二重整形をした人が、二重の食い込みがあるのは不自然なのか?実は天然の折れ込みは、年齢とともにつく人が多いため、特に目を閉じた時にうっすらとした二重線があったと…
顎後退を改善するオトガイ前進術+T字骨切り中抜き手術の効果や失敗例
顎先がもたついている人は顎が無い状態であることが多く、それによって顎に梅干しが出来ていたり写真で取った時に変な皺が目立って見えていることがあります。 顎を作る…
鼻先を下げるストラット法+オンレイグラフト法のリスク&デメリット
鼻先が上向きの症例で、コルメラストラット法で鼻先を下げることがあるのですが、これは実際には、書かれていなくてもやっているよっていう外科医もいると思います。 例…
【モティバ】シリコンバッグ豊胸で起こるカプセル拘縮が起こりやすい人が論文でまとめられている
シリコンバッグ豊胸の手術でバストが硬くなってしまったという方がいます。カプセル拘縮が影響している可能性があって、カプセル=皮膜と呼ばれるものは、異物が入ってき…
鼻尖吊り上げ術は垂れさがった鼻先を持ち上げる手術で、・魔女鼻や矢印鼻で鼻先が垂れている・下向きの鼻を上向きに・前から見て鼻の穴が見えるように・鼻背部ラインより…
眼瞼下垂症でミリ単位のデザイン調整をする場合の失敗例もあります。・瞼の上がりが弱い・左右差が出てしまった・二重幅が広すぎる/狭すぎる・傷跡が目立っているなどが…
輪郭2点の骨切りで、頬骨削り+エラ削りの手術をした結果、顎が太く見えてしまうケースがあります。多いのは、頬骨削り+顎削り、これはよくありますが、頬骨削り+エラ…
自家組織移植で肋軟骨+血液による隆鼻術、従来の軟骨移植より生着したとレポート
自家組織移植での隆鼻術の方法には、・そのまま挿入する・筋膜で包んで挿入・ネオベールで包んで入れる・血液で固めるといった術式があります。 最近新しく出てきたのが…
医学的な中顔面の長さと世の中の中顔面の長さの定義の違い~鼻プロテーゼのデザイン
中顔面と言うと、医学的な定義づけと、世の中に出回っている定義とでは若干の相違があります。 医学的な定義づけ→眼窩下縁から鼻の下まで世の中の定義→目の下から唇ま…
頬骨セットバック手術は頬骨削りのアーチインフラクチャーとは違う
頬骨削りで普通に骨を削っても、前方平民=平面顔が改善しないです。これは奥行き顔と奥行かない顔の話につながるのですが、奥行かない顔を奥行き顔に改善するには、中顔…
二重を広くしたいと言っても眉下切開をすぐにやろうという判断になってしまうと、それはとても危険なことです。眉下切開は後悔している人も一定数いらっしゃるので、その…
海外でオトガイ形成やアーチインフラクチャーなどの輪郭整形をして感染した失敗
海外で輪郭整形をした後で感染した場合に対処法をまとめます。 感染の種類としては、以下のとおりです①プレート感染②傷跡感染③異物感染*例えば吸収糸が異物として感…
【地雷】頬骨削り・頬骨縮小でクイック頬骨縮小と言われるものは辞めとけ
頬骨削り、頬骨縮小には、クイック頬骨縮小がありますが、これは地雷的な骨切り手術です。クイック=早く手術が終了するという意味になりますが、手術内容が圧縮された簡…
全切開・切開法で手術時間が30分だと中縫い法じゃない可能性が高そう
全切開、切開法での二重手術は埋没法とは違った種類の二重整形法です。 ・埋没法が取れてしまった方・より強固な二重ラインを作成したい方・二重埋没法だといつ取れるの…
目頭切開修正で傷跡を隠したい人向け~蒙古襞形成術の方法(逆Z法やShark fin flap法)
蒙古襞解消系の施術で、切られすぎた場合に元に戻したいといった方が、行う手術は目頭切開修正術です。 涙丘が完全に露出してしまうと目頭狂人、皮下組織を取られすぎて…
