中高年の山旅三昧（その２）

初夏のような三浦半島；三浦按針縁の社寺と塚山公園散策

＜港が見える丘からの眺望＞初夏のような三浦半島；三浦按針縁の社寺と塚山公園散策（ノンビリお散歩）2019年5月27日（月）晴（季節外れの猛暑）＜ルート地図＞▇逸見・塚山公園周辺地図←クリック拡大▇お散歩地図←クリック拡大＜鹿島神社と浄土寺参拝＞▇京急逸見駅から歩き出すまだ5月である．それなのにこのところまるで猛暑のような蒸し暑い日が続いている．天気予報によると季節外れの猛暑も今日辺りでそろそろ終わりになりそうだが，とにかく今日はメチャクチャに蒸し暑い．こんなとんでもない猛暑日に京急逸見駅から歩き始めて，塚山公園を一蹴するお散歩に出掛けた．水平歩行距離が僅か3.2キロメートルのプチプチお散歩である．ただ，プチプチと言っても，そこは坂の街横須賀である．累積標高は140メートルほどもある．昼過ぎに京急逸見駅から歩き出...初夏のような三浦半島；三浦按針縁の社寺と塚山公園散策

2019/05/29 11:25

第115回2019記念太平洋展(5)；画集『第115回記念太平洋展』と私の作品

第115回2019記念太平洋展(5)；画集『第115回記念太平洋展』と私の作品前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/8343ed5f34bf415208b546f464c22347＜画集『第115回記念太平洋展』＞▇素晴らしい画集会場受付で素晴らしい画集『第115回太平洋展』を1冊購入する．後日入選者は1冊頂戴できることを承知の上で…表紙と裏表紙は冒頭の写真の通りである．内容の転載はひょっとしたら問題になるかも知れないが，最初の見出しのページの掲載は問題なかろうと判断し記録として投稿しておこう．画集のサイズはA4．内容は177ページにも及ぶ．大層立派な画集である．＜見出しのページ＞▇書誌事項発行年月日；令和元年（2019年）5月15日編集・発行；一般社団法...第115回2019記念太平洋展(5)；画集『第115回記念太平洋展』と私の作品

2019/05/29 01:23

第115回2019記念太平洋展(4)；明治記念館で盛大な懇親会

＜明治記念館の懇親会場＞第115回2019記念太平洋展(4)；明治記念館で盛大な懇親会前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/433726c5e9da2ec443c2cc050b902a77＜懇親会会場へ＞▇太平洋美術会神奈川支部に挨拶表彰式終了後，神奈美の先輩会員で，今回太平洋美術会の会友になられたKGさんが，私を太平洋美術会神奈川支部の幹部の方々に紹介して頂く．まことに有難いことである．15時30分頃，KGさんと一緒に国立新美術館の外へ．これから懇親会が行われる明治記念館まで移動することになる．私は，一般公募で，やっと入選したばかりの新参者．とてもではないが懇親会に出るなんて気後れがして恐ろしい．でも，私と太平洋展では先輩のKGさんの後について行くので心...第115回2019記念太平洋展(4)；明治記念館で盛大な懇親会

2019/05/28 11:12

季節外れの蒸し暑さでグロッキーの丹沢：塔ノ岳（2019年16回目）

＜花立山山頂から富士山を望む＞季節外れの蒸し暑さでグロッキーの丹沢：塔ノ岳（2019年16回目）（単独山行）2919年5月25日（土）晴＜ルート地図＞←クリック拡大＜蒸し暑くなりそうだ＞▇日ノ出が早い今は一年中で一番早く夜が明ける時期である．この頃は夜明けが早いので，朝早く起床しても余り苦にならない．3時半頃ユックリと朝食を済ませてから，何時ものように4時過ぎに自宅を出発する．大船駅前のコンビニで昼食用の食料を買い求めてから，4時55分頃，大船駅東海道本線下りホームへ．もう朝日が眩しく照りつけている．今日もまた季節外れの蒸し暑い一日になりそうである．＜早朝の大船駅＞▇今日も富士山が良く見えている大船駅5時10分発，東海道本線下り初電に乗車する．今日も快晴．電車が小田原に近づくと山側の車窓前方に富士山が見え出す．...季節外れの蒸し暑さでグロッキーの丹沢：塔ノ岳（2019年16回目）

