10年以上かつ15万キロ以上乗ったプリウスの総括
ー30系プリウスの終焉2-1エンジンやハイブリッドシステムの不調といった肝心な走行系のトラブルは全くなかった。トヨタ車の最大の長所、利点は貫徹できている。2燃費は当初は30キロに迫ることがしばしばあり、末期でも25キロ程度は維持していた。3当初、話題となったのが駆動用バッテリーについて何年もつか・10年超え、走行15万キロ超えまで使用に耐えている。能力は当初の8割程度という感じでまだ十分走行できる。使用形態で変わると思うが20万キロくらいは持つという声が強い。・バッテリー交換費用は高いのではというのが当初の前評判であったが2024年時で15~16万とのこと。10年乗れてこの価格は安いのではないか。リチウムでないニッケル水素のメリットかも。ちなみに電動自転車のリチウムバッテリーは16Aで約5万円する。*補機...10年以上かつ15万キロ以上乗ったプリウスの総括
2024/12/31 06:54