猫手術+貴族手術で、鼻翼基部に人工真皮を使用している美容外科があるのですが、危険性が指摘されています。コラーゲンスポンジをシリコンフィルムで包んだ医療素材と言…
【鼻翼挙上術】団子鼻でもない、鼻が低いわけでは無いのに鼻が大きく見える場合
団子鼻でもない、鼻が低いわけでは無いのに鼻が大きく見える方。そんな方に疑ってほしいのが、鼻翼の位置です。 鼻翼の位置が低すぎると、鼻全体が厚ぼったく見えてしま…
頬骨や顎はそこまででていない、顔に肉が沢山ついていて20代なのに法令線が深い顔があります。 顔の肉が何かを突き止める必要がありまして、年齢と共に下がってくるバ…
バストアップの整形では、もともと痩せ型で取る脂肪が無い人や2カップアップ以上を目指すのであれば、豊胸プロテーゼを提案されることが多いです。シリコンバッグの種類…
日本人の鼻の特性上、大鼻翼軟骨が小さく薄い、そして鼻先が肉厚で厚ぼったいことが多いのですが、このタイプは、鼻尖縮小術だけだとあまり形が変わらないことがあります…
バッカルファットが下がることで顔のたるみが加速する~顔のたるみに効果のある整形方法
年齢と共に、バッカルファットが下がってくることで、頬のたるみや法令線が深くなってしまうことがあります。 頬の脂肪が下がってきたときや口周りの広頸筋のたるみや口…
二重埋没法のダウンタイムは1週間程度と言われることが多いですが、術後に気を付けることは何があるのか。まとめていきたいと思います。 アフターケアで重要なのは、ま…
全切開二重は切開法なので、一生に1回の手術の気持ちで臨まれる方が多いです。埋没法と違って二重ラインの持続効果が半永久的であるためです。 そのため、医師選びも慎…
目の下の脱脂のみをした結果、脂肪を取りすぎて窪んでしまった失敗例
「目の下の脱脂のみをした結果、脂肪を取りすぎたのかかなりくぼんでしまった」という方がいらっしゃいます。 1週間たったころからまぶたもくぼんでしまったといわれる…
鼻の整形で明らかに横顔や正面から見てプロテーゼ挿入されていることが分かる鼻があります。 いわゆる「整形鼻」になってしまう原因があって、 ①高すぎるプロテーゼ②…
SSRO+ルフォーは後遺症が強いわりに変化量は少ない~デザインの失敗
ルフォー×SSROは中顔面を短くして、口ゴボ・面長を解消する治療ですが、両顎手術はルフォー×SSRO、IVRO等、治療の使い分けが重要で、希望者の中でも実際に…
日本人にあった王道的な豊胸手術の方法には、・豊胸バッグ・ハイブリッド豊胸・脂肪豊胸・ヒアルロン酸豊胸があります。 脂肪豊胸は痩せ型の人はできないし、ヒアルロン…
顎削り・オトガイ形成・頬骨縮小のアーチインフアクチャー法・両顎手術やセットバックを考えられている方は、骨切り・骨削り手術の後で固定をすることで、骨がずれてしま…
切らない眼瞼下垂、経結膜挙筋腱膜タッキング法のメリットとデメリット
切らない眼瞼下垂、経結膜挙筋腱膜タッキング法は実は一部切開をともなっていることがあります。ですが、裏側=結膜側なので切らないと称しているケースがありまして注意…
鼻先の丸み=団子鼻感を解消する治療に鼻尖縮小術があります。鼻尖縮小は鼻尖部を単に狭くするだけの手術なので、もしもACRのバランスが悪い鼻であれば良い結果をえら…
目尻切開・たれ目形成のデメリットは意外と結膜が見えてしまう失敗例があります。 気を付けなければならないのは、斜め上から見た場合に、赤みがどんどん見えてきてしま…
SNS更新が多い美容外科医は地雷説~二重整形を失敗しないための病院選び