リップリフト=上口唇短縮だけをした結果、上唇が太くなり山形のカーブがおかしなことになる
上口唇短縮、人中短縮の話で、鼻の下が短いほどかわいく見えるのは真実ですが、それにしても20ミリの鼻の下の人が10ミリ丸ごと切って、ただ切り取ってしまえばかわい…
目頭切開の傷跡で凹みが出てしまっている原因なんだけど、表面の皮膚だけ一生懸命縫って、眼輪筋の縫い合わせをせずに下が開いてしまっていると皮膚が凹みを生じる訳です…
ミッドフェイスリフト・中顔面骨膜下リフトはSOOFリフトよりも効果がある理由
ミッドフェイスリフト・中顔面骨膜下リフトは、チークを高くリフティングする目的があります。チークを高くしなければ根本的に老け感が解消されないので、中顔面リフトの…
二重切開の失敗例とは、ハム状態、左右差、傷跡が目立つ、眼瞼下垂に見える、たるみが取れてないなどが考えられるのですが、修正をしたいと思っていても、まず実現可能か…
グラマラスライン形成+目尻靭帯移動術は必ずしもタレ目になるわけでは無い
指で目尻を引っ張ってすぐに粘膜が見えてしまう人は目尻切開は効果をさほど実感できないことがあります。 目尻側を延長する手術で別の選択だとグラマラスライン形成があ…
フェイスリフト+ナゾラビアルファット除去+顎下脂肪吸引で顔が1周細くなる
若返り手術でフェイスリフト+ナゾラビアルファット除去で治療計画を立てることがあります。 ・額と目元は眼輪筋をリフトして固定・頬はSMASとリガメント処理・口角…
タルミ取り併用全切開法二重術+ルーフ切除で朝青龍っぽいドスコイ瞼を解消する整形
タルミ取り併用全切開法二重術は、全切開において皮膚切除+眼輪筋切除+眼窩角膜などの処置を行うことで皮膚余りを改善するオペになります。加齢やアイプチをやっていて…
輪郭3点(エラ削り、頬骨削り、顎削り)と鼻整形を同時にすることはリスクが高い理由
輪郭3点=エラ削り、頬骨削り、顎削りなどの手術と鼻の整形を同時に行うことができるのか。同時にするべきではないと考える外科医が多いのかと思います。 輪郭形成で顔…
【フェイスリフト】男性の切開リフトが女性よりも難易度が上がる原因6つまとめ
男性の切開リフトの難しさは諸説ありますが、女性よりも条件が悪いので難しいケースも多くなります。 その原因としては、①顔が大きい分、剥離範囲が広くなり、出血リス…
裏ハムラ+ミッドフェイスリフトは目の下のチリメンジワや色クマには効果が無い
目の下の膨らみを凹みにずらして同時に解決する手術が裏ハムラ法です。裏ハムラ法の中でも、中顔面のメーラーファットの持ち上げを加えた手術がミッドフェイスリフトです…
眉下切開、上眼瞼リフトの手術では、皮膚のたるみを取ることで、目の開きを変えることが出来ます。眉毛とまつ毛の間の厚みを取って皮膚を薄くする方法です。 30代後半…
【鼻フル】鼻中隔延長術の手術方法で鼻尖形成を別料金で取っている所と取っていない所がある
鼻中隔延長術の手術方法では、以下の様な流れで手術が行われます。 ・真ん中に位置舞肋軟骨を立てる↓・延長した鼻先部分にも左右から軟骨を足してサンドイッチする↓・…
【クマ取り】裏ハムラ法+脂肪注入を同日にやっている美容外科医は地雷だと言われている理由
メーラーファット除去はすごく難しいもので、取りすぎてしまってマイナスの面が大きい整形になるのですが、適応としてはかなり少ないものとなります。なので、筋が入った…
眼窩ヒアルロン酸、頬骨セットバックの手術で脱奥目整形、効果やリスク
眼窩ヒアルロン酸、頬骨セットバックの手術で脱奥目治療があります。 肋軟骨を使用する場合には目の奥の骨の端の方に入れているので、ヒアルロン酸よりも場所が違う部分…
