団子鼻のアプローチとして、10年前は糸で鼻翼軟骨を結ぶしかなかった手段が、最近では手法が確立されて、鼻柱を立てることが基本的な考え方になってきています。 鼻柱…
【鼻翼挙上術】団子鼻でもない、鼻が低いわけでは無いのに鼻が大きく見える場合
団子鼻でもない、鼻が低いわけでは無いのに鼻が大きく見える方。そんな方に疑ってほしいのが、鼻翼の位置です。 鼻翼の位置が低すぎると、鼻全体が厚ぼったく見えてしま…
頬骨や顎はそこまででていない、顔に肉が沢山ついていて20代なのに法令線が深い顔があります。 顔の肉が何かを突き止める必要がありまして、年齢と共に下がってくるバ…
バストアップの整形では、もともと痩せ型で取る脂肪が無い人や2カップアップ以上を目指すのであれば、豊胸プロテーゼを提案されることが多いです。シリコンバッグの種類…
日本人の鼻の特性上、大鼻翼軟骨が小さく薄い、そして鼻先が肉厚で厚ぼったいことが多いのですが、このタイプは、鼻尖縮小術だけだとあまり形が変わらないことがあります…
バッカルファットが下がることで顔のたるみが加速する~顔のたるみに効果のある整形方法
年齢と共に、バッカルファットが下がってくることで、頬のたるみや法令線が深くなってしまうことがあります。 頬の脂肪が下がってきたときや口周りの広頸筋のたるみや口…
二重埋没法のダウンタイムは1週間程度と言われることが多いですが、術後に気を付けることは何があるのか。まとめていきたいと思います。 アフターケアで重要なのは、ま…
全切開二重は切開法なので、一生に1回の手術の気持ちで臨まれる方が多いです。埋没法と違って二重ラインの持続効果が半永久的であるためです。 そのため、医師選びも慎…
目の下の脱脂のみをした結果、脂肪を取りすぎて窪んでしまった失敗例
「目の下の脱脂のみをした結果、脂肪を取りすぎたのかかなりくぼんでしまった」という方がいらっしゃいます。 1週間たったころからまぶたもくぼんでしまったといわれる…
鼻の整形で明らかに横顔や正面から見てプロテーゼ挿入されていることが分かる鼻があります。 いわゆる「整形鼻」になってしまう原因があって、 ①高すぎるプロテーゼ②…
SSRO+ルフォーは後遺症が強いわりに変化量は少ない~デザインの失敗
ルフォー×SSROは中顔面を短くして、口ゴボ・面長を解消する治療ですが、両顎手術はルフォー×SSRO、IVRO等、治療の使い分けが重要で、希望者の中でも実際に…
日本人にあった王道的な豊胸手術の方法には、・豊胸バッグ・ハイブリッド豊胸・脂肪豊胸・ヒアルロン酸豊胸があります。 脂肪豊胸は痩せ型の人はできないし、ヒアルロン…
顎削り・オトガイ形成・頬骨縮小のアーチインフアクチャー法・両顎手術やセットバックを考えられている方は、骨切り・骨削り手術の後で固定をすることで、骨がずれてしま…
切らない眼瞼下垂、経結膜挙筋腱膜タッキング法のメリットとデメリット
切らない眼瞼下垂、経結膜挙筋腱膜タッキング法は実は一部切開をともなっていることがあります。ですが、裏側=結膜側なので切らないと称しているケースがありまして注意…
鼻先の丸み=団子鼻感を解消する治療に鼻尖縮小術があります。鼻尖縮小は鼻尖部を単に狭くするだけの手術なので、もしもACRのバランスが悪い鼻であれば良い結果をえら…
目尻切開・たれ目形成のデメリットは意外と結膜が見えてしまう失敗例があります。 気を付けなければならないのは、斜め上から見た場合に、赤みがどんどん見えてきてしま…
SNS更新が多い美容外科医は地雷説~二重整形を失敗しないための病院選び