2019/05/27 06:51

第115回2019記念太平洋展(3)；チャリティコーナーと表彰式

＜会場の一角＞第115回2019記念太平洋展(3)；チャリティコーナーと表彰式前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f2fd09a9028225c50eaeeb00ad8776942019年15月日（水）＜見応えのある作品＞▇まずはユックリ会場一回り引き続き会場を見て回る．どの絵も素晴らしいので，どうしてもコンプレックスを感じてしまうが，同時に自分ももっとまともな絵を画きたいなという衝動に駆られる．広い会場なので，すぐに一体自分が会場のどの辺りにいるのかが分からなくなる．特定の方の作品をクローズアップして写真を撮るわけにはいかないので，会場の雰囲気だけをデジカメに収める．特に身分が真似したくなる山の絵はじっくりと拝見させて頂く．＜会場を見て回る＞▇チャリテ...第115回2019記念太平洋展(3)；チャリティコーナーと表彰式

2019/05/26 05:01

第115回2019記念太平洋展(2)；展覧会初日；まずは会場を一回り

＜会場の一角＞第115回2019記念太平洋展(2)；展覧会初日；まずは会場を一回り前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/0693ade4ffb9cfa79ab3333564e01e842019年5月4日（土）＜遠い会場＞▇まずは地下鉄六本木駅へ今日は展覧会初日．”自分の拙い絵が，一体，どんな具合に飾られているんだろうか･･？””周囲に飾られている絵に比較して著しく見劣りがするんではないか･･”と不安ごとが尽きないが，まずは会場へ行ってみないことにはどうなっているかさっぱり分からない．期待と不安を抱きながら，会場へ向かう．東京などへは滅多に出掛けない私は少々緊張する．サラリーマン時代，長いこと丸の内まで通勤していたのに･･･今はもうすっかり田舎者になっている...第115回2019記念太平洋展(2)；展覧会初日；まずは会場を一回り

2019/05/24 04:01

第115回2019記念太平洋展(1)；水彩画応募；何とか入選

＜会場の国立新美術館＞第115回2019記念太平洋展(1)；水彩画応募・何とか入選2019年5月4日（土）▇やっとの思いで応募昨年来，神奈美会員のお一人から，太平洋展に応募しないかというお誘いを受けていた．太平洋展は太平洋美術会が主催して国立新美術館（東京六本木）で開催する展覧会である．太平洋美術会の前身は明治美術会であり，結成以来1世紀あまりの歴史を持つ由緒ある団体である．このような大層な展覧会に私ごときヘッポコ素人が応募するなんて，無謀すぎるし分不相応だと思い続けていた．でも，もしも，あの立派な国立新美術館に私の拙い絵でも飾ることができたら，それはもう夢のまた夢でもある．勿論，絵を描くのは私の趣味の一つなので，好きでやっていることである．とはいえ，1枚の絵を仕上げるのはかなりの心労をともなう．制作の途中で何...第115回2019記念太平洋展(1)；水彩画応募；何とか入選

2019/05/23 04:38

2019年度春学期KGU公開講座『鎌倉学』；第1回（座学）

2019年度KGU公開講座『鎌倉学』；第1回（座学）2019年5月20日（月）曇※授業内容は一切記述していません．＜バスに乗る前に鎌倉中央公園を一回り＞▇まずはハーブ園お馴染みのKGU公開講座が今日から始まる．私は自宅近くのバス停鎌倉中央公園から路線バスで鎌倉駅まで出てから，鎌倉駅発金沢八景行路線バスでKGUのある金沢八景まで行くつもりである．早朝目が覚めてしまう私は，出発前の時間にどうせなら鎌倉中央公園を一回りしようかなと思った．まずはハーブ園．ハーブのことはサッパリ分からないが，緑が美しいハーブ園を抜けて上池方面へ向かう．＜ハーブ園＞▇上池朝の上池．朝日が眩しい．何時もと違って，上池周辺に沢山の人が集まっている．”今日は，一体何だろう！”＜上池の畔＞＜鎌倉駅経由で金沢八景へ＞▇バス停鎌倉中央公園バス停鎌倉中...2019年度春学期KGU公開講座『鎌倉学』；第1回（座学）