小鼻縮小後の修正でピンチノーズや小鼻の角を改善する方法~小鼻挙上術・皮膚+軟骨移植
小鼻の丸みを取りたいときに小鼻縮小で鼻の穴が角ができているなら失敗です。ピンチノーズを併発していたりするわけなので、下から見た時の鼻の形もまあひどいものです。…
小鼻の重たさを解消する整形、鼻孔縁挙上・鼻翼挙上・鼻中隔延長術
小鼻の重たさで鼻が綺麗に見えないことがあります。15年前の美容整形というのはL型プロテーゼやI形プロテーゼで鼻をただ高くすればよいという価値観が蔓延していたの…
【目の下の凹み】裏ミッドフェイスリフトが裏ハムラ法と一緒だと言われている件
裏ミッドフェイスリフト論争勃発。 目の下の凹みを取る治療ですが、裏ミッドフェイスリフトを言っておきながら裏ハムラ法しかできないと指摘した美容外科医さんがいたの…
裏ハムラ法の誤解~CPF再配置、角膜タイトニング、リガメント剥離、眼輪筋オーバーラップ
裏ハムラ法の施術は内部処理が複雑に絡み合っていて、用語の説明を理解することでカウンセリングを有意義にすることが出来ます。一つずつ理解していきましょう。 〇CP…
カスタマイズヒアルロン酸は余り物を混ぜこぜにしている~鼻先ヒアルロン酸や貴族フィラー
カスタマイズヒアルロン酸は余り物のヒアルロン酸を混ぜて使っているクリニックがあります。具体的に報告された内容ですが、 料金の支払い後→いざ打つとなったときカス…
ミッドフェイスリフトは裏ハムラ法とセットが基本となる~目の下の凹み+ふくらみ治療
ミッドフェイスリフトは裏ハムラ法とセットで併用することがあります。*ミッドフェイスリフトの料金を裏ハムラにインクルードしているクリニックもあります 裏ハムラ法…
表ハムラ=経皮的眼窩脂肪移動術+中顔面リフトでの目の下のたるみ取りの効果や持続性
くま、目の下のたるみ治療で、下眼瞼形成術(表ハムラ=経皮的眼窩脂肪移動術)+中顔面リフトのセットで治療プランをする意義としては、クマ取るだけではなく、中顔面の…
クリニックXの事件、美容整形でもモニター治療に注意した方が良い理由まとめ
マウスピース矯正のモニター治療をされた方が、被害者となったクリニックXの事件。クリニックXの経営者、そして歯科医か報道されている。経営者はきらびやかな生活を送…
ストラット法と鼻中隔延長術との違いをまとめていきたいと思います。 ストラット法→大鼻翼軟骨の内側脚に固定される。鼻中隔軟骨との固定が無い。鼻中隔延長術→鼻中隔…
眉下リフトが向いていない人の特徴3つ、眉下切開法での上眼瞼たるみ取り
眉下リフトは20代-70代など多くの方に適応がある整形手術となります。ただし、不要な症例でも眉下リフトを提案されている外科医がいて、リスクが多数報告されている…
目の下の小じわや法令線へのスネコス・プロファイロ・ボライトの効果の比較
目の下の小じわに対しての注入系のヒアルロン酸が流行っています。新しい材料を見ていきましょう。 ☆スネコス・・架橋していないので、何か月も中で存在しない材料です…
口横のポニョを改善する整形~糸リフト、切開リフト、ジョールファット除去
口横のポニョを改善する整形ですが、緩みやたるみが原因となっていることがあります。糸リフティングなどをよく提案されるのがこのゆるみを改善しようとする試みです。 …
脂肪移植で豊胸手術、コンデンスリッチ豊胸の遠心分離のリスクやデメリット
脂肪移植で生き残るのか。この論文が実際にはメーカーが公表している定着率とは程遠い結果になっていることが分かってきました。 普通に脂肪注入する、遠心分離=コンデ…
エラ削り、頬骨削り、顎削りを行うと皮膚がたるんでしまうのか?
