自慰行為三昧の日々
性欲を解消するすべをすべて奪われたといいましても、実際のところは、私はしばしば家族の目を盗んで、秘かに自慰行為を行っていました。例えば外部の会合で遅く帰宅したときなどは、子供たちを入浴させる役目を免除されますので、一人で入浴することになります。自慰行為を行うにはまたとない機会でした。風呂場で手淫を行った場合、放出した精液は即座に、跡形もなく排水溝に流すことができますので、一切痕跡が残りません。ただし、当然のことながら、風呂場では写真集や雑誌を見ながら行うことはできません。私は目を瞑り、卑猥な妄想にふけりながら事に及びました。当時の職場に、非常に愛想の良い高卒の女性職員がおりました。この頃社会人女性の間でも、女子高生のそれが波及したのか、短いスカートが流行っていました。割と固い雰囲気の職場であり、そのような流行の...自慰行為三昧の日々
2019/03/31 20:42