【評価の相対性】
経典では、感覚を苦・楽・不苦不楽という 3つに分けています。 修行者は、感覚をその3つに分けて観察しても構わないのです。 そこで面白いことを発見します。 「ある時は苦(痛み)と確認したのに、 ある時は同じ強度の感覚に不苦不楽とラベルを貼っているのではないか?」 と発見するのです。 同じように、ある時は楽だと確認した感覚を、 後には不苦不楽にしてしまうのです。 ということは、…
2014/03/27 08:49
2014年3月 (1件〜100件)
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