顔の骨切りを行うと、皮膚がたるんでしまうのかですが、これは年齢や骨切りの量によっても変わります。 ミカンの皮をイメージすると分かりやすいですが、・みかんをもん…
耳の軟骨で鼻尖部軟骨移植をするメリットとデメリット~鼻尖形成+耳介軟骨移植(オンレイグラフト)
耳の軟骨を使用して鼻尖部軟骨移植をするメリットとデメリット。 ・イヤホンが出来にくくなる程度のリスクで抵抗は少ない・柔らかい素材で触感が良い・手術時間も肋軟骨…
【小鼻縮小+鼻尖縮小術】小鼻を小さくする手術で丸い団子鼻+大きな鼻を改善できるのか?
・小鼻の膨らみが強い・鼻翼幅を狭めたい・鼻の穴がまん丸で目立つといった症例には小鼻縮小が向いていることがあります。 小鼻を小さくする手術には、大きく分けて・切…
お腹や大腿脂肪吸引はベイザーでもアフターケア次第では皮膚がたるむ
脂肪吸引では、手術自体のやり方ももちろん大事ですが、術後の圧迫固定は仕上がりの美しさにダイレクトに影響します。圧迫固定を正しく行うことで内出血や痛みの軽減の他…
鼻柱強化コルメラストラット法が普及しない理由はアップノーズになるから、鼻中隔延長術との比較
鼻尖部を延長するときに、鼻中隔延長術を選択される人とコルメラストラット法でマイルドに延長を希望される方がいらっしゃいます。 鼻先を上向きになるというデメリット…
目尻切開だけの手術で効果の出にくい症例~頬骨張っている人・奥目の人・皮膚のたるみがある人
目尻切開をしたのに効果を感じないのあれば適応を誤った可能性があります。目尻切開法は向いている人と向いていない人がいて、切開したとて、目尻側が見えていない人は変…
【修正不可避】某韓国のTフェイスでは鼻中隔軟骨を用いた鼻尖部の延長を行っている
韓国整形外科の鼻の整形手術のクオリティが低い理由。これは、主に回転率の話になってくることが多いです。大量に日本人を回さなければならないのでオーダーメイドという…
瞼板前組織除去の全切開をした瞼症例は半目状態だと食い込み感が強く見える
目を閉じるか閉じないくらいの目の状態で整形バレすることがあります。全切開の手術を例に挙げますが、二重ラインを維持するためには重瞼固定、つまり、ラインが消えない…
両顎手術で鼻の形がどう変わるのかまとめ~ルフォー1骨切り術と鼻修正
両顎手術で得られる変化ですが、・受け口咬合の改善・歯列矯正では得られない変化で口元を下げる・フラットな中顔面を作れる・鼻翼基部の陥凹改善・笑顔時の歯の見え方の…
幹細胞再生医療SVF治療と幹細胞培養上清液治療=ヒト幹細胞培養上清液の効果の違い
肌質を若返らせる治療に再生医療の治療プランがあります。 幹細胞再生医療SVF治療は脂肪注入と併用ができます。人から取るものなので、厚生労働省に認可された医療機…
ヒアルロン酸注射専門医という美容外科医の端くれが増えてる件~法令線、鼻尖、鼻背部、額、目の下
ヒアルロン酸注射専門医という美容外科医の端くれのような医者が混雑してきている昨今ですが、その99%が形成外科専門医を持たない研修医上がりの美容外科医だったりし…
豊胸バッグで骨格ウェーブの人はデコルテが薄いので豊胸バレしやすい
豊胸手術を行う際には自分の体型についての理解を深めておくとより似合う豊胸バッグを探すことができたり、必要な手術計画を行うことができます。 骨格ナチュラル・バ…
エラ削りや頬骨削りの手術後に皮膚のたるみが出る原因=むくみ対策が不十分
