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  • 第41回マイルチャンピオンシップ

    第41回マイルチャンピオンシップ 京都 芝1600 ◎ナミュール 〇チャリン ▲ソウルラッシュ △ジュンブロッサム △ブレイディヴェーグ 果たしてロマンチックウオリアーの再来となるか。 英国馬チャリンは初来日 EU圏を主戦場に今年は7戦して5勝2敗(いずれも2着) しかも勝利の内、G�T3勝を含むもの。 マイルチャンピオンシップにおける外国馬は未勝利であり、 勝てば海外馬初の快挙となる。 そして今年のマイル戦を振り返れば春競馬にて海外馬が勝利。 この秋も「ひょっとしたら」が起きるかもしれない。 そこで安田記念を勝利したロ..

  • 第49回エリザベス女王杯

    第49回エリザベス女王杯 京都 芝2200 ◎シンリョクカ 〇シンティレーション ▲レガレイラ △ルージュリナージュ △コンクシェル プレイディヴェーグはマイルCS、 チェルヴィニアはジャパンカップ、 さらにリバティアイランドは香港へ。 それとマスクドディーバは電撃引退。 牝馬の一線級はそれぞれ別路線へ。 その結果、今回のエリ女は強豪不在。 今一つ盛り上がりに欠ける感もあるが、 だからと言って的中率が高まるものでもない。 それでは予想の方へ。 注目はルメさん騎乗のレガレイラ。 本来ならば今回の目玉であり、実..

  • 第62回アルゼンチン共和国杯

    第62回アルゼンチン共和国杯 東京 芝2500 ◎タイセイフェリーク 〇マイネルウィルトス ▲クロミナンス △セレシオン △メイショウブレゲ 土曜の大雨がどこまで影響するか。 レース開催の日曜日は好天に恵まれそうであり、 メインレースを迎える頃には良まで回復するかも。 さて、出走馬を見渡す限り、これと言った馬が見当たらない。 とりあえず、セレシオンもしくはクロミナンスに人気が集中するのだろうが、 セレシオンはここ2戦ともに後方が指定席。 ジョッキーが乗り替わるわけでもないので恐らく明日も同様だろう。 ハナを奪うジャンカズマは..

  • 第170回天皇賞・秋

    第170回天皇賞・秋 東京 芝2000 ◎キングズパレス 〇ダノンベルーガ ▲レーベンスティール △ドウデュース △リバティアイランド ドウデュース リバティアイランド レーベンスティール おそらくスポーツ紙の見出しを飾るのはこの3頭だろうし、 実際にこのメンツでの決着になるかもしれない。 しかし、「ちょっと待てよ」と。 臨戦過程や枠順を見る限り、付け入る隙がないわけではない。 まず、ドウデュース。 昨年の秋天は直前の乗り替わりもあって能力を出し切れず7着敗退。 今年は主戦のユタカさん騎乗で万全の構え。 ただ、この..

  • 第85回菊花賞

    第85回菊花賞 京都 芝3000 ◎シュバルツクーゲル 〇ダノンデサイル ▲コスモキュランダ △メイショウタバル △アーバンシック 善臣さん 「馬の邪魔をしないこと」 ノりさん 「馬のリズムよく」 本番を前にした両ベテランからのコメントは似通ったもので 言うなれば「馬のリズム重視」 おそらく他のジョッキーにしても同様のはず。 折り合いに専念するあまり、無理に抑えつけて馬の機嫌を損ねるのもマイナス。 これまでのレースや調教で馬に教えてきたことを前提に いかに気分よく馬に走ってもらうか。 実際、昨年のドゥレッツァのレー..

  • 第29回秋華賞

    第29回秋華賞 京都 芝2000 ◎クリスマスパレード 〇ミアネーロ ▲ステレンボッシュ △チェルヴィニア △セキトバイースト 先日、藤田菜七子騎手の引退が発表されたが、何とも不可解な点ばかり。 事の発端はスマホ不適切使用について「通話」が報告されていなかったことから JRAは「虚偽申告」として騎乗停止処分を発表。 これだけなら単なる規則違反によるペナルティーで片付きそうだが、 本件は昨年起きた話。 ここで疑問に思う点は当初の段階でJRAは使用内容について調査しなかったのか。 本人からYouTubeなどの閲覧のみとの報告を受けたた..

  • 第65回宝塚記念

    第65回宝塚記念 京都 芝2200 ◎ローシャムパーク 〇ブローザホーン ▲ドウデュース △ベラジオオペラ △ヤマニンサンバ 今年の宝塚記念は阪神競馬場のスタンド改修工事に伴い京都で開催。 本日の最終レースから小雨が降りだし、明日も引き続き雨模様。 久々の京都開催も馬場コンディションには恵まれそうもない。 コースおよび馬場状況から選んだ馬が上記5頭。 まずは本命馬ローシャムパークから。 前走の大阪杯ではスローペースを見切って向う正面から進出。 結果的に前を行く勝ち馬ベラジオオペラを捉えるまでには至らなかったが、 この積極策は..

  • 第74回安田記念

    第74回安田記念 東京 芝1600 ◎パラレルヴィジョン 〇ガイアフォース ▲ソウルラッシュ △ウインカーネリアン △ステラヴェローチェ 「強豪ロマンチックウオリアー参戦!」 何とも一昔前のプロレスの宣伝文句のようだが、 今回は香港から2頭出走。 その内の一頭ロマンチックウオリアーは前日時点で一番人気。 近走は香港中心に中距離路線で勝利を重ねているが、 当日の雨予報により馬場が緩むことによって 日本の高速馬場でも好走可能と見るファンが多いのかもしれない。 実際に近走の映像を見ると、キレと言うよりもグイグイ押し進むような感じ。..

  • 第91回日本ダービー

    第91回日本ダービー 東京 芝2400 ◎ジャスティンミラノ 〇ダノンエアズロック ▲ジューンテイク △レガレイラ △コスモキュランダ 春競馬もいよいよ大詰め。 競馬の祭典に選んだ馬は上記5頭。 まずは展開の予想から。 前走の皐月賞で大逃げを打ったメイショウタバル。 驚愕のレコードはこの馬が作ったようなものだが、 残念ながら回避となってしまった。 そうなると他の逃げ馬候補としては最内のサンライズアース、 もしくはユタカさん騎乗のシュガークンが押し出されてハナへ。 いずれが主張したとしても極端なペースにはならないだろう。..

  • 第85回オークス

    第85回オークス 東京 芝2400 ◎アドマイヤベル 〇ステレンボッシュ ▲チェルヴィニア △クィーンズウォーク △ライトバック 「予想だにしない」とはこのことか。 先週のヴィクトリアマイル。 本命のフィアスプライドは期待通りの活躍ながら、 異次元の世界からやってきた馬に勝利をさらわれた。 あの馬さえいなければ2,3着馬のワンツーで馬単が…。 いやいや、そのようなスケールの小さいことではダメだ。 ここは津村騎手のG�T初制覇を素直に祝福したい。 さて、気持ちを切り替えて明日の予想へ。 まずは恒例のレース展開から占ってみる..

