京都のゴルフショップ ノムラゴルフの店長ブログ

インパクトで右肩を下げない

おはようございます、店長ノムラです。ゴルフにダフリは付き物でしょうが、放置しておくわけにも参りません。折角のロングドライブもセカンドのショートアイアンでガホッとやっていては泣くに泣けません。インパクトに向けて早いタイミングで右肩が下がりますとダフリやすくなります。アドレスした時には右手が左手の下に位置しますので、少し右肩が下がりますが、それより下がらないように意識しますとダフリが減少します。ダフリ...

2019/09/28 07:08

ミスの少ないアプローチ

おはようございます、店長ノムラです。短い距離のアプローチでザックリをやらかしてしまいますと、後々尾を引くことがあります。ザックリを警戒するあまり、次はカツンとトップになってしまい、それがきっかけで大たたきになることもあります。ザックリとはリーディングエッジがボールの手前に突き刺さる現象です。リーディングエッジが突き刺さらないようにすれば、ザックリの多くは防げそうです。そのためにはウエッジのバウンス...

2019/09/26 06:28

手で打とうとすればするほど当たらない

おはようございます、店長ノムラです。ミスショットが続きますと、何とかヘッドをボールに上手く当てたいと思ってしまいがちです。上手く当てるという動きは主に手を使います。しかし手は器用ではありますが、プレッシャーに弱く再現性が低いようです。当てるという動きはスイングとは言えません。ミスショットが連発するときに、「どうにでもなれ」と、思い切ってブーンと振ってみたら突然快心のショットが出ることがあります。当...

2019/09/24 06:33

インパクトの瞬間を見ようとする

おはようございます、店長ノムラです。スイングしてボールの行方が気になるのがゴルフではあります。しかし、ヘッドアップが大きければミート率が下がってしまいます。インパクトでヘッドがボールに激突する瞬間を見ようとしますと頭の位置が安定してミート率が向上します。ヘッドがボールに当たる瞬間は見えませんが、見ようとすることが大切です。常に一定の形を心がけることがスイングの安定に繋がりそうです。Facebookページ作...

2019/09/21 06:58

手を上げるのがテークバックではない

おはようございます、店長ノムラです。数多くのスイング診断から気付くことがあります。結構な確率でテークバックで手を上げようとしておられるゴルファーがおられます。ゴルフクラブを手で持っているのですから、手を上へ上げようとするのはむしろ自然な動きかもしれません。しかし、野球のボールでも手だけで投げようとしても遠投はできません。ゴルフも同じで体幹を使わなければ十分な飛距離を得られません。テークバックでは左...

2019/09/19 06:41

ゴルフで緩めるスイングはない

おはようございます、店長ノムラです。何時もMAXのスイングをしていては疲れるし、ミート率も低下せざるを得ません。しかし、80パーセントのスイングを試みるとき、20パーセント緩めて振ってしまいかねません。練習場で8割のスイングで振り切る練習を試してみたいですね。パターからドライバーまで途中で緩めることなく、加速しながらスイングする練習が大切です。急加速ではなく徐々に加速しながら、しかも十分な加速が得ら...

2019/09/17 06:39

練習していないことをコースで試しても上手くいかない

おはようございます、店長ノムラです。様々なレッスンが巷には溢れています。そのため練習で試すことなく、単に情報過多になっているゴルファーも多いかもしれません。繰り返し練習していることさえコースでは再現が難しいのに、急に思いつきで試してみても上手くいくはずがなさそうです。コースに出ることは面白いのですが、練習はその限りではないでしょうか。しかし、練習があってこそのショットです。多くのテーマを練習するよ...

2019/09/13 07:25

レイドオフを試してみる

おはようございます、店長ノムラです。トップでシャフトクロスになるゴルファーは多いでしょうか。トップでシャフトクロスになりますとオンプレーン軌道を外れることとなり、ダウンスイングでオンプレーン軌道へ戻すという難しい動きが必要となってしまいます。そのためスイングの再現性が低くなって、安定したショットの確率が下がってしまいます。シャフトクロスを修正するためにはレイドオフを意識すべきでしょうか。トップで右...

2019/09/11 06:52

コースマネージメントでゴルフは面白くなる

おはようございます、店長ノムラです。ゴルフは一打ストロークしてから間が空きます。その間にいろんな考えが去来するでしょうか。例えばドライバーショットが思い通りにフェアウエイセンターに行き、セカンドショットを打つにあたって、ピンを狙うにはバンカー越え、花道方向から乗せると下りのパットが残るなど様々な選択肢があります。ショットの結果が思い通りになるとは限りませんし、むしろその逆になることが多いかもしれま...

2019/09/09 06:48

フェースローテーションを考える

おはようございます、店長ノムラです。体の一番近くにボールをセットするパターでもフェースの開閉を使ってストロークします。ごく短い距離ではフェースの開閉なしにストロークできますが、ロングパットではフェースローテーションが必要となります。ボールまでの距離が長くなるドライバーではフェースローテーション無しにスイングはできません。そのため、フェースローテーションを意識したスイングを心掛ければゴルフ上達に繋が...

2019/09/06 06:46

インパクトでの肩のラインに気を付ける

おはようございます、店長ノムラです。これまで数多くのスイングを拝見させていただきました。アウトサイドインのスイング軌道のゴルファーが多いようです。自分では真っ直ぐインパクトするつもりでスイングしておられるようですが、結果としてアウトサイドからヘッドが入ってきます。インパクトで肩が開きますと、ヘッドが外から下りてきます。肩が開くことがアウトサイドインのスイング軌道で、スライスボールの原因となっている...

2019/09/04 06:53

フックボールを打つ練習

おはようございます、店長ノムラです。アベレージゴルファーの多くがアウトサイドインのスイング軌道で、スライスボールが出て飛距離をロスしておられるでしょうか。アウトサイドからボールを捉えることを修正しなければスライスボールは直りません。インサイドからボールを捉える意識での練習が必要です。具体的には、少し右へ飛び出して左へ帰ってくるフック系の球筋になるように練習するのが効果的です。当初は右へ飛び出しても...

2019/09/02 06:46