SNS更新が多い美容外科医は地雷説。これは以前から言われていますが、SNSの更新に必死になっているということは、その間で技術の更新はなされていないです。 なの…
目の下の脱脂(下眼瞼脱脂)で脂肪注入を行わない医師の意見を考察~修正回避
目の下の脱脂をした後で窪んで影クマが残存した症例に有効な治療法は何かというと、ヒアルロン酸注入や脂肪注入があります。最近では脂肪注入(CRFやナノリッチ)を勧…
眉下切開専門医の危険性~1つの手術しか勧めない美容外科医がいる
眉毛下切開という1つの手術しか勧めない美容外科医がいる。眼瞼下垂の症状にも、眉下切開をされてしまい、結果的に症状が改善されずに失敗してしまった。そんな口コミを…
【全切開二重】平行二重にした結果、目が小さくする失敗例もある
二重整形の中でも最も強力でスタンダードである全切開法。あたかもどんなデザインでも作れるかのように見えてしまいがちですが、実はそんなことはありません。全切開二重…
だんご鼻の原因は鼻先が太いだけではない~切らない鼻整形の落とし穴・失敗
団子鼻の原因をまとめますと、以下の様な鼻の特徴が挙げられます▼①脂肪が多い②軟骨が開いている③皮膚が分厚い④鼻の穴の空気の通り道が広い⑤鼻柱が奥まっている⑥鼻…
面長を解消する整形方法まとめ~骨切り・ヒアルロン酸注入・フェイスリフト
面長を解消する整形をまとめますと①骨切りで物理的に顔を小さくする②注入系で顔の印象を変える③たるみを取ることで四角顔を改善するといった方法があります。 具体…
「整形級」と言っている美容整体師は詐欺師!?効果の無い治療に注意しよう
「神の手のウソ」という題材で多くの週刊誌がその実態を報道している、「整形級」「歯列矯正級」「脂肪吸引級」といった文言で整体師は詐欺なのでしょうか。 効果の無…
豊胸手術、バッグと脂肪注入の比較をしていきます。 モティバ豊胸のメリット+デメリット・2カップ以上のサイズアップが可能・痩せ型でもバストアップできる・カプセ…
瞼の厚ぼったさや重たさを解消する整形が眉下リフト=眉毛下切開です。全切開よりも厚みを解消する効果が高い反面、傷跡が目立ちやすいデメリットもあります。 そのため…
目尻切開をした方の口コミで、効果が無かった、傷跡がついただけで意味が無かったと言われる方がいます。 しかし本来、それは術前のシュミレーションカウンセリングで把…
幅広+平行二重は一歩間違えると失敗する~二重全切開の落とし穴
今回は、二重全切開の落とし穴である、幅広+平行二重における失敗例をまとめていきたいと思います。 もともと一重まぶたの方は、瞼が厚ぼったいことがよくあるのですが…
小鼻縮小の成功失敗は、デザインが8割・切開縫合技術が2割と言われます。後者については、形成外科専門医であれば、ある程度のスキルを持っていると考えられます。 研…
目の下のくま・たるみ取りで脂肪注入、脂肪移動、脂肪取り何が正解なの?
目の下のくま・たるみ取りで、・脂肪取り・脂肪移動・脂肪注入いったい何が正解なのかわからない方も多いかと思います。 特にゴルゴラインと言って、目頭下から頬にかけ…
鼻のプチ整形である切らない鼻尖形成術。別名オステオポールや糸、メッシュなどの素材があります。 特にオステオポール(オステオポア) を挿入後、・鼻が曲がってる・…
目の開きを良くして二重幅も調節する二重切開+眼瞼下垂手術。この二重整形をした後で、後遺症が残ってしまうことがあります。 たとえば全体の幅広感と眼瞼下垂手術によ…
キツネラインの効果や失敗例を考察~バッカルファット+脂肪吸引は意味ある?