  • 第19回ヴィクトリアマイル

    第19回ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 ◎フィアスプライド 〇フィールシンパシー ▲マスクドディーバ △コンクシェル △ナミュール 「あぁ、またしても…」 天皇賞に続いてNHKマイルの予想も総崩れとなった。 本命・対抗馬が揃って見せ場なし。 本命ダノンマッキンリーは掛かり気味で追走し、 直線は進路を探してウロウロしている内に終了。 どうにも無策で騎乗しているように思えて残念だった。 一方の対抗ディスペランツァは直線で不利を受けて不完全燃焼。 もっともスムーズだったとしても勝利は遠かっただろう。 勝ち馬が前で運んで..

  • 第29回NHKマイルカップ

    第29回NHKマイルカップ 東京 芝1600 ◎ダノンマッキンリー 〇ディスペランツァ ▲ジャンタルマンタル △コンバデカーブース △マスクオールイン 先週は天皇賞を予想したが、本命・対抗のいずれも二桁の着順。 あらためてレースを振り返ってみると、 本命馬サリエラは馬体重△8Kgで出走。 そしてレース前半5F59秒台は長距離としては早いペース。 しかもスタンド前では進路を外へ持ち出した。 せっかくの1枠ながら外を走らせたのは包まれるのを嫌ったのか? 結果的に馬体重減とレース展開が噛み合わず、 直線を向いたところでズルズル後退..

  • 第169回天皇賞・春

    第169回天皇賞・春 京都 芝3200 ◎サリエラ 〇ドゥレッツア ▲テーオーロイヤル △ゴールドプリンセス △ブローザホーン 思えばサラキアは5歳の夏場辺りから本格化。 クラブ規定で6歳春に引退のため、その年の有馬記念がラストラン。 まさに「惜しまれつつ」の引退となった。 明日の本命馬サリエラは姉サラキアと同じくディープ産駒。 5歳を迎えて姉同様に飛躍が期待されるところ。 仮に牝馬が優勝するとなると1953年のレダ以来となる。 前走の内容から決して夢物語ではないだろう。 明日の天皇賞は好天で迎えられそうだ。 今回、確..

  • 第55回読売マイラーズカップ

    第55回読売マイラーズカップ 京都 芝1600 ◎コレペティトール 〇セッション ▲トゥードジボン △ソウルラッシュ △ニホンピロキーフ G�Tレースは谷間の一休み。 次週からは怒涛の連戦が始まる。 今週は散財を控えておいた方がよさそう。 さて、当日の投稿となってしまったが、 予想は京都金杯組を中心に選出。 開幕馬場で先行有利とあって前々で競馬ができる馬を優先。 実際、前日の最終レースなども前半57秒台のペース。 上位陣は好意で追走。 本日は既に小雨模様だが、やはり馬場は早い。 先ほどの3歳未勝利戦も逃げ切り勝ち。..

  • 第84回皐月賞

    第84回皐月賞 中山 芝2000 ◎ジャスティンミラノ 〇サンライズアース ▲ミスタージーティー △コスモキュランダ △レガレイラ ★メイショウタバル 「歴史的名牝の誕生なるか」 昨年のホープフルにて牡馬を相手に完勝。 明日の本番を含めて今後の活躍が期待されるところだが、 あいにく今回はルメさんの落馬負傷により乗り替わり。 ギリギリまで騎手が発表されず、ヤキモキしていたところ 最終的に北村騎手に決定。 日頃から調教で跨っていることもあり代打としては最適と言える。 ただ、あらためて前走を振り返るとゲートの出が悪く後方からの競..

  • 第84回桜花賞

    第84回桜花賞 阪神 芝1600 ◎アスコリピチェーノ 〇ステレンボッシュ ▲セキトバイースト △クィーンズウオーク △イフェイオン ドバイ遠征組が帰国したものの、 その中にルメさんの名前が見当たらない。 既報の通り、落馬による負傷。 春競馬に少なからず影響を与えそうだ。 今後の回復具合が気になるところ。 スポーツ紙における予想にも影響が及びそうだが、 当ブログに関してはそれ以前の問題か。 何しろ先週の本命馬は見事に吹っ飛んでしまった。 一応、先週の大阪杯をサラッと振り返ってみる。 先週の大阪杯はスタンド前の発走..

  • 第68回大阪杯

    第68回大阪杯 阪神 芝2000 ◎リカンカブール 〇ベラジオオペラ ▲ステラヴェローチェ △タスティエーラ △ブラダリア 「全ての出走馬にチャンスがある」 競馬はゲートを出てみなければ分からないし、 レース中どのような展開が待ち受けているか分からない。 それに出走馬の能力に大きな優劣がなければなおのこと。 今回のレースに限って言えば特にその傾向が強いのではないか。 何しろ中距離路線のトップクラスはこぞってドバイに遠征中。 本来なら掲示板がやっとの馬でも馬券内まで見込める上、 展開次第では勝ち負けまで期待できるわけだ。 ..

  • 第68回有馬記念

    中山 芝2500 ◎スターズオンアース 〇タスティエーラ ▲タイトルホルダー △スルーセブンシーズ △ジャスティンパレス 「良化途中だったのか、上積みは見込めるのか」 前回のブログでは天皇賞(秋)を予想。 そして本命に推したタイトルホルダーは5着。 結果はともかく不満の残る内容だった。 展開は戦前の予想通りパンサラッサの大逃げ。 問題は離れた2番手につけたタイトルホルダー。 前半5F57秒台は逃げ馬によるものであり、 実際はタイトルホルダーによるスローペース。 そして直後にはイクイノックスはじめ有力馬が隊列を形成。 ..

  • 第43回ジャパンカップ

    第43回ジャパンカップ 東京 芝2400 ◎タイトルホルダー 〇スタッドリー ▲イクイノックス △スターズオンアース △ディープボンド △ダノンベルーガ △リバティアイランド 「この馬はダービーでツキを使い果たしてしまったのか」 これはドウデュースのこと。 天皇賞を見ていると、「持ってない」としか言いようがない。 あらためて前走の天皇賞を振り返ると、 レース当日に負傷したユタカさんから戸崎騎手に乗り替わり。 ゲートを出て2コーナー辺りで脚を取られて力んでしまった。 向こう正面では内・外に馬がいる状態で進んだことから馬がエキサイ..

  • 第40回マイルチャンピオンシップ

    第40回マイルチャンピオンシップ 京都 芝1600 ◎ナミュール 〇シュネルマイスター ▲セリフォス △レッドモンレーヴ △エルトンバローズ 「前走がメイチでなければ…」 本命馬ナミュールは前走の富士ステークスを快勝。 3歳時のチューリップ賞以来となる久々の勝利となったわけだが、 この富士のタイムは安田記念の勝ち馬に並ぶもの。 さらに内容に関しては、直線で馬群を割るように抜け出しての勝利。 少頭数とは言え、この勝利は陣営にとって確かな手応えとなったのではないか。 何しろ今年のG1成績は安田記念が二桁着順、ヴィクトリアマイル7着と今..