SNS更新が多い美容外科医は地雷説。これは以前から言われていますが、SNSの更新に必死になっているということは、その間で技術の更新はなされていないです。 なの…
目の下の脱脂(下眼瞼脱脂)で脂肪注入を行わない医師の意見を考察~修正回避
目の下の脱脂をした後で窪んで影クマが残存した症例に有効な治療法は何かというと、ヒアルロン酸注入や脂肪注入があります。最近では脂肪注入(CRFやナノリッチ)を勧…
眉下切開専門医の危険性~1つの手術しか勧めない美容外科医がいる
眉毛下切開という1つの手術しか勧めない美容外科医がいる。眼瞼下垂の症状にも、眉下切開をされてしまい、結果的に症状が改善されずに失敗してしまった。そんな口コミを…
【全切開二重】平行二重にした結果、目が小さくする失敗例もある
二重整形の中でも最も強力でスタンダードである全切開法。あたかもどんなデザインでも作れるかのように見えてしまいがちですが、実はそんなことはありません。全切開二重…
だんご鼻の原因は鼻先が太いだけではない~切らない鼻整形の落とし穴・失敗
団子鼻の原因をまとめますと、以下の様な鼻の特徴が挙げられます▼①脂肪が多い②軟骨が開いている③皮膚が分厚い④鼻の穴の空気の通り道が広い⑤鼻柱が奥まっている⑥鼻…
面長を解消する整形方法まとめ~骨切り・ヒアルロン酸注入・フェイスリフト
面長を解消する整形をまとめますと①骨切りで物理的に顔を小さくする②注入系で顔の印象を変える③たるみを取ることで四角顔を改善するといった方法があります。 具体…
「整形級」と言っている美容整体師は詐欺師!?効果の無い治療に注意しよう
「神の手のウソ」という題材で多くの週刊誌がその実態を報道している、「整形級」「歯列矯正級」「脂肪吸引級」といった文言で整体師は詐欺なのでしょうか。 効果の無…
豊胸手術、バッグと脂肪注入の比較をしていきます。 モティバ豊胸のメリット+デメリット・2カップ以上のサイズアップが可能・痩せ型でもバストアップできる・カプセ…
瞼の厚ぼったさや重たさを解消する整形が眉下リフト=眉毛下切開です。全切開よりも厚みを解消する効果が高い反面、傷跡が目立ちやすいデメリットもあります。 そのため…
目尻切開をした方の口コミで、効果が無かった、傷跡がついただけで意味が無かったと言われる方がいます。 しかし本来、それは術前のシュミレーションカウンセリングで把…
幅広+平行二重は一歩間違えると失敗する~二重全切開の落とし穴
今回は、二重全切開の落とし穴である、幅広+平行二重における失敗例をまとめていきたいと思います。 もともと一重まぶたの方は、瞼が厚ぼったいことがよくあるのですが…
小鼻縮小の成功失敗は、デザインが8割・切開縫合技術が2割と言われます。後者については、形成外科専門医であれば、ある程度のスキルを持っていると考えられます。 研…
目の下のくま・たるみ取りで脂肪注入、脂肪移動、脂肪取り何が正解なの?
目の下のくま・たるみ取りで、・脂肪取り・脂肪移動・脂肪注入いったい何が正解なのかわからない方も多いかと思います。 特にゴルゴラインと言って、目頭下から頬にかけ…
鼻のプチ整形である切らない鼻尖形成術。別名オステオポールや糸、メッシュなどの素材があります。 特にオステオポール(オステオポア) を挿入後、・鼻が曲がってる・…
目の開きを良くして二重幅も調節する二重切開+眼瞼下垂手術。この二重整形をした後で、後遺症が残ってしまうことがあります。 たとえば全体の幅広感と眼瞼下垂手術によ…
キツネラインの効果や失敗例を考察~バッカルファット+脂肪吸引は意味ある?
