コスタの友人です。この作品は、ルサウォートがダ・コスタのことを思い出し、考えるというスタイルに...
比嘉姉妹シリーズの新刊『さえづちの眼』(澤村伊智、角川ホラー文庫)を読みました。「母と」 民間の更生施設を舞台とする、怖くて悲しい話です。比嘉姉妹の母親が登場します。叙述トリックがありますが、「予言の島」ほど強烈なものではありません。芦花公園の佐々木事務所シリーズ最新刊「聖者の落角」では、健康に恵まれない子供たちが呪われますが、澤村伊智「母と」では、家族の愛情に恵まれない子供たちが呪われます。「...
shiopepa 「祇園寿し 魚権」のメニューです。#大衆食堂 https://t.co/XHfiuYoDur 04-21 22:38 USJハリーポッターエリア、ふくろう小屋のふくろう時計を内側から動画撮影しました。#USJファン https://t.co/tMfeiivKIO 04-21 21:43 神戸・平野商店街の老舗「祇園寿し 魚権」で、そばといなりのセットを食べました。お値段は755円。おいしかったです。#大衆食堂 #そば https://t.co/enz5TJuzZS 04-21 21:17 USJ、NOLIMIT!パレ...
shiopepa USJハリーポッターエリア、魔法動物ヒッポグリフのショー『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』の写真撮影の時間です。#USJファン https://t.co/MdIvlrpDTZ 04-20 23:54 USJの魔法動物ヒッポグリフのショー『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』。退場するヒッポグリフとホグワーツ校の生徒たちです。#USJファン #ハリーポッター https://t.co/MoGCaXpeog 04-20 23:31 FC2ブログ更新しました。「最近読んだ本 『雷...
恒川光太郎『雷の季節の終わりに』(角川ホラー文庫)を読みました。ホラーファンタジーの傑作で、とてもおもしろかったです。 異世界の集落に住む少年の話と、義母から虐待されている東京の少女の話がほぼ交互に進み、最後に一つになります。この2人と、それぞれの友達などのほかに、鳥の化けもの「風わいわい」、怨霊捌きの「闇番」、雷の季節の処刑人「鬼衆」、不死身の殺戮者「トバムネキ」、人食いの大型肉食獣「シロイタ...
shiopepa 魔法動物ヒッポグリフのショー『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』終了後のヒッポグリフとホグワーツ校の生徒たちです。#USJ #USJファン #ハリーポッター https://t.co/qIZkbgdMAf 04-19 21:00 USJ、ハリー・ポッター エリア、ホグズミード駅横広場のベビードラゴンです。#USJファン #ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート https://t.co/YECkR52ohw 04-19 20:35 アメブロ更新しました🆙『神戸の下町食...
shiopepa USJ、ハリー・ポッター エリアの魔法動物 ヒッポグリフのショー『ヒッポグリフ・マジカル・レッスン』。#USJファン #NOLIMIT https://t.co/WPuvLOAtPc 04-18 23:05 アメブロ更新しました。『湊川神社の東にある「お食事処 幸家」ではまち煮付け定食』#大衆食堂 #昭和レトロ⇒ https://t.co/8ZgzfqJ556 #アメブロ @ameba_officialより 04-18 21:54...
shiopepa 『街とその不確かな壁』。ゆっくり読んでます。#村上春樹#街とその不確かな壁 https://t.co/GHOpAau9A2 04-17 21:36 JR神戸線は遅延。山陽新幹線は止まってる模様。 https://t.co/aOCmXRYoT3 04-17 20:35 メトロこうべ・神戸タウンにある「はなまるうどん高速神戸駅店」で、かけうどん小、唐揚げ、ちくわ磯辺揚げを食べました。おいしかったです。#メトロこうべ #讃岐うどん https://t.co/kDUawLb679 04-17 19:13 ...
