息子が広汎性発達障害と診断されて10年以上が経過。その成長を中心に、療育や学校関係について思う事を書いています。
診断を受けてから10年が経ちます。でも、この間にかなり成長しました。発達障害児・者はマイノリティで、高機能はその中でさらにマイノリティのようですが、その数少ない当事者の方々の役に少しでも立てれば良いなと思っています。
息子の行動は不合理に見えます。朝の身支度、登校準備や食事も、自室でできること、ダイニングでやれること、洗面台でやること、の順番と動線をよく考えれば、もっと手短に早く終えられるのに、と思うのですが、あっち行ったりこっち行ったりでなかなか進みません。そして、やっと出られるのかなと...
息子も、高2生の夏を迎えました。そろそろ、本格的に進路を考えなければなりません。息子は、どうやら鉄道会社への就職を考えているようで、その実績のある専門学校へ進むことを考えているようです。私自身、学歴にそれほどこだわりはないので、本人がそれで納得しているなら構わないと思っています...
「ブログリーダー」を活用して、はじめさんをフォローしませんか?