皆さんこんばんは。放置ブログにお越しいただき、ありがとうございます。年に一度しか更新していないのに、コメントを書いてくださる方もいて、少しテンションが上がっています。さて、本題です。・用済みになってしまった前回のつづき、というよりも転職に至ったもう一つの

皆さんこんにちは。すっかりTwitterの人になってしまい、ブログは年末にしか更新しない人になってしまいました。Twitterの良い点は、出先でもスマホから気楽に発言できる、という点です。一方でTwitterは書いたことがどんどん流れて行ってしまい蓄積がありません。何らかの形

例年、年末に書いていたその年のできごと、思うことをアップすることを、すっかり忘れていました。すでに2021年になってしまいましたが、2020年のできごとについて書いてみます。1．無職の年末年始12月末で退職したこともあり、年末年始のお休みと併せてけっこうな連休とな

2020年12月をもって、約20年勤務していた会社を退職します。前職への言いたいことは多々ありますが、ネットにはあまりネガティブなことは書かないことをポリシーとしておりますので割愛します。2021年1月お正月休み明けから、新しい職場へ出勤予定です。困ったなあ、と思って

【長い前置き：在宅勤務ってそんなにいいものか？】私の勤務先では、2月下旬ごろから在宅勤務（テレワーク）を推奨するようになりまして、顧客回りをできなくなっていた営業部門の方々は在宅勤務を始めました。製造部門の人たちは、作っているものが家で個人が作れるような

私は5月1日から、いわゆるゴールデンウイークが始まって、6日間休業しています。例年なら、なんだかんだいって2日くらいは出勤して仕事をすることで、一定のリズムを維持していました。いやな言い方ですがすっかり仕事人間と化してしまっていたので、6日も家ですること

すっかり放置しているこちらのブログ。気楽さと手軽さもあって、日常事はTwitterでブツブツ申しています。ありがちなケースですね。とはいえ、こちらも年に数回はメンテしなければと、気にはしています。Twitterには書いていない今年の出来事を書いてみます。1．税務調査が

更新を止めてしまってはや9か月。本年は、過去8年くらい続けてきたブログの更新を諦めようと思う心境の変化がありました。1．予算の人になった私は入社以来、ずっと金商法や会社法、税法といった制度会計に係る業務を担当してきました。とはいえ先輩の人事異動があれば対応

題記の通り、しばらく更新を休止します。「年度末で忙しい」というよりも、「働き方改革」のため、繁閑に関係なく時短せざるをえなくなり、目先のこなすべき業務のその先を考える余裕を失いつつあります。しばらくすれば、体勢を立て直して、ブログに書くようなことも考えら

北朝鮮情勢といい、国内政治といい、何だか予想外な展開が続きます。期末であるところの3月末にはどうなってしまうのでしょう…さて前回、過去データを新しいシステムに移すのは大変だ、というお話を書きました。今回は、で、それを使うのか、という件です。いろんな手間暇か

春めいてきた中で、目には見えませんが花粉が飛んでいるように感じます。インフルエンザから花粉と、季節は変われど憂鬱な材料には事欠かないものです。さて、会計システムを更新するときに、悩むのが過去データの取り扱いです。システムの素人意見では「移せる限り全部持っ

監査部会やディスクロージャーワーキング・グループから議事録が公表されていて、ご紹介したいところですが業務に追われてまとめきれず…会議内容がシンクロする部分があったりして、興味深い展開となっています。ただ、どう見ても会社側が楽になることは考えていないような

諸々あって、定期更新が遅れました。人間、年を取るとなんらかの形で影響を受けざるを得ない関係者が増えていて、若かった時には考えもしなかったような事態が次々と起きて巻き込まれます。これが人生さ、と割り切れれば良いのですが、そこに消化不良のものが出てきたときに

単独決算用の会計システムに寿命が来る、ということでいよいよ対応を始めました。連結決算のシステムは過去にも主体となってやってきた経験があるのですが、個別決算用のいわゆるユーザー側プロジェクトマネージャーになるのは初めてです。以前の更新（約10年前か）は一参加

四半期決算の対応やら、諸々の事務局に巻き込まれて右往左往しているうちに、1月は終わってしまいました。そうこうしているうちに、今回のKAMやら有報と事業報告の表示の統一など、制度改訂の準備が進んでいるようです。今回はKAMについて議論している監査部会の議事録から、

なんだかんだで出張が続いております。その移動時間に読んだのがこちら↓。『転身 瀬島龍三の「遺言」』 新井喜美夫 講談社瀬島龍三さんについては、日本陸軍の参謀でありシベリア抑留時の日本側責任者の一人であったが、『不毛地帯』を書いた山崎豊子さんが「大事なこと

世の動きを見極めて慎重に対応することを是とする私の勤務先にも、ついに「働き方改革」がやってきました。社内にはいろいろな考えの人がいて、あまり改革らしくなかったのですが、ついに本当の「定時退社日」が設定されて厳正に施行されるようになりました。取締役を含めた