キツネラインは輪郭が丸い方やVラインを作りたい人が受ける輪郭形成術となります。今回は、キツネライン整形法の効果や失敗例を考察してみます。 キツネラインと言って…
輪郭3点などの骨切り手術で神経損傷されてしまった事例~激変はリスク大
骨切り手術で激変する症例とナチュラルに変わった症例とがあると思います。 特に韓国の骨切りで大きく削った場合、多くは海綿骨までガッツリ削っていることが多いですが…
マリオネットラインの整形法~溶ける糸やフィラー注入の効果とは
口の両端に現れるマリオネットラインは加齢とともに濃さを増し老け顔の原因の一つになっています。マリオネットラインは口角からあごに向かってできるしわのことで、腹話…
顔のたるみ取りである脂肪吸引+糸リフティング。効果的に施術できれば5歳若返ることもありますが、一方で失敗例も報告されています。 脂肪吸引後の凸凹が気になる方…
経結膜的脱脂術で目の下のたるみ取りをしても影クマが残る失敗例
経結膜的脱脂術で目の下のたるみ取りを行う際には、皮膚側を切開しなくて良いメリットがある一方で、皮膚自体のたるみ・余りを解消できるわけではない効果の限界もあるこ…
埋没しても一度取れた経験がある場合は切開の方がよいのか。 実際には瞼の状態によって変わるのかと思います。個人差・瞼の状態によりますが、厚ぼったい瞼の場合には…
鼻尖縮小・団子鼻解消手術でクローズ法とオープン法の一般的な使い分け
鼻尖縮小・団子鼻解消手術を行う際に、切開する部位をどうするかの問題があります。クローズ法とオープン法という表現がされます。 ただ結ぶだけの手術ならばクローズ法…
眉毛下切開の毛包斜切断は形成外科専門医なら普通にできる医師が多い
傷跡が目立ちやすい眉下切開ですが、成功事例のみを掲載している病院があります。傷跡の目立ちやすさはこじんがありまして、同じ手術方式を取ったとしても、治り方や経過…
二重全切開で修正を繰り返されている人の原因でよくあるのは、・左右差・ハム目・傷跡(凹みやケロイドなど)・眼瞼下垂などが挙げられています。 ここまで失敗が多い原…
エラ削り・顎削りの輪郭整形後にたるみ・皺が出てしまう合併症の修正を考察
エラ削り・顎削りなどのフェイスラインの輪郭整形後にたるみが出てしまったことで、二次手術が必要となるケースがある。 特に、あごに向かって伸びる2本のマリオネット…
鼻先のヒアルロン酸注入で失明する危険性について~ヒアルロニダーゼの修正
鼻先を高くする整形でヒアルロン酸注入を使用している医師がいます。調べてみると形成外科専門医のライセンスを取っていない。。 施術を受けられた方の中には、鼻先が壊…
埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか~デザイン性・持続性・費用などを比較
埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか。二重整形の切らない埋没法で、カウンセリングで医師が提案してくる術式が違うことで迷われている方は多いかと思いま…
鼻先の高さを2㎜しか出せないのに角度が変わるわけがない~鼻尖形成の失敗例
よく一部の美容外科医が、軟骨移植(耳介軟骨移植)や鼻尖形成で鼻の角度が変わるので豚鼻が解消してきれいになる、といったことをいうことがあるのですが、これは本当で…
BNLS(脂肪溶解注射)って意味ないってホント?効果や失敗例を考察
BNLS(脂肪溶解注射)って意味ないってホントなんでしょうか。施術箇所は、鼻、頬、顎周りなど脂肪がある部分に注射をすることができます。 しかし脂肪溶解注射の中…
小顔整形まとめ~エラ張り・頬骨張り・面長の解消する整形の効果
今回は、エラ張り・頬骨張り・面長の解消する整形に効果がある、小顔整形をまとめます。顔を小さくする方向の整形手術は以下の通りとなります▼ エラ張り(正面)→エラ…