2019/05/22 04:39

3週間ぶりの登山・今日の山頂は小草平だ（2019年15回目）

<大倉尾根の緑陰＞3週間ぶりの登山・今日の山頂は小草平だ（2019年15回目）（上り単独・下り常連と一緒）2019年5月18日（土）曇＜登山地図＞←クリック拡大＜今日の山頂は小草平だ＞▇3週間のブランクこのところ神奈美公募展と太平洋展が重なってしまい，絵の方で大童だった．その上，同居人の手術が重なり，ここ3週間ばかりは，さすがの私も二進も三進も行かない多忙で煩わしい毎日を過ごしていた．同時に現在学習中の某美術大学通信教育もこの期間手つかずの状態のままである．今日はやっと時間が取れたので，午前中に往復するつもりで，大倉尾根を行けるところまで登る積もりである．何時ものように4時10分に自宅を出発して大船駅に向かう．天気予報によると今日日中はかなり気温が上昇するらしい，登山中は多分悪戦苦闘になるだろうなと予想される．...3週間ぶりの登山・今日の山頂は小草平だ（2019年15回目）

2019/05/21 04:27

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(7)；3枚の連結絵を描いた動機

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(7)；3枚の連結絵を描いた動機前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/16d9b3bba17a9a505625c191c064c3812019年5月20日（月）＜連画を制作した切っ掛け＞▇切っ掛けは連歌今回，なぜこんな絵を画を思いついた切っ掛けは新古今和歌集掲載の連歌に接したことにある．新古今和歌集など浅学の私には滅相もない世界だが，某大学の教科書にこんな事例が載っていたのを見て．なるほどと思った（注1）（注2）．新古今和歌集に後鳥羽上皇の歌，見渡せば山本霞む皆瀬川夕べは秋を何思ひけんがある．宗祇が，この歌から，雪ながらみなもと霞む夕べかなと読む．さらに肖拍が，ゆく水遠く梅にほふ里と追句する．すると，梅が香る川辺の情...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(7)；3枚の連結絵を描いた動機

2019/05/20 02:42

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(6)；3枚の絵を連結して見る

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(6)；3枚の絵を連結して見る前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/be96c49f5e7b3a6e50660f2598342db12019年5月19日（日）＜3枚の絵を連結してみる＞▇冷たい風と些細な存在の人間今度は3枚の絵を全部つないで長い1枚の絵として眺めることにしたい．今度は峨々とした山塊と谷間を流下する冷たい風が感じられれば，私としては大満足である．さて，この絵をご覧頂いた皆様の感想はどんなものだったろうか．そこが気になる．3枚を繋げると一番左側に居る2人の人物は自然の中に溶け込んでしまい，この絵を眺めている人は，多分，こんな所に人が居るなんて気がつかないだろう．そこが私の狙いである．大自然に比較したら人間...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(6)；3枚の絵を連結して見る

2019/05/19 05:00

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(5)；2枚の絵を連結して見る(2)

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(5)；2枚の絵を連結して見る(2)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/5810cbd67b94446542cdbbe309acbd962019年5月18日（土）＜隣接する2枚の絵を連結してみる＞（2）▇次に2枚目と3枚目を連結次に2枚目の絵と3枚目の絵の2枚を連結してみる．前回のブログに掲載した「つなぎ(1)」とは全く様相が異なる絵になることを願って画いたつもりである．このつなぎ絵の左半分は，前回の「つなぎ(1)」の右田和の絵と同じである．それにもかかわらず，「つなぎ(2)」では，梅雨王の雪山が主役になっている．この「つなぎ」では，この雪山に掛かる雲から流下する冷気をともなった風が感じ取れれば良いなと想いながら拙...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(5)；2枚の絵を連結して見る(2)

2019/05/18 03:16

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(4)；2枚の絵を連結して見る(1)

