【病院での日常】らくに~らくに~
先週、患者さんをマンモグラフィーの検査に案内をしたときのこと。マンモグラフィーとは:乳房のレントゲン撮影のことで、左右の胸を上下左右からアクリル板のようなもので、ぐいぐいと挟んで撮影するものです。人によっては非常に痛みをともないますが、乳がんを見つけるには、超音波と並んで必須の検査です。私も年に1度勤務先の病院でマンモの検査を受けています。検査技師の先生は若い女性で、とても可愛い声で、「右の手を前に出して、左の耳をここに付けて~」撮影に適した体勢を取ってもらうために、あれこれと指示を出していました。撮影が無事に終わり「ありがとうございました~」と検査室を出ようとすると、「先生!覚えていますか?私のこと?!去年MRI室で一緒に「らくに~、らくに~」やりましたよね?」思い出しました!6ヶ月くらい前のMRI検査の際、...【病院での日常】らくに~らくに~
2021/03/15 05:46