埋没法やアイプチで二重ラインの上に皮膚がのっかる失敗~眉下切開と全切開の比較
埋没法やアイテープで二重をつくっても、その上の瞼がモリッとなってしまう原因をまとめると▼①骨②皮膚の厚み③脂肪(眼窩脂肪)④皮膚のたるみ⑤皮下脂肪(ROOF)…
団子鼻で鼻尖縮小の奥の手、どうしても細くならない人向けの手術
団子鼻で鼻尖縮小の奥の手、どうしても細くならない人向けの手術を説明します。『鼻尖縮小の外側切開法』と言われる手術ですが、一般的な鼻先縮小手術をしても改善ができ…
眼科Youtuber美容外科医のもとで二重整形をして失敗した事例
最近、眼科の医師が美容整形を行っている実情があるのですが、トラブルが多く報告されています。眼科の医師だから安全ということは無いので誤解しないようにしておきまし…
鼻孔縁下降の効果や後遺症・失敗例を考察~難しい手術ほど症例写真で決めてはいけない
鼻翼幅が広い訳ではない、鼻先も短くもないのに、なぜか鼻の穴が目立ってしまう人がいます。そもそも、鼻の穴の形が欠点となっている場合には鼻翼縮小や鼻中隔延長でも改…
二重埋没法のメリットとデメリット~使用する糸の細さや後遺症の話
埋没法が良いか切開法が良いかは一概には言えないことがありますが、糸で作る二重治療は切開法に比べると持続しないといったデメリットもあります。今回、細かく見えてい…
目の下の脂肪取りは、最近若い方でも受けられることが多いアンチエイジングの施術となります。先天的に目の下のくまが出やすい方がいて、黒クマ・影クマが単なる睡眠不足…
口角下制筋へのボトックス注射で口角挙上できる?たるみ取りの失敗例も
口角下制筋は唇を下方向に下げる筋肉で、この禁句が強いと不機嫌な顔に見えてしまいます。への字型の唇を解消するためにプチ整形、口角下制筋にボトックスを注入して筋肉…
鼻中隔湾曲症でも鼻中隔延長術はできるのか?鼻中隔矯正の失敗や後悔しない病院選び
鼻曲がりで正面から見た時にコンプレックスを抱いてしまう方は多いですが、鼻中隔湾曲症の手術でそれを改善することができます。鼻中隔湾曲症にはいくつかの種類があって…
ダーマボンドは傷跡が汚くなる?切開リフト(フェイスリフト)を後悔しない病院選び
頬のたるみ・マリオネットラインというのは口唇の両端からあごに伸びる2本の溝のことで、加齢とともに目立つリスクが高まり老けた印象を与えてしまいます。 マリオネッ…
日本人に似合う二重の幅はほんとに開眼時1~2㎜なのか?デザインの後悔や失敗
日本人に似合う二重の幅は、閉眼時6~7㎜、開眼時1~2㎜と言われています。 しかしこれ自体は、重めの瞼を想定して言われていることであり個人差があるのであまり参…
眉下切開のダウンタイムは何日?傷跡、腫れや内出血を少なくする方法まとめ
中程度以上のタルミ取りの手術では、全切開では厳しいことがあり、その場合には眉下切開をおこなうことがあります。しかしダウンタイムがある程度は安静が必要で、その期…
平行二重を作る目上切開法や目頭切開法の比較~メリットとデメリット
平行二重を作る目上切開法ですが、賛否両論あり、現在のところそれほどは普及はしていない状況があります。ですが一定の条件を満たすことで治療を希望することもできます…
ルフォーで起こり得る後遺症が危険すぎる件~両顎手術のデメリット
輪郭整形の中でも、大掛かりなルフォー+SSROの手術ですが、今回はルフォーで起こり得る後遺症が危険すぎるので考察していきましょう。輪郭の手術の中でも、後遺症が…
溶ける糸の二重埋没法が普及しなかった理由~後遺症やデメリット考察
埋没法が日本で普及してから、歴史が数十年となりますが、以前は、溶ける糸での埋没法が行われていた過去がありました。 溶ける糸と言うとリフトアップ(糸リフティング…
水光注射のBellaVitaInjectorのメリット・効果を考察~ダウンタイムは何日かかる?