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(4)；2枚の絵を連結して見る(1)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9daca74dfa1a6b733210bedcde49bcf32019年5月17日（金）＜隣接する2枚の絵を連結してみる＞▇まずは1枚目と2枚目今回展示した1枚目の絵と2枚目の絵を繋げた絵を1枚の絵として眺めてみよう．すると，どうだろう．私としては，2枚の絵を別々に眺めている場合と比較して，次のような変化があると思うのだが･･･すなわち，①山塊のボリューム感が一層感じるようになる，②登山者の存在が薄くなる，の効果があるならば嬉しい．なお，画面上に見える白い丸は会場の照明灯が額のアクリル板に反射したものである，また白い天井が反射して，画面全体が...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(4)；2枚の絵を連結して見る(1)

2019/05/17 02:59

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(3)；北アルプス展望(3)

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(3)；北アルプス展望(3)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/042b2bce142257eb3ece05ce5dcb0a292019年5月16日（水）＜出展3枚目の絵について＞▇過去をふりかえり，未来を考えながら...2枚目につながるような構図で3枚目の絵を画く．ここでは，迫り来る雲を急に書き入れたくなった．これも思いつきである．ただ稜線の姿，形はなるべく忠実に画くことにした．ただ，光の当たる向きは1枚目や2枚目の絵を意識せずに思うがままである．手前の山は自分の感じた印象に従って，実際より随分と濃くなってしまった．これも自分の感情に赴くまま塗りたくった結果である．まるで，描き続けている絵が，自分で自分の絵の方向...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(3)；北アルプス展望(3)

2019/05/16 04:55

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(2)

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(2)前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/ab44e62fb0e10eba1fc0d8ef33279d7c2019年5月15日（火）雷雨後曇＜出展2枚目の絵について＞▇山のボリューム感を画きたい私は，昨日投稿した1枚目の絵と繋がるように2枚目の絵を画いた．2枚目の絵では，北アルプス独特の山のボリューム感を表現したかったが．一体どのように表現したら良いのか，素人の私には全く分からない．そこで私が取った態度は，筆の繊細なタッチではなく，自分の感情を叩き付けるように画用紙にぶつけることだった．その結果，乱暴で荒々しい筆遣いになってしまった．▇北アルプスを四季を入れてしまおう書き進めている内に，冬に同...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(2)

2019/05/15 03:08

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(1)

2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(1)2019年5月14日（月）曇＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊[2019第42回神奈美公募展の概要]開催場所；神奈川県民ホール第4・5展示室（横浜市山下公園前）開催期間；2019年5月7日（火）～5月12日（日）後援；神奈川県，横浜市，川崎市，神奈川県教育委員会，横浜市教育委員会，NHK横浜放送局，産経新聞横浜総局．神奈川新聞社，フジテレビ，TVK（テレビ神奈川），ラジオ東京，FMよこはま837，＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊作品名『北アルプス展望(1)』（水彩画；F30）今回の展覧会には水彩画3点を出展した．まずは1枚目．この作品は，北アルプス表銀座燕山荘から稜線...2019年第42回神奈美公募展；出品作品(1)；北アルプス展望(1)

2019/05/14 04:32

第42回神奈美公募展；展覧会6日目（最終日）；閉会式と会場の撤収

<山下公園近くのオリンピックマスコット>第42回神奈美公募展；展覧会6日目（最終日）；閉会式と会場の撤収2019年5月12日（日）晴＜いよいよ最終日；名残惜しい横浜＞▇横浜市役所前の花壇いよいよ神奈美公募展の最終日．今，展示中の絵を描き始めてから，展覧会が開催されるまでの四苦八苦の時間と比較すると，展覧会が開催されてから最終日を迎えるまでの時間がやけに短く感じる．毎日のように会場へ詰めていたが，その間に多方面にわたる知人の方にご来場頂いた．この場で厚く御礼申し上げる次第である．さて最終日となると，関内駅から展覧会場の神奈川県民ホールまでのお散歩道を楽しむのも今日が終わり．つぎは来年の春までお別れと言うことになる．私のように高齢なると，果たして無事に来年を迎えられるかも，正直，気がかりである．‥まあ，そんなわけで...第42回神奈美公募展；展覧会6日目（最終日）；閉会式と会場の撤収