  • 第48回エリザベス女王杯

    第48回エリザベス女王杯 京都 芝2200 ◎ルージュエヴァイユ 〇ディヴィーナ ▲ブレイディヴェーグ △サリエラ △ライラック 「逃げるのか、それとも控えるのか」 確たる逃げ馬不在のため、ディヴィーナがハナを主張する可能性が高い。 前走の府中牝馬にて掛かり気味に先頭に立ち、そのまま逃げ切ってみせた。 他に競り合う馬もなくマイペースの展開に持ち込み上がり33秒台。 この末脚で後続を離した展開なら敵はなし。 問題はこの戦法が通用するか。 明日の本番においても他に逃げ馬が見当たらず、さらに馬が行きたがるなら、 前走同様にミルコが..

  • 第168回天皇賞・秋

    第168回天皇賞・秋 東京 芝2000 ◎ドウデュース 〇イクイノックス ▲アドマイヤハダル △ダノンベルーガ △ノースブリッジ 「もしノースブリッジが逃げたらどうなるか?」 何やら妄想めいた話で恐縮だが、 最内枠を引いた岩田オヤジが逃げの手を打つ可能性は十分にある。 ジャックドールの単騎逃げが大方の予想であるが、 明日も予想通りの展開になるかは分からない。 そもそも逃げ馬とは言えジャックドールはダッシュがつかない。 そのため同型が出走するレースではハナを奪えず、凡走に終わるケースが目立つ。 一方でノースブリッジに関してはゲ..

  • 第84回菊花賞

    第84回菊花賞 京都 芝3000 ◎ドゥレッツア 〇タスティエーラ ▲サトノグランツ △ソールオリエンス △ノッキングポイント 「もう少しどうにかならないものか」 先週の秋華賞の感想である。 本命に推したヒップホップソウルだが、スタートしてから後方の位置取りのまま敗退。 前哨戦のような先行策はかなわず、結果的に紫苑Sの再現とはならなかった。 ジョッキーによれば「返し馬から掛かり気味だった」とのこと。 そのためレース中もなだめながらの追走を強いられてしまったようだ。 ただ、後方から追い込んだところでリバティアイランドには到底及ばない..

  • 第28回秋華賞

    第28回秋華賞 京都 芝2000 ◎ヒップホップソウル 〇リバティアイランド ▲ドゥーラ △モリアーナ △マスクトディーヴァ 「他の馬がだらしないんだよ」 これはオークス後における競馬仲間のコメント。 勝ち馬リバティアイランドの圧勝劇を目の当たりにしてのもの。 その時は「確かにそうだね」と返答したが、今年の出走馬のレベルが気になった。 そこで今回の予想において昨年と一昨年のレース結果を比較してみたところ、 勝ち馬のレースタイムは過去2年を大きく上回っていた。 一方で、2、3着馬についての比較では前年とほぼ同じ。 単純なタイム..

  • 第64回宝塚記念 2023/6/25

    第64回宝塚記念 阪神 芝2200 ◎スルーセブンシーズ 〇イクイノックス ▲ジェラルディーナ △ジャスティンパレス △ディープボンド 早いもので春競馬も終盤を迎えた。 まぁ、春とは言いながら季節は夏だな。 今回は季節感も考慮して選考。 誰しもがイクイノックスから馬券を買うことだろう。 操縦性が高い上、決め手も備えている。 ルメさんが手放すことはないだろう。 それを敢えて脇に置いて選んだ本命がスルーセブンシーズ。 明日はユニコーンライオンが単独で逃げる見込み。 極端に早くなることもなく平均で流れる見込み。 イクイ..

  • 第73回安田記念 2023/6/4

    第73回安田記念 東京 芝1600 ◎ウインカーネリアン 〇ソウルラッシュ ▲セリフォス △シュネルマイスター △ソダシ ダービーは悲惨な結末となってしまった。 本命馬がレース後に亡くなるなど予想だにしない出来事だ。 ただ、ジョッキーの下馬を待つように倒れこんだ姿を見て、 多くのファンにとって、人馬の絆を感じたはずだ。 騎手を思いやって倒れこむ馬。 寄り添うルメール。 何とかならないものか。 そんな期待もむなしく急性心不全による死亡が発表された。 今回のレースも、それと今後においても期待していた馬だけに残念だ。 ..

  • 第90回日本ダービー 2023/5/28

    第90回日本ダービー 東京 芝2400 ◎スキルヴィング 〇ファントムシーフ ▲タスティエーラ △ハーツコンチェルト △サトノグランツ 「まるでドゥラメンテ!」 これは競馬ファンの友人によるもの。 桜花賞リバティアイランド 皐月賞ソールオリエンス それぞれのレースを振り返った感想。 確かに直線で魅せた末脚はドゥラメンテのそれだった。 ただ、個人的には意見が異なる。 リバティアイランドは父譲りの鬼脚であることに違いないが、 ソールオリエンスは当日の馬場状況と展開によるもの。 所謂、勝ち馬が強く見えたレース。 「ま..

  • 第84回オークス 2023/5/21

    第84回オークス 東京 芝2400 ◎リバティアイランド 〇コナコースト ▲イングランドアイズ △ラヴェル 金曜日の雨も土曜日には落ち着き、久々に好天で迎える週末。 どうやら本番は良馬場で迎えることが出来そうだ。 今回、出走馬すべてが初距離となる2400。 未知の距離を克服するにあたり、ペースは控えめの見込み。 どの陣営も折り合い重視で勝負は直線。 そうなれば本命は自ずと決まってくるだろう。 硬い予想で恐縮だが、本命はリバティアイランド。 前走の桜花賞は異次元の強さだったが、 コースが東京になることで、さらに脚質が際立つ..

  • 第18回ヴィクトリアマイル 2023/5/14

    第18回ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 ◎ナムラクレア 〇ナミュール ▲スターズオンアース △ララクリスティーヌ △ソダシ ここのところ、週末は雨。 今年の春開催は雨に祟られている。 本日のメーンは小雨模様。 ただ、それほど馬場は悪化しておらず、極端に内外の差はない模様。 ま、勝ち馬は外をグングンと上がって来ましたがね。 明日は午後から雨の予想であり、稍重〜重の見込みか。 そんなことを考えながら選んだ本命がナムラクレア。 正直、距離不安が付きまとうところではあるが、 中断で上手く折り合って突き抜けるとしたら、 ..

  • 第28回NHKマイルC 2023/5/7

    第28回NHKマイルC 東京 芝1600 ◎カルロヴェローチェ 〇オオバンブルマイ ▲ショーモン △ドルチェモア △ダノンタッチダウン 予想はしてみたものの、ほぼ「見」に等しい。 まだまだ距離適性を測り兼ねている状況にして、 本日の天候。 4レースを終了した段階では曇り空の下、良馬場で執り行われているが、 メインレースまで天気が持つかは微妙。 さすがに一気に不良馬場とまではいかないだろうが、 良馬場のままでメインを迎えられるかはどうか。 この状況で逃げ・先行馬が揃っているとなると 最後は脚が上がるだろうと読んだ。 そ..