目の下のくま・たるみの治療は用意できる施術費用によって大きく違い、バリエーションの多い外科医であれば、その中でできる手術を提案してもらえます。 予算がそんなに…
溶ける糸リフトの効果や何年持つかの平均を考察~後悔・失敗しないために
糸リフトというのは顔の中に特殊な医療用の糸を入れて皮膚と皮下組織を引っ張るだけの簡単な手術で、手軽にアンチエイジングができるということで多くの人が治療を受けて…
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団子鼻のアプローチとして、10年前は糸で鼻翼軟骨を結ぶしかなかった手段が、最近では手法が確立されて、鼻柱を立てることが基本的な考え方になってきています。 鼻柱…
豊胸術後のドレーンは血が溜まって腫れる血種を予防するためにも必要です。血液の影響で内出血が出たり、痛みや熱をともなってそれを放置するとカプセル拘縮(被膜拘縮)…
タレ目形成で顔が老けて見えてしまう人がいます。年齢とともに目尻は垂れてくるので、そこ印象が付いてしまうと老けて見える訳です。 タレ目に見える変化が起きがちな美…
美容外科医による性犯罪やレイプ、強姦などが立て続けに起きています。最近でも韓国でろくでもないやからの美容外科医が逮捕されていたり、昨年も花火大会で未成年を誘拐…
大量脂肪吸引はリスクとして、皮膚がデコボコになる危険性がありまして、でいるだけ辞めたほうが良いです。仕上がりのことを見据えて、皮膚にちょっとくっついている方が…
顔を濃くする整形、求心顔の整形は顔が崩れるリスクが高いのか?ある種この感覚は正しくて、遠心顔よりも求心顔の方が整形手術においての伸びしろは少ないことが言えます…
目頭切開や二重切開の手術後に傷跡で失敗しないために、気を付けてほしいことをまとめます。 切開法の瞼の手術は完全に傷跡が無い状態にはならないですが、・形成外科専…
顔を短くする輪郭骨切りは両顎手術+オトガイ形成術がセットで行われることがあります。オトガイの長さは女性の場合35ミリ位なのですが、これを超えて顎が長ければ顔が…
鼻先の団子鼻感を解消するためには、鼻尖縮小・鼻尖形成・鼻中隔延長術などの方法がありますが、アプローチはオープン法なのかクローズ法なのかで術式を選ぶことが出来ま…
二重埋没法や二重全切開法でMIX型という言葉があります。これは医療用語ではなく世間で勝手に言われるようになった言葉なので、二重整形をやっている美容外科医はには…
鼻の手術で感染してしまったキャバ嬢が話題です。韓国で鼻手術をして2か月経過したところ突如として感染してしまったという事ですが、海外での美容整形だったため、応急…
小鼻縮小で内側法をやりたいといっても向いている人と向いていない人とが居て、小鼻がふくらみが強いタイプの鼻だと内側法では十分な効果を得ることが出来ないことがあり…
脂肪注入で医師の技量の差が大きく出てしまう原因があります。 脂肪注入に適している脂肪は、お尻・腰・腹部・太ももの脂肪が注入に向いている部位となります。触診で繊…
鼻中隔延長術、隆鼻術プロテーゼでは一連の術式で行われている手術となります。鼻尖部は肋軟骨や耳介軟骨を使用して治療することが多いです。 中でも、実態模型を用いた…
輪郭骨切りの手術前に注意することまとめ。エラ削り、頬骨縮小、顎削り、両顎手術などをされる方は必ず守るようにしてください。 ・たばこは控えよう*ニコチンやター…
目頭切開の細かい修正についてまとめます。目頭切開でデザイン以外にも修正になることがあります。報告されているものを見ていきましょう。 ・目頭切開後の凹みの修正…
鼻翼包茎で鼻孔縁がかぶさっているので、横から見た時に鼻が重く見えてしまっている人が多いのですが、鼻孔縁挙上術で改善するケースがあります。 ただ鼻孔縁挙上単独の…
顎下のドレープ感には原因があって、皮下脂肪だったり、皮膚弛緩であったり、そのほかの組織が大きいという場合もあるわけなのですが、ペリカン手術は首元のドレープを改…