2019/05/13 10:10

第42回神奈美公募展；展覧会5日目；表彰式と懇親会

<表彰式懇親会場入口>第42回神奈美公募展；展覧会5日目；表彰式と懇親会前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/85e627286112a5277502114c9fbab841第5日目；2019年5月11日（土）晴＜会期は後2日＞▇少し早めに横浜公園散策時間が経つのは速い．シンドイ思いをして絵を画いている間は，開催日までが長いような，短いような曖昧な気分で過ごしていたが，いざ展覧会が杯際され始めるとアッという間に会期が過ぎていくような感じになる．今日は土曜日．もう会期は残すところ今日を含めて2日だけ．土曜日は，何時にどなたが来られるか分からないので，少々早めに会場へ行く．大船駅から根岸線の電車に乗って関内駅へ．関内から横浜公園の噴水を眺めながら会場へ向かう．...第42回神奈美公募展；展覧会5日目；表彰式と懇親会

2019/05/12 20:05

第42回神奈美公募展；展覧会2～4日目；街道歩きと山の知人が来訪

第42回神奈美公募展；展覧会2～4日目；街道歩きと山の知人が来訪前の記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/f2b2ba3b83a9625a158a25e110f9994f第2日目；2019年5月8日（水）晴＜ご来訪頂いた方々＞▇不在中に来訪された方々午前中，所用があって，展覧会場に到着するのが午後になってしまった．会場に到着してから，まずは来訪者名をチェック．私が不在の間に山旅スクールの同窓生とそのお仲間が会場に来られていたことが分かる．”一言，「会場へ行くよ」と言ってくれれば良いのに･･･”絵を見て頂くのは嬉しいが，いきなり絵を見て頂いても･･とはいえ，わざわざ会場までお越し頂いたことに感謝，感謝である．▇塔ノ岳常連の方夕方，そろそろ帰ろうかなと思って，会場...第42回神奈美公募展；展覧会2～4日目；街道歩きと山の知人が来訪

2019/05/11 04:44

42回神奈美公募展；展覧会2日目；街道歩きと山の知人が来訪

＜英一会館で昼食＞42回神奈美公募展；展覧会2日目；街道歩きと山の知人が来訪2019年5月7日（火）晴まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/b7c4adb2586e670da95d71bb1a8add24■五十三次洛遊会の皆様の来訪本来ならば，五十三次洛遊会の皆様と10時に石川町駅に集合して，一緒に山手辺りを散策して，展覧会場に向かう予定だった．ところが朝一番に辻堂でちょっとしたヤボ用があって，残念ながら不参加．直接，展覧会場へ向かう．12時少し前に五十三次洛遊会の皆様7名（男性1人，女性6人）が会場に到着する．ご案内．今回は五十三次洛遊会のメンバーであるTNさんが，陶芸部門で初応募し，入選している．私達のグループから，TNさんと私の2人が出展していると...42回神奈美公募展；展覧会2日目；街道歩きと山の知人が来訪

2019/05/10 03:21

第42回神奈美公募展；展覧会1日目；受賞者発表

＜横浜公園＞42回神奈美公募展；展覧会1日目；受賞者発表2019年5月6日（月）晴まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/0fbc03da2e458f491d082acc9243b866■展覧会場へいよいよ今日から神奈美公募展初日である．初日ぐらいはきちんと参加しなければ･･･ということで，通勤時間帯を少しずらして，大船駅から根岸線電車で関内駅へ．関内駅から横浜公園を横切って，会場に向かう．植え込みの花を愛でながら，オシャレな日本大通りを経由して会場の神奈川県民ホールへ向かう（冒頭の写真）．■各賞受賞者会場に入る．各賞受賞者の名前が掲示されている．”おや，図らずも小生の名前もあるぞ･･･”もちろん，受賞することなど全く考えずに，自分の気力だけで叩き付けるよ...第42回神奈美公募展；展覧会1日目；受賞者発表