顔面骨骨切りの手術後に起きる軟部組織の変化があります。バルーン理論とも呼ばれているのですが、膨らませたゴム風船の空気を抜いてみると風船自体がシワシワに変形する…
全切開や眉下切開で傷跡処理に自信がある先生と下手な先生の違い
全切開や眉下切開で傷跡処理に自信がある先生は、生傷をぴったりと合わせているので、手術後すぐに洗顔を許可しているケースがあります。傷跡にガーゼ・絆創膏やテープを…
脂肪豊胸で250cc以上に脂肪を注入しているクリニックであれば避けるべし~コンデンスリッチ豊胸
脂肪注入豊胸術では吸収されてバストが変化しなかったという方が多くおられます。コンデンスリッチやピュアグラフト豊胸であれば、何回脂肪注入豊胸をやっても綺麗なバス…
糸リフトの効果が金ドブと言われている理由~顎下脂肪吸引は地雷なのか
糸リフトの効果が金ドブと言われている理由。フェイスリフトの中でも手軽に施術される方が多いのですが、プチ整形と言えどもデメリットや危険性があります。 ・頬骨に脂…
プリマリフト、VOVリフト、シークレットリフト、テスリフトの持続力や引き上げ力の比較
糸リフトの種類のまとめ最新版。糸リフティングはたるみを取るものですが、糸の朱里が多く特徴が分からない方も多いので、比較していきたいと思います。 プリマリフト…
顎下ペラペラ脂肪吸引がぼったくりと言われている理由はできない症例にも脂肪吸引させてるから
顎下で脂肪吸引する場合、もっと脂肪を取りたくなってしまう人もいると思います。顎下のペラペラまでやってしまうと皮だけになります。 皮は取ることができないので、限…
【貴族手術】法令線の改善で鼻翼基部に人工真皮を使うことの欠点・危険性
法令線の改善は、たるみを引き上げるのか、溝を埋めていくのかでアプローチが異なります。鼻翼基部=小鼻の横の部分は溝になって目立ります。これは若い年齢の方でも溝に…
鼻を高くするのではなくて細くする手術が24年は流行ってきそうです。そこで鼻骨骨切りで鼻の内側から切る先生、外側から切る先生がいます。 直接皮膚から穴を空けて骨…
ハムラ法や裏ハムラ法は100%再発するといっている美容外科医は地雷
目の下のクマの治療で、ハムラ法や裏ハムラ法は100%再発するといっている美容外科医がいるのですが、これは本当ですか?医師によって意見が違っているのですが、ここ…
ノーズテスリフトとかいうゴミ手術があると話題です。テスリフトで鼻尖縮小の役割があるのと、シリコンプロテーゼの代わりに隆鼻術ができるとして一部のクリニックが売り…
ウルトラファット+テスリフト(糸リフティング)の施術で小顔を作る効果がどの程度あるかと言うと、骨切りの様な輪郭のアウトラインは変わらないのですが、軟部組織の引…
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二重整形をした人が、二重の食い込みがあるのは不自然なのか?実は天然の折れ込みは、年齢とともにつく人が多いため、特に目を閉じた時にうっすらとした二重線があったと…
セクシー女優さんや夜職の人向けの豊胸手術はどれなのか?こうした場合にはバストを商品道具としてみなければならないので、通常の豊胸手術よりも気を付けたい点がありま…
よく二重切開や目頭切開で形成外科専門医なのに失敗したとおっしゃる方がいるのですが、形成外科専門医は十分条件ではないという理解が必要です。形成外科専門医は最低条…
鼻翼縮小術で、内側法や外側法の分類は決めなくてよくて、隆々と鼻がデカい人に内側法だけをしたいと言って鼻翼縮小内側法をしてもきれいな鼻の形にはなりません。 鼻の…