  • 天皇賞(春) 2023/4/30

    天皇賞(春) 2023/4/30 京都競馬場 芝3200 ◎ジャスティンパレス 〇ボルドグフーシュ ▲シルバーソニック △タイトルホルダー △アスクビクターモア 昨年の有馬記念依頼となる久々の予想です。 印の多い馬を5頭並べたものの、実は強調材料が少ない。 最も人気を集めるだろうタイトルホルダー。 前走において8馬身差の勝利をもって、復活」の見出しが各紙で躍ったが、 当ブログでは懐疑的。 「またケチをつけて」と言われそうだが、 まず指摘したい点は走法の変化。 あくまでも素人の見方だが、昨年に比べて掻き込むような走法にシフトし..

  • シン・京都競馬場

    シン・京都競馬場 およそ2年半の工事期間を経て、京都競馬場が新装された。 その名も「センテニアルパーク京都競馬場」 その意味するところは英語における「100年の、100周年の」とのこと。 何とも呼びづらい名称で、もう少し分かりやすいネーミングは無かったものかね? …な〜んてケチは付けずに話を進めていこう。 今回の新装開店の目玉としては、パドックが楕円形に変わったことや場内がリメーク。 馬女向けのコーナーも創設されたとかで色々と見どころがある模様。 是非一度、見学に行って見たいところだが、当方は関東所在の身。 おいそれと行けないのがつらい..

  • 第67回 有馬記念

    第67回 有馬記念 中山 芝2500 ◎イクイノックス 〇ボッケリーニ ▲ジェラルディーナ △ボルドグフーシェ △タイトルホルダー △ヴェラアズール △ラストドラフト 横山和(意気揚々と) 「M先輩!今年はG�Tを2回も勝てました。明日も狙ってます!」 坂井(同じく胸を張って) 「俺も2回も勝てました!オヤジも喜んでます」 石川(チャンピオンズを勝利) 「初めてG�Tを勝ちました!スミちゃんに報告したいです!」 荻野(スプリンターSを勝利) 「俺もG�T勝ちました!」 丸田(高松宮記念を勝利) 「俺もG�T勝ったぞ!」 美穂のM騎手(..

  • 第74回 朝日杯

    第74回 朝日杯 阪神 芝1600 ◎ドルチェモア 〇オールパルフェ ▲ダノンタッチダウン △オオバンブルマイ △ニシノベストワン 阪神JF 実況 「阪神JFスタートしました。外の3頭が出遅れた〜!」 ウンブライル(前を見ながら) 「早すぎてダメェ~!」 ラヴェル(隣を見ながら) 「この枠じゃダメェ〜!」 リバティアイランド(調教師と騎手を見ながら) 「勝てるときに勝たなきダメェ〜!!!」 中内田調教師と川田Jのコンビが全て早熟とは言わないが、 その傾向は然り。 ただ、今回の阪神JFを見る限り、勝馬は強いなと。 ..

  • 第74回 阪神JF

    第74回 阪神JF 阪神 芝1600 ◎リバティアイランド 〇リバーラ ▲ブトンドール △ラヴェル △ウンブライル チャンピオンズカップを振り返って ジュンライトボルト(鼻息荒く) 「どうだっ!本領発揮すればこんなもんだ!!!」 テイオーケインズ(うなだれて) 「あ〜あ、本調子じゃないとこんなもんだ…」 まさに明暗分かれた格好だが、あらためて昨年のレースと比較すると 明らかに今年はレースレベルが劣る。 2021年 1分49秒7 2022年 1分51秒9 レースの内容において前半5Fで1秒差 さらに上がりにおいてもテイオ..

  • 第23回 チャンピオンズカップ

    第23回 チャンピオンズカップ 中京 ダート1800 ◎ジュンライトボルト 〇グロリアムンディ ▲テーオーケインズ △サンライズホープ △クラウンプライド ジャパンカップレース後、引き返してくる中で。 川田(かなり大げさに) 「あ〜くそっ!あの不利がなければっ!!!」 ダノンベルーガ(呆れたように) 「…ったく、何言ってんだよ、アホか? あんまり早く追いたてるもんだから、最後に脚が上がっただけだろう。 横から切り込まれて邪魔くさかったのは確かだけどさ。」 デアリングタクト(冷ややかに) 「アタシはかなり影響受けたわよ。 あの酔っ払..

  • 第42回 ジャパンカップ

    第42回 ジャパンカップ 東京 芝2400 ◎ヴェラアズール 〇テーオーロイヤル ▲ダノンベルーガ △ボッケリーニ △オネスト マイルCS反省会 サリオス(ガックリして) 「あ〜あ。全然ダメだったなぁ。今年はこれまで調子良かったのになぁ〜」 ムーア(溜息をついて) 「とっても残念です。」 サリオス(首をかしげながら) 「しかし、何がダメだったんだろう。距離?コース?それとも騎手? やっぱり、レーンじゃなきゃダメなのかなぁ〜?」 ムーア(ムッとして) 「それは違うでしょ!走るのはあくまでも馬ですよ!」 レーン(満面の笑みで) ..

  • 第39回 マイルCS

    第39回 マイルCS 阪神 芝1600 ◎サリオス 〇ソウルラッシュ ▲シュネルマイスター △ダノンスコーピオン △セリフォス 「コントレイルよ!見ていてくれ!」 一足早くターフを去ったライバルに雄姿を見せることができるか? いよいよ本格化の兆しを見せるサリオス。 姉サラキア同様に5歳の秋を迎えて大きな飛躍が期待される。 実際、昨年までの低迷から脱したように、今年は好走を続けている。 安田記念で3着と見せ場を作り、前走の毎日王冠では久々の勝利。 特に前走における豪脚には度肝を抜かされた。 ほぼほぼジャスティンカフェの勝ちレー..

  • 第47回 エリザベス女王杯

    第47回 エリザベス女王杯 芝2200 ◎ジェラルディーナ 〇ウインマイティー ▲ウインマリリン △デアリングタクト △ホウオウエミーズ 天皇賞を振り返って マリアエレーナ 「ねえ、やっぱりこっちに出た方がよかったんじゃない!?」 松山(オドオドしながら) 「そ、そんなこと言われても。 これはオーナーや緒教師が決めることだから…」 マリアちゃん(まったく話を聞き入れず) 「変に色気を出したばっかりに不利をうけたんじゃない!?」 松山(さらにビクついて) 「アクシデントは仕方ないし。これはボクにもどうしようもないから…」 マリア..

  • 第166回 天皇賞・秋

    第166回 天皇賞・秋 芝2000 ◎マリアエレーナ 〇ジャックドール ▲イクイノックス △ダノンベルーガ △シャフリヤール う〜む、「ケチ馬予想」が始まったようだ。 「勝ち馬」ならぬ「ケチ馬予想」とは何かって? 以前から当ブログにご訪問いただいている方ならご存じかと思うが、 予想で「ケチ」を付けた馬が皮肉にも勝利することから名付けたもの。 実際、春競馬では毎週「ケチ馬」が勝利し、当方としては苦笑い。 これが春先で終わることなく、秋競馬でも復活しそうな予兆が出てきた。 先週の菊花賞。 初の関西遠征がどうか、騎手の手腕がどうかとケ..