キツネラインは輪郭が丸い方やVラインを作りたい人が受ける輪郭形成術となります。今回は、キツネライン整形法の効果や失敗例を考察してみます。 キツネラインと言って…
輪郭3点などの骨切り手術で神経損傷されてしまった事例~激変はリスク大
骨切り手術で激変する症例とナチュラルに変わった症例とがあると思います。 特に韓国の骨切りで大きく削った場合、多くは海綿骨までガッツリ削っていることが多いですが…
マリオネットラインの整形法~溶ける糸やフィラー注入の効果とは
口の両端に現れるマリオネットラインは加齢とともに濃さを増し老け顔の原因の一つになっています。マリオネットラインは口角からあごに向かってできるしわのことで、腹話…
顔のたるみ取りである脂肪吸引+糸リフティング。効果的に施術できれば5歳若返ることもありますが、一方で失敗例も報告されています。 脂肪吸引後の凸凹が気になる方…
経結膜的脱脂術で目の下のたるみ取りをしても影クマが残る失敗例
経結膜的脱脂術で目の下のたるみ取りを行う際には、皮膚側を切開しなくて良いメリットがある一方で、皮膚自体のたるみ・余りを解消できるわけではない効果の限界もあるこ…
埋没しても一度取れた経験がある場合は切開の方がよいのか。 実際には瞼の状態によって変わるのかと思います。個人差・瞼の状態によりますが、厚ぼったい瞼の場合には…
鼻尖縮小・団子鼻解消手術でクローズ法とオープン法の一般的な使い分け
鼻尖縮小・団子鼻解消手術を行う際に、切開する部位をどうするかの問題があります。クローズ法とオープン法という表現がされます。 ただ結ぶだけの手術ならばクローズ法…
眉毛下切開の毛包斜切断は形成外科専門医なら普通にできる医師が多い
傷跡が目立ちやすい眉下切開ですが、成功事例のみを掲載している病院があります。傷跡の目立ちやすさはこじんがありまして、同じ手術方式を取ったとしても、治り方や経過…
二重全切開で修正を繰り返されている人の原因でよくあるのは、・左右差・ハム目・傷跡(凹みやケロイドなど)・眼瞼下垂などが挙げられています。 ここまで失敗が多い原…
エラ削り・顎削りの輪郭整形後にたるみ・皺が出てしまう合併症の修正を考察
エラ削り・顎削りなどのフェイスラインの輪郭整形後にたるみが出てしまったことで、二次手術が必要となるケースがある。 特に、あごに向かって伸びる2本のマリオネット…
鼻先のヒアルロン酸注入で失明する危険性について~ヒアルロニダーゼの修正
鼻先を高くする整形でヒアルロン酸注入を使用している医師がいます。調べてみると形成外科専門医のライセンスを取っていない。。 施術を受けられた方の中には、鼻先が壊…
埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか~デザイン性・持続性・費用などを比較
埋没法二重は4点留めと6点留めのどちらが良いのか。二重整形の切らない埋没法で、カウンセリングで医師が提案してくる術式が違うことで迷われている方は多いかと思いま…
鼻先の高さを2㎜しか出せないのに角度が変わるわけがない~鼻尖形成の失敗例
よく一部の美容外科医が、軟骨移植(耳介軟骨移植)や鼻尖形成で鼻の角度が変わるので豚鼻が解消してきれいになる、といったことをいうことがあるのですが、これは本当で…
BNLS(脂肪溶解注射)って意味ないってホント?効果や失敗例を考察
BNLS(脂肪溶解注射)って意味ないってホントなんでしょうか。施術箇所は、鼻、頬、顎周りなど脂肪がある部分に注射をすることができます。 しかし脂肪溶解注射の中…
小顔整形まとめ~エラ張り・頬骨張り・面長の解消する整形の効果
今回は、エラ張り・頬骨張り・面長の解消する整形に効果がある、小顔整形をまとめます。顔を小さくする方向の整形手術は以下の通りとなります▼ エラ張り(正面)→エラ…