2019/05/09 05:32

第42回神奈美公募展；展覧会前日(2)；作品の搬入と会場設営

＜受付完成＞第42回神奈美公募展；展覧会前日(2)；作品の搬入と会場設営2019年5月6日（月）晴まえの記事↓https://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fd916b477e5a5bde8c17985c3f4c3aa4＜会場の整備と作品の運び込み＞▇まずは会場設営倉庫からテーブル，椅子，吊るし金具など会場設営に必要な部材を借用して，会場設営を行う．少人数で行うので結構なムスケルアルバイトになる．私は一兵卒なので，指示に沿って動くだけだが，終日，この作業をやっていると，まあ，結構，体に来る．とはいえ，気心知れた皆さんと一緒に作業するのは結構楽しいものである．▇搬入受付搬入受付が済んだ作品を，指示に従って，所定の場所に運ぶ．大切な作品を運ぶので，結構緊張する．＜作品の仮置き＞...第42回神奈美公募展；展覧会前日(2)；作品の搬入と会場設営

2019/05/08 05:48

第42回神奈美公募展；展覧会前日(1)；久しぶりの横浜公園と山下公園

＜赤い靴履いていた女の子像＞第42回神奈美公募展；展覧会前日(1)；久しぶりの横浜公園と山下公園2019年5月6日（月）晴＜横浜公園＞▇久々の横浜公園は大混雑明日（5月7日）から，第42回神奈美公募展が神奈川県民ホールで開催される．前日の今日は公募受付やら会場設営などの事前準備が行われる日である．私は会場設営の雑用係．結構のムスケルアルバイト．9時に出勤せよとのことなので，朝の時間を持て余す．”･･･ならば，横浜公園や山下公園を彷徨いてから会場へ行こうかな‥”ということにして，デジカメを片手に早々と自宅を出発する．大船から根岸線の電車に揺られること20～30分，関内駅に到着する．まだ朝の早い時間なのに，横浜球場周辺は大変な人集りになっている．一体何事！とにかく野球の集客力には恐れ入る．＜大賑わいの横浜公園＞▇花...第42回神奈美公募展；展覧会前日(1)；久しぶりの横浜公園と山下公園

2019/05/07 06:41

いきなりの夏山，でも富士山を堪能した丹沢；塔ノ岳（2019年14回目）

＜塔ノ岳山頂からの富士山＞いきなりの夏山，でも富士山を堪能した丹沢；塔ノ岳（2019年14回目）（単独山行）2019年5月5日（日）晴れ▇夜明けがますます早くなる天気予報によると，今日日中は暑くなるとのこと．でも私が自宅を出発する4時過ぎの早朝はまだ寒い．こんなときは一体何を着て出掛けたら良いのかに少々迷う．5月になると，随分と夜明けが早くなっている．私が大船駅近くにある小袋谷跨線橋を渡っている頃には，大船観音がはっきり見えるほどの明るさになっている．▇富士山と矢倉岳小田原から小田急電車に乗り換える．途中，富士山と矢倉岳が重なって見える．丁度富士山と矢倉岳が重なった頃を見計らって，写真を撮る．＜富士山と矢倉岳＞▇渋沢駅からの富士山6時11分に藤沢駅に到着する．渋沢駅コンコースから富士山を眺める．今朝も山麓の方ま...いきなりの夏山，でも富士山を堪能した丹沢；塔ノ岳（2019年14回目）

2019/05/06 02:41

鎌倉・深沢の寺を廻る；寺の掲示板を見てギクッ！

＜鎌倉深沢の東光寺＞鎌倉・深沢の寺を廻る；寺の掲示板を見てギクッ！2019年5月4日（土）暇を見て近場をお散歩！数日前，深沢の寺のある辺りを一回りする．『かまくら子ども風土記』（p.269）によると，「大昔，武蔵と相模の国の国境に，鎌倉から海月（現在の横浜市金沢区）にかけて長い湖があり，その周囲四十余里もあって，これを深沢と呼び，水を満々とたたえていた」とのこと．この辺りを散策するときは，何時もこの記事のことを連想する．「オレ，今，昔の湖の中を歩いているんだな‥」なんて，連想しながらのブラブラ歩きもまた楽しい．・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大工谷から何気なく東光寺へ．ここは真言宗の寺（冒頭の写真）．静まりかえった寺の境内を暫く眺める．ついで道なりに歩いて大慶寺（臨済宗）へ．茅葺きの山門脇の掲...鎌倉・深沢の寺を廻る；寺の掲示板を見てギクッ！