乙一の『小説 シライサン』(角川文庫)を読みました。 山道を歩いていたら鈴の音が聞こえ、異様に目の大きな女に遭遇し、追いかけられる【シライサン怪談】。この怪談を聞いたり読んだりすると、呪われてしまい、眼球破裂を伴う心不全で死にます。この【シライサン怪談】がネットなどで拡散し、悲惨な死が相次ぎます。 作中では、呪いの謎は完全には解明されていませんが、全貌を推測することはできます。脇役っぽい人が重要...
shiopepa アメブロ更新しました。『湊川公園近くの「焼肉 わきた」でコスパのいい焼肉丼定食』⇒ https://t.co/4uYxBhLbk1 #アメブロ @ameba_officialより 04-15 23:51 マクドナルド デュオこうべ店で、シンプルなハンバーガーと爽健美茶S。合計290円。 https://t.co/l38KmjUwOk 04-15 22:09 最近の車中食。尼崎スポーツの森の売店、森のコンビニで買ったあんドーナツ(税込250円)と、自販機で買ったジョージア ビターショコラ...
shiopepa 陸自ヘリ捜索で活躍している潜水艦救難艦ちはやに、2018年の海自阪神基地サマーフェスタで乗艦した時のブログ記事です。ブログ引越し時に写真が縮小されたので、説明書きは読みづらくなってます。「潜水艦救難艦ちはやの深海救難艇(海自阪神基地サマーフェスタ2018)」 https://t.co/EUp9ejwTJD 04-14 23:28 陸自ヘリ捜索で活躍している潜水艦救難艦ちはやのブログ記事です。ヤフーブログからFC2ブログに引っ越し...
shiopepa 神戸市中央区相生町5丁目にある昭和レトロな「喫茶トミ」のメニューです。#純喫茶 https://t.co/3rmRxT71Mq 04-13 23:13 神戸市中央区相生町5丁目にある昭和レトロな「喫茶トミ」の店内の様子です。昭和レトロな調度のほか、ペナルティのサインが飾ってありました。お店の雰囲気は良かったです。ただ、先客が喫煙していて、やや煙草臭かったのが残念でした。#純喫茶 https://t.co/jBvndTZovX 04-13 23:07 神戸市中央...
shiopepa 夕方の芦屋川河口です。#夕空 #夕日 #空がある風景 https://t.co/sftvvdeuZe 04-12 12:22 おはようございます。JR芦屋駅南側のハナミズキです。 https://t.co/RVfrl4nyYS 04-12 08:52...
shiopepa アメブロ更新しました🆙『神戸駅近く昭和レトロな「出雲食堂」できざみうどんといかの天ぷら』#大衆食堂 #うどん https://t.co/Hmgd54rlWy 04-11 20:22 神戸市中央区橘通にある宅配手作り弁当の店「藤」でハンバーグ付きオムライスをテイクアウトしました。お値段は前と変わらず720円。おいしかったです。 https://t.co/X20lTq4Qy7 04-11 19:24 夕方の芦屋川河口です。#夕日 #夕空 #空がある風景 https://t.co/deYX...
shiopepa アメブロ更新しました🆙『もっこす総本店で味噌ラーメン』#中華そば #ラーメン https://t.co/0ueUSfVepe 04-10 21:51 JR神戸線遅延等のため振替輸送を実施してたので、今日は阪神電車で帰宅。#芦屋川 https://t.co/SFPp3cADVF 04-10 19:55 前作「スタープレイヤー」よりも世界は広がり、登場するスタープレイヤーも増えていますが、凡庸な人間が神のような力を持っても、たいてい、ろくなことにはならないという点は...
shiopepa FC2ブログ更新しました。「最近読んだ本 『夏と花火と私の死体』(乙一、集英社文庫)」#ホラー小説 #日本怪奇幻想読者クラブhttps://t.co/iTwOjUcy8Q 04-09 22:10 夕暮れ時の花水木通り芦屋市呉川町2023.4.9その2#ハナミズキ #花水木 https://t.co/FcbtNBTaO1 04-09 20:02 夕暮れ時の花水木通り芦屋市呉川町2023.4.9その1#ハナミズキ #花水木 https://t.co/MZMLUMW89B 04-09 19:35 @No1Tsuru よろしくお願いし...
乙一の『夏と花火と私の死体』(集英社文庫)を読みました。表題作の「夏と花火と私の死体」と「優子」の2編が収録されています。「夏と花火と私の死体」 語り手は9歳の女の子。小説が始まってすぐに同級生の女の子に殺されてしまいますが、死んでからも彼女のモノローグは続きます。彼女を殺した同級生の女の子と、2歳上のその兄が、死体になった「わたし」を隠すため悪戦苦闘します。夏休み、悪夢のような冒険をする兄妹...