  • 第83回 菊花賞

    第83回 菊花賞 阪神 芝3000 ◎ガイアフォース 〇フェーングロッテン ▲ボルドグフーシェ △アスクビクターモア △ジャスティンパレス 「競馬はゲートが開いてみないことには分からない」 言いつくされた話ではあるが、先週の秋華賞はまさにそんなレース。 一番人気のスターズオンアース。 ゲートを出たらサンドイッチ。 結果、やむなく後方からの競馬となってしまった。 まさに競馬あるあるの展開。 問題はその後。 そのまま終わってしまうのか、それともリカバリーできるのか。 馬の能力と騎手の技量が問われるところだが、 先週に関し..

  • 第27回 阪神 芝2000<br />

    第27回 阪神 芝2000 ◎スタニングローズ 〇アートハウス ▲スターズオンアース △サウンドビバーチェ △ライラック 「その話題には触れないで下さい!」 先週月曜日、凱旋門賞の翌日における我が社の競馬女子からの返答。 今年から競馬にハマった本人はタイトルホルダーに惚れ込んでおり、 勝利は確実と信じて疑わなかったようだ。 あまりの入れ込みように老婆心ながら、 「結果は分からないけど、厳しいと思うよ」とクギを差したのだが、 「ガンバルもん!絶対に勝つもん!」と引こうとしない。 やれやれと思ったが、結果は案の定で冒頭のコメントへ。..

  • 第63回 宝塚記念

    第63回 宝塚記念 阪神 芝2200 ◎アリーヴォ 〇ポタジェ ▲アフリカンゴールド △パンサラッサ △ヒシイグアス ある日の横山家 タケ 「うーん…。イマイチだなぁ」 カズ 「あ〜ん?お前の成績のことかぁ〜?」 タケ 「俺じゃない!馬だよ!エフフォーリア!!!」 カズ 「はぁ〜。つまり、ヤネも馬もダメってことか」 タケ 「何を上から目線で言ってんだよ! だいたいなぁ、タイトルフォルダーは俺の馬だったんだそ。 それに乗り方までパクりやがって!」 カズ 「何とでも言え、どうせ今のお前が乗ったって結果出せないだろ」..

  • 第72回 安田記念

    第72回 安田記念 東京 芝1600 ◎ダノンザキッド 〇ファインルージュ ▲カフェファラオ △イルーシブパンサー △シュネルマイスター ダービー当日 ジオグリフ 「よぉ〜、調子はどうだ〜?」 ダノンベルーガ 「うるせぇ〜な、ほっとけよ」 ジオグリフ 「あ〜?そんなにつれなくすんなよ。仲良く行こうぜ〜」 ダノンベルーガ 「だからよぉ、付きまとうなよ」 ドウデュース 「相変わらず、仲がいいな〜」 イクイノックス 「おっ先〜」 ダノンベルーガ 「あ、お前ら!待て待て!」 アスクビクターモア 「よーし、俺も行くぞ..

  • 第89回 ダービー

    第89回 ダービー 東京 芝2400 ◎イクイノックス 〇ダノンベルーガ ▲ドウデュース いよいよ明日はダービー。 競馬に携わる方々にとっては特別な一日だろう。 予想に関してはアレコレと抜かさず、上記3頭に留めた。 一応、本命・対抗・単穴と序列は付けたが、 あくまでも表記の上での話。 この3頭の内からダービー馬が出てくれればと思っている。 敢えて本命と推すならばイクイノックス。 やはり昨年の府中でのパフォーマンスが忘れられない。 いかに馬場コンディションが良かったにせよ、 2歳時に3F32秒台は特筆でしょう? それ..

  • 第83回 オークス

    第83回 オークス 東京 芝2400 ◎ルージュエヴァイユ 〇サークルオブライフ ▲ウォーターナビエラ △スターズオンアース △ライラック 「2度あることは3度あるのだなぁ〜」 何をボヤいてるって? 先週も当ブログをご訪問いただいた方ならご存じのはずだが、 当ブログの予想で軽視した馬が見事に勝利を飾るといった状況が3週続いている。 天皇賞、NHKと「ケチ」を付けた馬が勝ったことから、 先週、ケチ馬予想として挙げた馬がソダシ。 終わってみれば完勝。 ソダシにしてみれば「ほおーら見てみなさい!」とばかりにケリ飛ばされそう。 真..

  • 第17回 ヴィクトリアマイル

    第17回 ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 ◎ファインルージュ 〇ソングライン ▲レイパパレ △アンドヴァラナウト △メイショウミモザ またしても「やってしまった」感じだ。 先週のNHKマイルの予想においてダノンスコーピオンを軽視。 ところが結果はご覧の通り。 これで、天皇賞に続いて「ケチ」をつけた馬が連勝。 タイトルホルダーとダノンスコーピオンにしてみれば、 「相変わらず見る目がねぇーな!」とばかりにケリを食らわされそうだ。 しかし、こうなると「2度あることは3度ある」と言うように、 今週も本命馬が馬券外に飛び、軽視した馬..

  • 第27回 NHKマイルカップ

    第27回 NHKマイルカップ 東京 芝1600 ◎トウシンマカオ 〇アルーリングウェイ ▲マテンロウオリオン △セリフォス △インダストリア 先週の天皇賞。 予想でケチと付けた馬が見事に勝利。 タイトルホルダーにしてみれば、「ざまぁー見ろ!バァーか!」といったところか。 いやはや、昨年の菊花賞にしても同馬にとって阪神はお気に入りのようで、 スイスイと回って来てしまった。 誰か鈴を付ける馬はいないものかと思うのだが、無理なのだろうな。 しかし、今年は強力な逃げ馬が出そろって、秋はどうなるのだろうか。 いや、その前に宝塚記念ではパン..

  • 第165回 天皇賞・春

    第165回 天皇賞・春 阪神 芝3200 ◎ディープボンド 〇アイアンバローズ ▲ロバートソンキー △テーオーロイヤル △タイトルホルダー 早いもので今年も天皇賞を迎える時期となった。 昨年はディアスティマを本命に推したのだが、 当日になって思わぬアクシデントが発生。 何と主戦の北村友ジョッキーが2レースで落馬。 それも馬とともに転げ回る形となったため、 馬の体重をモロに浴びせられてしまった。 当然、重傷。 一年経った今も復帰していない。 そして、あろうことか馬も昨年故障により戦線離脱。 もっとも、こちらは既に帰厩し..

  • 第53回 マイラーズC

    第53回 マイラーズC 阪神 芝1600 ◎エアファンディタ 〇エアロロノア ▲ロードマックス △ファルコニア △カラテ 明日の予想をする前に土曜メインをサクッと。 僅か7頭立てながら、終わってみれば人気薄サイドで決着。 少頭数だからといっても、人気通りにはならないし、 頭数に拘わらず、やはり「走ってみなければ分からない」。 ともかく、1番人気はドベ、2番人気は馬券外。 前者は早い流れで脚が溜まらず。 後者は馬体重減にして、牡馬との初対戦も多少ながら影響していたことだろう。 それと、この2頭はいずれも勝利から遠ざかっている。 ..