鼻翼基部プロテーゼ=貴族手術で、プロテーゼを誤った位置にいられている美容クリニックが結構あって、術後にずれてしまったり、鼻が高く見えないといったトラブルの相談…
Eラインを作る手術には鼻整形、人中短縮、鼻柱基部形成、オトガイ形成、顎ヒアルロン酸・ボトックス注射、顎下脂肪吸引、ペリカン手術などの種類があります。 あとはフ…
ルフォー1型骨切り術・BSSO・頬骨削り・オトガイ形成術などの術後には、チタン製のプレートで固定することがあります。 ワイヤー固定や吸収性プレートを使用するケ…
団子鼻修正の整形後に、ギプス固定をすることがあります。 これの効果・目的は、・鼻曲がりを防ぐため・内出血や腫れを抑えるため・内出血によって丸みを帯びてしまうの…
自家組織移植で隆鼻術するデメリットは・がっつり癒着するので修正が難しい・鼻筋がぼてっと鼻が太くなりがち・高さをプロテーゼよりも出せないとなります。 一方、プロ…
目尻切開で切れる量には限界があって、結膜円蓋部=折り返しの部分までしか切ることは出来ません。クリニックによる差は術式が結構あって、靱帯を切ったり、下にずらす術…
小鼻縮小でコンセント鼻になってしまう原因として考えられる一つの理由に、「鼻孔底堤」を失うことが挙げられます。 鼻孔底堤は小鼻の付け根のふくらみ部分です。人工的…
湘南美容クリニック(SBC)の埋没法の種類をまとめます。 瞼板法→Teen二重術、週末二重術、湘南二重術挙筋法→クイックコスメティークダブル瞼板法・挙筋法選択…
若い年齢でも眉下リフトを勧められてしまう事があります。確かに激重瞼だったり、アイプチをやりすぎたことで皮膚がダルダルに余っているのであれば、全切開よりも眉下リ…
Lラインファットはエラ下の脂肪吸引です。Lラインファット除去はエラ部分の骨が浮き出してフェイスラインの骨格がはっきりとわかるような仕上がりになります。顎下の頬…
長い顔を短くするための整形で両顎手術=上顎のルフォー、下顎のSSROの手術があります。重要なのは、上顎前歯の見え方が大切になります。 上顎ルフォーによって上顎…
フェイスリフトの手術の過程においてSMASを損傷しそうな整形は何か?つまり切開リフトをやる前にやらないほうが良い整形手術があるのかをまとめていきたいと思います…
韓国で鼻手術をして感染してしまったキャバ嬢さんが話題です。手術から2か月経過した段階で感染が発覚、鼻が完全にグレイテストショーマンになっていて、ぐにゃっと曲が…
エラ削りには、角を落とす手術=下顎角切除、面を削ぐ手術=外板切除があります。正面から見て変化がない失敗は、下顎角切除だけのエラ削りをされていることが多い十分な…
鼻整形の軟骨移植(具体的にはコルメラストラット法や鼻柱下降術、鼻中隔延長術、耳介軟骨移植)で起こる感染の原因は、タバコとかのアフターケアのミスの問題よりも99…
3Dシュミレーションのソフトを使うメリットとしては、輪郭や鼻のなりたいをドクターを共有できる事、そして、360度方向から見たデザインの確認が出来ることが言えま…
眼瞼下垂と間違われやすいニセモノの原因まとめ。 ・眼瞼皮膚弛緩症上瞼の皮膚がたるんでいるけれど眼瞼挙筋には問題がない状態・眉毛下垂年齢と共に眉毛が下がってしま…
エラ削り、えら縮小術で起こり得る下歯槽神経の損傷、またそれによる知覚の麻痺があります。エラ骨削りは神経損傷の予防に取り組んでいる外科医かどうかが医師探しのポイ…