埋没法やアイプチで二重ラインの上に皮膚がのっかる失敗~眉下切開と全切開の比較
埋没法やアイテープで二重をつくっても、その上の瞼がモリッとなってしまう原因をまとめると▼①骨②皮膚の厚み③脂肪(眼窩脂肪)④皮膚のたるみ⑤皮下脂肪(ROOF)…
団子鼻で鼻尖縮小の奥の手、どうしても細くならない人向けの手術
団子鼻で鼻尖縮小の奥の手、どうしても細くならない人向けの手術を説明します。『鼻尖縮小の外側切開法』と言われる手術ですが、一般的な鼻先縮小手術をしても改善ができ…
眼科Youtuber美容外科医のもとで二重整形をして失敗した事例
最近、眼科の医師が美容整形を行っている実情があるのですが、トラブルが多く報告されています。眼科の医師だから安全ということは無いので誤解しないようにしておきまし…
鼻孔縁下降の効果や後遺症・失敗例を考察~難しい手術ほど症例写真で決めてはいけない
鼻翼幅が広い訳ではない、鼻先も短くもないのに、なぜか鼻の穴が目立ってしまう人がいます。そもそも、鼻の穴の形が欠点となっている場合には鼻翼縮小や鼻中隔延長でも改…
二重埋没法のメリットとデメリット~使用する糸の細さや後遺症の話
埋没法が良いか切開法が良いかは一概には言えないことがありますが、糸で作る二重治療は切開法に比べると持続しないといったデメリットもあります。今回、細かく見えてい…
目の下の脂肪取りは、最近若い方でも受けられることが多いアンチエイジングの施術となります。先天的に目の下のくまが出やすい方がいて、黒クマ・影クマが単なる睡眠不足…
口角下制筋へのボトックス注射で口角挙上できる?たるみ取りの失敗例も
口角下制筋は唇を下方向に下げる筋肉で、この禁句が強いと不機嫌な顔に見えてしまいます。への字型の唇を解消するためにプチ整形、口角下制筋にボトックスを注入して筋肉…
鼻中隔湾曲症でも鼻中隔延長術はできるのか?鼻中隔矯正の失敗や後悔しない病院選び
鼻曲がりで正面から見た時にコンプレックスを抱いてしまう方は多いですが、鼻中隔湾曲症の手術でそれを改善することができます。鼻中隔湾曲症にはいくつかの種類があって…
ダーマボンドは傷跡が汚くなる?切開リフト(フェイスリフト)を後悔しない病院選び
頬のたるみ・マリオネットラインというのは口唇の両端からあごに伸びる2本の溝のことで、加齢とともに目立つリスクが高まり老けた印象を与えてしまいます。 マリオネッ…
日本人に似合う二重の幅はほんとに開眼時1~2㎜なのか?デザインの後悔や失敗
日本人に似合う二重の幅は、閉眼時6~7㎜、開眼時1~2㎜と言われています。 しかしこれ自体は、重めの瞼を想定して言われていることであり個人差があるのであまり参…
眉下切開のダウンタイムは何日?傷跡、腫れや内出血を少なくする方法まとめ
中程度以上のタルミ取りの手術では、全切開では厳しいことがあり、その場合には眉下切開をおこなうことがあります。しかしダウンタイムがある程度は安静が必要で、その期…
平行二重を作る目上切開法や目頭切開法の比較~メリットとデメリット
平行二重を作る目上切開法ですが、賛否両論あり、現在のところそれほどは普及はしていない状況があります。ですが一定の条件を満たすことで治療を希望することもできます…
ルフォーで起こり得る後遺症が危険すぎる件~両顎手術のデメリット
輪郭整形の中でも、大掛かりなルフォー+SSROの手術ですが、今回はルフォーで起こり得る後遺症が危険すぎるので考察していきましょう。輪郭の手術の中でも、後遺症が…
溶ける糸の二重埋没法が普及しなかった理由~後遺症やデメリット考察
埋没法が日本で普及してから、歴史が数十年となりますが、以前は、溶ける糸での埋没法が行われていた過去がありました。 溶ける糸と言うとリフトアップ(糸リフティング…
水光注射のBellaVitaInjectorのメリット・効果を考察~ダウンタイムは何日かかる?