  • 第82回 皐月賞

    第82回 皐月賞 中山 芝2000 ◎アスクビクターモア 〇デシエルト ▲ドウデュース △キラーアビリティ △イクイノックス 先週もまた荒れた。 有力馬が一団となってゴールイン。 ほとんど着差がなく、仮に同じメンツで再戦した場合、 枠組みや展開次第で着順はコロッと変わることだろう。 つまり、実力手にはほぼ差がないと言うこと。 ただ、結果は結果としても、ナミュールは一頭抜けた存在であって欲しかった。 主な敗因としては、やはりレース間隔ということなのだろうか。 使い詰めができないタイプで間隔を空ける必要があるのかもしれない。 ..

  • 第82回 桜花賞

    第82回 桜花賞 阪神 芝1600 ◎サブライムアンセム 〇ナミュール ▲アルーリングウェイ △サークルオブライフ △クロスマジェスティ △ライラック 「両雄並び立たず」とは言うものの、先週は人気馬が揃って撃沈。 ジャックドールに関しては同型のプレッシャーが想定外。 前走の走法を再現できればライバルを寄せ付けないものと踏んでいたが、 アフリカンゴールドの執拗なマークを振り切れず、共倒れになった形。 そもそもアフリカンゴールドの粘りが凄かった。 ジャックドールのペースに追走できず、ズルズル後退かと思いきや、 しっかりとプレッシャーを与..

  • 第66回 大阪杯 阪神 芝2000

    第66回 大阪杯 阪神 芝2000 ◎ アカイイト 〇ジャックドール ▲エフフォーリア △ヒシイグアス △レイパパレ 高松宮記念を終えて レシステンシア騎乗の横山武 「ゲートをスッと出られたので自然とハナに立ちました。 中段で折り合ってペースを落とせればと思いましたが、 ジャンダルのマークが厳しくて、結果ハイペースになりました。 さすがにラストは脚が上がってしまいた。 人気に応えられず申し訳ありません」 まぁ、これは当ブログのフィクション。 横山武のコメントというと「何で負けたんでしょうか?」 さすがに、このお花畑のコメントには絶句..

  • 第66回 有馬記念

    第66回 有馬記念 中山 芝2500 ◎ステラヴェローチェ 〇ウインキートス ▲ディープボンド △クロノジェネシス △エフフォーリア ☆キセキ 有馬記念を迎えた横山家 武史(鼻息荒く) 「おい兄貴!兄弟だろうと関係なく、ぶっつぶすからな!」 和夫(軽く受け流して) 「バ〜カ。持久力勝負やったことない馬でどうするんだよ?」 武史(顔色を変えて) 「そっちだって大外でどうすんだ?この前みたいには行かないぞ!」 和夫(なおも冷静に) 「バ〜カ。スタートいいから問題ないだろ。飛ばす奴はほっときゃいいし。」 父ノリ(その後もワーワーやり合う..

  • 第73朝日杯FS

    第73朝日杯FS 阪神 芝1600 ◎ダノンスコーピオン 〇セリフォス ▲ジオグリフ △トウシンマカオ 阪神JF後、騎乗を終えて クリスチャン(ガックリとうなだれて) 「出遅れが…」 ルメール(横目に見ながら) 「桜花賞でアーモンドアイにしてみせま〜す」 これはあくまでも馬トーク。 実話ではないのであしからず。 冗談はともかく、先週の結果は皆様ご存じの通り。 乗り方一つでナミュールは怪物の称号を与えられていたはず。 短期免許のトップジョッキーが必ずしも満点回答を出せるわけではないということ。 それを踏まえた予想が今回。 ..

  • 第73回阪神JF

    第73回阪神JF 阪神 芝1600 ◎ステルナティーア 〇ベルクレスタ ▲ナミュール △サークルオブライフ 今の阪神ならば先行よりも外差しが有利、それならばナミュール。 と、まぁこのようにして人気を集めたのか。 はたまたスポーツ紙で重い印がついたからなのか。 それとも久々の来日となる世界の一流ジョッキーを鞍上に据えたからなのか。 ともかく人気は同馬に集中している状況。 あらためて前走を振り返ると、直線でギアチェンジしてからの加速は秀逸。 先手を取るのは内のトーホウラビアンか大外のパーソナルハイ。 いずれにしてもスロー濃厚。 ..

  • 第22回チャンピオンズカップ

    第22回チャンピオンズカップ 中京 ダート1800 ◎テーオーケインズ 〇チュウワウィザード ▲インティ △サンライズホープ △ソダシ ゲートの練習に余念のないソダシ 「明日はダートのG�T。私の真の力を発揮する時。それ!(ガツン!)あいた〜」 母ブチコ(微笑ましく見つめながら) 「ゲートが開いてないでしょ。まったく、慌てんぼさんねぇ〜」 ソダシ(アタマをさすりながら) 「あたたた…。何を他人事みたいに。自分だってゲートに突進して流血したじゃない」 ブチコ 「そうよね〜。白毛だけに赤い血は目立つのよね〜」 ソダシ 「白とか赤とかカンケ—な..

  • 第41回ジャパンカップ

    第41回ジャパンカップ 東京 芝2400 ◎シャドウディーヴァ 〇キセキ ▲オーソリティ △コントレイル △シャフリヤール 「最後はもたれて苦しそうだった」 これは天皇賞後におけるユーイチさんのコメント。 翌日のスポーツ紙に掲載されたものだったと思うが、 過去にも似たような話があったなと思い出した。 確か昨年のジャパンカップ後のコメントだったはず。 昨年は菊花賞の激走後でもあり、コメントは納得のいくものだったが、 今回は休み明けの出走。 こうなるとコントレイルにとって府中の長い直線は向いていないのかもしれない。 実際のとこ..

  • 第38回マイルCS

    第38回マイルCS 阪神 芝1600 ◎カテドラル 〇グレナディアガーズ ▲グランアレグリア △シュネルマイスター △インディチャンプ 万全ならばグランアレグリア。 どこかもどかしい言い回しで恐縮だが、実際のところ万全の状態で臨めるかは微妙。 今回は秋天からの中2週と間隔が詰まっている。 「いやいや、安田記念も中2週ながら勝ちに等しい2着だったでしょ!」 こんな指摘もあるかもしれない。 だが、今回は単に間隔が詰まるだけにとどまらず、中距離からマイル戦にシフトする。 秋天では折り合いに専念したために強烈な鬼脚は影を潜めた。 マイル..