目の下の脂肪取りで誤解されやすいのが、なぜ下眼瞼脱脂で目の下の脂肪を取ったのに、また脂肪やらヒアルロン酸やらを注入するのかを患者さんが容易に理解することができ…
小鼻縮小術の内側法や外側法で変形を生じて、鼻の穴が不自然な形状になった方、一定数いらっしゃるかと思います。非常に修正の難易度が高いわけなので、執刀医に直してほ…
眉下切開の簡易的セルフチェックの方法をまとめます。1.目の力を抜いて正面を見ます2.人差し指を眉毛の真ん中よりも、やや内側に当てます3.斜め上目尻側に引っ張り…
ハマジ人中と言って、鼻の下が深くて長いタイプの鼻の下の方がいます。 鼻の下の長さがあると老けて見えるということは勿論、鼻の下が深いとこれはこれでお猿さんの様な…
二重顎を改善するために顎下の脂肪吸引で脂肪を取ることは若い方でも行われることがありますが、脂肪吸引したのに二重顎が改善しないケースもあります。頸部の深い位置に…
鼻が実際よりも低く見える現象が鼻翼基部陥没の特徴です。日本人に多い骨格的な理由でもあり、鼻翼基部の土台を高くする整形で改善が図ることがあります。 鼻翼基部=小…
上の歯が下の歯よりも2-3ミリ前に出ている状態が正常な噛み合わせとなるのですが、これが逆転してしまう現象を受け口(反対咬合)と呼ばれます。 正常:オーバージェ…
脂肪吸引後の皮膚の引きつれ、凸凹は大量の脂肪吸引を行った後で発生しやすいです。光に与えると明らかに皮膚感が崩れて見えるので、それ自体がコンプレックスになり得ま…
二重整形でデザイン性が重要です。 元々目が寄っている人が目頭側の二重幅を広げるデザインにすると、バランスが悪くなってしまう。元々離れ目の人は目頭側の二重幅を広…
埋没法のリスクをまとめていきます。切らない二重術でリスクが少ないと考えがちなのですが、後遺症も多くありますので、チェックしておきましょう。失敗例を確認すること…
二の腕や太ももやお腹の脂肪吸引でインディバをするとあたかも仕上がりが良くなるように記載をしているエステサロンがあるのですが、インディバをしたところで、脂肪吸引…
表ハムラと裏ハムラの効果やリスクの比較。表ハムラ法は下睫毛の皮膚を切除して目の下の黒クマの原因である脂肪を下の凹みに移動させる手術方法となります。靱帯を切り離…
輪郭3点の中でも、抜釘を行うような手術は、頬骨アーチインフラクチャー法やオトガイ形成の手術です。エラ削りにはありません。 ここでは輪郭骨切りのプレート除去・抜…
離れ乳=乳房下垂のコンプレックスを整形で解消する際には、バストの皮膚余りを改善するか、バストアップをすることでアンダーバストごとを持ち上げるかの選択肢がありま…
目の下のたるみが進行している、黒クマがあって、青クマも併発しているような症例で、中顔面のリフティングとしてミッドフェイスリフト+脂肪注入の提案があります。 ミ…
奥目は横から見て、眉毛と頬に対して目が出ているか引っ込んでいるかの違いです。基本的に骨格の問題なので、出目=眼球突出、奥目=眼球陥凹と呼ばれます。 目が出てい…
頬骨セットバックは最新式輪郭形成の手術となっています。 手術方法は、「5㎜頬骨弓を切り取って隙間を作って骨を抜き取る→目の上の骨を切断する→頬骨の段差を削る→…
目頭切開と目尻切開は同じ目の横幅を広げる手術になりますが、その効果は目頭切開の方が大きな変化を確認できるケースが多いです。モウコヒダの張っている人は、モウコヒ…