眼瞼下垂は眼瞼挙筋の力の弱まり、瞼板とくっついている部分がずれてしまう事が原因になることがほとんどです。眼瞼挙筋の裏にあるミュラー筋はそんなに強い力がなくて弱…
某真ん中クリニックのカウンセリングがぼったくりだった件。最近目の下の切らないたるみ取りと言って打ち出しているとある美容外科がぼったくりをしていると指摘されてい…
耳介軟骨移植は耳から軟骨を取って鼻先に移植する整形となります。鼻先だけ乗せる耳介軟骨移植だと長期的にみると沈み込みが起きる点でのデメリットがあります。段々と鼻…
エラ削りや顎切りのVライン形成の後でせっかく小顔になった輪郭のアウトラインがたるみでぼやけてしまうことがあります。たるみが出ると輪郭が逆三角形や卵型ではなく、…
鼻が大きい人は小鼻を狭める、鼻の穴を小さくする、だんご鼻を解消する、鼻筋を細くするなどの治療選択肢があります。 鼻が丸く見えてしまう原因には、以下のような内容…
目の下から頬にかけて出てくるゴルゴラインは、老けて見えたり疲れた印象に見えてしまいます。ゴルゴ13の主人公に描かれている目の下のクマを想像すると分かりやすいの…
豊胸バッグで胸壁の種類によってバッグの形や入れ方を変えるという考え方があります。骨格から判断して豊胸プロテーゼを選択することの重要性が分かるのですが、立ってい…
鼻の下の長さが15ミリを超えだすと人中短縮なり鼻中隔延長術なりで目立たなくしたい方が増えてきます。これは、鼻の下が長いことで顔が間延びして輪郭まで長く見えたり…
コンデンスリッチやピュアグラフト豊胸でアンダーバストがしっかりと底上げできていないとバストのバージスラインが綺麗に見えないので、豊胸手術のデザイン的な失敗とい…
隆鼻術の基本的な治療方針はプロテーゼ+鼻尖部への軟骨移植ですが、プロテーゼにも種類があることを知らない方も多いのかと思います。一歩間違えると質の低い治療となっ…
まつ毛が伸びる薬で眼瞼下垂になるリスク・危険性について考えていきましょう。ここでいう、まつ毛が伸びる薬というのは、市販されているものではなくて、緑内障の治療の…
スレッドリフトは顔の皺やたるみ取りとして用いられているフェイスリフトの一種です。 歴史を振り返ると、アプトスの糸リフトが開発される以前は、単純に糸で軟組織を引…
年齢を重ねていく事で、様々な老化現象がお肌にも起こってきます。シワもその一つで、さらに気になる方も多いのがゴルゴラインです。ゴルゴラインとは鼻筋の横の目頭から…
下斜筋は眼球を動かすための筋肉の一つですが、クマの治療をしている時には下斜筋の存在は意識するべき箇所となってきます。最近、裏ハムラ法において下斜筋が切断される…
輪郭のバッカルファット除去の手術後に顔がこけてしまう原因があります。 ・頬の位置が高い症例・バッカルファット除去を不要に行ってしまう・拘縮が起きているなどの方…
ブルドック顔に年齢と共に顔の輪郭が変わってきてしまった人に効果的なのがバッカルファット除去+脂肪再配置の手術です。脂肪再配置=脂肪注入術では、落ち込んだバッカ…
眉下切開で眼輪筋切除をせずにリフトをすることのデメリットを指摘している外科医がいます。 眉毛を引き上げてシミュレーションを行うと、皮膚と眼輪筋が一緒に持ち上が…
眉毛下切開については、医師によって術式が違うのですが、眉下切開(眉毛リフト)で眼輪筋切除をするべきかどうかは、医師によっても見解が異なるところです。 眼輪筋は…
貴族手術で挿入したシリコンプロテーゼを抜去したい時、ただ粗雑に除去する訳ではなくてCT撮影をして精密な修正が求められることがあります。 ガンの手術だけ精密な検…
目が窪んでいくにつれて二重の幅が広がるタイプの方もいます通り、年齢によって瞼の形は変わっていきます。窪み目の手術では、ヒアルロン酸注入をしたり眼瞼下垂手術をし…
どうして同じ二重切開でも人によって結果が異なるのか。それはそもそもがクリニックによって手術方法が異なるからとも言えるのかと思います。二重全切開の手術も医師によ…
豊胸手術で用いられているバッグ素材の特徴をまとめていきたいと思います。従来のシリコンバッグ豊胸よりも進化したり粗雑品が出たりを繰り返していますので、情報が年々…