  • 第46回エリザベス女王杯

    第46回エリザベス女王杯 阪神 芝2200 ◎レイパパレ 〇ウインマリリン ▲アカイトリノムスメ △イズジョーノキセキ △ランブリングアレー 昨年と異なりラッキーライラックのような一線級が見当たらず、 G�Tにしては小粒感の漂う明日の一戦。 さらに人気上位の馬は何かと不安を抱えている。 まずは実績上位のウインマリリン。 実力通りなら本命で間違いないだろうが、一頓挫あっただけに取捨が難しい。 手術した右肘に再び腫れが出たことで1週前追切は本来の走りが見られず。 最終追切こそ力強さを取り戻したものの、順調とは言い難い。 ただ、問題はこ..

  • 第59回アルゼンチン共和国杯

    第59回アルゼンチン共和国杯 東京 芝2500 ◎フライライクバード 〇ディアマンミノル ▲オーソリティ 緊急事態宣言も解除され、感染者も逓減。 そろそろ競馬場も平常運転に戻してもいいのではないか。 何しろ競馬の実況中継を見ると、解除前からパドックは人垣の密状態。 また、ゴール前は「感染者」いや「観戦者」の雄叫びが画面を通じて伝わってくる。 ただ、パドックで声を立てるアホなファンはいないから問題ないだろう。 むしろ、ゴール前で「差せ〜」と、ついつい声を張り上げる気持ちを押さえれば ファンのマナーを徹底することで入場を緩和してもいいのではな..

  • 第164回天皇賞

    第164回天皇賞 東京 芝2000 ◎エフフォーリア 〇ヒシイグアス ▲トーセンスーリヤ △ポタジェ △グランアレグリア △コントレイル ある日のY家、長男が熱心に菊花賞を観戦している。 兄(感心したように) 「ふむふむ。果敢にハナを奪って中盤はペースを落とした上で最後突き放す。 よし!明日はこの戦法で行くか」 弟(ムっとして) 「おい、ふざけんなよ!それ俺のパクリだろ!」 父(二人のやりとりを眺めて) 「よしよし、前ポツンが我が家の定番になりそうだな」 今回は久々の馬トークでスタート。 当然のことながら、あくまでも当ブログのフ..

  • 第82回菊花賞

    第82回菊花賞 阪神 芝3000 ◎ロードトゥフェイム 〇オーソクレース ▲モンテデュオ △レッドジェネシス △ステラヴェローチェ 皐月賞馬、ダービー馬が不在にて盛り上がりに欠けるクラシック最終戦。 もっとも、ダービー馬に関しては神戸新聞杯で早くも馬脚を見せた観もあり。 同じく不良馬場で敗れた先輩ダービー馬コントレイルを再現しているような。 これ以上書くと、さらにトーンダウンするので本題へ。 春の勝ち馬不在とあって、繰り上げ当選した馬にスポットが当たることとなる。 具体的にはステラヴェローチェやタイトルホルダーなど。 確かに今回も地力..

  • 第26回秋華賞

    第26回秋華賞 阪神 芝2000 ◎ファインルージュ 〇ソダシ ▲エイシンヒテン △アカイトリノムスメ △ステラリア 「勝ち馬とは完成度の差」とは福永Jの弁。 遡ること桜花賞レース後のコメント。 勝ち馬ソダシの3着に敗れた際の談話だが、 あれから半年が経過。 どの馬もひと夏を越したことで成長がうかがえるわけだが、 ファインルージュは「完成度」においてソダシにどこまで追いついたのか。 まずはソダシ。 オークスは8着に敗退。 厳しいマークに合った上、やはり距離が長かった。 いや、距離適性ではなかったと言うべきか。 ..

  • 第62回宝塚記念

    第62回宝塚記念 阪神 芝2200 ◎クロノジェネシス 〇カレンブーケドール ▲アリストテレス △レイパパレ △モズベッロ グランプリホースにルメさんを配置。 まさに鬼に金棒。 しかも、この馬を脅かす存在は見当たらない。 さすがに逆らうこともない。 昨年の宝塚から続くグランプリ3連覇濃厚と見ていいだろう。 そして本命に加えて対抗馬までは堅いのではないか。 この2頭にレイパパレを加えて人気的には3強を形成しているが、 レイパパレは割り引いた。 やはり前走は馬場状況や展開に恵まれた部分が大きいし、 今回に関しては斤量増、..

  • 第26回マーメイドS

    第26回マーメイドS 阪神 芝2000 ◎イズジョーノキセキ 〇オウオウエミーズ ▲ミスニューヨーク △アンドラステ △ソフトフルート さぞや人気薄で単勝オッズは美味しいだろうと思ったが、 残念ながら、本命イズジョーノキセキは土曜現在で6倍台。 前走も今回同様の阪神内回りながら短い直線で突き抜けてきた。 明日は乗り替わりながら斤量3Kgマイナス。 これは買いだろう。 そして、対抗・単穴は中山コースで好走している馬を優先した。 特にホウオウエミーズは少頭数ながら大外ブン回しながらの快勝。 しかも明日は何と50Kgでの出走。 ..

  • 第38回エプソムC

    第38回エプソムC 東京 芝1800 ◎ファルコニア 〇ヤシャマル ▲アルジャンナ △マイラプソディー △サダル 昨日のメインを再現すればファルコニアとアルジャンナで決まりだが、 これはルメさん次第。 中段から後方待機で3着が定番の馬を先行策で勝利に導いた。 まさに鞍上のエスコートが光った勝利。 アルジャンナも乗り方一つで重賞ウィナーに輝けるかも。 ただ、前走のレースからは押さえまで。 それに鞍上のエスコートが冴えわたっても、肝心の馬がどうか。 前走も勝ち馬以外はドングリ。 マイラプソディーも同様で今一つ突き抜けるものが感..

  • 第71回安田記念

    第71回安田記念 東京 芝1600 ◎サリオス 〇ケイデンスコール ▲グランアレグリア △ダイワキャグニー △ダノンプレミアム 「グランアレグリア1強!」 どのスポーツ紙を見てもグランの文字が踊っている。 さすがに今回ばかりはどんな穴党もお手上げだろう。 ただ、競馬に絶対はない。 それに当ブログも右へ習えと言うのなら投稿する必要もない。 そこで選んだ馬は上記の通り。 本日の天候もはっきりしないものの、余程の豪雨に見舞われない限り、 明日は良馬場で迎えられることだろう。 本命馬サリオスはここで結果を出せるかが一つの試金石。 ..

  • 第88回日本ダービー

    第88回日本ダービー 東京 芝2400 ◎エフフォーリア 〇ヴィクティファルス ▲シャフリヤール △タイトルホルダー △サトノレイナス 「競走馬は走る距離を知らない」 とは、某競馬評論家の常套句。 これに付け加えるならば 「競走馬はペースも知らない」 そのため騎手のエスコート次第となるわけだが、 ペットの子犬ならまだしも、相手は闘争心溢れる競走馬。 そうそう騎手の指示通りに行くわけでもない。 ところが、今回はどの馬も距離延長を経験することになる。 これまで以上に「我慢」が要求される。 実際、人気を集めるエフフォーリア..