目の下のくま・たるみの治療は用意できる施術費用によって大きく違い、バリエーションの多い外科医であれば、その中でできる手術を提案してもらえます。 予算がそんなに…
溶ける糸リフトの効果や何年持つかの平均を考察~後悔・失敗しないために
糸リフトというのは顔の中に特殊な医療用の糸を入れて皮膚と皮下組織を引っ張るだけの簡単な手術で、手軽にアンチエイジングができるということで多くの人が治療を受けて…
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猫手術+貴族手術で、鼻翼基部に人工真皮を使用している美容外科があるのですが、危険性が指摘されています。コラーゲンスポンジをシリコンフィルムで包んだ医療素材と言…
グラマラスライン形成やハムラ法の手術後にアッカンベー状態になってびっくりしてしまう人がいると思います。勿論、そのほかの手術でもそうですが、必ずダウンタイムがあ…
エラ削り(中でも拡大骨削り)とすると口角が上がっているような症例を見るのですが、これには理由があります。 ・エラ削りによって咬筋が上に持ち上がる・口角を下げる…
鼻プロテーゼやエラ削り・顎削り・頬骨削りなどの輪郭骨切りの手術で原寸大の頭蓋模型を用いた手術計画を立てて手術を行うことがあります。自院で工房を持っていて3Dプ…
シャクレ顎、受け口、下眼面が大きい人が行う顎変形症の手術。 美容外科で行われる顎変形症では、先にオペをして術後矯正なので全体としての治療期間は短縮されます。ま…
ミーアイのセンターが老け顔と言われていて炎上しています。 この理由をまとめると、顔の特徴として・若年性ほうれい線・中顔面ロングフェイス・鼻の下が長い・口ゴボで…
裏ハムラ法は本来適応が狭い手術方法なのに、乱発されすぎていることを指摘する医師が出てきましたね。 裏ハムラ法は、下にある凹みの骨の縁を剥がして凹みの原因を解除…
鼻先を細くしたり高さを出す、コルメラストラット法の効果の限界について。 まずメリットとしては、・鼻中隔延長術の肋軟骨を使用した時より鼻先が柔らかい・料金が多少…
猫手術は鼻唇角を整えたり、横顔を整える意味があります。貴族手術は鼻翼基部の陥没を解消する意味があります。 デメリットとしては、・人中が長く見えるようになる・小…
整形反対派のYoutuberジョージが伝えたいこと・整形している女性は好きではない・整形の前にやれることやってんのか?・体磨きしてるのか?口座に十分お金たまっ…
頬骨削りは証明から見た時と斜めから見た時と横から見た時とで印象が変わります。どこから見た時に張った感じが気になるのかで、どう変化を付けていくかも変わります。 …
切らない鼻尖形成術が意味がないといわれるのですが、これは何故なのか? 原因としては軟骨>皮膚>脂肪の分厚さや形状で鼻の形が変わるためで、事前の手術カウンセリン…
下眼瞼下制法(たれ目整形&グラマラスライン形成)の術式・皮膚側切開・結膜側切開・切らないタレ目形成があります。 下瞼を下に引っ張る人体組織を短縮することで下眼…
だんご鼻整形手術で普通のクリニックで行われているものは以下のような術式となります。・鼻翼軟骨が開いている→糸で引き寄せる・鼻尖部の脂肪が多い→脂肪取りをする …
顔が細いのに目だけがデブ目の場合、上眼瞼脱脂だけをやっても金ドブになってしまう事が良くあります。それは、目が太って見えるのは、眼窩の骨の付き方や皮膚の厚み・R…
臀部(お尻)や鼠径部(太ももの付け根)から採取した真皮脂肪を鼻に移植する方法があります。ただ、あまり聞きなれない理由は最終手段の材料として使用されることがある…
ジョールファットだけ少しだけ脂肪吸引をして糸リフティングで若返りするといったプランがよく行われていますが、これは糸リフトありきの若返り手術です。 例えば1Da…
ジュビダームと呼ばれるヒアルロン酸の種類が日本では主流ではやっているのですが、MDコードと呼ばれる勉強方法を基にして学んでいる医師が多いです。 これは、部分的…
豊胸手術の長期持続するものは脂肪豊胸と豊胸バッグ挿入のみとなっています。それぞれの長所を考えていきましょう。 脂肪注入豊胸のメリットは、・自己脂肪でシリコン…