2019/05/05 20:40

制作時間のタイムアップ；4枚の水彩画を搬入業者に引き渡す

制作時間のタイムアップ；4枚の水彩画を搬入業者に引き渡す2019年5月4日（土）晴趣味は楽しいが，同時にシンドイものだなとつくづく実感しながら，制作期間のタイムアップとなる．本日，搬入業者に作品を引き渡す．昨年秋から今年の春にかけて，何時もより少し張り切って4枚の水彩画を制作した･･･が，いずれも自分の意図したとおりにできないのが実に歯がゆい．思い通りに表現できないので，制作の途中で，”こんな碌でもない絵なんか見たくない！”と自暴自棄になりはじめる．・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日頃，美術館や美術書で，名画ばかり見ていると，さすがに凄いなと何時も感動している．そんな名作を引き合いに出すのも烏滸がましく，比較の対象にするには雲の上の宝物過ぎるのは重々分かっている．でも，どうしても気になってし...制作時間のタイムアップ；4枚の水彩画を搬入業者に引き渡す

2019/05/04 08:34

天候激変の鎌倉中央公園；鯉のぼりの先に真っ黒な雲

天候激変の鎌倉中央公園；鯉のぼりの先に真っ黒な雲2019年5月2日（木）晴後雨所用で午後から藤沢の某所へ．運動不足になり勝ちなので，往路は鎌倉中央公園を通り抜けて，2キロメートル余りの道のりを歩くことにしている．鎌倉中央公園の上池の上空には相変わらず沢山の鯉幟が春風に乗って泳いでいる．いかにも春らしい柔らかな日差しが心地よい．でも，鯉幟の向こうには不気味な暗雲が上空を覆い始めている．▇桜の向こうに暗雲つい先日まで美しい花を咲かせていた桜も，今は新緑が美しい．その向こうに真っ黒で不気味な雲が湧いている．▇新緑と暗雲淸水塚口付近は日光が当たってとても爽やか．でも東京方面の上空には真っ黒な雲が沸き上がっている．雷雲かな？▇鯉幟と暗雲上池の鯉幟．その向こうに真っ黒な雲が立ち上がっている．微風がいくらか暖かい．・・・・・...天候激変の鎌倉中央公園；鯉のぼりの先に真っ黒な雲

2019/05/03 05:53

令和元年初日；水彩画の新たなる試みを目指して

令和元年初日；水彩画の新たなる試みを目指して2019年（令和元年）5月1日（水）曇後雨今日は記念すべき令和元年初日である．昭和の初めに生まれた私にとって，生涯で3度目の元号である．感一入！近場の鎌倉中央公園へ行くと，沢山の鯉のぼりが春風に泳いでいる．今，正に風薫る5月である．暑くも寒くもない．正に心が踊る．そんな中，私は嬉しいような悲しいような奇妙な時間を過ごしている．実は．今，水彩画4枚の最終仕上げに差し掛かっている．現況は冒頭の写真の通りである．ただ，まだ正式に公開する前なので全体を披露するわけにはいかないが･･･”う～ん！どうも気に入らない！”素人の横好きで，勝手に絵を描いているに過ぎないので，何も力んでしまうこともないのに，どうしても入れ込みすぎて草臥れてしまう．実は，今回，3枚の組絵に挑戦（？）してい...令和元年初日；水彩画の新たなる試みを目指して

2019/05/02 03:25

今日は平成最後の日；終日雨だった

今日は平成最後の日；終日雨だった2019年4月30日（火）終日雨今日は平成最後の日である．平成元年（昭和64年），私は長年勤めていた会社を定年1年前に退職して，某大学で第二の人生を歩み始めた．そして，平成の後半でこの第二の職場も退職して現在に到っている．つい先日，今はもう大学生になっている孫から，「･･･おじいちゃんは大正生まれなの･･･？」と思わぬ質問を受けて愕然とする．「おい，おい，いくらおじいちゃんが年寄りでも，大正はないだろう！」とクレームするが，若い人の感覚では明治，大正，昭和は一緒くた．要するに歴史上の古い時代にしか感じないのだろう．･･ということは，やっぱり自分でいくら，”･･まだ老いぼれではない～っ！”と言い張っても，客観的にみれはやっぱり老いぼれなのだと自覚しなければならない．・・・・・・・・...今日は平成最後の日；終日雨だった

2019/05/01 07:52