  • 第82回オークス

    第82回オークス 東京 芝2400 ◎ファインルージュ 〇ソダシ ▲アカイトリノムスメ △クールキャット △ユーバーレーベン サトノレイナスがダービーに向かったことでソダシ一強のムード濃厚。 確かに力関係ではライバル不在となれば戦績からアタマ一つ抜けるのだろうが、 ただ、ここ2戦のマイルにおいて早い流れに乗って押し切る形で勝利した馬。 それだけにスローペースにして、確たる逃げ馬不在で持ち味が活かせるのか。 もっとも、アルテミスを振り返る限り、スローの直線勝負での快勝を見る限り、 あまりケチを付ける必要はないかもしれない。 馬券妙味に欠..

  • 第16回ヴィクトリアマイル

    第16回ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 ◎レシステンシア 〇プールヴィル ▲グランアレグリア ハナに行く馬が内に2頭、外に2頭。 まぁ、恐らくはイベリスが先手を奪うのだろうけれど、 その他がG�Tで「さぁどうぞ」と気分よく譲るわけもないだろう。 逃げ馬が揃った明日のヴィクトリアマイル、とてもペースが緩むとは思えない。 そして本日よりBコース使用。 良馬場で逃げ馬が競う条件においてはハイペース濃厚。 当然のことながら、このペースに追走できなければレースに参加できない。 そのため、マイル適正はおろかマイル以下での好走馬を選出した。 ..

  • 第26NHKマイルC

    東京 芝1600 ◎グレナディアガーズ 〇ルークズネスト ▲ソングライン 先週に引き続き、逃げ馬次第の予想となり申し訳ない。 3歳のマイルG�Tとあって好素材が揃って楽しみな一戦であるが、 いざ、これまでのレースを並べてみると左程のこともあるまいかと。 これはこれで時間に余裕のある方は一覧表にでも並べていただければと思う次第だが、 ざっと有力どころの逃げ・先行勢で展開を占いならば内のルークズネストがハナを主張し、 グレナディアガーズが番手を追走。 前走逃げたバスラットレオンや先行が見込めるピクシーナイトが先行を形成する見込み。 ここ..

  • 第163回天皇賞・春

    第163回天皇賞・春 阪神 芝3200 ◎ディアスティマ 〇ワールドプレミア ▲オセアグレイト 京都競馬場における天皇賞・春は2023年から再開予定。 なお、工事完了は2024年3月予定のためファンへのお披露目は3年後。 もっとも、コロナ感染の収束が見えないだけに有人開催は微妙だが。 さて、話を戻すと今年の春天は阪神競馬場にて開催。 既にスポーツ紙等で報じられている通り、阪神3200は変則的なコース。 1週目が外回り、2週目が内回り。 直線で2度の急坂を超えるなど京都競馬場よりもタフな構成と言える。 京都競馬場ならば直線での瞬発力勝..

  • 第52回マイラーズC

    第52回マイラーズC 阪神 芝1600 ◎カイザーミノル 〇ボンセルヴィーソ ▲ラセット △ワールドウインズ △エアロロノア 岩田親父が「やらかしてくれた」 本日の6Rの返し馬の際、藤掛騎手に幅寄せした上に暴言。 その結果、4日間の騎乗停止となり明日の騎乗予定は全て乗り替わり。 事の真相は不明だが、ケイデンスコールの鞍上は古川騎手らしい。 騎手込みで馬券購入のファンは要注意。 さて、岩田Jの素行はともかく前走の中山記念2着は鞍上のエスコートあってのもの。 ここでの乗り替わりはさすがに厳しいし、阪神での実績がない点も追い打ち。 ..

  • 第81回皐月賞

    第81回皐月賞 中山 芝2000 ◎エフフォーリア 〇アダマイヤハダル ▲ヨーホーレイク △ダノンザキッド △ステラヴェローチェ △ヴィクティファルス △ラーゴム 「今年のダービー馬はこの馬だ!」 共同通信杯を見た直後、おそらく大半の競馬ファンがこのように思い描いたことだろう。 それだけの夢を抱かせる馬 エフフォーリア。 明日は重で迎えるであろう中山の最終週。 この馬のポテンシャルが向いているかは分からない。 ただ、3歳の「かけっこ」において馬場状況における有利不利を 大きく持ち上げる必要もないだろう。 何しろ実戦の材料..

  • 第81回桜花賞

    第81回桜花賞 阪神 芝1600 ◎ファインルージュ 〇ジネストラ ▲ソダシ △メイケイエール △エリザベスタワー アウェーが勝つか、ホームが返り討ちにするか。 何だか野球かサッカーの見出しのようで恐縮だが、 今回の本命馬および対抗は関東馬から選出した。 いずれも関西への輸送クリアが第一関門となる。 これらを迎え撃つ関西馬は3番手以下として押さえ評価にしているが、 人気上位のソダシよりも上に評価した理由としてはユーバーレーベンを通した比較から。 阪神JF3着馬をフェアリーで退けたホウオウイクセル。 そのホウオウイクセルを軽く..

  • 第65回大阪杯

    第65回大阪杯 阪神 芝2000 ◎コントレイル 〇アーデントリー ▲サリオス △ワグネリアン △グランアレグリア 「この馬は荒れた良馬場なら問題ない」 どこかのスポーツ紙における大阪杯出走馬に関するコメント。 はて、何のことやら??? 荒れた良馬場って、一体どんな馬場状況なのだろう。 重馬場でも天気が恵まれた状況のことなのか、 はたまた単なる誤りなのか。 ともかく、競馬予想の上で当日の天候なり、馬場コンディションは重要な項目。 明日の大阪杯は天候には恵まれず、稍重〜重予想。 さらに確たる逃げ馬が見当たらないことから一..

  • 第65回有馬記念

    第65回有馬記念 中山 芝2500 ◎キセキ 〇クロノジェネシス ▲モズベッロ △フィエールマン △ワールドプレミア とうとう競馬場に足を運ぶことなく年末を迎えることになった。 昨年までは年に数回は中山、府中に通うのが当たり前だったから、 何とも物足りなさを感じる一年だった。 何しろ年明けくらいから「コロナ」の3文字が話題に上がったことから、 競馬仲間の間でも「競馬場はうつるよな」と競馬場を遠巻きに眺めている内に 無観客開催が実施。 結局、テレビ観戦に終始した一年だった。 もっとも、他のスポーツやエンターテインメントに比べれ..

  • 第72回朝日杯FS

    第72回朝日杯FS 12/20 阪神 芝1600 ◎レッドベルオーブ 〇ホウオウアマゾン ▲ジュンブルースカイ △ステラヴェローチェ △スーパーホープ 「戦った相手が弱かったから」 このようなフレーズを目にする機会も多いことと思う。 低評価の理由づけとして前走の相手関係を持ち出すわけだが、 古馬ならいざ知らず、デビューして2,3戦程度の2歳馬において このフレーズを持ち出すのはどうか。 例えば先週の勝馬ソダシやサトノレイナス。 上記のフレーズを持ち出して2頭とも過小評価した予想家がいたが、 結果についてはご覧の通り。 別..

  • 第72回阪神JF

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  • 第21回チャンピオンズカップ

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  • 第40回ジャパンカップ

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  • 第回162回 天皇賞

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  • 第回81回 菊花賞

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