Gメッシュと糸で結び鼻尖縮小術の修正症例が多く報告されています。こうした内容の修正は異物を除去して再建する必要があります。 自家組織だけの修正としては、鼻背部…
眼瞼下垂後に修正したくなる原因はデザインにおけるソーセージ瞼のことがよくあります。ソーセージ瞼は二重幅よりもまつ毛側の皮膚がぷっくりと余っているハンモック状態…
眼瞼下垂手術の時間が40分位なら地雷クリニックという定説。眼瞼下垂の手術は・皮膚切除・瞼の筋肉をむき出しにする・中縫いで二重形成する・眼窩脂肪やROOFを必要…
シリコンプロテーゼを用いた貴族手術で挿入したプロテーゼが変色して黒くなっているものが取り出されたことがあります。 長期間炎症を繰り返し、プロテーゼを取り出して…
カナダ人俳優が韓国BTSのジミンになりたくてそっくりに12回整形を繰り返した結果、22歳でシ亡されてしまった。 受けた手術歴は、アゴ・フェイスリフト・目・眉下…
ボリューマ・ボリフト・ボルベラ・ボラックスといったヒアルロン酸製剤はどのような特性があるのか。これらは主に濃度や硬さや持続期間などが異なっています。 硬さ順…
良い医師と悪い医師を判断する分かりやすいポイントまとめていきます。 口コミや症例写真などがは全くアテにならないのですが、一つ確実な方法があります。それは医者の…
小顔整形のメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。 小顔整形ですが、・骨切り整形→オトガイ形成やエラ削りや頬骨削り、両顎手術など・たるみ取り整形→フ…
二重埋没法の手術における術式ごとの特徴を見ていきましょう。どっちらが良いということはありませんが、ある程度自分の症状により使い分けすることができます。 瞼板法…
モンスター美容外科で提案されているGメッシュなる鼻の整形がやばい件について考究していきましょう。○○○メッシュなる隆鼻術の素材は蓋を開けてみるとPCL素材=ポ…
輪郭手術後のアフターケアの注意点で、仕上がりをよくする方法をまとめていきます。 ドレーンは、手術した部位に血がたまらないよう体外に血を送り出す装置となります。…
顎先手術が適応となる症例の特徴は、・前顎の長さが長すぎる・前顎の長さが短すぎる・シャクレ顎・顎後退・顎が太いといった症状です。 前顎は顔の中心線に位置しますの…
顔の非対称を矯正する輪郭整形。どの程度の矯正が可能なのかを確認していきましょう。 左右差は元々誰しもにありますが、顔の中心線が合わない場合には、顔の左右差が顕…
サンケンアイで瞼が窪んでいる人に対してのヒアルロン酸注入+埋没法をやっているチェーン店の美容外科医がいると誤診だと炎上しています。指摘しているのは、美容外科医…
・頬の脂肪が気になる・以前より顔が老けた・バッカルファットが気になってきた・顔がたるんで見える・照明が怖いなどの理由で若返りの整形を希望される方がいますが、根…
埋没法や二重切開でハム目が生じるのは、・二重幅が広すぎる=二重ラインより下の皮膚が余ってしまう・皮膚や瞼板前組織や眼輪筋が厚い・二重ラインの食い込みが浅いなど…
眼瞼挙筋とミュラー筋で目を開ける機能を果たしていますが、どちらかが弱くなってしまったりつながりが悪くなれば眼瞼下垂の症状を発症します。また、老齢によって瞼は外…
両顎手術を小顔目的にやるのはリスクが大きいです。 後遺症が大きな順としては、顎削り<オトガイ形成<<<<<両顎手術だと考えてください。 両顎手術は上顎自体を動…
団子鼻にも種類があって、肉厚で濃厚な鼻のタイプでは、単純に軟部組織の厚みの問題ではなことがあります。 ・鼻尖が短く短鼻である・鼻翼軟骨が左右に開大したあぐら鼻…
鼻プロテーゼ、鼻尖形成、耳介軟骨移植で50万円。こんなうたい文句があったなら、行ってみたくなってしまうと思うのですが、実はこれ地雷です。つまり、やばい美容外科…
ハムラ法の再発があると指摘する医師がいるのですが、実際はどうでしょうか。目の下のたるみ取りの中でも大きな変化量を期待できるのがハムラ法です。 目の下の黒クマは…